東芝のまとめ情報

東芝』の解説

株式会社東芝(とうしば、)は、日本の大手電機メーカーであり、東芝グループの中核企業である。

概要

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東芝は製品製造からサービスに至るまでの間に、多岐に渡る子会社関連会社を形成しており、関連企業の中核に位置する巨大企業である。

東芝の事業は、テレビ家電製品携帯電話パソコンなど消費者向け製品からは撤退、電子部品HDDなど)の他、原子炉・重電機・軍事機器・鉄道車両など、企業間取引による重工業分野へ重点的に事業展開をしており、大手重電3社(日立製作所東芝三菱電機)の一角と呼ばれる。

冷蔵庫洗濯機掃除機電子レンジ炊飯器など、家電製品の国産化第1号の製品が多く(電子レンジと炊飯器以外は1930年代に開発された)、白物家電の日本におけるパイオニアであった。だが、粉飾決算事件を契機に2016年に白物家電事業は一部株の売却によりブランドのみとなり、医療機器事業は売却、2018年には半導体、テレビ、パソコン事業も売却した。

電機メーカーとしては、最初に委員会設置会社に移行した企業でもある(移行した2003年当時は、委員会等設置会社。現在の指名委員会等設置会社)。委員会設置会社となってからは、会長は代表権を有さない取締役会長となっていたが、2016年6月より代表執行役会長を新設した。

歴代の社長ら役員は、財界活動に積極的であることも知られている。石坂泰三(第4代社長)と土光敏夫(第6代社長)が経済団体連合会会長に就任し、岡村正(第14代社長)が日本商工会議所会頭に就任するなど、財界四団体のトップを輩出している。

そのほか、西室泰三(第13代社長)は日本経済団体連合会のナンバー2である評議員会議長に就任し、佐々木則夫(第16代社長)が現役社長の頃から内閣府経済財政諮問会議議員に就任するなど、日本の政財界に強い影響力を及ぼしている。特に石坂泰三は「財界総理」との異名を持つほどの影響力を誇り、東芝が財界で重きをなす礎を築いた。

ブランドタグラインは「 Leading Innovation>」(2006年10月2日制定)。

東芝は、三井グループの構成企業であり、二木会(三井グループ傘下各社の社長会)、月曜会(三井グループ各社の役員間の相互親睦と情報交換を目的とする会合)、三井業際研究所綱町三井倶楽部に加盟している。

創業

創業者の、初代田中久重1799年 - 1881年)は、からくり人形「弓曳童子」や和時計「万年時計(万年自鳴鐘)」などを開発したことから、「からくり儀右衛門」として知られる。初代久重が東京銀座に工場(諸器械製造所)を興し、弟子であり養子の田中大吉(後の2代目久重(1846年 - 1905年)が東京・芝浦に移転させた。この工場の技術者の中に、後の沖電気工業創業者・沖牙太郎池貝創業者・池貝庄太郎宮田工業創業者・宮田栄助らがいた。

沿革

  • 1875年明治8年)- 初代田中久重が東京・銀座に電信機工場を創設。
  • 1882年(明治15年)- 田中大吉(後の2代目田中久重)が東京・芝浦に「田中製造所」を設立。
  • 1890年(明治23年)- 藤岡市助三吉正一が東京・京橋に「合資会社白熱舎」を創設、日本で最初の一般家庭向け白熱電球の生産を開始する。追従する他社を寄せ付けず市場をほぼ独占していた。
  • 1893年(明治26年)- 三井財閥より藤山雷太を招聘し、田中製作所から「芝浦製作所」として再スタート。
  • 1896年(明治29年)- 合資会社白熱舎が「東京白熱電燈球製造株式会社」に社名変更。
  • 1899年(明治32年)- 東京白熱電燈球製造株式会社が「東京電気株式会社」に社名変更。

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  • 1969年(昭和44年)2月 - 「東芝傘マーク」を書きやすい形状に部分修正し、方形の背景に白抜き表示を開始。 近年まで社員徽章・製品ラベルに見られた。
  • 1969年(昭和44年)10月 - フジテレビ系列で東芝一社提供によるテレビアニメサザエさん』の放送を開始。
  • 1969年(昭和44年)11月 - 「東芝傘マーク」が世界の一部の国で誤読を招いた(「Joshiba」と勘違いされた)ことから、現在の「東芝ロゴ」(サンセリフ系)を横長にしたような形状のロゴの併用を開始。
  • 1975年(昭和50年)- 創業100周年、家電製品で「東芝新世紀シリーズ」を販売。
  • 1976年(昭和51年)- 岩田弌夫が社長に就任、リストラの開始(家電製品の総発売元だった東芝商事を、地域別に分割して地域内販社と統合し再編=現在は東芝コンシューマ・マーケティングに再統合=など)。
  • 1979年(昭和54年)- 英文社名表記を「Tokyo Shibaura Electric Co., Ltd.」から「TOSHIBA CORPORATION」に変更、同時に現在の“TOSHIBA”ロゴの原型(横長のゴシック体)が広告用に併用され始める。
  • 1981年(昭和56年)- 佐波正一が社長に就任。
  • 1982年(昭和57年)1月 - 超LSI研究所設置・クリーンルーム建設に230億円の設備投資決定。
  • 1984年(昭和59年)4月 - 株式会社東芝に商号変更、後に本社機能を東芝ビルディング(港区芝浦)に統合。同年、世界初のセレクトルーム付き冷蔵庫「優凍生セレクト」発売。西川きよしCM起用し、大ヒット。
  • 1987年(昭和62年)- 東芝機械ココム違反事件発覚。
  • 1990年平成2年)4月 - 「東芝グループ経営理念」および「東芝グループスローガン『人と、地球の、明日のために。』」を制定。
  • 1992年(平成4年)- NAND型フラッシュメモリ技術を市場の拡大のためとしてサムスン電子に供与。
  • 1998年(平成10年)- テレビアニメ「サザエさん」の一社提供を終了。ただし提供自体はその後も継続。
  • 1999年(平成11年)- ゼネラル・エレクトリックからシックス・シグマの手法を導入、社内カンパニー制採用。東芝クレーマー事件発生。
  • 2000年(平成12年)- 登記上の本店だった川崎事業所(神奈川県川崎市幸区堀川町)を閉鎖、浜松町の東芝ビルディングが本店となる。
  • 2002年(平成14年)9月 - 東芝日曜劇場の東芝一社提供を終了し、同番組の提供を一時降板。7年後に復帰した。
  • 2003年(平成15年)1月 - 東芝の一部門より分社化し株式会社駅前探険倶楽部(現在の駅探)を設立。
  • 2005年(平成17年)6月 - 西田厚聰が社長に就任、積極経営に転ずる。
  • 2006年(平成18年)
  • 2007年(平成19年)
    • 6月 - 東芝EMI全株式を、イギリスのEMIグループに売却し音楽事業から撤退。売却後の社名はEMIミュージック・ジャパン(現・ユニバーサルミュージック合同会社/EMI Records Japanレーベル)。
    • 9月 - 銀座東芝ビルを東急不動産に1610億円で売却を発表。
    • 12月 - 日本企業で初めて、ワン・タイムズスクエア・ビルの最上部にブランド広告を掲示。
  • 2008年(平成20年)
  • 2009年(平成21年)7月 - 佐々木則夫が社長に就任。
  • 2010年(平成22年)
    • 3月 - 同年4月1日より住宅用太陽光発電事業に参入すると発表。
    • 3月 - 1890年から続いた白熱電球の製造・販売のうち、一般用途向け白熱電球製造を日本で最初に中止。
  • 2011年(平成23年)
  • 2012年(平成24年)
    • 3月下旬 - ウェスタン・デジタルに東芝ストレージデバイス・タイ社を譲渡し、ウェスタン・デジタルからハードディスク製造設備の一部を取得。
    • 4月 - 携帯電話事業を富士通に売却。
    • 4月 - 経済産業省の補助事業「エネルギー管理システム導入促進事業」におけるBEMSアグリゲータに登録される。
  • 2013年(平成25年)6月 - 田中久雄が社長に就任。
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 3月17日 - 東芝メディカルシステムズの全株式をキヤノンに売却。
    • 4月1日 - 特許ライセンス関係を除くパソコン事業を、会社分割により東芝情報機器に承継。東芝情報機器株式会社は東芝クライアントソリューション株式会社に商号変更。大分工場のシステムLSI事業の一部を岩手東芝エレクトロニクス株式会社に承継。岩手東芝エレクトロニクス株式会社は株式会社ジャパンセミコンダクターに商号変更。
    • 5月12日 - 決算発表において、日本の事業会社として過去最大となる7191億円の営業赤字と、東芝として過去最悪となる4832億円の最終(当期)赤字となった。
    • 6月22日 - 粉飾決算事件を受けて、会計監査人が新日本有限責任監査法人からPwCあらた有限責任監査法人に交代。
    • 6月30日 - 東芝ライフスタイルから映像事業を会社分割し、東芝映像ソリューション(前日に東芝メディア機器から商号変更)に承継すると同時に、白物家電事業を残した東芝ライフスタイル株式の80.1%を、約514億円で中国美的集団(ミデアグループ)に譲渡。
    • 9月 - 東芝山口記念会館日本テレビホールディングスに売却。
    • 12月19日 - 東京証券取引所が「特設注意市場銘柄」の期間継続を決定。
  • 2017年(平成29年)
    • 1月20日 - ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー(WEC)による原子力関連部品メーカー『ニュークリアーロジスティクス』の買収計画を断念。
    • 2月14日 - ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー(WEC)の「アメリカ合衆国での原子力発電所建設事業における『のれん代』計上額」における会計処理を巡り、不適切な対応があったという内部通報を受け、PwCあらた有限責任監査法人の承認が降りなかったことにより、第3四半期決算発表を財務省関東財務局に申請し認められたため、2015年決算に続き2度目になる第3四半期決算発表が急遽延期され、記者会見が開かれた。
    • 2月15日 - 東芝会長である志賀重範が会長職を辞任。
    • 3月14日 - 過去の決算にも不正の可能性があり、調査を続行するため第3四半期決算発表を、2017年4月11日まで2度目の再延期を財務省関東財務局に申請し、認められる。4月11日に有価証券報告書が提出出来無い場合は『上場廃止』となる。
    • 3月15日 - 東京証券取引所と名古屋証券取引所が、東芝株を『特定注意銘柄』から『監理銘柄』に格上げ指定。
    • 3月29日 - 子会社ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニーが連邦倒産法第11章ニューヨーク州連邦裁判所に申請した。負債総額は98億1,100万米ドル
    • 3月30日 - 臨時株主総会を千葉市幕張メッセで開催し、半導体メモリ事業の売却が、株主の3分の2以上の賛成により、可決された。
    • 4月1日 - 半導体メモリ事業を東芝メモリに分社化。
    • 4月11日 - 第3四半期決算を発表したが、PwCあらた有限責任監査法人は四半期レビュー範囲制約による「結論不表明」とし、東証一部上場企業では極めて異例での決算発表となった。この日の記者会見では「内部統制は有効」と主張した。
    • 5月15日 - 2016年度の決算発表が、PwCあらた監査法人の承認を得ることが出来ず、通常の「決算短信」ではなく、東芝内部で作成した「2016年度通期業績見通しに関するお知らせ」という独自のプレスリリースを公表するに留まった。債務超過に陥ったことで、東芝株は2017年8月1日付で東証2部に降格する事になった。ウエスタン・デジタルは、東芝の半導体事業売却が「合弁契約に反している」として国際仲裁裁判所に調停を申し立てた。
    • 7月1日 - 社内カンパニーであったインフラシステムソリューション社・ストレージ&デバイスソリューション社(東芝メモリ株式を除く)・インダストリアルICTソリューション社(一部除く)を会社分割により分社化。インフラシステムソリューション社は東芝電機サービス株式会社に承継され、東芝インフラシステムズ株式会社へ商号変更。ストレージ&デバイスソリューション社は東芝デバイス&ストレージ株式会社に承継。インダストリアルICTソリューション社は東芝ソリューション株式会社に承継され、東芝デジタルソリューションズ株式会社へ商号変更。
    • 7月10日 - 8月1日に東京証券取引所2部へ降格することに伴い、日経平均株価構成銘柄から除外されることが、日本経済新聞社より発表された。
    • 7月25日 - 株式60%を保有する子会社であったランディス・ギア・グループ(旧ランディス・ギアホールディング)が同月21日にスイス証券取引所に上場したことに伴い、同社の保有全株式を売却。ランディス・ギアは子会社でなくなる。
    • 8月1日 - 東証1部から東証2部に降格。また、東証株価指数など株価指数から除外された。
    • 8月10日 - 2016年度の決算発表をし、関東財務局に提出した。連結純損益は9656億円の赤字で、PwCあらた有限責任監査法人は、決算内容はおおむね妥当だとする、上場企業では異例の「限定付き適正」意見を、有価証券報告書に記載した。
    • 10月1日 - 社内カンパニーであったエネルギーシステムソリューション社(一部除く)と原子力事業統括部(一部除く)を会社分割により分社化し、東芝エネルギーシステムズ株式会社に承継。
    • 10月12日 - 東京証券取引所及び名古屋証券取引所が「特設注意市場銘柄」・「監理銘柄」の指定を解除。
    • 12月5日 - 海外機関投資家に対し第三者割当増資を行い、米国原子力発電所建設プロジェクトに関する親会社保証の早期弁済に充てる資金として、約6,000億円を調達。資本金は約3,000億円増え、約5,000億円となる。
    • 12月13日 - ウエスタン・デジタルとの間で、仲裁及び訴訟の和解に合意したことを発表。東芝メモリとウエスタン・デジタルとの合弁事業は継続される一方、ウエスタン・デジタルは東芝メモリの売却に同意する。
    • 12月 - 芝浦メカトロニクスの株式を、同社の自己株式取得に応じるとともに、信越エンジニアリング(信越化学工業の子会社)及びニューフレアテクノロジーに譲渡、市場へも売却。芝浦メカトロニクスへの出資比率は、2018年1月までに36.54%から10%に減少し、同社は持分法適用関連会社でなくなる。
  • 2018年(平成30年)
    • 1月12日 - 米国原子力発電所建設プロジェクトに関する親会社保証の早期弁済を完了。
    • 2月28日 - 東芝映像ソリューションの株式の95%を中国の海信集団(ハイセンスグループ)に譲渡。
    • 6月1日 - 株式会社Pangeaに東芝メモリの全株式を譲渡。株式会社Pangeaへの再出資により、同社の議決権の40.2%を取得し、東芝メモリは持分法適用関連会社となる。
    • 6月5日 - パソコン事業を担う東芝クライアントソリューションの株式80.1%を約40億円でシャープへ売却することを発表。売却完了は10月1日の予定。

