IPアドレスのまとめ情報

IPアドレス』の解説

IPアドレス(アイピーアドレス、)とは、IPにおいてパケットを送受信する機器を判別するための番号である。

概説

IPアドレスは、IPでネットワーク上の機器を識別するために指定するネットワーク層における識別用の番号である。データリンク層のMACアドレスを物理アドレスということに対応して、論理アドレスとも呼ばれる。IPのバージョン(IPv4IPv6)に応じて、IPv4のIPアドレス(IPv4アドレス)とIPv6のIPアドレス(IPv6アドレス)とがある。当初RFC 791でIPを定義した際に、IPが現在のIPv4に当たるもののみであったことから、狭義では、単にIPアドレスと呼称した場合にIPv4のIPアドレスを意味する場合がある。

IPアドレスは、IPv4では32bit、IPv6では128bitの数値である。この数値のうち、MSB(最上位ビット)に近い側をネットワーク部、LSB(最下位ビット)に近い側をホスト部として区別する。ネットワーク部がネットワークを指定し、ホスト部がそのネットワーク内の機器を指定する。ネットワーク部とホスト部の区別にはサブネットマスクを用いる。

表記

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IPv4のIPアドレスの表記法には以下の規則がある。IPv6についてはIPv6およびIPv6アドレスの記事で取り扱う。

  • 通常は、ドット付き十進表記あるいはドットアドレスと呼ばれる0-255の数字4組(8ビット × 4 = 32ビット)をドットで繋いだ記法で表記される。
    • (例)192.168.0.1
gethostbyname()inet_aton() など、IPアドレスを解釈する実装の一部では以下のような表記も許している。
  • 数字が3組のときは、3番目は16ビットと解釈される。
    • (例)192.168.1 (= 192.168.0.1)
  • 数字が2組のときは、2組目は24ビットと解釈される。
    • (例)192.11010049 (= 192.168.0.1、168 × 2562 + 0 × 256 + 1 = 11010049)
  • ドットがないときは、単一の32ビット数と解釈される。ロングIPアドレスなどとも呼ばれる。
    • (例)3232235521 (= 192.168.0.1、192 × 2563 + 168 × 2562 + 0 × 256 + 1 = 3232235521)
  • 各数字は0xを前置すると16進数、0を前置すると8進と解釈される。
    • (例)0xC0A80001 (= 192.168.0.1)
    • (例)0xC0.0250.1 (= 192.168.0.1、(C0→192、250→168))

これらの表記は、URL StandardでURLの一部分として定義されている。ただし、オペレーティングシステム (OS) やアプリケーション(例:ウェブブラウザソフト)、ネットワーク機器等によっては利用できないことがある。また悪意のある者がフィッシングサイトなどのURLを偽装するために用いる場合もあるので、注意が必要である。

アドレスクラス

IPアドレスは、次の5つのアドレスクラスに分かれている。

クラスAからクラスCまでは、ネットワーク部とホスト部の境界が8ビット単位で区分けされている。クラスAはネットワーク部が短く(8ビット)、ホスト部が長い(24ビット)。すなわち、多くの機器を保有する大組織や多くの顧客を有する大規模なインターネットサービスプロバイダ (ISP) に割り当てるのに適している。クラスCはその逆である。これは、日本の電話番号において東京などの人口が多い地域には03のような短い市外局番が割り当てられ、人口の少ない地域には長い市外局番が割り当てられているのと同じである。クラスAが約1,677万台、クラスBが65,534台、クラスCが254台のホストを接続できる。

しかし、アドレスクラスを用いたIPアドレス割り当てには問題が生じた。ほとんどのネットワーク(たとえばインターネットサービスプロバイダ)ではクラスAでは大きすぎ、クラスCでは小さすぎたため割り当ての要求がクラスBに集中したのである。クラスBの割り当てを受けたネットワークの中には65,534台のホスト(インターネットサービスプロバイダであれば接続ユーザー数)を同時にすべて接続することがまれであるネットワークも存在し、IPアドレスが無駄に消費されることになった。そこで現在ではアドレスクラスを使わず、ネットワーク部とホスト部の境界を8ビット単位に固定せずに細分化する可変長サブネットマスクやCIDR (Classless Inter-Domain Routing) の使用が一般化している。

