角川書店のまとめ情報

角川書店』の解説

角川書店(かどかわしょてん)は、日本出版社KADOKAWAブランドの一つ。東京都千代田区に事業所を置く。

本項では、ブランドカンパニー化以前の株式会社角川書店についても解説する。

概要

1945年、国文学者角川源義により創業。出版第1号は佐藤佐太郎歌集「歩道」。1949年「角川文庫」を創刊し、岩波書店の文庫編集者だった長谷川覚を招き入れる。1952年、「昭和文学全集」の成功により文芸出版社としての地位を確立した。1954年4月2日、株式会社角川書店(現:KADOKAWA)を設立。1956年「角川国語辞典」「角川漢和辞典」を刊行し、辞典分野に進出。1957年「高等学校国語 総合」を発刊し、教科書分野に進出。

1970年代に入って角川文庫を文芸路線から横溝正史を初めとする一般大衆向けに路線転換し、成功を収める。1975年に角川春樹が社長就任後、翌年には映画製作に進出。書籍を映画化しテレビコマーシャルを利用して大々的に販売するメディアミックス戦略を成功させ、日本映画界に角川映画旋風を巻き起こした。その後、映画製作関連して映像パッケージの製作や、音楽著作権ビジネスにも進出した。

1980年代からは『ザテレビジョン』や『東京ウォーカー』などの情報誌、の企画なども行うようになり、80年代後半には漫画雑誌ゲーム雑誌を多数創刊。1988年には角川スニーカー文庫を創刊し、のちには関連会社(アスキー・メディアワークス富士見書房)も含めて、ライトノベル市場の国内最大手となった。

2003年4月1日持株会社制度に移行し、角川ホールディングス(現:KADOKAWA)に社名変更して純粋持ち株会社となる一方、事業会社として新規に株式会社角川書店を設立する。新しく設立された角川書店からは事業再編の一環として分社化が進められ、2004年1月に、映画製作を担当していたエンタテイメント部門を、同グループ傘下の角川大映映画(のち、角川映画)に譲渡。2006年4月には、角川ザテレビジョン、角川クロスメディアなどを同グループ内で分社化。

2007年には再度の分割により、書籍事業部・アニメコミック事業部・カルチャーコンテンツ事業部を新設の株式会社角川書店に移行し、雑誌事業部は角川マガジンズ、映画関連子会社は角川ヘラルド映画(のち、角川映画)にそれぞれ継承された。

2013年10月1日、KADOKAWAに吸収合併され、ブランドカンパニーとなる。

2015年4月1日、KADOKAWAが社内カンパニー制を廃止し、「角川書店」は組織名からは姿を消す。

株式会社角川書店(初代)