製造や研究の拠点

自主拠点

  • 横浜事業所(横浜市磯子区
    • 磯子エンジニアリングセンター、電力・社会システム技術開発センター、半導体研究開発拠点であるデバイスプロセス開発センターを併設。
  • スマートコミュニティセンター(神奈川県川崎市幸区堀川町) - かつて本店所在地であった川崎事業所の跡地にある商業施設ラゾーナ川崎に隣接するラゾーナ川崎東芝ビル(地上15階建て)に置かれる。社会インフラ部門やクラウドソリューション部門などが集結する。2013年(平成25年)10月31日開所。東芝未来科学館を併設する。
  • 深谷事業所(埼玉県深谷市)- かつてはテレビ受像機開発・生産の一大拠点であったが、2012年(平成24年)3月にテレビ生産を停止。現在は電解機能水生成装置や航空機向けブラウン管の生産を行う。
  • 小向事業所(神奈川県川崎市幸区小向東芝町)
    • 1937年(昭和12年)操業開始の歴史ある工場。1952年(昭和27年)には、工場の所在する地名も「小向東芝町」となった。
  • マイクロエレクトロニクスセンター(神奈川県川崎市幸区小向東芝町)
    • 前身は1958年(昭和33年)操業開始のトランジスタ工場。1983年(昭和58年)に多摩川工場に改称。1999年(平成11年)にマイクロエレクトロニクスセンターが発足。
    • 半導体システム技術センター分室(神奈川県川崎市幸区堀川町)
  • 姫路工場(兵庫県姫路市余部区) - 従業員数1400人超で、個別半導体・蛍光灯の製造を行っている。かつて、姫路工場内に太子分工場があり、1966年(昭和41年)から東芝のブラウン管製造の拠点でもあった。2004年(平成16年)にブラウン管製造ライン停止、太子分工場は閉鎖し、前出の半導体工場が残った。
  • 京浜事業所(横浜市鶴見区)- 東芝の敷地内にあり、東芝の従業員以外は駅の外に出られないことで有名な海芝浦駅がある工場。ひとつ手前の新芝浦駅から敷地になる。
    • 入船分工場が新芝浦駅の隣の浅野駅にある。
  • 浜川崎工場(神奈川県川崎市川崎区) - 所在地は、多摩川を挟んで羽田空港の対岸にある浮島町。浜川崎駅からは遠い。

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主要子会社の拠点

かつて存在した拠点

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  • 青梅事業所(東京都青梅市) 旧称 青梅工場 - OA機器や産業用機器を開発、製造する工場として機能、古くはワープロ、OAシスコン、OCR、郵便番号別分類装置等の生産拠点であったが、後に主にPC&ネットワーク社およびデジタルメディアネットワーク社、モバイルコミュニケーション社などのノートPCや携帯型音楽プレーヤなどのモバイル機器、HDDの設計/製造、DVD&HDDレコーダ液晶テレビ、ネットワーク端末ほか各種デジタル家電などの開発拠点となっていた。モバイル機器においては歴代の大型、小型機器で培った専用LSIの開発とLSI実装技術開発も行っていた。日野工場の閉鎖に伴い東芝製携帯電話端末の修理・サポートを受け持つモバイル事業統括部が設置されていた。土地を2016年(平成28年)12月に野村不動産へ売却し、2017年3月末に閉鎖。
    • パソコン事業などは子会社の東芝クライアントソリューション株式会社に移管されている。
    • 青梅デジタルメディア工場、モバイルコミュニケーションデベロップメントセンター、コアテクノロジーセンター、PC開発センターを併設。
    • 跡地は野村不動産により高機能型物流施設に再開発し、2018年11月竣工予定。日野自動車が部品センターとして利用する。
  • 川崎事業所(神奈川県川崎市幸区堀川町) - 1908年(明治41年)、神奈川県橘樹郡御幸村に東京電気川崎工場として操業開始。1945年(昭和20年)に堀川町工場、1998年(平成10年)に川崎事業所と改称。戦前はタングステンランプ、戦後はブラウン管、半導体製造の拠点として機能。東芝(旧東京芝浦電気)の本社機能もここに置かれ、東京・芝浦の東芝ビルディングへの本社移転後も堀川町を登記上の本店としていた。1999年(平成11年)9月に生産を終了し、翌2000年(平成12年)に閉鎖。跡地は三井不動産との共同開発によりラゾーナ川崎となる。現在でもラゾーナ川崎敷地内に、堀川町工場の看板、消火用ポンプ、「東芝ブラウン管発祥の地」の碑などのモニュメントが残されている。
  • 柳町工場(神奈川県川崎市幸区柳町) - 1936年(昭和11年)操業開始。郵便物宛名自動読取区分機や自動改札装置等の自動化省力機器、電力計等を生産していたが、2005年(平成17年)に閉鎖。現在はキヤノン川崎事業所となっている。
  • 日野工場/日野モバイル工場(東京都日野市) - スマートフォンを含む携帯電話全般の設計を行っていた。なお、携帯電話の製造に関しては2009年(平成21年)10月まで当工場で行われていた。携帯電話事業の移管に伴い2010年(平成22年)10月に閉鎖。跡地は三井不動産へ売却され、現在は物流施設「MFLP日野」となっている。
  • 北九州工場(福岡県北九州市小倉北区)- 1920年(大正9年)に東京電気の小倉工場として操業し白熱電球の生産を始め、高度成長期にはトランジスターなどを生産し、半導体生産の拠点として稼働してきたが、2012年9月を以て生産を終了。跡地の利用希望企業が見つからないため、市は「土地所有者の東芝と知恵を出し合い活用方法を早急に検討する」としている。
  • 大分工場(大分市) - 半導体の製造。子会社のジャパンセミコンダクターなどに承継された。