IPアドレスの割り当て範囲を示すために、IPアドレスの末尾に「/」(スラッシュ)とともにネットワークアドレス長を付記して表すことも多い。IPv4の場合、MSB側からのビット数でネットワークアドレス長を表す。例えば192.168.0.0/24の表記の場合、ネットワーク部はMSBから24ビットで残り8ビットがホスト部となる。アドレスクラスでなく可変長サブネットマスクを使用した場合、ネットワークアドレス長の数字は必ずしも8の倍数にはならないことになる。

CIDR表

「CIDR」は、「サイダー」と読む。

Classless Inter-Domain Routingを用いることで、192.168.1.0-192.168.1.255という複数のIPアドレスを範囲指定させることができる。活用方法としては、ウィキペディアで行われているといった特定の範囲内のIPアドレスを持つ利用者の編集ブロックなどがある。

例えば69.208.0.0を含むIPアドレス群の場合、CIDRと開始アドレス及び終了アドレスの関係は以下のようになる。

  • 表の見方の例
    • 69.208.0.0/16は、69.208.0.0から69.208.255.255までの65,536アドレス範囲を含む。
    • 69.208.0.0/24は、69.208.0.0から69.208.0.255までの256アドレス範囲を含む。

スコープ

通信可能な範囲のことをスコープという。IPアドレスは、それぞれにスコープが決められている。(→一覧

グローバルIPアドレス

後述するプライベートIPアドレス、リンクローカルアドレス、特殊用途のIPアドレスなどを除いたIPアドレスは「グローバルIPアドレス」と呼び、インターネットの接続用に利用され、重複が発生しないように管理される。そのため、ICANNを頂点とした階層的な委譲関係によって、世界的な管理が行われている。

通常、パソコンやルーターなどをインターネットに接続すると、ISPに割り振られているグローバルIPアドレスの中の1つがパソコンなどに割り当てられる。

プライベートIPアドレス

プライベートIPアドレス(ローカルIPアドレス)は、プライベートネットワーク(外部から利用できない社内LANなど)のアドレスとして使うことができる。異なるプライベートネットワークを相互接続してルーティングすることも可能である。

プライベートIPアドレスとして、次のアドレス空間が予約されている。ネットワークの規模に応じて、使い分ける必要がある。

リンクローカルアドレス

WindowsなどではIPアドレスが設定されておらず、DHCPサーバも見付からない場合には自動的に169.254で始まるクラスBのIPアドレスが振られる(APIPAという機能)。これはリンクローカルアドレスと呼ばれ単一のLAN内での通信に使うことができるが、ルーティングができないなどプライベートアドレスとは異なるものである。

プライベートIPアドレスとインターネット

プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互変換することにより、インターネットに接続することができる。その方法として、NAPT(実装としてはIPマスカレードやipfwなど)やプロキシサーバがある。

インターネット接続サービスによってはインターネットに接続する機器にグローバルIPアドレスではなく、このプライベートIPアドレスを割り当てることもある。

プライベートIPアドレスとこれに関する仕組みによって、グローバルIPアドレスを多量に消費することなくインターネットに接続できる機器を増やすことができる。

ISP Shared Address

2012年4月にRFC 6598として発行したインターネットサービスプロバイダ (ISP) が契約者に貸し出すIPアドレスで、範囲は100.64.0.0/10。

ISP Shared Addressは、個々のISPのネットワーク内でのみ使用可能なIPアドレスで、キャリアグレードNAT (CGN) によりISP Shared AddressとグローバルIPアドレスを相互変換することにより、インターネットに接続することができる。

