Ubuntuのまとめ情報

Ubuntu』の解説

Ubuntu(ウブントゥ、国際音声記号; oo-BOON-too)はDebian GNU/Linuxをベースとしたオペレーティングシステム (OS) である。Linuxディストリビューションの1つであり、自由なソフトウェアとして提供されている。カノニカルから支援を受けて開発されている。開発目標は「誰にでも使いやすい最新かつ安定したOS」を提供することである。デスクトップOSとして利用される事が多いLinuxディストリビューションである。

特徴

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Ubuntuは使いやすさを重要視している。例えばアプリケーションの観点では、標準的なシステムツールに加えて写真編集ツールShotwell、オフィススイートLibreOffice、インターネットブラウザMozilla Firefox、メッセンジャEmpathy等がデフォルトでインストールされている。数独チェスなどのカードゲームパズルゲームも同梱されている。セキュリティの観点では、特にLinux入門者を考慮し全権限を持つrootでのログインはデフォルトでは無効になっておりsudoを利用する。また最初からすべてのポートを閉じている。アクセシビリティ国際化にも力をいれており、5.04からはUTF-8が標準の文字コードとなった。

名称は南アフリカズールー語の言葉で「他者への思いやり」を意味する。その後、2018年4月26日から提供の「Ubuntu 18.04」から「GNOME」に戻ることが発表され、Ubuntu 17.10からデスクトップ環境がGNOMEに変更されている。

Unity

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Ubuntu 11.04からGNOMEに代わりデフォルトがUnityになった。デスクトップの左端に「アプリケーション」のサイドバー (Dock) が取り入れられ、これまでのGNOMEパネルの下部パネルが取り外された。これまでの上部パネルの通知領域は残されているのに対し、左端にあった「アプリケーション」「場所」「システム」の項目がUbuntuのロゴ(Dash) に置き替えられた。これをクリックするとインストールされた or 出来るアプリケーションが検索できる。

Unity 2D

Unity 2D はCompizのプラグインであるUnityとは違い独立したアプリケーションとして動作する。Qtフレームワークを用いて作られている。初期状態ではMetacityで動作するが、CompizやKWin等のウィンドウマネージャ上でも動作する。11.04では追加可能なパッケージとして提供されていたが、11.10からは11.04のGNOMEクラシックに代わり、Unity 3Dが動作しないハードウェア環境向けのデフォルトとして提供されている。12.10ではOpenGLを使用せずにUnity 3Dを動作させられるのでこれは廃止された。

その他

その他にもデスクトップ環境パッケージとしてKDEXfceLXDEGNOME Shell等が含まれており、これらをデフォルトにしたKubuntuXubuntuLubuntuUbuntu GNOMEがそれぞれ配布されている。

評価

thumbユーザエージェントによるとインターネットトラフィックの0.5%から0.65% の割合を占めており、Webクライアントの中で最も人気のあるLinuxディストリビューションである。マーク・シャトルワースによると、2006年末までに少なくとも800万人のユーザがいる。カノニカルのChris Kenyonによると2010年4月時点で1200万を超えるユーザーがいた。

サーバー版に関しても、WikipediaをホスティングするWikimedia財団が採用するなど、大規模な採用者も増えている。W3Techsの調査では、2011年6月トラフィックの多いサーバーの間ではシェアはRHELを超えた。日本では主に北海道夕張市大阪府箕面市がUbuntu及びその派生ディストリビューションを導入した。

ランキングの推移

DistroWatchオープンソースのOSを紹介しているサイトである。各OSのページ閲覧数を掲載しており、2010年までの数年連続でランキング1位を獲得したが、2018年8月現在は3位である。ランキングがLinux Mintに抜かれた原因は、11.04から標準採用されたUnityがユーザーに不評だったためだという見解もある。その一方で、Google Trendsの変化は大きくなく、シェアが減少したと決めつけられないという見方もある。Distrowatchの閲覧数ランキングはインストールメディアのダウンロード数や実稼動マシン数とは相関性がない。現在はManjaro LinuxとLinux Mintの後塵を拝した状況である。

批判

フリーソフトウェア財団の会長のリチャード・ストールマンはUbuntu 12.10よりUnity Lens検索に標準導入されたAmazonの商品検索を使うことにより、検索クエリやIPアドレスがCanonicalのサーバーを通ってしまう事を指摘し、「まるでスパイウェアである」などと批判、利用を控えるように主張した(自由やプライバシを侵害する事柄へのストールマンの批判はubuntuに限らない)。マーク・シャトルワースは自身のブログで反論した。16.04のUnity Lens検索からデフォルトで無効に。

Debianとの関係

UbuntuはDebian GNU/Linux をベースに開発されている。Debian派生ディストリビューションの中にはプロプライエタリなソフトウェアクローズドソースを追加しているものもあるが、Ubuntuはなるべく自由なソフトウェアを使うことを方針としており、Debian の思想に近い位置に立つように努めている。しかしながら、現在は利便性を考慮してかプロプライエタリドライバやソフトウェアを標準でサポートしている。

パッケージは基本的にDebianのテスト版を元に作られている。Debianと同様にパッケージファイル形式としてdebを、管理システムとしてAPT/Synapticを使うことができる。ただし両者の「バイナリ互換性」は完全には保証されていない。パッケージ開発者の多くは母体となるDebianからカノニカルへ「自由意思」で移動してきている。移籍したメンテナの中には、Debianの基本パッケージのメンテナンスにも協力し続けている者がいる。Ubuntuによる変更点は、Debianのソースパッケージに対するパッチとしてアーカイブする仕様になっている⁠。