1962年(昭和37年)3月発行のカタログ『東芝家庭電化器具62A』には現存工場である鶴見や府中、姫路などのほか、「名古屋工場(同市西区)の扇風機の製造」「大阪工場(茨木市)の冷蔵庫の量産」の記載がある。柳町工場は「家庭電気器具の主力柳町工場」と記載されている。

主要グループ企業

その他の出資企業

かつてのグループ企業・出資企業

家電製品

薄型テレビ

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東芝の薄型テレビはハードディスクやネットワークと連携し、テレビの映像を簡単に録画できる液晶テレビ「REGZA」を主軸としこれまで低かった同社の液晶テレビのシェア率を徐々に伸ばしたが2008年度(平成20年度)国内の液晶テレビシェア12%は4位であった。

2009年(平成21年)に中国で液晶テレビの不具合が多発、集団訴訟がおきている。次世代の薄型大画面テレビではSED方式をキヤノンとの合弁会社により共同開発するも東芝の出資会社であることに特許係争先の米Nano-Proprietary社が難色を示し、問題の早期解決を図るため東芝としての出資分をすべてキヤノンに売却した。しかし東芝からの従業員の出向は継続しており、SED方式のテレビは東芝からも発売を行う予定としている。

ここ数年は海外メーカーとの激しい価格競争が続いており、東芝は2015年に映像事業を抜本的に見直し、今後は画質や録画機能に関して高い評価と安定したシェアを持つ国内市場に注力し、4Kテレビを中心とした高画質モデルの自社開発・販売を継続していくことを明らかにした。海外市場については台湾コンパル社や中国スカイワース社へのブランド供与型ビジネスへ移行する。

レコーダ

HDD&DVDレコーダでは2001年(平成13年)に世界に先がけ製品化(RD-2000)、RD-Styleとして次々と新機種を発売。バグ、動作速度、機能性ともに順次改良されてゆく。その後、地上デジタル放送に対応するためシステムを一新しブランド名をVARDIAに変更。

NECとともに HD DVD を開発、ソニーの Blu-ray Disc (BD) と熾烈な規格争いをするが2008年(平成20年)2月19日、BDとの規格争いに破れ撤退を発表。損失処理に必要な金額は、1000億円以上とされている。詳細はHD DVD#東芝のHD DVD事業終息発表後の各方面の動きを参照。

2009年(平成21年)8月10日、BD参入に向けてブルーレイ・ディスク・アソシエーション (BDA) への申請しているとされるが、BDに負けたら土下座をすると発言した当時のDM社社長藤井美英の土下座は行われておらず、東芝側から土下座発言についての見解は一切出ていない。

その後、東芝は正式にBD陣営に参入、先にBDドライブ搭載の「dynabook」(ノートパソコン)を発売。さらに、2010年(平成22年)2月Blu-ray対応レコーダー「VARDIA」を発売。その年の9月にVARDIAからREGZAへとブランド名変更をし発売をした。REGZAブルーレイは、3Dに対応した機種が東芝では初の発売となった。

オーディオ

かつては「ボストン」や「Aurex(オーレックス)」のブランドでオーディオ商品を展開していた。また、ゼネラルオーディオの分野では、80年代初めから半ばにかけ、ヘッドホンステレオ「Walky(ウォーキー)」や、ラジカセ「SUGAR(シュガー)」といった人気ブランドを擁していた。

しかし、90年代初めには東芝本体の経営方針転換により、オーディオの自主開発を中止。順次ケンウッドシャープOEMに切り替わった後、それらの販売終了と共に東芝ブランドのオーディオは一旦市場から消えた。

2002年(平成14年)、ハードディスク搭載のMP3プレイヤーgigabeatをリリースし、東芝ブランドのオーディオ製品が約10年ぶりに復活した。このgigabeatは2007年まで5年間発売されていた。また、マイクロソフトが販売していたMP3プレイヤーZune(日本公式未発売)のハードウェアの開発・製造も同時期に行っていた。

なお、2003年(平成15年)からゼネラルオーディオ分野においても、グループ会社の東芝エルイートレーディングが企画・調達してくる形でCDラジカセラジオスピーカーシステムといった製品ラインナップが復活、東芝ブランド製品として家電量販店や、系列の家電品販売店「東芝ストアー」で販売している。2016年(平成28年)には更に機種を増やし実に26年ぶりとなる「Aurex」を冠したハイレゾ対応卓上型CDパーソナルシステムも発売。

管球・照明設備

現在は子会社の東芝ライテックに移された事業だが、1890年明治23年)に日本で初めて一般白熱電球の生産を開始、電球の6大発明と言われる世界初の2重コイル技術と内面つや消し製法をそれぞれ1921年1925年(大正10・14年)に開発。

また1953年(昭和28年)には、国産初の蛍光灯生産も開始。とりわけ蛍光灯に関しては1954年(昭和29年)の丸形蛍光灯「サークライン」、1980年(昭和55年)の電球形蛍光灯「ネオボール」に代表される新しいタイプの商品を多く生み出している。また、NHKと共同で蛍光灯の電波妨害を防止する技術「ノイズレス」も開発している。

東芝は2008年(平成20年)4月、東芝ライテックと共に、2010年(平成22年)を目処に一般白熱電球の製造・販売を中止すると発表。2010年(平成22年)3月17日付で一般白熱電球の製造を中止。ただし、ミニクリプトンランプ、ハロゲンランプ、反射型ランプなど、現在の電球形蛍光灯LED照明などに置き換えられないものは除くとしている。また、調光用途等に一般白熱電球を使用する顧客向けに、当面少量の販売を継続するとも発表した。

なお、この電球製造中止予告を取り上げた企業広告シリーズ「電球への思い」編が、第38回フジサンケイグループ広告大賞のメディアミックス広告大賞を受賞した。

2015年3月には業界で初めて電球形蛍光灯生産より完全撤退し、以後はLED電球のみの生産へ完全移行している(電子点灯管と蛍光灯「メロウZプライド&メロウZロングライフ」・「ネオスリムプライド」シリーズは交換用途に絞って継続生産)。

扇風機

家庭用扇風機の翅数は、主に工作をしやすいという理由で、長く3翅が主流だった。三角対称な形状は、四角角対称な形状に比べて、歪みを取りやすく、中心点を取りやすいメリットがあった。

東芝は、よりモータの出力を効率的に使えるとして、1970年(昭和45年)末より、一部の特殊な機種を除き、4翅へと変更、「4枚羽の東芝」のキャッチコピーで、他社の製品より優れているイメージを前面に押し出した。定格回転数を下げることにより、モータ発熱の抑制、静粛性を高める事が可能であった。反面、交流モータの制御が未熟であったこの当時、歪みによる回転特性の悪化というデメリットもあったが、この時期以降、日本の部品製造精度が諸外国に比べて飛躍的に高まったので、問題とはならなかった。

現在では、電子運転制御によるよりきめ細やかな制御が可能になったので、これに対応して、他社では1枚あたりの面積を削った5翅プロペラが主流となったが、東芝製扇風機は宣伝上の意味を失った現在でも、4翅プロペラを踏襲している。2011年より省エネルギー性と静音性に優れたDCモーターを採用した扇風機を販売。

現在の工場は主に中国であり、設計・製造は東芝ホームテクノが担当している。

戦前の芝浦製作所時代のものが現在でも多数現存しており、骨董家電として人気が高い。

現在は東芝ライフスタイルに移管されている。

電子部品

HDD

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2003年(平成15年)12月には世界最小となる0.85インチハードディスクドライブを開発し、2006年au向けのCDMA 1X WIN対応携帯電話「MUSIC-HDD W41T」に搭載した。このHDDは、「世界最小のハードディスクドライブ」として2005年版のギネス世界記録に掲載されていた。

2012年(平成22年)にウェスタン・デジタルHGST(旧・日立グローバルストレージテクノロジーズ、日立GST)買収(同年3月8日完了)に伴う寡占化対策としてウェスタン・デジタルからコンシューマ向け製品の一部の製造設備及び知的財産とニアライン向け製品の一部の製造設備(HGSTの1TBプラッタの3.5インチドライブの製造設備及びウェスタン・デジタルの試験設備や知的財産の一部、東芝が取得するまでHGSTではその設備を用いた生産を継続。)を取得し、それまで製造していた2.5インチ以下及びエンタープライズ向け3.5インチのハードディスクに加えクライアント向け3.5インチのハードディスクの製造も開始した。なお、ウェスタン・デジタルには東芝ストレージデバイス株式会社の子会社で2011年のタイにおける洪水で被災し休止している生産子会社の東芝ストレージデバイス・タイ社を譲渡(2009年に富士通より取得した製造拠点、ウェスタン・デジタルが取得した後の処遇は未定だが、人員はウェスタン・デジタルのタイにおける生産拠点に統合する予定。

フラッシュメモリ

東芝は、舛岡富士雄を中心にフラッシュメモリの開発を進め、1980年 NOR型フラッシュメモリを、1986年 NAND型フラッシュメモリを発明した。

DRAMでのサムスン電子を始めとする、外国企業への技術流出の反省から、NAND型フラッシュメモリ開発では、サンディスクと共同で三重県四日市市の「四日市工場」で生産し、日本での製造を徹底して、秘密主義と集中投資の方針を貫き、2006年から2008年までの2年間、世界シェア2位の確保していた。iPod nanoなど、フラッシュメモリ型オーディオプレーヤーやSDメモリーカードなどへフラッシュメモリを提供していた。

プロセッサ

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CPUでは、古くは1973年フォード社からエンジン制御用マイコンの開発依頼を受けてTLCS-12という世界初のワンチップ12ビットマイコンを自社開発した。フォードの環境テストに合格し、市販車にはじめて搭載されたCPUであった。90年代末には、

ソニー・コンピュータエンタテインメントと共同でPlayStation 2用のCPU「Emotion Engine」を開発した。その協力関係は、PlayStation 3用のCPU「Cell」開発で続いていた。

コンピュータ、パソコン

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コンピュータに関しては、1950年代に真空管を使用したTACのハードウェア開発を発端とし、TOSBACの名で製品をリリースしていた。

また国策として日本電気(NEC)と共に、メインフレームを製造(ACOSシリーズ77、実際にはACOS-6シリーズ)していたが、比較的早い時期に撤退した。日本電気と共同で設立したSI会社、「日電東芝情報システム」(のちに、NEC東芝情報システム、通称NTIS)で、ACOSシリーズのSI事業を中心にした事業を行なっていたが、2004年4月に東芝との合弁を解消した。