IPアドレス枯渇問題により、契約者が増加しても、ISPが契約者に貸し出すグローバルIPアドレスを新規に獲得できなくなった。

しかし、ISPが契約者にプライベートIPアドレスを割り当てると、該当するIPアドレスを契約者のローカルネットワーク内で使用できなくなる。例えば、NTTが提供するフレッツの地域IP網においてプライベートIPアドレス (10.0.0.0/8) を使用しているため、フレッツの利用者がプライベートIPアドレス (10.0.0.0/8) をローカルネットワーク内で使用できない。

そこで、ISP Shared Addressの導入により、ISPはISP Shared Addressを使用し、ISPの契約者は、任意のプライベートIPアドレスが使用できるようになる。

なお、/10というアドレス範囲は、東京地域を網羅するISPがISP Shared Addressを導入するには、/10程度のアドレス範囲が必要であるという、日本からの提案がベースになっている。

特殊用途のIPアドレス

一部のアドレスおよびブロックは、特殊な用途に使われる。それぞれのスコープに応じて、通常、機器に割り振るべきではない。詳細はIPv4#予約アドレス一覧を参照のこと。

IPアドレスの付与

グローバルIPアドレスは、まずインターネットレジストリ(APNICJPNICなど)からISPにまとまった単位で付与される。これを割り振り (allocation) という。ISPは末端の利用者(個人、法人など)に対して、利用契約に基づいてIPアドレスを払い出す。これを割り当て (assignment) という。かつて一部の大学やIT企業が非営利でインターネットを支えていた時代には、レジストリからこれらの組織に直接割り当てられる例が多かったが、今日では商用ISPが発達したため、新規の割り当てではそのような例は少ない。インターネットレジストリにもIANA→RIR (Regional Internet Registry) →NIR (National Internet Registry) →LIR (Local Internet Registry) といった階層構造が存在する。

個人契約者の場合、グローバルIPアドレス1個を動的に割り当てる(接続ごとにIPアドレスが変わることがある)ものがほとんどである。ただしISPや契約プランによってはプライベートIPアドレスを割り当てるもの(CATV接続に多い)、グローバルIPアドレス1個を固定で割り当てるもの、複数のグローバルIPアドレスを固定で割り当てるものもある。割り当てのプロトコルダイヤルアップ接続ではPPPADSLFTTHなどではPPPoE、CATVや公衆無線LAN(ホットスポット)ではDHCPによることが一般的である。

法人契約の場合はDNSメールなどの各種サーバを運用するケースが多いこと、VPN(仮想専用網)等による取引先等とのデータのやりとりにおいて、IPアドレスによる認証やアクセス制限があることなどの理由により、複数(多いのは4個から16個程度)のグローバルIPアドレスを固定で割り当てる契約が一般的である。

なお、家庭内や組織内でのプライベートIPアドレスの割り当てはDHCP(専用サーバの他、一般向けのいわゆるブロードバンドルーターに実装されている)によることが一般的である。ただし、サーバやルーターのLAN側など固定IPアドレスを必要とするものや、割り当てを厳密に管理したい場合には固定IPアドレスの割り当てが行われる。

IPアドレスと個人情報

近年、個人情報保護やセキュリティの観点からIPアドレスは個人情報ではないのか、IPアドレスから個人情報やプライバシーを暴露されるのではないかといった懸念が多く見られるようになってきている。ただし、IPアドレスは公開されうるものであり、インターネットの仕組みはそれを前提として構築されている。

IPアドレスから分かること

TCP/IPを用いた通信では、常に自分のIPアドレスが通信相手に伝達される。例外として通信経路にゲートウェイプロキシサーバ等)がある場合にはゲートウェイのIPアドレスが伝達されるが、これもゲートウェイには自分のIPアドレスが伝達される。

このIPアドレスから情報を得るにはWHOISDNSを用いる。WHOISはIPアドレスを割り振られているネットワーク管理者に関する情報を得られ、DNSはIPアドレスからホスト名を得られる。これらによって得られる情報のうち、登録組織名やホスト名から接続元の場所が得られる。大抵はプロバイダ名と地域が分る程度だが、会社や大学に割り振られている場合には接続元の住所が得られる事もある。