Ubuntuは当初Debianコミュニティから人材を確保しようとした。Debianの創設者であるイアン・マードック ()はパッケージ及びDebian自身との互換性、開発リソースの分散やフィードバックに懸念を示した。彼はUbuntuコミュニティとの騒動の後、Debianから脱退した。

歴史

Ubuntuは、2004年10月20日にDebian GNU/Linuxから派生したOSである。

現在、Ubuntuコミュニティカノニカルから資金提供をうけている。2005年7月8日マーク・シャトルワースとカノニカルはUbuntu財団を創設し、初期投資として1000万USドルを提供したと発表した。財団の目的は今後リリースされるバージョンも含めたUbuntuのサポートと開発を保証することである。2006年現在財団は休眠状態にある。この不透明な状況をマーク・シャトルワースは、財団はCanonicalに不測の事態が起きたときの緊急財源であると説明している。

Grumpy Groundhog(気難しいウッドチャック)というコードネームを持ったブランチが計画されている。これは常に不安定な開発・テスト版であり、Ubuntuの一部として含まれる予定のプログラムやアプリケーションをバージョン管理システムから直接ソースコードを取得、修正できる。パワーユーザや上流開発者はパッケージを実際にビルドすることなく最新版プログラムをパッケージ化されたような状態でテストでき、各アーキテクチャ向けのパッケージ化の問題を早期に得られる。Grumpy Groundhogは6か月ごとにDebian Unstableにマージされることになっている。Grumpy Groundhog はまだ公には利用可能とはなっていない。

2008年9月5日、DELLが発表したミニノートPC「Inspiron Mini 9」はUbuntuを選択できた。2009年8月27日シャープが発表したスマートブックNetWalker」には、Ubuntu 9.04がプリインストールされていた。

リリース

リリースごとにバージョン番号とコードネームが存在する。バージョン番号はリリース時の年と月から作られる。2004年の10月20日にリリースされたWarty Warthogのバージョン番号は4.10である。近年のコードネームは動物の名前がアルファベット順でつけられている。

開発工程

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半年ごとにリリースが行われる。OSとしては比較的頻繁である。リリース月は通常4月,10月である。GNOMEのリリースからおよそ1か月後,X.orgのリリースから2か月後になるように設定されている。これにより最新版のGNOMEとXを同梱できるようになる。Ubuntu開発者サミット (UDS) が新バージョン開発前に開催され、世界中の開発者が機能や改善すべき点の大まかな検討をする。

バザール方式という開発方針を採用している。中心となるシステムはLaunchpadである。Ubuntu行動規範にYesとした全ての人が翻訳や開発に貢献することができる。

サポート

リリースには通常版と長期サポート版 (LTS: Long Term Support)がありサポート期間が異なる。通常版のサポート期間はリリースから9ヶ月である。6~9ヶ月ごとにバージョンアップしなければならないが、新しい機能を望むユーザーに向いている。長期サポート版(LTS)は2年間隔でリリースされサポート期間も長いため安定を望むユーザーに向いている。サポート期間はリリースから5年であったが18.04 LTSから延長され10年になった。

これに加えてカノニカルはUbuntu Advantage commercial supportと呼ばれる有償サポートも提供している。電話やWebを通じたサポートやサポートが終了したLTS、例えば12.04 LTSのセキュリティー修正を継続して受けられる(Extended Security Maintenance、ESM)。

12.04以前はLTSのサポート期間はデスクトップ向けのみ3年であったが、現在はデスクトップもサーバー版も5年となっている。13.04以前は通常版のサポート期間は18ヶ月であったが、管理費用を削減するために現在の9ヶ月に短縮された。

リリース一覧

リリース日、サポート期限のアナウンスは、wiki.ubuntu.comに掲載されている。

ポイントリリース

LTSのリリース後から一定期間内に提供されたパッケージのアップデートをLTSインストールメディアに適応する。Windowsのサービスパック適用済みメディアに似ている。2014年現在でポイントリリースは1から4が定められている。LTSの場合は安定性の面でポイントリリース1から順次適用するのが推奨されている。

スクリーンショット

Ubuntu-desktop-2-410-20080706.png|4.10 (Warty Warthog)

Ubuntu-desktop-2-504-20080706.png|5.04 (Hoary Hedgehog)

Ubuntu-desktop-2-510-20080706.png|5.10 (Breezy Badger)

Ubuntu-desktop-2-606-20080706.png|6.06 (Dapper Drake)

Ubuntu-desktop-2-610-20080708.png|6.10 (Edgy Eft)

Ubuntu 7.04 Feisty Fawn.png|7.04 (Feisty Fawn)

Ubuntu-desktop-2-710-20080708.png|7.10 (Gutsy Gibbon)

Ubuntu-desktop-2-804-20080708.png|8.04 (Hardy Heron)

Ubuntu screenshot.png|8.10 (Intrepid Ibex)

Ubuntu 9.04 Jaunty Jackalope.png|9.04 (Jaunty Jackalope)

Ubuntu 9.10.png|9.10 (Karmic Koala)

Ubuntu 10.04 screenshot.png|10.04 (Lucid Lynx)