Unixサーバ・ワークステーションとして、Sun Microsystems社の製品をOEMでの販売をしていた。大・中規模サーバ系(Sun Enterpriseなど)は UX series、デスクトップサーバ・ワークステーションは AS series というブランドであった。ASシリーズでラップトップワークステーションの開発および販売も行っていた。

パーソナルコンピュータでは、8ビット機として「PASOPIA」(パソピア)シリーズ、16ビット機として「PASOPIA16」、独自に日本語化したラップトップ型PC/AT互換機J-3100」シリーズ、ノート型のPCでは「DynaBook」(ダイナブック(現在は「dynabook」)。海外向けはSatellite)を開発し、1993年(平成5年)から2000年(平成12年)までノートPCシェア7年連続世界1位となった。また、「Libretto」(リブレット)の人気が高かった。デスクトップPCについては企業向けのEQUIUM(エクィアム)を除き生産を終了した。

また、2007年度(平成19年度)のノートPC世界出荷台数は1270万台、当時のシェアは9.0%であり、2.5型、1.8型のHDDを他社へ販売していた。また、青梅事業所は、日本語ワープロの国産第1号機 (JW-10) を開発した。この経緯はNHKプロジェクトX〜挑戦者たち〜で取り上げられた。青梅事業所は、2015年に閉鎖・売却された。

他にも、企業向けにTOSWORD(トスワード)、個人向けにはRupo(ルポ)シリーズを販売した。名称としての「Rupo」は、東芝製携帯電話の文字変換ソフトとして2005年まで使われていた。

2015年の売上高は6663億円となり、赤字が続いていた。2015年12月に富士通VAIOとの3社によるパソコン事業を統合する検討に入ったと報じられ、実現すれば日本シェア首位のパソコン企業が誕生するところであったが、2016年4月に統合交渉は白紙に戻った。

東芝クライアントソリューション」も参照

携帯電話

携帯電話では、自社製の高性能3Dグラフィックアクセラレータ「MOBILE TURBO T4G」(一部のワンセグ対応機種は「MOBILE TURBO T5GP」が搭載される)を多くの機種に搭載していた。また、グループ企業である東芝モバイルディスプレイ(旧 東芝松下ディスプレイテクノロジー)社製のポリシリコンTFT液晶ディスプレイもユーザーからの評判が高かった。

携帯電話で初めて搭載した機能は、J-フォン(現ソフトバンクモバイル)のJ-T08(2002年12月発売)のQVGA液晶や、auのA5304T(2003年2月発売)のアプリをダウンロードできるBREW、auのMUSIC-HDD W41T2006年2月発売)の0.85インチHDD、auのW56Tの「KCP+」によるマルチプレイウインドゥ機能がある(2008年2月発売。同社のW56Tの実質的な兄弟機種のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製端末W54Sと同時発売。ただし日本語入力システムなどの機能が一部異なる。KCP+のオペレーティングシステムKDDIテクノロジーおよび三洋電機(大阪、現:京セラ SANYOブランド)との共同開発である)。

撤退時は、NTTドコモKDDI沖縄セルラー電話の各auブランド(旧・IDODDIセルラー)、ソフトバンクモバイル(旧・デジタルフォン/デジタルツーカー → J-PHONE → ボーダフォン(日本))、ウィルコム(旧・DDIポケット)、イー・モバイルの5つの携帯・PHS全キャリアに端末を供給していた。このうち、NTTドコモ向けには、T2101V以降7年間端末供給が途絶えていたが、2009年(平成21年)6月20日docomo PRO seriesとして発売されたスマートフォンT-01Aで供給が再開された。しかし発売直後に一部の地域にダイヤル不具合が発覚し、発売を一時中止することとなった。

かつてはツーカー向けにも端末を供給していたが、ツーカーのサービス終了に伴い、供給を停止している。2008年(平成20年)2月には、イー・モバイルにも参入する事を発表した(イー・モバイル向けの第1号機は音声用端末の「H11T」)しており、ドコモへの再参入により、事実上東芝はシャープと同様、携帯・PHS全キャリアに端末を供給する事となった。すでにサービスを終了したキャリア(ツーカー・アステルドコモPHS)を含めた全キャリアに供給実績があるのは唯一、東芝だけである。ただし、ドコモに参入していない状態が長く続いたため、2008年上半期時点の国内シェアは5位と低迷している。

ソフトバンクモバイル向け端末には待ち受けキャラクターとして「くーまん」が採用されており、またau向け端末にはW53T以降のCDMA 1X WIN対応端末には待ち受けキャラクターとして「トウシバ犬」が採用され、このうちbiblioT002に限り待ち受けキャラクターとして「デコレ村ソーダ」が採用されていた。

2008年(平成20年)4月よりスタートしたドラマ『ケータイ捜査官7』では、同社製の『SoftBank 815T』が改造され人工知能が付いた携帯電話が登場する。 その後、SoftBankから『フォンブレイバー 815T PB』として発売されている。また、製作にも協力している。

日立製作所がハイエンド機に力を入れているのに対して、東芝は普及型端末からハイエンド(高機能)機まで(ただしau向けの機種は法人向け音声用端末のE08T、およびIS02E31Tなどのスマートフォンを含む2008年以降の機種よりKCP+並びにKCP3.0の関係上、ほぼ高機能機のみの展開となっている)幅広く手がけていた。一方ソフトバンクモバイル向け端末では国際ローミングに消極的な姿勢を見せており、2007年夏モデル以降はスマートフォンのX01T以外の全機種が国際ローミング非対応となってしまった。2008年夏モデルでは3Gローミングのみ対応(GSM非対応)となっている。

PHSはアステルグループとウィルコム(旧DDIポケット)に端末を供給。2001年(平成13年)発売のDL-B01以降供給が止まっていたが2007年(平成19年)にWX320Tでウィルコムに再参入。そちらのUI日本無線と共通の物となっている。

2009年(平成21年)5月20日東京都日野市の日野工場での携帯電話製造を同年10月に打ち切り、日本国内での携帯電話生産を終了する事を発表した。また、全機種を海外で生産し、その内自社生産分は、中国で生産するスマートフォンのみとなっている。

2010年(平成22年)6月17日、携帯電話事業を富士通と統合させることを発表した。同年10月1日に、富士通と新会社「富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社」(FTML)を設立し、東芝の当該部門のみを受け皿とする。

2012年(平成24年)4月1日、東芝出資分の富士通東芝モバイルの株式を、富士通に売却。携帯電話事業から撤退した

鉄道車両

鉄道車両(ただし電気機関車と、電車VVVFインバータ制御装置空調補助電源電動機主制御器マスター・コントローラー列車選別装置などの電装のみ)も手掛けており、日本では総合車両製作所川崎重工業アルナ車両の両車両メーカー阪急電鉄/阪神電気鉄道神戸電鉄北神急行電鉄を除く阪急阪神東宝グループ、特に神宝線)などの各鉄道事業者東海旅客鉄道(JR東海)などのJRグループ各社をメインユーザーとする。とりわけ、静止形インバータにおいて納入実績が非常に多い。

電装品では日本では初めてIGBT素子を用いたVVVFインバータ制御装置を製造(営団06系電車を参照)した。また国鉄103系(試験用改造車)やJR東日本E331系などで見られるDDMや、東京メトロ16000系阪急新1000系阪神5700系ほかが採用している同期電動機などの新技術の開発も行っている。

府中工場内には元国鉄103系電車2両が試験用として存在している。

機関車については、過去に電気機関車のEF58形EH10形EF60形EF63形EF65形ED61形(のちにED62形に改造された)、ED72形ED73形ED75形などを製造したほか、電気式ディーゼル機関車DF50にも東芝製が存在した。2000年代以降は、JR貨物向けの機関車を製造しているのは東芝と川崎重工業のみである。

また、東芝標準型といわれる凸型車体の電気機関車を製造しており、数多くの機関車が各地の私鉄に納入されている。また、中には国鉄に買収された機関車もある。代表的なものでは、ED35形ED37形などがある。1990年代以降は日本ではEH10形以来の8軸電気機関車・EH500形EH200形、ハイブリッド機関車であるHD300形、電気式ディーゼル機関車であるDF200形のインバータ制御装置部、中国アイルランドなどの日本国外向け電気機関車などを製造している。

かつてはJRからED76形電気機関車を譲り受け、1048(とうしば)号と改番し、VVVFインバータ制御の試作車として試験を実施したことがあった。この他中国では大連機車車輛(旧・南満州鉄道沙河口工場)と合弁会社を設立する等、積極的に日本国外へ進出している。

また鉄道車両以外では自動券売機自動改札機などの駅務機器から、電力設備や電子連動装置なども手がけている。

ファイル:JNR EF58 60.jpg|EF58形電機機関車

ファイル:JNR Class EH10 61.jpg|EH10形電気機関車
大阪市東淀川区内で静態保存中。

File:Hankyu 1105 at Okamoto Station.JPG|阪急電鉄神宝線神戸宝塚線)車両には、一貫して東芝製の電装品が採用されている。写真の車両は2代目1000系

File:Hanshin 5700 test run oishi.jpg|阪神電気鉄道5700系

ファイル:ED6214a.jpg|ED62形電機機関車

ファイル:EF63-1.JPG|EF63形電気機関車

ファイル:Ef65-500.jpg|EF65形電気機関車

ファイル:JNR EL ED721.jpg|ED72形電気機関車

ファイル:JNR ED75 757 20020731.jpg|ED75形電気機関車

ファイル:HD300-901 Shin-Akitsu 20100330.JPG|HD300形ハイブリッド機関車

ファイル:JRC-313-5000EC.jpg|JR東海313系電車

ファイル:Kotoden71.jpg|高松琴平電気鉄道71号 東芝が製造した唯一の電車。

ファイル:Dream1.jpg|ドリーム交通10形
走り装置を担当
軌道の強度不足により1967年運行休止。

ファイル:Tokyu New 6000 series EMU 013.JPG|東急6000系の東芝製VVVFインバータ制御装置

ファイル:KeikyuN1000-INV153-F0.jpg|京急新1000形の東芝製補助電源装置

エンターテインメント

東芝は日本の電機メーカーではソニーと並んでエンターテインメント分野に積極的に取り組み、音楽や映像で家電製品とのシナジー効果が目指された。

音楽ソフト(レコード)部門は1960年昭和35年)10月1日に東芝音楽工業株式会社として分離独立し、同社は米国のキャピトルEMIの出資を経て1973年(昭和48年)10月1日に東芝EMI株式会社と社名を変更した(正式社名は東芝イーエムアイ株式会社)。また、2003年平成15年)10月1日アミューズよりアミューズピクチャーズを買収して東芝エンタテインメントと社名を変更し、ワーナー・ブラザースに資本参加するなど、映画の制作・配給分野にも進出した。かつてはワーナー・ブラザースと日本テレビの合弁企業「トワーニ」を設立したが、解散している。