  • 1945年11月10日角川源義が角川書店を創業。
  • 1949年角川文庫の刊行。同時期に他社からも続々と文庫本が創刊され、第二次文庫ブームと呼ばれる。
  • 1952年、雑誌「俳句」創刊。全60巻の『昭和文学全集』を発行。1巻あたり10万部を売り上げるベストセラーになり、新潮社の『現代世界文学全集』とともに、戦後の文学全集ブームを牽引。
  • 1954年4月2日、株式会社に改組。資本金は385万円。本社は、東京都千代田区富士見二丁目7番地。
  • 1956年、4月に『角川国語辞典』、9月に『角川漢和辞典』を発刊し、辞典分野に進出。
  • 1957年、高校教科書『国語(総合)』で教科書分野に進出。
  • 1958年、文庫及び単行本の改装と在庫管理を目的として、東京都町田市に鶴川分室を設置。
  • 1965年角川春樹が入社。
  • 1966年角川歴彦が入社。
  • 1967年、大阪府豊中市に大阪営業所を設置。朗読音声を収録したソノシート付きの『カラー版世界の詩集』を発刊。
  • 1969年、福岡市博多区に九州営業所を設置。
  • 1970年、映画「ある愛の詩」の原作小説『ラブ・ストーリィ』を発刊。
  • 1971年、角川文庫から横溝正史作品を刊行。エンターテインメント路線の開始。NHK番組の出版化した『日本史探訪』を発刊。
  • 1972年、株式会社富士見書房を設立し、角川書店発刊の教科書の自習書の発刊・販売を開始。
  • 1974年、埼玉県入間郡三芳町に角川文庫流通センターを設置。
  • 1975年、源義が死去。編集局長の春樹が社長に就任。
  • 1976年、春樹が株式会社角川春樹事務所を設立。角川文化振興財団を設立。角川映画第一作「犬神家の一族」公開。映画製作と出版を連携させ、角川映画ブームを起こす。
  • 1977年、森村誠一「人間の証明」を映画化。
  • 1979年、映画「悪魔が来りて笛を吹く」「蘇える金狼」「戦国自衛隊」他公開。
  • 1981年、映画「ねらわれた学園」「悪霊島」「セーラー服と機関銃」他公開。
  • 1982年、テレビ情報誌『ザテレビジョン』創刊。
  • 1983年、ゲームソフト情報誌『コンプティーク』創刊。PCゲーム漫画などのマニア向けメディアミックスの足がかりとなる。角川アニメ映画第一弾「幻魔大戦」、映画「時をかける少女」「探偵物語」「里見八犬伝」を公開。
  • 1984年、本社を東京都新宿区揚場町4番地に移転。
  • 1985年アニメ雑誌月刊ニュータイプ』を創刊、少女漫画雑誌月刊Asuka』を創刊して少女漫画にも進出。
  • 1988年、本社を東京都文京区本郷五丁目24番5号に新築移転。「スニーカー文庫」創刊。
  • 1989年、株式会社角川春樹事務所を吸収合併。メディアミックス漫画雑誌『月刊コミックコンプ』を、『コンプティーク』の増刊として創刊。
  • 1990年、都市情報誌『東京ウォーカー』を創刊。
  • 1991年、株式会社富士見書房を吸収合併し、富士見事業部を設置。大漢和辞典「角川大字源」発刊。
  • 1992年、株式会社角川興産を吸収合併。「ルビー文庫」創刊。
  • 1992年9月、副社長の歴彦が辞任。
  • 1993年3月、株式会社ザテレビジョン、株式会社角川春樹事務所(2代目)及び株式会社角川メディア・オフィスを吸収合併し、雑誌事業部、ソフト事業部を設置。
  • 1993年9月、大洞國光が代表取締役社長に就任。 歴彦が顧問として角川書店復帰。
  • 1993年8月、大阪支社を大阪市西区に移転するとともに、関西支社に昇格。
  • 1993年10月、角川歴彦が代表取締役社長に、佐野正利が代表取締役専務に就任。
  • 1994年、「関西ウォーカー」創刊。コミックコンプ休刊。少年漫画雑誌月刊少年エース創刊。
  • 1994年12月、株式会社角川書店流通センターを吸収合併。
  • 1995年、本社を東京都千代田区富士見二丁目13番3号に新築移転。株式会社ヘラルド・エースを傘下に修める。名古屋市東区に東海支社を設置。
  • 1996年、「東海ウォーカー」創刊。
  • 1997年、新角川映画「失楽園」、「新世紀エヴァンゲリオン」が大ヒット。「九州ウォーカー」創刊。
  • 1998年11月、映画「リング」「らせん」が大ヒット。「横浜ウォーカー」創刊。東京証券取引所市場第二部上場。
  • 1999年4月、 台湾国際角川書店股份有限公司(現 台湾角川股份有限公司)を設立。
  • 1999年5月、東芝との合弁でテレビ番組制作プロダクション「トスカドメイン」を設立。
  • 1999年11月、株式会社キャラクター・アンド・アニメ・ドット・コムを設立。
  • 1999年12月、株式会社角川インタラクティブ・メディアを設立。
  • 2000年、株式会社ウォーカープラス・ドット・コムを設立。
  • 2001年西友から株式会社エス・エス・コミュニケーションズの株式を取得し、子会社化。「ビーンズ文庫」創刊。「ガンダムエース」創刊。
  • 2002年6月、歴彦が代表取締役会長兼CEOに、福田峰夫が代表取締役社長に就任。
  • 2002年10月、株式交換により株式会社メディアワークスを子会社化。
  • 2002年11月、子会社株式会社角川大映映画が、大映株式会社から映画事業に関わる営業の全部を譲り受ける。
  • 2003年4月1日、株式会社角川書店を、株式会社角川ホールディングスに社名変更し、持株会社化。
  • 2004年3月18日、角川ホールディングスが株式を公開買付けし、株式会社メディアリーヴスを子会社にする。
  • 2004年9月、東京証券取引所市場第一部に移行。
  • 2005年3月、日本ヘラルド映画株式会社の株式を取得し子会社化。
  • 2006年2月、株式会社角川オーバーシーズを吸収合併。
  • 2007年1月、角川GHDの子会社株式会社角川・エス・エス・コミュニケーションズの管理事業を新設分割し、株式会社角川・エス・エス・コミュニケーションズと株式会社角川マガジンズの持株会社「株式会社角川マガジングループ」を設立。
  • 2006年7月1日、株式会社角川ホールディングスから株式会社角川グループホールディングス(角川GHD)に社名変更。
  • 2009年4月、株式会社中経出版の株式を取得し子会社化。
  • 2011年11月、リクルートから株式会社メディアファクトリーの株式を取得し、子会社化。
  • 2013年6月22日、株式会社角川グループホールディングスから株式会社KADOKAWAに商号変更。