UbuntuMaverickDesktop.png|10.10 (Maverick Meerkat)

Ubuntu-11-04-cat.png|11.04 (Natty Narwhal)

Ubuntu 11.10 Final.png|11.10 (Oneiric Ocelot)

Ubuntu 12.04 EO.png|12.04 (Precise Pangolin)

Ubuntu Desktop 12.10.png|12.10 (Quantal Quetzal)

Ubuntu 13.04 Desktop.png|13.04 (Raring Ringtail)

Ubuntu1310 LiveCD with VirtualBox on Ubuntu1310 screenshot.png|13.10 (Saucy Salamander)

Ubuntu 14.04-English-25.04.2014.png|14.04 (Trusty Tahr)

Ubuntu 14.10 Utopic Desktop.png|14.10 (Utopic Unicorn)

Ubuntu 15.04.png|15.04 (Vivid Vervet)

Ubuntu 15.10 English.png|15.10 (Wily Werewolf)

Ubuntu 16.04 Desktop.png|16.04 (Xenial Xerus)

Ubuntu 16.10 English.png|16.10 (Yakkety Yak)

Ubuntu 17.04 ukr.png|17.04 (Zesty Zapus)

Ubuntu-17.10-ca.png|17.10 (Artful Aardvark)

Screenshot of Ubuntu 18.04 LTS.png|18.04 (Bionic Beaver)

Ubuntu 18.10.png|18.10 (Cosmic Cuttlefish)

必要環境

2017年現在、CPUIntel x86AMD64ARMなどをサポートしている。サーバー版では8.04より前のバージョンでSPARCもサポートしていた。非公式なPowerPC版(7.04より前のバージョンではPowerPCを公式にサポートしていた)やIA-64 (Itanium)版、プレイステーション3版もある。

デスクトップ版

良いパフォーマンスが得られる「推奨最低環境」は次のようになる、推奨最低環境は次のようになる。

  • 300MHzプロセッサ
  • 256MBのメモリ
  • 1.5GBのディスクスペース
  • 640×480の解像度が利用可能なグラフィックスカード
  • CDドライブ

インストール

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標準インストールで必要な機能全てが揃うように設計されている。インストールメディアはLive DVDとなっており、インストールと試用の両方ができる。インストール前にハードウェアが適合しているかを確認できる。Windowsからの移行がサポートされており、ブックマーク、壁紙、設定などを簡単に移行できる。

isoイメージは公式サイトからダウンロードする。イメージ書き込みツールを用いてDVD/USBに書き込む事でLive DVD/USBを作成できる。Live USBはUnetbootinやUbuntuにプリインストールされている「スタートアップ・ディスクの作成」で作成できる。オープンソースカンファレンスなどの会場に行くことでDVDを入手することが可能なこともある。

また、DISCなどから起動できるため、何らかの理由でwindowsが起動できなくなった際、(ただし、HDDなどが壊れていないことが条件)ファイルを救出するなどの用途で使われることがあり、その方法を記した本の付録としてUbuntuのISOイメージがDVD付録として付いてくることがある。

複数PCへの一斉インストールや低スペック環境も考慮し、PXEなどのネットワークブートでのインストールにも対応している。標準ではTUIでのインストールが可能であり、インストール時には必要な環境構成を選べる。

ShipItと呼ぶインストールCDを無償で送付するサービスを2005年から提供していた。メールで送付先を送るだけで注文することができた⁠。2009年10月にコスト上の理由から初めて注文する場合に限り無料となり、それ以降は5枚1組、税抜き送料別で5ポンドで販売することとなった。2011年4月、ShipItは利用できなくなった。

デスクトップ版

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デスクトップ版では、一般的にx86とx64の2種類のインストールDVDが提供される。

Wubi (Windows-based Ubuntu Installer) と呼ばれるWindowsと共存するインストールを行うソフトウェアがあり、バージョン8.04から標準搭載されていた。Windowsファイルシステム内にインストールできるので、パーティションの切り分けやフォーマットの必要がなく、既存環境を損なうことなくUbuntuをインストール/アンインストールできた。バージョン11.10日本語Remix以降には、Localized CD Image toolsの都合により収録がされていない。14.04を最後にWindows 8との整合性に欠ける事、UEFIに対応できていない事などから公式サポートが打ち切られた。非公式に開発が続けられている。

サーバー版

サーバー版にはLive機能はなくTUIによるインストールのみとなっている。インストール後はCUI上でsudo apt-get install ubuntu-desktopを使用してGUIもインストールできる。

Windows Subsystem for Linux

2016年4月、Windows 10 Fall Creators UpdateよりLinuxサブシステムとしてUbuntuが動作することが発表された。

分類

全てのパッケージ・ソフトウェアをライセンスやサポートレベルによってコンポーネントと呼ばれる以下の4種類に分けている。

フリーソフトウェアにはUbuntuライセンスポリシーに適合したソフトウェアのみが含まれる。これはほぼDebianフリーソフトウェアガイドラインに沿っている。Mainにはいくつかの警告がある。それは「作者の許諾を得ることなく修正のできないバイナリファームウェアや特定フォント」が「再配布を妨害されない限り、Mainの中に含まれてしまうかもしれない」というものである。フリーでないソフトウェアは基本的にサポートされない (Multiverse)。ただしビデオカードドライバのようなバイナリでのみ配布されるデバイスドライバなどは別である (Restricted)。これらは開発者がソースコードを読むことができないので、Mainに比べるとサポートのレベルは落ちる。