東芝は三井グループ内では独立色の強い企業ではあったが、戦前の三井財閥時代から「軽工業第三次産業(エンターテインメント産業は第三次産業に属する)には強いが、重化学工業には弱い」といわれてきた三井にとって東芝及び東芝傘下の東芝EMIや東芝エンタテインメントを通じてエンターテインメント産業に力を注ぐことは「エンターテインメントに強い三井」のアピールとなるため、2000年代前半までは東芝は三井グループの一員として、この色彩を強めるものと考えられていた。

しかしその後、東芝本体は経営資源を主力となっている半導体事業や原子力事業に集中し、中核ではないコンテンツ・エンターテインメント分野などの事業は他の事業との相乗効果が見られないと判断、切り離す方針を採る。2006年(平成18年)12月にはこの方針と英EMIグループの日本事業強化に伴う株式買い取り提案とが合致し、2007年度(平成19年度)上半期中に保有する東芝EMI株をEMIグループに全株売却し、音楽事業から撤退すると発表(譲渡後、同年6月30日付で社名を「株式会社EMIミュージック・ジャパン」に変更)、更に2007年(平成19年)4月には東芝エンタテインメントの全株式を、5月1日付で博報堂DYメディアパートナーズに譲渡すると発表(譲渡後、同年6月1日付で社名を「株式会社ショウゲート」現・博報堂DYミュージック&ピクチャーズに変更)し、エンターテインメント分野からは完全撤退をすることとなった。

過去に2本、東芝自身が製作委員会に参加したテレビアニメ作品がある(提供番組参照)。

2012年1月26日に電子ブックリーダー『Book Place』という製品を発売しており、BookPlaceストアという電子書籍書店をBookLiveと協業していたが、2013年4月4日、新たに『BookPlace Cloud Innovations』という直営ストアを開店。BookPlace MONOというE-Ink搭載端末を販売したが、2015年にサービス全体はU-NEXTに譲渡された。

ほぼ完全にエンターテインメント分野と手が切れた形だが、同社のテレビ、レグザではクラウド録画機能「みるコレ」の拡充で角川書店などのアニメ作品などと提携するなどして細々とコンテンツ業界との関係は維持している。

主な製品ブランド

子会社のブランドを含む。

現行

  • VEGETA(ベジータ) - 冷凍冷蔵庫(定格内容積400L以上で、うるおい補給野菜室・まんなか野菜レイアウト・野菜そのまま冷凍を採用した機種に用いる)
  • マジック大容量 - 冷凍冷蔵庫(前述の「VEGETA」の後継モデル。2013年モデル「VEGETA」とほぼ同じ寸法で大容量化を実現している。現在は605LモデルのGR-H610FVのみ)
  • 石窯ドーム - 過熱水蒸気オーブンレンジ・スチームオーブンレンジ
  • 石窯オーブン - スチームオーブンレンジ・オーブンレンジ(かつては過熱水蒸気オーブンレンジにも用いられていたが、順次「石窯ドーム」に移行、スチームオーブンレンジは2014年モデルのER-M6の発売により再設定される)
  • かまど炊き - IH保温釜。真空タイプのVRHシリーズは「真空かまど炊き」、真空圧力タイプのVSHシリーズ・VXHシリーズ・VPHシリーズは「真空圧力かまど炊き」を名乗る。
  • ZABOON(ザブーン) - 洗濯機。ドラム式洗濯乾燥機が中心だが、2013年2月から縦型洗濯乾燥機、全自動洗濯機の各最上位モデルにも用いられるようになった。
  • La・Coo(ラクー) - コードレスアイロン。現行モデル全機種「美(ミ)ラクルベース」を採用しており、「美ラクル La・Coo」を名乗る。
  • TORNEO(トルネオ) - クリーナー。分離集塵方式「デュアルトルネードシステム」を搭載したサイクロン式(VC-C3A/C3)は「TORNEO mini」、12気筒「バーティカルトルネードシステム」を搭載したサイクロン式(VC-S214/SG314/SG413/SG513)は「TORNEO V」をそれぞれ用いる。2014年9月には「Smarbo(スマーボ)」で展開していたロボットクリーナーを組み込み、「TORNEO ROBO(VC-RV1/RVD1/RCX1)」を新たに発売した。
  • 大清快(だいせいかい) - エアコン
  • uLos(ウルオス) - 加湿機能付空気清浄機(CAF-KP40X/KP50X)、気化加湿器(KA-P30X/P50X/P70X)に用いる。ファン(ターボ・ブロワーファン)まですべて外してお手入れできる独自の「実感クリーン構造」を採用。
  • SIENT(サイエント) - 扇風機(DCインバーターモーター搭載のリビング扇に用いる)
  • E-CORE(イー・コア) - LED照明器具・LED電球
  • メロウホワイト / メロウ5 / メロウZ / メロウZ ロングライフ / メロウZ PRIDE - 蛍光ランプ
  • ネオスリムZ / ネオスリムZ PRIDE - 高周波点灯専用蛍光ランプ
  • ネオボールZ / ネオボールZリアル / ネオボールZリアルPRIDE - 電球型蛍光灯
  • IMPULSE(インパルス) - アルカリ乾電池。ニッケル水素電池の「充電式IMPULSE」もラインナップする。2013年10月にはより性能を高めた「The IMPULSE」・「充電式 THE IMPULSE」を追加。
  • アルカリ1 - アルカリ乾電池。「IMPULSE」に移行のため、OEM製品(企業ユーザー)専用商品となった。
  • キングパワー - マンガン乾電池。現行品は亜鉛ペレット成形の際に添加するを別の物質に置き換えたことで鉛不使用(9V形を除く)を実現した環境配慮型の「キングパワークリーク」である。昭和30年代から使用されている。
  • dynabook(ダイナブック) / dynabook Qosmio(コスミオ)=現在は消滅 / dynabook KIRA(キラ)=現在は消滅 / dynabook Satellite(法人向け)=現在は消滅 - ノートパソコン
  • dynabook REGZA PC(レグザ ピーシー) - Qosmio Dシリーズの後継機となるAV機能に特化した個人向け一体型省スペースTVデスクトップだが現在は消滅
  • EQUIUM(エクイアム) - 法人向けデスクトップパソコン
  • REGZA(レグザ) / REGZAケータイ / REGZA Phone - ハイビジョン液晶テレビ・ラックシアター・ブルーレイレコーダー/プレーヤー・ハイビジョンレコーダー・タブレット端末ワンセグ対応携帯電話・スマートフォン
  • CANVIO(キャンビオ) - 外付けハードディスク
  • EXCERIA(エクセリア) - プレミアム系SDメモリーカード
  • MAGNIA(マグニア) - IAサーバー
  • e-STUDIO(イー・スタジオ) - デジタル複合機
  • Dynario(ダイナリオ) - モバイル燃料電池
  • CuteBeat(キュートビート) - CDラジオカセット
  • Aurex - ハイレゾ対応プレミアム系パーソナルCDシステム
  • RENECAT(ルネキャット) - 酸化タングステンを使用した可視光応答型光触媒
  • もちっ子 - 家庭用餅つき機。一部秋冬限定製品。1980年代に同社提供のテレビアニメ「サザエさん」を起用したテレビCMが放送されたことがある。