株式会社角川書店(2代目)

  • 2003年4月1日、株式会社角川書店(初代)が、分社型新設分割により事業会社として株式会社角川書店(2代目)を設立。歴彦が代表取締役会長兼CEOに、福田峰夫が代表取締役社長に就任。
  • 2003年9月、ストック型フリーペーパー「TOKYO INDEX」創刊。
  • 2004年1月、角川書店からエンタテインメント事業部を分割、角川大映映画に譲渡。
  • 2005年10月1日、角川書店の会社分割により株式会社富士見書房を設立。
  • 2006年3月、代表取締役社長に井上泰一が就任。
  • 2006年4月1日、角川書店の人的新設分割により、都市情報事業(ウォーカー)と株式会社ウォーカープラス及び株式会社角川書店北海道の株式を新設会社の「株式会社角川クロスメディア」に、また、テレビ情報事業(ザテレビジョン)と株式会社角川インタラクティブ・メディアの株式を新設会社の「株式会社角川ザテレビジョン」に承継。
  • 2007年1月、角川書店の会社分割により、出版事業部・カルチャーコンテンツ事業部を新設する「株式会社角川書店(3代目)」に、雑誌事業部を「角川マガジンズ」に、映像関連子会社とその管理を角川ヘラルド映画に、経営管理・統括部門を角川GHDに、それぞれ承継。
  • 2007年1月、株式会社角川書店(2代目)は、株式会社角川グループパブリッシングに商号変更し、角川グループ出版事業における営業・物流・販売・宣伝・生産を担う会社となる。
  • 2012年7月1日、子会社角川出版販売株式会社を吸収合併。角川シネプレックス株式会社を子会社化。
  • 2013年4月1日、株式会社角川グループホールディングスに吸収合併され解散。

株式会社角川書店(3代目)

  • 2007年1月、株式会社角川書店(2代目)の出版事業部及びカルチャー・コンテンツ事業部を会社分割により、小説・コミックのストーリーコンテンツ及び映像ソフト・書籍・ムック・雑誌を含むカルチャーコンテンツを中心とした専門出版社として株式会社角川書店(3代目)を設立。代表取締役社長に井上伸一郎が就任。
  • 2008年4月、角川書店のクロスメディア事業関係会社である株式会社角川ジェイコム・メディア、株式会社角川デジックス、株式会社キッズネットの管理に係る事業に関する権利義務を株式会社角川マーケティングに譲渡。
  • 2011年1月、角川映画を吸収合併。「角川映画」の名称は映像事業のブランドとして存続する。
  • 2011年1月20日、角川ゲームスが同年4月1日より角川書店他グループ各社の家庭用ゲームパブリッシング事業を角川ゲームスに統合することを発表。
  • 2011年6月13日、本社を角川第3本社ビルに移転。これに先立つ形で同年5月30日に管理局及び紀尾井町オフィス(旧角川映画本社)が同所に移転しており、本社の統合が完了。
  • 2012年5月、NTTドコモと共同でスマートフォン向けアニメ配信事業を行う合弁会社、株式会社ドコモ・アニメストアを設立。
  • 2012年7月、子会社角川シネプレックス株式会社の管理事業を株式会社角川グループパブリッシングに譲渡。
  • 2013年3月29日、角川シネプレックス株式会社がユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングス傘下になるのに伴い、角川シネマ新宿、角川シネマ有楽町が角川書店直営に移行する。
  • 2013年4月、スタジオ事業部門を株式会社角川大映スタジオとして分離して設立。
  • 2013年10月1日、株式会社KADOKAWAに吸収合併され解散。