MainとRestrictedパッケージは一般的なLinuxの利用に必要なソフトウェアが全て揃うように選ばれている。同じような機能を持ったプログラムやそれほど重要でない特定の用途のプログラム等はUniverseやMultiverseに配置される。

Ubuntu Backportsという公式のリポジトリがある。これは特定のソフトウェアに対して不安定版でのみ利用可能な最新版をバックポートするための公式プロジェクトである。これは大局的に管理されているわけではなく、利用者からの要求に対して一定の品質を満たしさえすれば、そのパッケージがバックポートされる。

スクリーンショットを見れば一目瞭然だが、公式ブラウザはFirefox、公式メールクライアントはThunderbirdということになっている。

プロプライエタリ・ソフトウェア

サードパーティーのソフトウェアを認証するシステムがある。認証を受けたプロプライエタリ・ソフトウェアは動作保証がされる。再配布が禁止されているプロプライエタリ・ソフトウェアでもカノニカルとの契約によってpartnerリポジトリからダウンロードできるものがある。例えばアドビシステムズFlashプラグインや、マイクロソフト(旧:Skype Technologies)のSkypeである。

関連プロジェクト

カノニカルは2009年よりクラウドコンピューティング向けの開発を進めている。また2012年Ubuntu for AndroidUbuntu Touchなどを発表し、モバイル向けインタフェースにも対応した。Ubuntu Edgeなどの開発、携帯電話ベンダーとの契約を発表した。スマートフォンタブレットデスクトップで同じものを共有できるOSを目指していた。しかしながらこれは撤退となった。

Ubuntu One

かつてはオンラインストレージサービス「Ubuntu One」も提供していた。9.04 (Jaunty Jackalope) から実験的に、9.10 (Karmic Koara) から正式にサポートした。複数のPCやスマートフォンの間でファイル共有ができた。無料で5GBまで同期でき、毎月2.99米ドルまたは毎年29.9米ドルを支払うと20GB容量を拡大できた。10.04 (Lucid Lynx) では7digital配給の音楽配信サービス「Ubuntu One Music Store」を展開した。20GBごとに毎月3.99米ドルまたは毎年39.9米ドル支払うことで音楽配信サービスを利用することが出来た。主に以下のものを同期できた:

  • ファイル
  • Ubuntu One Music Storeで購入した音楽
  • Webページのブックマーク
  • 電子メールの連絡先(アドレス帳)
  • ブロードキャストメッセージのアーカイブ

2014年4月2日、同年6月1日でサービスを終了することを発表した。データは7月31日まで保持されその後削除された。

スマートフォン

2015年2月6日、Canonicalがスペインの携帯端末メーカーbq (英語版)から初めてUbuntu搭載したスマートフォンをEU限定で発売すると発表(当面はイギリス、スペイン、ポルトガル、スウェーデン)。11日、搭載機種の「BQ Aquaris E4.5 Ubuntu edition」が発売された。

上記の通りスマートフォンからは撤退が発表されている。

公式

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これらはUbuntuと異なるパッケージをインストールするだけであるが、それらのリポジトリはUbuntuと同じである。お互いに全く同じパッケージを使え、それぞれのデスクトップ環境を共存させられる。

Edubuntu
教育用にカスタマイズされたもの。児童が学校や自宅で同等の環境を利用できることを目的としている。
フリーソフトウェアのみを利用したディストリビューション。既にメインラインに合流しており、この方向性は外部ディストリビューションgNewSenseに受け継がれている。
Kubuntu
Ubuntuのデスクトップ環境KDE に置き換えたもの。
Lubuntu
Ubuntuのデスクトップ環境を LXDE に置き換えたもの。比較的「軽い」ディストリビューション。
Mythbuntu
UbuntuとMythTVを元に作られた、ホームシアターPC向けのディストリビューション。デスクトップ環境は標準でXfceを採用している。
Ubuntu for Android
Android端末向けのディストリビューション。
Ubuntu GNOME
Ubuntuのデスクトップシェルを GNOME Shell に置き換えたもの。
Ubuntu Desktop 日本語 Remix
Ubuntu Japanese Teamによって日本語化されたもの。
現在はサーバー版の一部に含まれている。
中国向けに開発されたディストリビューション。
Ubuntu MATE
MATE(マテ)と呼ばれるデスクトップ環境を採用。15.04世代から公式入りとなった。
組み込み端末向けに作成されたディスリビューション。現在は、Ubuntu Touchに引き継がれている。
ネットブック等の小型端末向けのディストリビューション。普通のパソコンに比べて非力なCPU、小さい画面、タッチパネルの存在を意識した構成となっている。
Ubuntu Server
サーバー向けのディストリビューション。
Ubuntu Studio
クリエイター向けのディストリビューション。
Ubuntu Mobileの後継版。タブレット端末向けのディストリビューション。
Ubuntu TV
スマートTV向けのディストリビューション。
Xubuntu
Ubuntu のデスクトップ環境を Xfce に置き換えたもの。比較的「軽い」ディストリビューション。

Ubuntuの派生品のリストに載っているものの一部は、カノニカルのコントロールを離れ、独自の目的をもった別プロジェクトである。

非公式

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次のような複数の非公式な派生物がある。これらのプロジェクトの中には、Ubuntuと密接に関わり、Ubuntuと同時にリリースされ、パッケージはUbuntuと同じ公式リポジトリを利用しているものもある。

