DIRTY_OLD_MAN~さらば夏よ~のまとめ情報

DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜』の解説

DIRTY_OLD_MAN~さらば夏よ~に関連性が高い単語の解説を表示しています。 DIRTY_OLD_MAN~さらば夏よ~についての情報が含まれているか確認して下さい。

DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜」(ダーティ・オールド・マン さらばなつよ)は、サザンオールスターズの52枚目のシングル2006年8月9日発売。発売元はタイシタレーベル

解説

前作「BOHBO No.5/神の島遥か国」からは約1年ぶり、アルバムキラーストリート』からでも10か月ぶりとなるシングルであり、これまで3年連続で7月にシングルをリリースしていたが、何れの年の発表時期に対しても発売2か月前にはリリースの告知がされていた。6月に入っても何の発表もなかったが、本作について桑田佳祐は自身のラジオ番組桑田佳祐のやさしい夜遊び』内で、PV撮影の開始を告知しており、2006年6月24日にラジオで初OAされた。

また作品に関係して加山雄三について匂わせる発言もしたが、こちらは桑田の呼びかけによって行われるTHE 夢人島 Fes.2006の特別ゲストとして発表された。本作は同イベントと合わせ、発売前から多くのテレビ番組で取りあげられている。

今回シングルとしては久々に桑田が3曲ともギターを一切演奏せず、ベースを演奏しており、サポートメンバーの斎藤誠に「(ギター類を)全部取られた」と冗談ではあるが自身のラジオで明かしている。大森隆志脱退後の作品では、桑田と斎藤が左右のチャンネルで別々のギター(主にアコースティックギターエレクトリックギター)を演奏することも多かったが、すべてを斎藤が演奏する例は初である。

初回盤には『噂の"スイカーマン"ステッカー』が封入。こうした特製ステッカーが封入されるのは前作に続く試みである。アナログ盤には別に『万能"麦わら帽子"』付きである。本作のジャケット写真は、全裸の男性が浜辺に横たわる姿になっており、アルバム『NUDE MAN』を彷彿とさせるジャケットである。陰部はアナログ版の付録と同型の麦わら帽子で覆われており、頭部はスイカになっている。このジャケットの男性が“スイカーマン”の正体である。また、ジャケット上部に筆記体で「Dirty old man」と書かれているが、ジャケット表の文字要素はこれだけで、サザン作品でのジャケット表のタイトルのみの表記はシングル・アルバムを含めて初である(ただし、セルフタイトルである『Southern All Stars』を除く、ソロ作品では桑田の「」「波乗りジョニー」、『ROCK AND ROLL HERO』がある)。

なお、この作品の特設ページは当初明るいデザインであったが、後にジャンプムービーや写真などかなり暗いものに差し替えられている。

本作は近年の作品に比べ、サポートメンバーが少なくなっている。ほぼメンバー+マニピュレーター角谷仁宣ギター斎藤誠だけで製作されている。

本作以降、作品リリースやライブ活動が滞っていたが、翌2007年には桑田のソロ活動が発表されたため、本作を以って4度目のバンド活動休止に至った。次作は桑田のソロ活動が一旦終了し、30周年を記念して活動を再開する2008年の8月まで、約2年間のブランクが生まれた。

チャート成績

2006年8月21日付のオリコンチャートで初週13.3万枚を売り上げて、1位を獲得した。2004年発売の「愛と欲望の日々」以来約1年8か月ぶりのオリコンシングルチャート首位を獲得し、通算13作目の首位となった。同チャートの通算TOP10入り作品数も42作(32作連続)となり、歴代1位である自己記録を更新した。また、本作でオリコンシングルチャートでの通算TOP10入り週数が239週となり、山口百恵に並ぶ歴代1位タイを記録。2週目にも2位を記録し、同記録の単独1位となっている。

オリコンによる本作の登場回数は12回である。

    本作発売から2日後、テレビ朝日音楽番組ミュージックステーション』に出演し、地上波初披露され、その際300人のダンサーに囲まれたライブを行った。(間奏までは客を入れてのライブと思われたがラストに一斉にカメラの方向を向いて振付を踊る演出)なおこの事実は最後のサビの部分まで秘密になっており、「客寄せ」の名目で最初は行っていた。司会者であるタモリも「リハーサルでは分からなかった」と発言。
  1. BREEZE
    製作及び録音にあたってはA面の「DIRTY OLD MAN」より早く行われた。曲中のリコーダー原由子によるもので、一発録りでOKになったとのこと。桑田曰くジャック・ジョンソンの楽曲をイメージして製作したと語っている。
  2. 太陽に吠える!!
    タイトルは、日本テレビで放送されていたテレビドラマ太陽にほえろ!』(1972年 - 1986年)からきている。
    この曲の元になった楽曲は、前年のツアー「みんなが好きです!」でアンコール1発目に披露されていた楽曲であり(正式にセットリストには含まれていない)、会場により「横山ノックのブルース」(大阪ドーム)「天吉のブルース」「生殖器のブルース」(横浜アリーナ)「水道橋ブルース」(東京ドーム)などと名前を変えられてきた。これは「未発表曲」として演奏された曲であり、途中で桑田が加藤茶くしゃみのギャグのパロディをし、「やっぱりこれはできない、まだ未発表曲なんだ」と述べてオチをつけたものだった。この原曲「水道橋ブルース」は同年3月に発売された『FILM KILLER STREET (Director's Cut) & LIVE at TOKYO DOME』の東京ドーム公演の模様に収録されている。また、このイントロは2013年のスタジアムツアー、「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」で「HOTEL PACIFIC」の直前に披露された「フライングゲット・ブルース」でも流用している。

参加ミュージシャン

テレビ出演

DIRTY OLD MAN~さらば夏よ~』by Google Search

This page is provided by Matome Project.
Contact information.