株式会社KADOKAWA 角川書店

  • 2013年10月1日、KADOKAWAに吸収合併され、ブランドカンパニーとなった。
  • 2015年4月1日、KADOKAWAが社内カンパニー制を廃止し、「角川書店」は組織名からは姿を消す しかし、2011年10月12日付のJ-CASTニュースによると角川は、Shareにて角川アニメを違法に共有していた人物を告訴したが、その理由として「アニメなどの本編映像を使用する事を許可している訳では無く、MAD映像程度のものだけを許可している」と言った旨を角川書店法務部のコメントとして紹介した。 なお、現在の角川映像作品の取り扱い指針は角川デジックスにて説明されている。

角川アニメ作品一覧

角川ビデオ(KADOKAWA VIDEO)レーベルまたは角川アニメ(KADOKAWA Anime)レーベルからパッケージリリースされたアニメ作品を挙げる。

映画興行

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2013年3月29日、子会社であった角川シネプレックスが、ユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングスに譲渡されたため、角川シネマは角川書店直営となった。

  • 角川シネマ新宿1・2 (東京都新宿区、新宿文化ビル内)<2スクリーン、300席/56席>
  • 角川シネマ有楽町(東京都千代田区有楽町、読売会館内)<1スクリーン、257席>

ゲームソフト

パソコンゲーム、特にアダルトゲーム家庭用ゲーム機用にして発売しているものが多い。2003年に新ブランド「WellMADE」を設立したが、現在は角川書店本体に吸収されている。2009年ホビボックスとの共同ブランド「角川書店×HOBIBOX」(カドカワホビボックス)を設立。2011年4月に家庭用ゲームパブリッシング事業は角川ゲームスに統合されており、以後企画・制作を角川書店が、販売を角川ゲームスが手がけるという体制になっている。1997年にESPに出資し合同で設立したが、2002年以降は買収され現在は他社と合併している。

メディアワークス問題(お家騒動)

1992年、当時の社長・角川春樹の下で副社長を務めていた春樹の実弟・角川歴彦が春樹との路線対立から突如辞任し、株式会社メディアワークスを設立。これに伴い歴彦が社長を務めていた角川メディアオフィスの従業員も大挙して退社、メディアワークスに移籍するという分裂状態が発生した。その後春樹がコカイン密輸容疑で逮捕され、春樹が社長を解任されると歴彦がメディアワークスの社長を兼務する形で角川書店に復帰し、最終的にはメディアワークスを角川書店の事実上子会社化することで決着を見た(メディアワークス社側から見た経緯についてはメディアワークス項を参照)。その後歴彦は角川ホールディングス会長に就任している。

メディアワークスが角川グループ入りしたことにより、漫画・ライトノベルなどで角川書店と重複する分野が発生した。更には『ファミ通』などのゲーム情報誌を発行するエンターブレインメディアリーヴスアスキーグループ)が角川グループ入りしたことにより分野の重複が一層進んだ。当面は『ファミ通』とメディアワークスが発行する『電撃』の両ブランドは存続させることとなっているが、『電撃姫』を始めとする美少女ゲーム雑誌分野は再編が始まっている。

また、2007年9月にはメディアワークスとアスキーとの間で合併協議を開始したと発表、2008年4月1日付でアスキー・メディアワークスが発足しており、今後角川書店やエンターブレインを含めた角川グループ内の再編も注視されている。