Anonymous-OS
匿名のハッカー集団 Anonymousと名乗る人物がリリースしたディストリビューション。マルウェアであるとの指摘もある。
Aurora
eeeUbuntuの後継。カノニカルからの公式サポートから離脱したため改名した。
Basix(日本)
旧名:Lxubuntuの後継版。ユーザーのカスタマイズを前提としたディスリビューション。そのため必要最低限のパッケージのみで構成されている。
CrunchBang Linux
ウィンドウマネージャとしてOpenboxを採用している軽量ディストリビューション。
EasyPeasy
ASUSのEeePCやAcerのAspireなど、ネットブックに特化したディストリビューション。改名前は Ubuntu Eee としてリリースされていた。
Ecolinux(日本)
ロースペックマシン向けのOS。11.04.3を最後に開発が止まっている。
Ecolinux-ez(日本)
Ecolinuxのデスクトップ環境をXfceに置き換え、初心者向けにカスタマイズされたディストリビューション。
Ecolinux-light(日本)
デスクトップ環境にFluxboxを採用したディストリビューション。比較的軽量だがあまりにも使いづらいため開発が終了した。現在は、Ecolinux-lxに引き継がれている。
Ecolinux-lx(日本)
Ecolinux-lightの後継版。Ecolinuxと何一つ変わらない。
eeeUbuntu
Eee PC専用に構成されたディストリビューション。非公式の日本語版も存在していたが、統合により開発は終了した。本家はAuroraに改名し開発を続けている。
Elbuntu
ウィンドウマネージャとして Enlightenment を採用している。
elementary OS
デスクトップ環境として独自のPantheonを採用している。
Fluxbuntu
デスクトップ環境としてFluxboxを採用した「最も軽い」ディストリビューション。
Freespire
Linspireから派生したディストリビューション。バージョン2.0からUbuntuベースとなっている。
LinuxBean(日本)
軽量で初心者にも利用しやすいディスリビューション。RemastersysによるLiveCD再構築が可能。
Linux Mint
デザインやソフトウェア環境を変更し、マルチメディア関係のコーデックを充実させたディストリビューション。
nUbuntu
セキュリティツールを多数含んでいる。
Peppermint Ice
chromiumを搭載している軽量のディストリビューション。webアプリとの連携も強い。
Pear Linux
macOS風に構成されたディストリビューション。
Puppy Linux
軽量Linuxディストリビューション。バージョン5.x系からUbuntuベースのバージョンがリリースされている。
U-Lite
レガシーデバイスを備えた古いコンピュータ用のディストリビューション。
Ubuntu Christian Edition
標準的な Ubuntu に聖書全文と URL フィルタリングを搭載したクリスチャン向けのディストリビューション。
Zorin OS
Windows風のUIを提供するディストリビューション。
zUbuntu
IBM eServer zSeriesメインフレーム用のディストリビューション。
巫女 GNYO/Linux(日本)
3.6以降。openMosixSCoreを利用したPCクラスタが構築可能。CDブート/HDDインストール共可能。インターネットFTPなど)を用いて配布されると同時に、コミックマーケットでの販売も行われる。

その他

  • GoogleGoobuntuというUbuntu派生ディストリビューションを作成している噂があった。Googleはこれを認めたが社外に公開する予定はないと明言している。
  • 2007年の秋にUbuntu 7.10をリリースした後、新しい低電圧Intelモバイルチップを搭載したPDAやスマートフォン上で動くUbuntu Mobile and Embeddedエディションをリリースすると公表している。
  • VirtualAppliances.netは仮想環境で事前にビルドされたUbuntuベースのアプリケーション集である(仮想アプライアンス参照)。
  • gOSは2007年11月1日に登場したUbuntuの派生ディストリビューション。ウォルマートの低価格PC Everex Green gPC TC2502 用のOSとして開発された。Googleのオンライン・アプリへのアクセスを優先した設計である。デザインは Mac OS X が模されている。
  • GoogleがUbuntuをベースにした Google Chrome OS を当初オープンソースで開発していた。(2010年2月にベースOSをGentoo Linuxに変更している。)

関連文献

  • Gagne, Marcel (27 August 2006). Moving to Ubuntu Linux (1st ed.). Addison-Wesley Professional. p. 496. ISBN 978-0-321-42722-9.
  • Grant, Rickford; Bull, Phil (7 July 2010). Ubuntu for Non-Geeks: A Pain-Free, Get-Things-Done Guide (4th ed.). No Starch Press. p. 496. ISBN 978-1-59327-257-9.
  • Hill, Benjamin Mako; Bacon, Jono; Burger, Corey; Jesse, Jonathan; Krstic, Ivan (21 August 2006). The Official Ubuntu Book (1st ed.). Prentice Hall. p. 448. ISBN 978-0-13-243594-9.
  • Hudson, Andrew; Hudson, Paul; Helmke, Matthew; Troy, Ryan (25 December 2009). Ubuntu Unleashed 2010 Edition: Covering 9.10 and 10.4 (5th ed.). SAMS. p. 864. ISBN 978-0-672-33109-1.
  • Keir, Thomas (15 March 2006). Beginning Ubuntu Linux: From Novice to Professional. Apress. p. 608. ISBN 978-1-59059-627-2.
  • Oxer, Jonathan; Rankin, Kyle; Childers, Bill (14 June 2006). Ubuntu Hacks: Tips & Tools for Exploring, Using, and Tuning Linux (1st ed.). O'Reilly Media. p. 448. ISBN 978-0-596-52720-4.
  • von Hagen, William (3 January 2007). Ubuntu Linux Bible (1st ed.). Wiley. p. 936. ISBN 978-0-470-03899-4.
  • Paporovic, Sasa (August 2014). Ubuntu 14.04 – Everyday usage (Video-Tutorial). CreateSpace.