過去

  • TRY-X - BCLラジオ受信機、「SOUND750」の後継機。
  • SOUND750(サウンドナナハン)- BCLラジオ受信機、1973年にはテレビ音声が受信できるタイプも発売された。
  • アラカルト - 電子レンジ
  • 置けちゃうビッグ - 大型冷凍冷蔵庫
  • 置けちゃうスリム - 中型冷凍冷蔵庫
  • 鮮蔵庫 - 冷凍冷蔵庫。 「リーチin保湿鮮蔵庫」、「the鮮蔵庫」、「theノンフロン鮮蔵庫」、「光プラズマ鮮蔵庫」など、世代や型番によりバリエーションがあった。
  • プラズマ鮮蔵 - 冷凍冷蔵庫
  • グラシーオ - 大型冷凍冷蔵庫
  • みはりばん庫 - 冷凍冷蔵庫
  • かわりばん庫 - 冷凍冷蔵庫
  • 野菜収納名人 / まるごと鮮度名人 - 冷凍冷蔵庫
  • I wish - 小型冷凍冷蔵庫
  • 快速冷凍 - 東京芝浦電気時代の冷蔵庫。1982年。
  • 優凍生セレクト
  • 冷吉 - 冷凍庫
  • 北斗星 - 冷凍冷蔵庫
  • Great北斗星 - 1975年頃製造。また縦に大型なGreat北斗星なる製品もあった。3段で一番下はワンタッチ式の開閉可能な野菜室、直冷式。
  • クリアーナ北斗星 -1970年代製造。快速冷凍ボタン装備。
  • IC快速冷凍冷蔵庫
  • プラスワン - 下段収納庫が付いた冷蔵庫。
  • Dailycook(デイリークック) - オーブンレンジ
  • クックモア - 1979年頃製造。反射ガラスを搭載したオーブン
  • クロワッサン - 1979年頃製造。自家製パン調理器具
  • 剛熱かまど炊き - IH保温釜
  • 鍛造はずみ炊き - IH保温釜
  • マイコン - 保温釜
  • かまど炊き風 - 保温釜。1970年代製造。
  • 真空ひたし圧力かまど炊き / 真空ひたしかまど炊き / 真空圧力炊き / 真空炊き - 真空IH保温釜
  • 一品削り出し本丸釜 - 真空圧力IH保温釜
  • 圧力仕込み - 圧力IH保温釜
  • 銀河 - 洗濯機。世代や型番、洗濯機のタイプにより「S-DD銀河」・「快速銀河21」・「DDインバーター銀河」・「シャワーリンス銀河」など違う名称を用いていた。
  • ザ・トップインドラム / ザ・フロントインドラム - ドラム式洗濯乾燥機
  • ハイブリッドドラム / エアコンサイクルドラム S-DD SOLA - ドラム式洗濯乾燥機。「ハイブリッドドラム」でも S-DD WIND を記したモデルがあった。
  • 最洗ターン - 1980年代後半に登場した洗濯機。それまでドラムに付いていた服を回転させる羽根が無い仕様。
  • エアロサイクロン - サイクロンクリーナー
  • コードがゼロ - コードレスマジックサイクロンクリーナー
  • Typhoon Robo / Typhoon Robo XP / Typhoon Robo Pack - クリーナー
  • 強と清 - クリーナー
  • 排気がゼロ - 排気循環式クリーナー
  • ひっぱれー - ロールフィルター内蔵型台所用換気扇。
  • 守礼 -エアコン。cmのナレーターがよこざわけい子。
  • やすらぎ - 電気毛布
  • ホッカー - ホットカーペット
  • かなりや、うぐいす、かっこう、めじろ - 「マツダ」ブランドとして製造販売された真空管式ラジオ。1962年から東芝ブランドに変更。
  • Quie - 低騒音型クリーナー
  • Mega Wheel(メガホイール) - 紙パック式クリーナー。低騒音仕様の最上位機種として「Mega Wheel type Quie」も発売されていた。
  • Smarbo(スマーボ) - ロボットクリーナー。
  • 木かげ(こかげ) - エアコン
  • 輝き仕上げ - 食器洗い乾燥機
  • ふんわり - 1970年代に登場した衣類乾燥機
  • マイナスイオン速清快・空気の戦士・臭わんニャー - 空気清浄機
  • GigaEnergy - ニッケル一次電池
  • ULTRA Z - アルカリ乾電池
  • UNICAD - ニッケル・カドミウム蓄電池。ニッケル水素電池への移行に伴い廃止。
  • Electrolux by Toshiba - 白物家電。スウェーデンエレクトロラックス社とのコラボレーションブランド。2006年(平成18年)の3月末に販売終了。
  • Premage(プリマージュ) - 14型が中心のパーソナルブラウン管カラーテレビ。1980年代に用いられていたが現在は東芝テックのコピー機などに用いられる。
  • ユニカラー - 1965年~1971年に製造されたブラウン管カラーテレビ。
  • ICブライトロン - 1971年~1975年に製造されたブラウン管カラーテレビ。
  • ブラックストライプ - 1975年~1979年頃まで製造されたブラウン管カラーテレビ。初代イメージキャラクターは桂三枝(現:六代目桂文枝)が務めた。
  • BAZOOKA - ブラウン管テレビ
  • FACE - 液晶テレビ/ブラウン管テレビ/プラズマテレビ
  • ときめきの色 - 1970年代製造のカラーテレビ
  • スペースイン18 - カラーテレビ
  • サーボビジョン - ステレオテレビ、FM付。後発でFMチューナーも装備された。
  • ぱっちりセンサー - デジタルタイマー付き。
  • カンタロウ - 初心者向けHDD/DVDレコーダー。現在は「VARDIA」に機能統合されている。
  • RD-Style/W録 - HD DVD/HDD/DVDレコーダー。「W録」は機能名として現在も用いられる。
  • ホームスクリーン45 - ビデオプロジェクター
  • gigashot - HDDビデオカメラ
  • BomBeat - ラジオカセット、1970年代製造。ひとりはテープ、ひとりはラジオを同時に聞ける仕様。
  • Walky - ステレオカセットプレイヤー。チューナー(初期の機種はカセット型チューナーパック式)や録音機能、再生EQ、メタルテープ対応等の高機能製品が存在し、今もなお人気があり故障品であってもオークションでの取引も盛ん。このシリーズかは不明だがステレオマイクロカセットプレイヤーも存在していた。
  • Tweety - 「Walky」の後継機。機械式の安価なカセットプレーヤーのみのラインナップであった。
  • SUGAR - 1980年代後期発売のラジオカセットレコーダー
  • ヒットパレード - 小型カラオケ8トラックプレイヤー。このシリーズ以外にも各メーカーが発売していた木箱の大型カラオケ8トラック・カセットも発売していた。
  • gigabeat - HDDオーディオプレーヤー
  • BREZZA - 個人向けデスクトップパソコン
  • Qosmio - ノートパソコン
  • Libretto - ノートパソコン。一部海外ではdynabookが統合。
  • GENIO e - PDA・ポケットPC
  • dynapocket - NTTドコモauソフトバンクモバイル向け各スマートフォン
  • Trance Cube - ワイヤレスステーション
  • Rupo - パーソナルワープロ
  • ジュースメーカー
  • SPOT - ファクシミリ
  • 風のイマージュ - 扇風機
  • CORE - 1982~1985年頃まで発売されたブラウン管カラーテレビ。RGB端子などが備わったニューメディア対応型。
  • Premage -1980年代中期製造カラーテレビ。見たい番組の時間が来ると電源が自動で入る仕組み。
  • Sora - デジタルカメラ
  • モバビジョン - モバイル放送受信機
  • VIEWSTAR - ベータ方式後期・VHS方式初期のビデオデッキ
  • ARENA - VHS方式中・後期のビデオデッキ、DVD&VHSデッキ、8ミリビデオもあった。
  • VARDIA - HD DVDレコーダー・ハイビジョンレコーダー・ブルーレイレコーダー/プレーヤー
  • ポータロウ - ポータブルDVDプレーヤー
  • ビュースター - 1980年代製造のポータブルビデオ。逆転スロー再生が可能だった。人気シリーズのため、種類の豊富で、10年以上の長期渡って製造された。
  • ハイピクチャー - HiFiビデオ
  • マイドリーム - ビデオディスクプレーヤー
  • COPIX - 電子ファクシミリ。15秒の高速転送とワンタッチ式操作が売り。
  • デジタル - ビデオレコーダー
  • レオドライ - PPC電子複写機。
  • ペルシャム - ホットカーペット
  • ツインカラー - 複写機
  • HOTLAND - ファンヒーター
  • カラットキーパー - 写真用品向け防湿庫。写真家の間では東洋リビングの防湿庫と人気を二分していた。他にも明暗を切り替えられる暗室電球も生産していた。
  • カスタム、コンピュータ×××(×には機種名が入る) - カメラ用フラッシュ
  • TOSFile - コンピュータ用記憶装置。1979年(昭和54年)に発売され、30cm大の光ディスクにレーザースキャンで読み取った画像を保存可能であった。光ディスクの容量は約1GB。他社にも似た記憶装置があったが、互換性はない。
  • TOSWORD - 文字記録装置。
  • TOSBAC漢字システム15 - 漢字記録装置。
  • 週録ビデオ - 多機能録画装置。
  • ノイズレス - NHKとの共同開発。点灯時におけるテレビ・ラジオの雑音を防ぐ蛍光灯。
  • マジック - 家庭用電気掃除機
  • ヤング・セブン - 1964年頃に製造販売されたトランジスタラジオ、ジェリー藤尾によるイメージソングは東芝音楽工業よりレコード化もされた。
  • ランドリエ - 家庭用衣類乾燥機。
  • ボストン - セパレートステレオ装置
  • アクタス - ポータブルラジオ
  • カレッジエース - テープレコーダー
  • リズミー - ポータブル電蓄、ポータブルステレオ電蓄
  • ミエロン - 1970年代後半~80年代前半に製造販売されたスチームアイロン。カセット式の中身が見える水タンクが特徴。
  • クリフティ-1970年代末に登場した石油暖房器具。
  • ドライ7 - 1970年代に製造された除湿温風乾燥機。多機能で布団や衣類、押入れも乾燥できた。
  • ネオブルー -1970年代製造。体温計。目盛りが赤かではなく青なので体温をはっきりと読み取りやすかった。
  • メロウルック - 1970年代製造の蛍光ランプ
  • ダストロン - 掃除機。ワンタッチでゴミをゴミ箱に捨てられる。
  • ミセスコート - 1980年代初頭製造の換気扇
  • ZOLVA -1980年代初頭に登場した電気シェーバー。 回転式と往復式が存在した。
  • ズボンプレッサー - ズボン畳める
  • くるりん - 女性用カールブラシ
  • インテリアAV - カラーテレビ
  • PASOPIA7- パーソナルコンピュータ
  • 新かくれんぼヒーター - 家具調こたつ

過去のキャッチコピー

  • 電球から原子力まで、電気の総合メーカー東芝
  • 明日を作る技術の東芝※
  • E&E(エネルギーとエレクトロニクス)の東芝※
  • 先端技術を暮らしの中へ…E&Eの東芝(業務用製品のカタログでは「暮らしの中へ」が「オフィスへ」などに変わる)
  • 人と、地球の、明日のために。東芝グループ※
  • あっ!TOSHIBA
  • TOSHIBA For Your NO1

※は一社提供、筆頭提供スポンサーの時のクレジットに使用していたもの

1970年代から1980年代には松下電器(現:パナソニック)のテーマソング「明るいナショナル」に対抗して「光る東芝の歌」のテーマソングが東芝日曜劇場(現:日曜劇場)などの東芝一社提供スポンサー番組の冒頭に流れていた。現在でも、社会人野球の応援歌として使用されている。

また、家電商品については「FOR BETTER LIFE」(個性ゆたかに 東芝の提案)というアイキャッチが1980年代に使用していた。(末期には「FBL」商品に変わった)

主なスポンサー番組

現在放送中(2016年3月時点)

単独提供
複数社提供のTV番組

太字は1分以上提供)