2013年10月にKADOKAWAがアスキー・メディアワークスを吸収合併。

角川書店』に 関連する人気アイテム

オーバーロード

5つ星のうち 3.0原作に近い巻です。

(参考になった人 1/1 人)

原作を読んで楽しんで、アニメを視聴して減なりし、今巻を読んで一安心。

アニメは面白いのですが、大事な部分を削って特筆すべき事ではない所を描く事に失望し、憤りを感じながらも悲しく、寂しい思いもしていたなか、漫画の今巻は4巻と違い、原作通り進めてくれていてほっとした。
(アニメにがっかりした所は最近だとルプスレギナの失望の所の原作との落差、ナザリックに招いたンフィー達に真意を告げる所を削除などここには書ききれないほどある)
今巻はページに収めるために切り捨てるところと残す所と読者が期待しているところの魅せ方を工夫して頂けていて幸いです。
アニメに漫画は話が追い越されていますが、気にせず原作に忠実に愛を持ってオーバーロードの世界をこれからも絵によって再現していただくようお願い申し上げます。



原作にはなかった表現をして頂いても作者様の自由です(いきすぎなければ)。
改変箇所が原作より素晴らしい表現をされる漫画家さんもいますが(2018.08時点で転生したらスライムだった件の漫画家さん)、その改変がそぐわないものだった場合は読者は受けるダメージが半端なく、最悪の場合は漫画から離れる大きな博打で最悪か最高にしか評価できない。
なのでやはり原作通りだと下手な事をされるより安心してみていられました。
アニメでささくれだった心を今巻では癒して頂き、本当にありがとうございました。

オーバーロードは初めはそうでもなかったですが、読み続けていくうちにどんどん面白くなっていきますね。 今作もとても良いと思えました。

武装少女マキャヴェリズム

前巻から引き続きの霧崎千鳥VSのの&ウーチョカのバトル、死力を尽くし戦ってその成長ぶりを見せるも最後の仕上げは納村がきっちりおさえます。決着がつきそうな時、突如現れ得体のしれない力で千鳥をねじ伏せ鬼瓦輪の刀も折り実力を見せつける埜々邑 早雉ですが月夜との会話でまさかの鳴神虎春の関係者だと言う事が分かり月夜師匠も過去の因縁から心穏やかでない様子。そして心身ともボロボロの千鳥に来栖聖愛の魔の手が忍び寄り、、、、いろいろあって納村と添い寝しちゃいます。戦闘力もすごいが妹力もすごい千鳥ちゃんが可愛いし、しっかり面倒を見る納村も男らしいですな。


その頃校舎裏男子寮前では天下五剣と六王剣との第二ラウンド、亀鶴城メアリが来栖聖愛を迎え撃つ‼
六王剣の凄さに目が行きがちになるけど天下五剣も皆が猛者というのを思い出させてくれて今後の二大勢力のぶつかり合いに注目です。あと忘れちゃいけない天羽 斬々ちゃん、失恋したが納村への想いは残り誇海共生学園でバーサーカー状態に!もはや誰にも止められず無双してます。
順調に連載も続いてくれてうれしいけど次巻までが長いので全部決着がつくまで何年かかるのかな~、最終巻まで買い続けたいですね。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!

5つ星のうち 5.0脱帽のおもしろさ

(参考になった人 9/9 人)

正直,このスピンオフがこれほどのものになるとは,連載開始時は思っていませんでした.

当初はただ可愛いイリヤを愛でることが楽しみでしたが,

画力が上がり,
魅力的なキャラが増え,
ストーリーが深くなり,
Fateという題材を使いつつ,見事に新たなドラマが創られています.

この巻では「あるキャラ」の過去が掘り下げられており,それによってこれまでと違った表情が楽しめます.
こういった背景のうまい掘り下げは物語への没入感を助けてくれ,プリズマイリヤの世界に浸らせてくれます.



収録されているバトルには戦略があり,アクションの画はダイナミックで,長期間の戦闘でも読んでいて飽きません.
そして,個々のバトルにストーリー的な意味と重みがあり,毎回毎回ラストバトルを見ているようです.