Ubuntu』に 関連する人気アイテム

ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装

近年多大な功績を挙げ一躍有名になったDeepLearningについて,ライブラリ等の既成のフレームワーク等にはなるべく頼らず一から説明していこうというのが本書の趣旨になります.
問題の解決方法についてのHowTo本ではありません.なので,あなたが何かDeepLearningで解決したい問題があった場合,おそらく更に別な本で詳細を学んだり,ライブラリについて学ぶ必要が出てくると思います.
しかし,何事も基礎というものは最も重要であり,本書はDeepLearningの仕組みについて詳しくない人達へ向けた最良の入門書となっていると感じました.


基本的な実装から「なぜDeepLearningが動作するのか」という根本の部分が見えてきます.

私は将来的に機械学習の中でも「強化学習」というジャンルに分類される問題を解きたいと思い本書を手に取りました.
本書は主に「教師あり学習」という問題を題材にしており,中でも特に「クラス分類」問題について詳述しております.「教師なし学習」や「強化学習」の問題については巻末の僅かな紹介に留まるのみです.
ですから,「何百枚もある(教師データ付きの)画像を何種類かにカテゴライズしたい」といった問題を考えている方以外にとっては本書の内容は即実践に移せるというものではありません.
しかし,私は本書で学習を進めて良かったと感じております.
というのも,「教師なし学習」や「強化学習」といった問題は「教師あり学習」で用いるDeepLearningと同様の原理を用いながら,それを更に発展させたものである場合が多く,その基礎を学ぶことには大いに意義があると感じたからです.

DeepLearningの理解には数式での理解がほぼ必須ではありますが,本書はそれを図を用いるなどして出来るだけ分かりやすく解説してくれています.
入門の一冊として非常におすすめ出来ます.

深層学習の理論というと難しそうに感じられるが、本書は順に読んでいくことで着実に理解できる内容となっています。
本書で出て来る主な数学的な内容は微分、積分、行列ですが難しい数式などは出てこないので高校生でも読めるのではないでしょうか。これらの知識は簡単に本書内でもフォローされています。(行列は今は習わないようですが)
微分や行列がいつ役に立つのかと思っていた自分としては少し感動しています。

Pythonの知識については初めに簡単に紹介されています。必要に応じて別途調べるようにしましょう。

また、データ分析では必須のNumPyライブラリも使いますのでこちらも理解できておくとスムーズに読めると思います。

迷子になることなく最後まで読めましたし、他の深層学習の書籍を読むにあたって良い導入本だったと思います。

理系または情報系の大学出身者で、数学等の素養がある方はすんなり読めるのかもしれません。 文系学部出身で数学を苦手にはしていた私は、2章辺りで理解が追い付かなくなりました。 2章では、パーセプトロンというアルゴリズムの解説を行っています。 そこで「重みは、電流で言うところの「抵抗」に相当します。 」というような例えが用いられていました。 この例えで頭が「???」となった辺りで限界を感じました。 それでも一つひとつ丁寧に説明し、理解に努める姿勢が伝わってきましたので★4とします。 買って後悔はまったくしていないので、本書を読めるように基礎力を身に付け出直したいと思います。

独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで

内容を考えると500円だったら妥当だし、星5つのお薦めだと思う。しかし日本語版のKindle価格の2,200円というのはなんだろうか?内容の紹介には誘導するかのようにamazon.comで高評価とあるが、実際にamazon.comの評価を読むとこの内容で(Kindle版の)5ドルだったら許せるとか、まあいいというのが目に入る。英語版はKindle Unlimitedにもなっている。アメリカの学生は紙の書籍は買わないからほとんど余分のお金を使わずに本書を読んでいる訳で、このような背景を考えるとamazon.comでの評価はフェアだと感じる。

翻って日本の評価に低いのが混じっているのは、ずばり値段が高いからである。原タイトルや原著者のスペリングが紹介を見ても分からないのは気持ち悪い。内容がよいのに、他人の褌で相撲を取るかのような日本のマーケッティングに著者が貶められている気がして気の毒である。
原著者名はCory Althoffで、もとのタイトルはThe Self-Taught Programmer: The Definitive Guide to Programming Professionallyです。

独習者にはお勧めします。
欠点はこのほんに書かれている、URLは使えません。
URL短縮サイト経由しています。

蛇足ですが・・・・
Linux環境で$ Python3でインタープリンターは起動できる
エディターにviをつかえうとき。$ vi ファイル名.py
とすれば pythonモードになります。
例題はファイル名.py とし保存。
$ python3 ./ファイル名.py
ただ巻末の参考資料は使えます!
Windows10でLinux環境を使う一番の手軽な方法は
Windows Subsystem For Linuxを有効にすることでしょう。