過去

一社提供
1960年代に「東芝ナイター中継」という題名のプロ野球中継に協賛。
  • 東芝ヒット・パレード - TBSラジオ(東芝レコードのレコードを用いた音楽番組。1950年代後半~1960年代前半に放送)
  • フレッシュイン東芝 ヤング ヤング ヤング - ニッポン放送NRN系(かつて1960年代から1970年代にかけて放送されていたラジオ番組)
    • 東芝 拝啓青春諸君 - ニッポン放送・NRN系(1970年代~1980年代)
    • KIDS IN TOSHIBA かぼちゃークラブ - ニッポン放送・NRN系(1980年代。ニッポン放送ではヤングパラダイス内で放送)
  • 東芝ワイドワイドサンデー - ニッポン放送
  • 東芝 ステレオ・サンデー・ミュージック(FM東京1970年4月~1990年3月)後年にはタイトルを「Toshiba Sunday Music」に改めている
  • プレミア3 - TOKYO FMJFN系(1990年4月1日~1992年3月) 山下達郎坂本龍一氷室京介の3人が週替わりでパーソナリティを務めたラジオ番組。
  • SPORTS BOX(東芝スポーツボックス)(テレビ東京制作、テレビ愛知テレビ大阪に同時ネットのスポーツロケ企画番組。国内外で行う珍レース・名レースの数々を企画制作。1980年代中期頃に放送)
  • 東芝 今朝一番 - STVラジオ・ニッポン放送・東海ラジオ放送・ABCラジオ・KBCラジオ (各局で朝ワイド番組内で放送されていた、企画ネットの情報番組)
  • TOSHIBA Presents SHOGOのオールナイトニッポン - ニッポン放送・NRN系(パーソナリティは175RSHOGO。東芝1社提供ではないが、東芝がメインスポンサーのため、「TOSHIBA Presents」の冠が入っている。2005年(平成17年)にメインスポンサーから降り、大塚製薬にバトンタッチし、「POCARI SWEAT Presents」となる)
  • 永沢君TBS
  • TOSHIBA presents 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ - ニッポン放送・NRN系(2009年9月 - 2014年9月、一部地域のみ冠スポンサーとして提供。2014年9月を以ってスポンサーから降板し、以降はジャパネットたかたが冠スポンサーとなる)
  • 東芝日曜劇場→日曜劇場 - TBS
    • 2002年(平成14年)9月まで一社提供、同年10月からは東芝を除く複数社提供となり、一時降板し、2009年(平成21年)10月からスポンサーに復帰したが、経営合理化の為、2018年3月をもってスポンサーを再度降板した。
  • サザエさん - フジテレビ
    • 1998年(平成10年)11月からは東芝を含む複数社提供となる。宇野ゆう子が歌唱する主題歌の発売元も東芝音楽工業(現・ユニバーサルミュージック)である。
    • 以前は「サザエさん=東芝」というイメージが定着していたが、一社提供から外れたことにより、徐々にイメージは薄らいでいるものの、それでも特に年配者を中心に「サザエさん=東芝」のイメージは強く残っていた。東芝が『サザエさん』の単独スポンサーから降りた理由としては、バブル崩壊後の不況と『サザエさん』の高視聴率を見込んで他のスポンサーからの番組提供希望が多かったことに対し、その提供枠を譲るために東芝が単独提供枠から一部を譲渡したためであると言われている。その後は字幕放送の形で放送していた。TBS系「日曜劇場」と同様、2018年3月でスポンサーを降板した。
    2011年の所得隠し発覚
2011年(平成23年)12月、同社子会社の東芝コンシューママーケティングで、東京国税局の税務調査により、2010年3月期に於いて約9億円の所得隠しが発覚し、東芝は同国税局に対し修正申告に応じた。
東芝粉飾決算事件
2015年(平成27年)7月20日、第三者委員会の報告書により、経営トップの関与による2009年3月期から2014年4 - 12月期で計1518億円の利益を水増しする粉飾決算を行っていたことが報告された。同報告書では過去7年間で1500億円を超える利益の水増しの事実に加え、「ストレッチ」と称して拡張した「チャレンジ」と呼ばれる目標予算に「コミット」させて、報告してくる数値に「それは受け入れられない」というプレッシャーをかけ、経営トップが関与して「不正会計」が行われたと分析している。
この問題により、7月21日に田中久雄が社長を辞任するほか、副会長で前社長の佐々木則夫、相談役で前々社長の西田厚聰ら7人が取締役を辞任することが発表されるなど、歴代3社長含む経営陣が7年間に渡り、この事件を主導してきたとして東芝株主からも株主代表訴訟で訴えられている。
この不正会計処理の対象は、コモディティ化で利益の出にくくなったパソコン事業、リーマンショックで落ち込んだ半導体事業、2011年3月の福島第一原子力発電所事故の影響で、新規受注が落ち込んだ巨額の資金で買収した米ウェスティングハウス・エレクトリック・カンパニー原子力発電所事業などが発覚している。これらの事業の不採算によって財務体質が悪化し、赤字をごまかすために粉飾決算を行ったとみられている。
この粉飾決算の発覚を引き金に、2016年の第1四半期決算において経営危機に陥り、1万4千人規模の人員削減と注力部門への異動、不採算事業からの撤退といったリストラを行った。不採算事業である家電、パソコン、LED照明CMOSイメージセンサからは撤退し、発電機などの「エネルギー事業」、フラッシュメモリFlash SSDなどの「ストレージ事業」、およびエレベータなどの「社会インフラ事業」に注力する方針であると報道されている。経営再建の切り札として、医療機器子会社の東芝メディカルシステムズキヤノンに売却され、債務超過は回避された。
しかし、年度内に売却資金を得るために急遽利用した売却スキームが「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」の『脱法行為』ではないかと問題視され、キヤノンと落札を争っていた富士フイルムホールディングスが「グレーな手法」と批難したが、売却は公正取引委員会に承認された。また、家電部門は中華人民共和国美的集団に売却され、パソコン部門は切り離しVAIOに統合する協議が進められていた(2016年4月に解消)。
2016年3月期決算では、事業会社で最大となる7191億円の連結営業赤字となり、4832億円の最終(当期)赤字となった。2017年(平成29年)3月15日から、東京証券取引所名古屋証券取引所より『監理銘柄』(審査中)に指定された。

事件・不祥事・労働問題

東芝クレーマー事件
1999年(平成11年)に東芝製ビデオデッキの不調を訴えて、修理を依頼したところ、東芝の担当者は、購入者に対して「クレーマー」と暴言を吐いた。担当者の暴言を秘密録音した音声ファイルをウェブサイト上で公開されたことから、消費者の共感と同情を得て、不買運動へと発展した。
顧客情報流出事件
2007年(平成19年)6月東芝テックが、ポイントカード業務を請け負っていた松坂屋ストアパレ(ともに名古屋市)の顧客情報(住所、氏名、電話番号、会員番号など)合計3万0901件を、ファイル交換ソフトshareによりウイルス感染、インターネット上に流出させた。また、2006年(平成18年)、東芝のWinny経由のウイルスによる情報流出のほか、東芝ファイナンス、東芝ソシオシステムサポートなども顧客情報流出事件を起こしているほか、2007年(平成19年)8月、東芝病院(東京都品川区、太田裕彦院長)では、患者ら5万1156人分の氏名や生年月日、検査データなどが入ったノートパソコンが行方不明となっている。
18歳未満を原子力発電所で雇用
東芝が東京電力東北電力から原子力発電所の定期点検を請け負った際、18歳未満のアルバイト6名が原子力発電所内の放射線管理区域で働いていたことが明らかになった。6名はいずれも住民票を偽造するなどして年齢詐称し就労していた。東京電力福島第一原子力発電所、東北電力女川原子力発電所東通原子力発電所の3発電所の定期点検にて、東芝の下請け会社が6名のアルバイトを働かせていたため。こうした行為は、下請け企業の労働基準法違反であると見なされた。
東芝の労働事件
古くから過労死認定などの事例があり、近年では2008年、2009年に労災認定の事例がある。2011年にも工場における死亡事故が報道されている。2014年には、過労うつ病の女性社員の解雇裁判で、東芝の解雇の無効と東芝に全面的に過失があるとする、最高裁判決が出ている(最高裁判決平成26年3月24日第2小法廷)「東芝うつ病事件」。この裁判では、東芝は、会社ぐるみで口裏を合わせる等、原告の業務内容を隠ぺい工作したり、原告のホームページによると当時寮に住んでいた原告に組織ぐるみの嫌がらせを行っている。

関連項目

  • 北海道コンサドーレ札幌 - 元東芝サッカー部
  • 東芝ストアー(特約店)
  • 東芝未来科学館(東芝の企業博物館)
  • 東芝林間病院
  • プロ野球ドラフト会議 - 2009年度以降、開催の冠協賛社となり、「プロ野球ドラフト会議 Supported by TOSHIBA」として開催。会場内のモニターを提供し、2010年度は併せて指名選手選択に使用するdynabook2011年度はさらに選手データ閲覧用のREGZA Tabletも提供した。
  • ナガオカトレーディング - 旧ナガオカ時代に東芝と共同で「ウルトラCレコード針」を開発したり、東芝製レコードプレーヤー用純正交換針や一部のオーディオアクセサリーの製造を委託していた。また1976年~1980年頃にかけて実施された「ナガオカ・レコードプレゼント」キャンペーンにおいて東芝EMI(後のEMIミュージック・ジャパン→ユニバーサルミュージック)が協賛していた。ちなみに旧ナガオカが解散する直前まで新型カラオケ装置、ハイスピードカセットダビング機能機器の共同開発やカラオケの専門ショップの経営の計画まであったという。
  • 富士写真フイルム - 1960年(昭和35年)9月、当時の東京芝浦電気と磁気テープの製造販売及び共同研究について契約を提携し、オープンルールテープ「東芝―富士フイルムサウンドテープ(S-100)」を発売した。契約が切れた後、富士フイルムは「富士オーディオ」を設立して磁気テープに自社開発製造販売に乗り出す。
  • 国際原子力開発株式会社 - 電力会社9社・メーカー3社・産業革新機構の出資により、2010年10月22日に設立された。
  • オーディー05オムニバスチャイナトリーティ

東芝』に 関連する人気アイテム

東芝 温水洗浄便座 クリーンウォッシュ パステルアイボリー SCS-T160

5つ星のうち 1.02年9ヶ月で故障

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低価格とベストセラーにつられて購入したのが失敗でした。 現在、消臭とノズル洗浄以外の操作は不能です。 (ノズル洗浄も激しく水が吹き出すのでトイレがビショビショになります。 ) 皆さんのレビューを丹念に見れば、ほぼ2年以内に故障する商品であることは明らかだと思います。 我家の場合2年9ヶ月使えたのでむしろ長寿命? この商品の前に使用していたINAX製は18年間使えました。 次回は価格はあまり気にせず高評価のメーカー品にしようと思います。