巻数を追うごとに芯の通った「Fateらしさ」も出てきており,
人間ドラマの深さを楽しめます.

この巻に描かれる戦闘も内容が濃く,これでシリーズ終了かと思うぐらい清々しい「いい最終回だった」感を感じられました.

これ以上の戦闘が今後も楽しめると思うと,ワクワクがとまりません.

5つ星のうち 5.0ベア子編決着

(参考になった人 2/2 人)

魔法少女漫画らしい小学生の恋愛模様に胸がキュンキュンしました。 過去に起こったある事件のため失恋してしまった少女が新しい恋を見つける感動的な物語です。 私は男性ではありますが学生時代にこんな恋愛をしてみたかった。 またFateシリーズのヒロインである間桐桜にもピックアップされており 料理や掃除に奮闘したり新しい包丁を欲しがったりと大変微笑ましいです。 恋敵を目の当たりにして胸の痛みに思わず逃げ出したシーンはこちらの胸も締め付けられるようです。 語彙力不足で作品の魅力を十分に伝えられないことが残念ですが、 他の方のレビューもご参考いただき是非お手にとっていただければと思います。

特装版と通常版のこの2枚の表紙。 ベアトリスの過去を知ると可哀想すぎる苦しすぎる。 それを包み込むイリヤの姿がまた良くて・・・。 ここまで壮大な作品になると本当に思ってませんでした。 イリヤならきっと救ってくれると信じてます。

この素晴らしい世界に祝福を! 14 紅魔の試練【電子特別版】

いつも通りといえば聞こえは良いですが、冗長気味に感じました。 文のほとんどが同じ展開なのはちょっと。 。 外伝に入れて、主要キャラ以外にスポットを宛てた展開の方が良かったような気がします。 挿絵も時間ギリギリで書いた感が強いですね。 引き延ばすよりもパパッとweb版ラストまでいって、その後を書いた方が新しい話が書きやすいような気がします。

5つ星のうち 4.0お前は何様だ

(参考になった人 1/1 人)

前の話が微妙だったのでそろそろ飽きてきたかなーと自分では思ってたのですがたんに私がめぐみん圧しだっただけみたいですww 仮面の悪魔の話が一番好きであれほどおもしろくはなかったですが継続して読んでいこうかなっと思えるくらいには今回のも好きです。 アクアの愉快な仲間達には少しずつ愛着がわいてきているので今後こいつらの短編とか読みたいと思ってます

5つ星のうち 3.0ちょろいですね。

(参考になった人 0/0 人)

完全な繋ぎ話と捉えました。 ですが、紅魔の里でのゆんゆんの立場を完全に確立するには必要な話だと感じました。 実質はめぐみんがえっちぃカワイイってだけの様な感じでもありますが、話が進めば 今回の「紅魔の試練」で語られた紅魔族の話とか生きてくると思います。 たぶんw にしても、本気を出したカズマさんの格好良さは読んでて楽しいですね。

蜘蛛ですが、なにか?

主人公もある程度強くなったからこそ、却って一撃死が目に見え緊迫感を煽った中層での戦いも、ここ五巻でいよいよ終わりを迎えます。
ここまででオトシゴ→ナマズ→ウナギ→火竜と中層で相手する敵も徐々に強くなっていきましたが、その頂点に立つ火龍の一体、レンドとの戦いもやはり企図せぬ遭遇戦でした。

先に言ってしまうと、四巻の最後で相対した火竜も、幸運あってこそとは言え大体主人公のペースで倒すことが出来ました。
けれど、あの地龍アラバと同じ「龍」の名を持つ者との戦いは訳が違います。



ここから同格の強者同士の戦いは食うか食われるかとはまた違う意味を持ってきます。
マザーにテリトリーを侵され、それこそ払いのける感覚で引き連れた配下込みで一蹴され、プライドを傷つけられた火龍レンド、目についたのは憎き彼奴の小蜘蛛。

知性を持つ者同士、布石を打ち合い、互いが持てるすべてを賭けての総力戦に移行します。
運がいい悪いという言い訳が許されない、作品全体を見ても最も拮抗した遭遇戦は紛れもなく屈指の名バトルだったと思います。