上記以外の個人情報(氏名・詳細な住所・電話番号・メールアドレスなど)をIPアドレスのみから知ることは、ISP等から個人情報と接続記録が漏洩しない限り不可能である。したがって、IPアドレスを記録・公開してもそれが現実空間において即詳細な個人情報の暴露につながるわけではない。つまり、ワンクリック詐欺などのサイトで、接続元のIPアドレスを表示して金銭を騙しとろうとしても、実際には、賠償請求訴訟に至らない限りサイト側は接続元の詳細な住所までは分からない。

一方で、利用者が犯罪を犯した場合はこの限りではない。BBSの管理者やプロバイダなどのインターネットサービス提供管理者は、利用者のアクセス記録を一定期間保持することが義務付けられている。日本の場合には、特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律(プロバイダ責任制限法)で規定されている。例えば、ユーザーが殺人予告の脅迫行為や名誉毀損など何らかの損害賠償請求をされる行為ないし違法行為を犯した場合、警察ないし損害賠償請求の原告から裁判所に開示請求が出され、裁判所の許可によってそのIPアドレスを割り振られているプロバイダに連絡が入り、法的措置に基づいてIPアドレスを含むアクセスログとそれに伴う個人情報を開示するようプロバイダに請求する。従って個人間ではIPアドレスで個人情報を取り出すことは不可能だが、警察への告訴や民事訴訟などの手続きなどを経ると当該IPアドレスを使用した個人を割り出すことができる。またIPアドレスを使用した者の情報はプロバイダによって調べられるので、仮にあるIPアドレスを使用した者が何らかの不正を行ったことをそのIPアドレスから判明するプロバイダに通報するとプロバイダは基本的には内規に基づいて利用停止などの措置を執ることがある。

なお、刑事告訴や民事訴訟に至らないまでも、インターネット上でBBSやウィキなどのサービスを提供している団体が、迷惑行為や違法行為を行っている者に対して、IPアドレスで行為を制限することがある。

上記のように特定捜査権の無いユーザーが現実世界での個人情報を特定する事はほぼ不可能である。ただし、インターネット世界においてはIPアドレスは個人ユーザーのパソコンまたは個人契約のサーバを特定する物であり、掲示板ウィキペディアの投稿記録、ブログや各ホームページサーバー等で配布しているアクセス解析を採用しているサイトには、来訪者のIPアドレスが残される。その為、来訪日時を調べる事が可能である。また、掲示板チャットなどではあらかじめ特定のIPアドレスを指定する事で、対象となるIPアドレスの閲覧や投稿をブロックすることが可能である。なお、動的IPアドレスの場合、無関係なユーザーにも影響がある。また、固定IPアドレスにおいては、同一LAN内で複数ユーザーが利用している場合には、同一LAN内の全てのユーザーが対象となってしまう。

IPアドレス枯渇問題

現在、特殊な用途のものを除く、すべてのIPv4のグローバルアドレスを誰かに割り当てた状態になりつつある。すなわちIPv4のグローバルアドレスに空きがなく、インターネット上に公開するIP機器の増設が不可能になるという問題が発生している。不動産に例えると、これまでは新規分譲で土地が提供されて建物を建築できていたが、分譲する土地がなくなったために、既存の建物が建っている土地を地上げして再開発しない限り新たな建物を建てられなくなった状態である。

2017年2月15日 LACNICのIPv4アドレス在庫が/11ブロック以下となり、AFRINICを除く4つのRIRでIPv4アドレス在庫枯渇の最終段階になった。

この枯渇問題の対策として、IPv6の普及が進められている。

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5つ星のうち 3.0便利だけどやばい

(参考になった人 0/0 人)

PCでも監視出来るのでとても便利に使わせてもらってます。 でも、月1回ハッキングされるのはいかがなものかと…。 PCで監視してない方は接続数が見られないので、気が付いてない人も多いかもしれません。 ハッキングされた時の特徴としては、必ずスマカメが落ちます。 それが合図になってます。 今の所、自分で防ぐしか方法がないので、こまめにPWは変えましょう… 室内を撮ってる人は声も筒抜けですよ… 悪い商品では無いので、メーカーさん頑張って下さい!