5つ星のうち 4.0よくできている

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以前は、同じ価格帯のパナソニックの温水洗浄便座を使っていました。 取り付けも自分で行いましたが、東芝の商品の方が取り付けの工具や説明など親切で、利用者のことをよく考えてくれているように思います。 消臭もパワフルで温水洗浄も強さの調整がパナソニックのものよりも細かくできます。 パナソニックは、なんと言うかスマートでかっこいいのですが、東芝のものの方がお尻に寄り添ってくれているような気がして優しいなと思います。 おすすめです。

5つ星のうち 5.0自分で取付ました

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必要な工具が入ってます。 TOTOからこちらの商品へ付け替えました。 便座を固定する部分はTOTOの物とは形が違うので、商品付属の固定具に付け替えました。 工具不要、手で出来ます。 水の分岐金具もTOTOと東芝ではホースを留めるナットの口径が違うので分岐金具から付け替えました。 こちらは商品付属の工具で出来ました。 壊れて3ヶ月、自分で取付など不安でモヤモヤしてましたが早く買えば良かったと思ってます。

Hanwha / 各社共通1000種対応 日本語液晶 エアコン用 ユニバーサルマルチリモコン UMA-ACRM02

自宅にはエアコンが3種類(日立、松下、シャープ)があり(どれも古いものなのですが・・・)、全てリモコンが壊れて使用できなくなっていました。 試しにこの商品を一つ買って全てのエアコンで試してみましたが、全て問題なく使用できました。 (風向きの調整等一部正常に動作しないものもありましたが、ON/FFや運転切替、温度調整等基本機能はまったく問題なし) 設定も簡単で数日は部屋毎に番号を切り替えて使用していましたが、高いものではないので全ての部屋に追加購入しました。 元のリモコンより反応が良いくらいです。

5つ星のうち 5.0すごい簡単!

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機械音痴の私でもほんの2~3分でできました! エアコン本体はあまり使用しなかったのですが、熱い部屋にガンガン日に当たっていたリモコンがいかれてしまった。 昨日夜頼んで今早速使用できました。

5つ星のうち 5.0シャープAY-C22E

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20年程前に購入したシャープのエアコンのリモコンが使えなくなり購入しました。 注文した翌日には届き、問題なく使用出来ています♪本当に良かったです。

各社共通1000種対応 日本語説明書付き エアコン用ユニバーサルマルチリモコン 自動検索機能も搭載!!-520012 K-1028E

約30年前(1980年代半ば)に買った年代物ナショナルエアコンがいまだ現役で、リモコンだけが調子悪いのを騙し騙し使っていましたがとうとう全く反応しなくなったのでこれを買いました。 使えるか心配でしたがあっさりと動いてくれて、もっと早く買えばよかった!と思いました。 これが届くまでは本体の電源オンオフをポチポチして電源を入れてましたが、やっぱリモコンは便利ですね。 とても安かったし思ったより小ぶりのリモコンで使いやすいです。

SANYO 2007年製 SAP-ZK28U SAP-ZK22U リモコン( RCS-ZU1 RCS-ZP1) 反応 なし(自動検索も)。 SHARP AY-N22SC リモコン(A566JB) 726・728・735・737 反応 アリ。 726 で使用中。 プラズマクラスターは使用不可、タイマーは使用出来るが、「安眠簡単切タイマー」は使用出来ない。

5つ星のうち 4.0ちゃんと動作しました

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安い値段だし動かなくても仕方ないなと思ったのですが、ちゃんと動作しました。 最初のセットアップは矢印キーを延々と押さなければならないのでちょっと面倒ですが、やり方そのものは単純なのでそれほど戸惑うことはないと思います。 一通りは動くようですが、ボタンの日本語表記などを求めるのであれば日本製の代替え品をお勧めします。 だいたい1000円強の値段の違いがあります。

TOSHIBA SDHCカード 16GB Class4 日本製 SD-L016G4

5つ星のうち 2.0頓死しました

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デジカメに入れて2年、先日撮影中に突然認識しなくなりました。 他のカメラでもダメ、パソコン(TOSHIBAです!)でも同じです。 小生、電子的記憶システムは必ず壊れるものだと固く信じていますので、撮影分は当日夜には複数のメディアにコピーしており被害は今日撮影した分のみです。 まあ、カメラ数台を駆使して撮りまくるっていうマニアでもありませんからキャンキャンいうほどのこともありませんが、記憶装置は何重にも備えておかないと臍を噛むことになります。 星は一応2年使えましたので2個です。

5つ星のうち 4.016GBで十分

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トレイルカメラ WTwisdom Together 防犯カメラ に使用しました。 16GBで十分です。 Class4を確認不足でしたので今度はClass10weddingお購入します。

発送から到着までに時間がかかったので少し心配でしたが、無事に到着しました。 正常に動作しておりとてもコストパフォマンスが高くいい商品だと思います。

TOSHIBA SDHCカード 32GB Class10 UHS-I対応 5年保証 日本製 SDAR40N32G

転送速度の実測値は添付画像の通り。 価格は安いが、特に書き込み速度に関してはClass10規格ギリギリの速度なので余裕がない。 デジタルカメラで高速連写する場合などには予備にしかお勧めできず、ムービーでも4K画質だったり、FHD画質でも長時間録る人には規格ギリギリすぎてやや不安が残ると思う。 音楽プレーヤー・カーナビ・連写をしない小型デジカメなど高速での書き込みを必要としない用途、予備用にカバンに忍ばせておくカードとしては良いかもしれません。

写真の保存用に同時に2枚購入しました。 国産品それも東芝製との事で決めたのですが、ディスクトップパソコン(8.1)に挿入し、取り出す時に引っかかりが有り出て来ません。 購入した2枚とも同様でした。 勿論、他のカードは全てスムーズに取り出すことが出来ています。 やもうえず、カードをペンチではさみ、しごきながらゆっくり出しています。 参考までに、両サイドをカッターで少々削ると多少スムーズに出し入れが出来ます。 (多少です…!)

5つ星のうち 5.0東芝だから

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国内メーカーだから安心というわけではないが、デュアルスロットのバックアップ用にカメラに刺しっぱなしにして運用。 PCデポのノーブランドではフォーマット時にエラーをよく吐いて困ってたが、こちらはそうゆうこともなく。 速度は遅めだが安定している。

東芝』の解説 by はてなキーワード

電機メーカー。TOSHIBA

古くは1875年の田中製作所の設立にまで遡れるが、現在の東芝の元となる東京芝浦電気1939年に誕生、これが1984年、東芝と改称された。

一般消費者には白物家電やパソコン(一時期は7年連続世界シェア1位)などでおなじみだ。ノート型パソコンを初めて開発したのは東芝青梅工場で、発明者は東芝副社長にまでなった。一方で、発電所施設なども手がける重電メーカーでもある。

さらに変わったところでは、ブルートレイン貨物列車を牽引する電気機関車も製造している。

また、日本語変換技術は東芝が技術として形とすることに初めて成功するなど、社会的に大きな意味を持つ技術を開発する企業としても知られている。

その製品が現在にもまた歴史的にも重要な価値を持つのは当然だが、会社自体が日本の労使関係や経営についてのケース・スタディの素材となることもある。企業側としてもそれを意識してのことか、従業員自殺者を減らす取り組みをいち早くから行い成功させるなど、社内環境の改善に力を入れている。サラリーマン向け雑誌等の企業評価項目では、倫理性や社会性を大きく評価され、それらの項目では日本企業トップ5に入るほどである。

かつてのレコード会社東芝EMI英国EMIと合弁で設立した会社だったが、2006年に東芝の持ち分を英国EMIが引き取ることになり、翌2007年に「EMIミュージック・ジャパン」となって東芝の手を離れている。

携帯電話

他のメーカーのような派手さはないが、「東芝の電波は良い」とはヘビーユーザーなら誰もが認めるほど、携帯電話の受信感度は良好*1で、受信感度にこだわる為に買い換える客も多い、らしい。

昔はKENWOODが最高だったが今は携帯電話事業から撤退している為に、「電波の東芝」と言われるようになった。

……のだが、2011年8月3日携帯電話事業での富士通との合弁会社富士通東芝モバイルコミュニケーションズ」の保有株式をすべて売却、携帯電話事業から撤退することとなった。

東芝クレーマー事件

ビデオデッキの故障修理に関して、顧客からのクレームに対しての一部始終をインターネットに公開されてしまった事件。そのやりとりがあまりにも生々しかったため、各所(主にWeb上)で非常に大きな反響を呼び、東芝のビデオデッキなどは大きく販売数を減らすことになってしまった。

歴史的にはインターネットなどの通信網の利用で、個人が手軽に情報発信し、社会的影響を与えることができるようになったという事実を知らしめた事件である。

しかしこの事件を教訓に、組織全体で顧客満足度の向上に取り組んだ結果、東芝の顧客対応は現在あらゆる点で高い評価を得ている。

鉄道関係

日立製作所とは異なり、電気機関車や電車の電機品、自動改札機や券売機などの駅務機器に絞られている。また、自動改札機を製造するメーカーは日本に3社しかないがそのうちのひとつである。*2

武蔵野線北府中駅の近くにある府中工場ではJR貨物向けの電気機関車を製造しており、最近ではEH500EH200を製造している。また、府中工場の構内には103系VVVF試験車が2両留置されている。

阪急電鉄阪急阪神東宝グループ)とは関係が深く、阪急電鉄の車両は京都線系統*3を除きすべて電機品が東芝で統一されている。北大阪急行の車両にも東芝VVVFが装備されており、阪神電鉄でも一部形式の制御装置は東芝製である。ただし、阪急阪神東宝グループでも神戸電鉄北神急行は電機品に東芝ではなく三菱電機を採用している。

そのほかに、東海旅客鉄道JR東海)とも関係が深く、同社のVVVF車はすべて東芝VVVFが使われている。

テレビ番組

2002年までTBS系列で日曜夜に長らく「東芝日曜劇場」の一社提供を務めていたが、その後は一社提供スポンサーから撤退(他のスポンサーによる複数社提供)する時期が続いていたが、2009年秋期に放送された「JIN-仁-」より、7年ぶりに複数提供社の一として返り咲いた。

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