最後まで立ち向かい、力なく横たわった火龍レンドには半端になってしまった強者の悲哀を感じました。
火竜の最期の時に主人公は語りましたが、それを踏まえても、次の節目である地龍アラバ戦とは大きく性格が違うのだなと思うと、結構感慨深いです。
後に残すのは死骸だけではない、経験値だけでもないのです。

ともあれ、美味しいものというご褒美を合間に挟みつつ、合間に苦い思いをもたらしてきた中層もほぼ、ここまで。

物語は次なる展開に向けて動き出します。
中層で大きく成長したスキルとステータスによって、出来ることの幅が広がり、大きく深まりました。
そして今後もキーになる「空間魔法」の解禁、その成果については次巻を待て!

そして、スキルとシステムメッセージという、大して語る口を持たなかった情報源から徐々に読者にも伝わってくる、世界の裏側に見え隠れする何者かの影。

何者か――いよいよその存在が触れられてきた管理者が動きます。
スキルやステータスといった強さではどうにもならない相手を直接認識することになるのですが、それもまた次巻以降で触れることになるかもしれません。

そんなわけで、この巻でも縦横無尽に空中を駆けることになる主人公、本当に息つかせることのないスピーディーなバトル展開でしたね。
個人的には、遠いは遠いけどようやく目標となる進化先「アラクネ」のシルエットが出たのも嬉しかったり。うん、流石のエロチック。

ほか。
かかし先生(と原作の馬場先生)は本当に順を追って説明してくれているのだなあ、と改めて思ったり。
コミカライズとしても、どのようにアレンジしてくるのかそろそろ新鮮な驚きが見えてくる頃合いかもと、思ったりもしました。

ついでに言うと原作小説九巻と歩を同じくして、発表されたアニメ企画で更なるメディアの違いをどう生かしてくるのか気になってきました。
コミカライズとして大成功と言えるこの作品の出来を前に、読んで改めて思いを新たにするのでした。

この巻だけでは多分わかりません。1巻から4巻までの内容を読んだうえでこの巻を読むことをお勧めします。そして今回ですが、正に集大成
ともいうべき超絶バトルでした。1巻のカエルや蛇に苦戦していた頃が嘘のようです。遥かに格上の炎龍と凄まじいバトルが全編にわたって
繰り広げられます。そして熱い、熱すぎるよ蜘蛛子さんっ!と手に汗握ります。今までの経験があるからこそ出来る戦術や技の数々にワクワク
が止まりませんでした。普通なら無理ゲーな展開を(1巻からそんな感じですが)知力と体力の限りを尽くして切り開こうとする蜘蛛子が
滅茶苦茶カッコいいです。

無双出来るほど強くなってもその展開にさせないのがマジで最高です。頭脳と罠を主軸に戦おうとする姿勢は今回も
健在でその点も緊迫感があり実に読みごたえがあります。個人的には間違いなく異世界転生物ではあの某スライムとタメを張れる傑作だと断言できます。そして次は多分マザーが相手でしょうが・・・。蜘蛛子、ガンバっ(無責任)と応援しています。

火竜と火龍を倒した巻ですね。 それと最後にギュリギュリが… 地龍にビビってたのになんで火龍とは一撃で死ぬような死闘してんの?みたいなレビューがありましたが、あれに関してはわかってるだけで二つ理由がありますね。 統率型で単純に単体性能が地龍より低い。 蜘蛛子より速くてしかも地龍の時のように逃れられる状況じゃなく火龍がこっちをロックオンしてる。 この二つが主な理由かと。 マザーにボコられてキレてたから蜘蛛子がロックオンされてるんですけども。 かかし先生…美少女が…苦手?表紙の鼻から上全部隠れてるやつでももう美少女であることがわかるくらいには絵が上手い方が…苦手?

角川書店』の解説 by はてなキーワード

株式会社KADOKAWA証券コード:9477)の出版ブランド。
戦後日本の再出発とともに、出版による日本文化の再建を志して角川源義出版社として創業。

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