これでUbuntが使えます。
「WSL機能を有効にする」で検索すれば・・・・
私の場合
Windows10の C:は自動でマウントされていました。
$ ls /mntで確認してください。

5つ星のうち 2.0ソフトウェアは作れない

(参考になった人 10/10 人)

初心者ですが、目標があります。 複数のプログラミング関係の本を読みましたが、以下の感想を抱きました。 ・俺も独学で頑張ったから、みんなも頑張ってと励ましてくれます。 ・日本版の日本のキーボードは前提でないので注釈まで読み込みが必要 ・翻訳は原文を専門的な領域で翻訳するため限界を感じます。 つまり、わかりにくい部分有。 ・インターフェースに触れてないので、プログラミングのみ。 ソフトウェアの完成までは至らない。 より高度な最新情報などはグローバルな意見が必要だと思いますが、初心者にとっては 日本人が書いた本が一番だと勉強になりました。

まんがでわかるLinux シス管系女子

ひょんなことからシステム部に配属になった、みんとが、桜子先輩からLinuxの指導を受ける形で物語が進んでいきます。
この本を読むことで、基本的なLinuxのコマンドと、各種リソースの見方(CPU,memory,disk)、シェルスクリプト作成が理解できます。
ちょっと高度な内容、例えば一行シェルスクリプトなどは、実務経験を踏まえてから読んだほうが腑に落ちるかもしれません。
まあ、これ読んで取りあえず実践してみるのが実力アップの近道だなあと思いました。

漫画は非常に読みやすく、左開きを考慮してかセリフは横書きなので問題ないです。
絵もきれいです。
漫画にしてしまうと、説明が分かりにくくなったりする場合があるのですが、本書の場合は漫画のテンポがいいので理解の助けになります。
だんだん激しくなる、みんとのダジャレと言うかボケがなかなか面白いです。
実際、イラストをふんだんに使っているし、コマンドの擬人化かな? 楽しくわかります。

仕事でLinuxを使います。
データベースを構築するサーバがOSだったりするので、一通りのコマンドは知ってるつもりでしたが、本書で新しい発見もありました。

・コマンドのヒストリーが、windowごとに異なる。その同期を取る方法。
・zcatとgrepの組み合わせで解凍していないファイルを検索することが出来る。
・コマンドを変数化したり、入れ子にしたり出来る。
・cutやsortやuniqで好きな項目を集計したりする方法。
・回数を数えるために、cut">5つ星のうち 5.0シェルのあんな使い方、こんな使い方が分かる
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ひょんなことからシステム部に配属になった、みんとが、桜子先輩からLinuxの指導を受ける形で物語が進んでいきます。 この本を読むことで、基本的なLinuxのコマンドと、各種リソースの見方(CPU,memory,disk)、シェルスクリプト作成が理解できます。 ちょっと高度な内容、例えば一行シェルスクリプトなどは、実務経験を踏まえてから読んだほうが腑に落ちるかもしれません。 まあ、これ読んで取りあえず実践してみるのが実力アップの近道だなあと思いました。 漫画は非常に読みやすく、左開きを考慮してかセリフは横書きなので問題ないです。 絵もきれいです。 漫画にしてしまうと、説明が分かりに…
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ひょんなことからシステム部に配属になった、みんとが、桜子先輩からLinuxの指導を受ける形で物語が進んでいきます。
この本を読むことで、基本的なLinuxのコマンドと、各種リソースの見方(CPU,memory,disk)、シェルスクリプト作成が理解できます。
ちょっと高度な内容、例えば一行シェルスクリプトなどは、実務経験を踏まえてから読んだほうが腑に落ちるかもしれません。
まあ、これ読んで取りあえず実践してみるのが実力アップの近道だなあと思いました。

漫画は非常に読みやすく、左開きを考慮してかセリフは横書きなので問題ないです。
絵もきれいです。
漫画にしてしまうと、説明が分かりにくくなったりする場合があるのですが、本書の場合は漫画のテンポがいいので理解の助けになります。
だんだん激しくなる、みんとのダジャレと言うかボケがなかなか面白いです。
実際、イラストをふんだんに使っているし、コマンドの擬人化かな? 楽しくわかります。

仕事でLinuxを使います。
データベースを構築するサーバがOSだったりするので、一通りのコマンドは知ってるつもりでしたが、本書で新しい発見もありました。

・コマンドのヒストリーが、windowごとに異なる。その同期を取る方法。
・zcatとgrepの組み合わせで解凍していないファイルを検索することが出来る。
・コマンドを変数化したり、入れ子にしたり出来る。
・cutやsortやuniqで好きな項目を集計したりする方法。
・回数を数えるために、cut'>

ひょんなことからシステム部に配属になった、みんとが、桜子先輩からLinuxの指導を受ける形で物語が進んでいきます。
この本を読むことで、基本的なLinuxのコマンドと、各種リソースの見方(CPU,memory,disk)、シェルスクリプト作成が理解できます。
ちょっと高度な内容、例えば一行シェルスクリプトなどは、実務経験を踏まえてから読んだほうが腑に落ちるかもしれません。
まあ、これ読んで取りあえず実践してみるのが実力アップの近道だなあと思いました。