購入して2年使っていましたが、先日ファームウェア更新に失敗して動かなくなりました。 ネットで検索すると同じ事象になっている人が複数いらっしゃるようです。 保証期間内(1年間)で保証書があれば無償修理して貰えるようですが、1年以上経った場合は有償(5000円弱+送料)がかかるようなのでファームウェア更新はしない方が良いかもしれません。

5つ星のうち 2.0よく切れる・・・

(参考になった人 2/4 人)

意外に中国製の他製品の方が全然安定してつながるし、画像もキレイです。 とにかく良く切れます。 子どもの見守りに使っていますが、いつの間にか、 時間をみると止まっていて・・・ また、起動してもつながらないこともしょっちゅう。 ルーターとの相性などあるかもしれませんが。 子どもなどの場合、信用できなくちょっとこわいです。

スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング

自分は30歳の未経験エンジニア志望です。ドットインストールやprogateなどで勉強を進め、if分やfor文など基本的な文法を身につけました。ただ勉強を進めていく中で感じていた、「無味乾燥」さ、無機質さはぬぐえませんでした。そこに本書を読んだことでコードに柔らかさを感じることができました。このコードはこういう意味で、だからこういう順序で書かれているんだよ、という文法を支えるさらにその下の基本的な考えを学べました。こういった考えはjsだけでなく他の言語を習得する上でも重要なことだと思います。あとがきで書籍内のコードよりもより長いコードにふりがなをふってみてくださいとありました。今後もふりがなプログラミングを続けたいと思います。ありがとうございました。

6時間ほどで読めた。 タイトルの通りスラスラ読めました。 ES6でJavaScriptを説明していますので、 これからJavaScriptを勉強したい人や、 プログラミングを覚えたい人が読む最初の一冊には良いと思いました。 ふりがなが全てに振ってあるので、これがどんな意味なのかをおまじないなどでごまかしていないので納得して読み進めることができると思います。 監修も及川卓也さんなので内容も安心して読むことができました。 次のステップはどう進めていけばいいのかは書いてないので、 どうステップを進めるかが難しいと思いました。

これからjavascriptに対して目を慣らしていきたい、サンプルソースに書いてある事を読み解いていきたい、 そんな人に向けて書かれた優しい本です。 本当にスラスラと読み終えられるページ数なので、この一冊だけでjs遣いになれるという事はないのですが、 その読み易さもまた初心者にとっては取っつきやすくてよいのではないかと思います。 一度分厚い参考書を買って挫折してしまった方も、 ぜひまたここから始めてみると次のステップのハードルが下がってよいと思います。

スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング

基本的には、Windowsにてプログラミングツール【Python(パイソン)】に付属する、エディター【IDLE】を用いて、プログラムも基礎を学ぼうと言う、初心者向け参考書です。

その書面はフルカラーで、SSも必要な部分だけを切り取って整然と掲載され、各題目も概要解説は青色&具体的プログラミング解説は赤色と色分けもされており、かなり読み易いです。
そして、そのタイトルにある『ふりがなプログラミング』が意味する物は、書面に示されたアルファベットの例題プログラム言語に対し、日本語訳がふりがな形態で添えられている事を指しています。



具体的には『text = input( '入力せよ' )』に対しては『変数text/入れろ/入力させる/文字列「入力せよ」』等と示され、序盤なら多くの方が解り易いと感じる事でしょう。
しかし後半に進んで、変数や引数だらけになってくると、あまり役には立たなくなっていき、躓きの要因になりそうに思います。