漫画は非常に読みやすく、左開きを考慮してかセリフは横書きなので問題ないです。

ひょんなことからシステム部に配属になった、みんとが、桜子先輩からLinuxの指導を受ける形で物語が進んでいきます。
この本を読むことで、基本的なLinuxのコマンドと、各種リソースの見方(CPU,memory,disk)、シェルスクリプト作成が理解できます。
ちょっと高度な内容、例えば一行シェルスクリプトなどは、実務経験を踏まえてから読んだほうが腑に落ちるかもしれません。
まあ、これ読んで取りあえず実践してみるのが実力アップの近道だなあと思いました。

漫画は非常に読みやすく、左開きを考慮してかセリフは横書きなので問題ないです。
絵もきれいです。
漫画にしてしまうと、説明が分かりにくくなったりする場合があるのですが、本書の場合は漫画のテンポがいいので理解の助けになります。
だんだん激しくなる、みんとのダジャレと言うかボケがなかなか面白いです。
実際、イラストをふんだんに使っているし、コマンドの擬人化かな? 楽しくわかります。

仕事でLinuxを使います。
データベースを構築するサーバがOSだったりするので、一通りのコマンドは知ってるつもりでしたが、本書で新しい発見もありました。

・コマンドのヒストリーが、windowごとに異なる。その同期を取る方法。
・zcatとgrepの組み合わせで解凍していないファイルを検索することが出来る。
・コマンドを変数化したり、入れ子にしたり出来る。
・cutやsortやuniqで好きな項目を集計したりする方法。
・回数を数えるために、cut');">[続きを全て表示する]


絵もきれいです。
漫画にしてしまうと、説明が分かりにくくなったりする場合があるのですが、本書の場合は漫画のテンポがいいので理解の助けになります。
だんだん激しくなる、みんとのダジャレと言うかボケがなかなか面白いです。
実際、イラストをふんだんに使っているし、コマンドの擬人化かな? 楽しくわかります。

仕事でLinuxを使います。
データベースを構築するサーバがOSだったりするので、一通りのコマンドは知ってるつもりでしたが、本書で新しい発見もありました。

・コマンドのヒストリーが、windowごとに異なる。その同期を取る方法。
・zcatとgrepの組み合わせで解凍していないファイルを検索することが出来る。
・コマンドを変数化したり、入れ子にしたり出来る。
・cutやsortやuniqで好きな項目を集計したりする方法。
・回数を数えるために、cut -cとsortをセットで使う。
・引数に自前のオプションを設定できる。

これらは、この本で読んで初めて学びましたねー。
意外に知らないことが多いから、こう言った本で一通り勉強したほうがいいです。
あと、シェルに限らずプログラミングは抽象化が大事だなと思いました。
あまりに行き過ぎると訳が分からなくなるから、注意が必要だけど。
シェルだと変数化したり、引数でまとめたり、巻数化したり。
段階的に考えていくと、保守性の高いものが作れそうだと思いました。

bashを勉強して構文やコマンドなどの基本的な使い方はわかってきたけれど、
実際のところどういうときに使うのかわからない
という方のための漫画です。

主人公のみんとちゃんが直面する
様々な業務上のタスクや問題に対して、
いかにコマンドでアプローチしていくのかが、
この漫画の主軸になっています。

bash勉強したてのころにこの書籍を読んで、
コマンドの使い所についてをこの漫画から学ぶことができて
とても助かりました。



それと、実例の紹介に終始するのではなく、
解決に至るまでの仮定も描かれていて、
非常にわかりやすいです。

実例集としても、漫画としても
とてもためになる書籍だと思います。

Linux上での作業方法についての
とっかかりとしては非常に有用だと思います。

# 良い点 1. 説明が丁寧でわかりやすい 2. ユースケースからなぜこのコマンドを使うのかわかりやすい 3. 実際の業務に反映できそう # もう少しな点 1. Linux自体のことはあまり深く言及されてない # こんな人にオススメ 1. cd, tail, ls, cp, mv など簡単なコマンドから先に進みたい人 2. スクリプト作って、効率化したい人

Ubuntu』の解説 by はてなキーワード

世界で最も人気のあるLinuxディストリビューションUbuntu Linux

概要

南アフリカ出身のマーク・シャトルワース起業した英Canonical社を中心に、ボランティア開発者コミュニティによって進められている。無償で利用でき、また初心者にでも使いやすいデスクトップと常に最先端ソフトウェアを搭載しており、Debian GNU/Linuxをベースに大きな改良を施している。

OSは6ヶ月ごとに新版がリリースされ、それぞれの版は9ヶ月間(12.10以前は、18ヶ月間)サポートされるが、定期的(約2年毎)にサポート期間が長いバージョンであるLTS(長期サポート)版もリリースされる。

Ubuntuには「他者への思いやり」「皆があっての私」「全人類をつなぐ普遍的な絆の存在を信じること」などの意味があり、アパルトヘイト撤廃後の南アフリカの創設規範として重要な役割を果たした。

2007年5月からDell米国にて、UbuntuプレインストールのPCを開始している。搭載しているのは、Ubuntu 7.04バージョン。

日本語版もすでにローカライズされ、リリースされている。

派生ディストリビューション

外部の派生ディストリビューション

ダウンロード

インストールCD

無料で Ubuntuインストール Live CD(サーバ版やデスクトップ版)を手に入れることもできる。

Ubuntuの入手 | Ubuntu Japanese Team

また、VMwareVirtualBoxのイメージとしても公開されているため手軽に環境をテストすることができる。

Ubuntu』by Google Search

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