従って難解部分に至ると、特異な「カギカッコ」多用&段差表記により、より初心者向けな【BASIC】言語程は優しく無くなり、相応な努力が不可欠になります。
一方で、初心者が間違え易い『空白』の数は、色文字アンダーバーで明示され、読み間違え易い『l』&『i』等も、特殊フォントで明確な差異を付けて配慮されています。

総じて、前半こそ出版社アピール通りの簡易性が認められますが、後半に進むに連れてその意義がドンドン薄れていく印象で、思っていた程は優しくないと言えそうです。
それでも、従来型事務的表記のテキストに比べれば、補填要素が多く備えられており、☆×4ぐらいの価値は見出せるかと思います。

私自身初めて触れる言語がpythonです。これとは別に2冊ほど「初めてのpyhton」的な本を購入しました。が、2冊とも読んでるうちに理解ができなくなりました。おそらく自分の中に語弊があるのだなと思いアプローチを変えるためにも、とりあえず別の本を購入。それがこれ。
結論から言うと非常によかった。=は等価という意味では無く代入であることに気づけたし、言語をひらがなで訳してくれているので、書いたコードがどのような命令を出しているかの流れが目に見える。
また、プログラミング言語は日本語の翻訳という意識で向かえば良いというアドバイスは自分の意識改革には非常に役立った。
python以前にプログラム自体が初めてという方には非常に取っつきやすい本だと思います。

今流行りのPhysonをテーマに初めてプログラミングをする人に プログラミングとは何かをわかりやすく学ぶことができる本です。 変数から始まり、メソッドやif、forといった 基本的な考えをふりがなをふることで、日本語訳し、これまでプログラミングに触ったことがない人でも拒否反応を示さずに、学習することができます。 ここで学んだことを活かせば、他の言語にも横展開でき、仕事等でも活用することできるような気がしました。 非プログラマーが最初の一歩を踏むにあたって 一冊目に選択してほしい本です。

スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング

自分は30歳の未経験エンジニア志望です。ドットインストールやprogateなどで勉強を進め、if分やfor文など基本的な文法を身につけました。ただ勉強を進めていく中で感じていた、「無味乾燥」さ、無機質さはぬぐえませんでした。そこに本書を読んだことでコードに柔らかさを感じることができました。このコードはこういう意味で、だからこういう順序で書かれているんだよ、という文法を支えるさらにその下の基本的な考えを学べました。こういった考えはjsだけでなく他の言語を習得する上でも重要なことだと思います。あとがきで書籍内のコードよりもより長いコードにふりがなをふってみてくださいとありました。今後もふりがなプログラミングを続けたいと思います。ありがとうございました。

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これからjavascriptに対して目を慣らしていきたい、サンプルソースに書いてある事を読み解いていきたい、 そんな人に向けて書かれた優しい本です。 本当にスラスラと読み終えられるページ数なので、この一冊だけでjs遣いになれるという事はないのですが、 その読み易さもまた初心者にとっては取っつきやすくてよいのではないかと思います。 一度分厚い参考書を買って挫折してしまった方も、 ぜひまたここから始めてみると次のステップのハードルが下がってよいと思います。

IPアドレス』の解説 by はてなキーワード

コンピュータネットワークに接続する際に用いられる住所のようなもの。以下の2種類が存在する。

以下の説明はIPv4を前提にしたもの。

IP(Internet Protocl)とは 2002年11月20日 さて、現在のインターネットを支えるのはIPネットワークです。 IPとはInternet Protocolのことで、プロトコルとは約束ごとだと思えばいいでしょう。特徴としては などがあげられます。 そしてIPネットワーク上で個々の通信対象を識別するための番号が、 IPアドレスです。コンピュータ的な表現だと、32ビットの数値になります。これでは人間には覚えにくいので、 8ビットずつに区切って表示するのが一般的です。 8ビットだと10進数で0〜255までの数値になるので、これを4つ、ピリオドで区切って並べます。例を挙げれば、192.168.1.10などです。 日本ネットワークインフォメーションIP(Internet Protocl)とは

IPアドレス』by Google Search

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