朝日新聞社のまとめ情報

朝日新聞社』の解説

株式会社朝日新聞社(あさひしんぶんしゃ、英語:The Asahi Shimbun Company)は、全国紙朝日新聞』を発行する日本新聞社である。新聞以外に雑誌書籍出版や芸術作品の展示・公演、スポーツ大会の開催などの事業活動も行う。

新聞販売店の名称は「ASA」(朝日新聞サービスアンカー, Asahi Shimbun Service Anchor)であり、日本全国で約3000か所、従業員数約7万8,000人を擁する。日本ABC協会の調査によると海外を含む。

創立は1879年明治12年)1月8日、日本国内の本支社数は5社、取材拠点は293か所、印刷拠点は24か所であり、日本国外機関は34拠点存在する。

役員等

2016年6月24日現在

社長人事

政治部出身者が二代続けて社長となった秋山耿太郎木村伊量までは、政治部出身者と経済部出身者が交互に社長になることが5回続いていた。社会部出身者からは現社長の渡辺雅隆が、村山事件を受けて社長に就任した美土路昌一以来の社長となった。経済部出身の広岡知男社長の後任の社長レースは、同じく経済部出身の渡辺誠毅副社長と社会部出身の田代喜久雄専務が争って渡辺副社長が勝ち、渡辺社長の後任の社長レースは、政治部出身の一柳東一郎副社長(元田代専務派)と社会部出身の伊藤牧夫専務(渡辺社長派)が争って一柳副社長が勝った。このことから、政治部内では社会部のことを「朝日の参議院」と呼んでいる。2005年(平成17年)、経済部出身の箱島信一社長が武富士広告費問題で辞任。後任には専務三人のうち経済部出身の君和田正夫は別として残り2人の内海紀雄坂東愛彦、さらに常務筆頭の小林泰宏といった社会部出身からは選ばれず、常務第三席で政治部出身の秋山耿太郎が5人抜きで昇格した。さらに、

本社・支社・本部

大阪本社(登記上の本店)
大阪府大阪市北区中之島2-3-18(中之島フェスティバルタワー
東京本社

2009年(平成21年)5月、朝日新聞社従業員持株会が筆頭株主となる。

主要株主(2011年3月31日現在)

沿革

主な出版物

新聞以外の雑誌・定期刊行物・書籍に関しては、2008年平成20年)4月1日付で新会社「朝日新聞出版」を設立し、業務を移管した。

また、朝日小学生新聞朝日中高生新聞(旧『朝日中学生ウイークリー』)については、子会社の「朝日学生新聞社」が発行している。

発行紙

朝日新聞

その他

雑誌・定期刊行物

ちなみに、週刊アサヒ芸能は同社ではなく、徳間書店の雑誌である(同誌の旧名は徳間の由来にあたる新聞「アサヒ芸能新聞」)。

書籍・文庫

グループ会社

2018年2月現在

新聞・出版

ネット事業

海外現地会社

  • Asahi Shimbun International Inc. (ニューヨーク社)
  • Asahi Shimbun International Pte.Ltd. (シンガポール社)

上場会社への出資状況

グループ会社を除く(括弧内の数字は、2006年3月31日現在の発行済株式総数に対する所有株式数の割合を示す)。

支配下にある基幹放送事業者

マスメディア集中排除原則において「支配」に当たる10%を超える議決権を有しているものとして公表されている地上基幹放送事業者

  • 北海道テレビ放送株式会社
  • 青森朝日放送株式会社
  • 株式会社岩手朝日テレビ
  • 株式会社東日本放送
  • 秋田朝日放送株式会社
  • 株式会社山形テレビ
  • 株式会社福島放送
  • 株式会社茨城放送
  • 株式会社新潟テレビ21
  • 長野朝日放送株式会社
  • 北陸朝日放送株式会社
  • 株式会社静岡朝日テレビ
  • 名古屋テレビ放送株式会社
  • 朝日放送株式会社
  • 株式会社広島ホームテレビ
  • 山口朝日放送株式会社
  • 株式会社愛媛朝日テレビ
  • 九州朝日放送株式会社
  • 長崎文化放送株式会社
  • 熊本朝日放送株式会社
  • 大分朝日放送株式会社
  • 株式会社エフエム宮崎
  • 株式会社鹿児島放送
  • 琉球朝日放送株式会社

スポーツ事業

その他の事業

  • 40才以上の出会い会員サービス「Meeting Terrace」の運営

日本国内の提携新聞社

朝日新聞社はここ数年、全国の地方新聞社や、同じく全国紙を発行する読売新聞社日本経済新聞社と新聞印刷業務で相互委託契約を結んでおり、下記に示すとおり、遠隔地の新聞輸送の時間短縮・コスト削減に務める傾向にある。

特に北陸地方は、2011年3月31日付以前は輸送距離の都合上、富山県東京管轄(印刷は北名古屋市名古屋本社の工場)で、石川県福井県大阪管轄(印刷は京都市の大阪本社の工場)という変則的なものだったが、同年4月1日から富山・石川版は金沢市北陸中日新聞工場への委託印刷が開始(福井はこれまで通り京都工場製作)され、管轄も大阪本社に統一された。逆に、中日新聞系の東京新聞東京中日スポーツについて、神奈川県川崎市周辺地域向けの新聞を関連会社の朝日プリンテックの工場で印刷するようになった。

業務提携

産学連携

航空部

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多くの報道機関では報道用航空機の運用は朝日航洋などの航空事業者に委託しているが、朝日新聞社では1926年に自前の航空部を発足させており、現在でもヘリコプター4機(MD902AW109 SPなど)とビジネスジェット1機(セスナ サイテーション)を羽田空港、伊丹空港、福岡空港に待機させている。なおパイロット自社の養成は行っておらず、有資格者を採用している。

全国高等学校野球選手権大会開幕試合の始球式でボールを投下するのも自社のヘリコプターである。

事業は報道のみで旅客や貨物の輸送は行わないが、朝日カルチャーセンターの企画などで格納庫の見学会を開いている。

不祥事

記事の捏造・誤報については「朝日新聞#報道と取材の事例」を参照。

  • 1941年(昭和16年)10月14日にゾルゲ事件の首謀者の一人として逮捕された記者の尾崎秀実は、絞首刑に処されている。ソ連のスパイとして働いた功績により、ソ連政府から勲章と表彰状を受けたとされる。
  • 2004年平成16年)4月、私立医科大の補助金流用問題で、社会部記者と生活部記者が関係者を取材した。この際、「録音しない」と約束しながら、社会部記者がミニディスクに無断録音し、後日録音内容を関係者に批判的な別の取材先に渡したことが発覚した。朝日新聞社は社会部記者を退社処分、生活部記者を減給処分とした。
  • 2007年平成19年)9月12日付のJ-CASTニュースで、朝日新聞社内部(asahi-np.co.jp)からウィキペディア日本語版筑紫哲也など約820件の記事項目が大量に修正されていた事が報道され、その後9月11日に朝日新聞全社員に対して注意喚起が行われた。なお、J-CAST側が朝日新聞社の広報担当者に取材したところ、「社内規定で社内のネットワーク(社内LAN)の業務外使用をかねてより禁止している」と返答した。
  • 2009年平成21年)3月31日、前日に2ちゃんねる運営が朝日新聞社のドメイン(asahi-np.co.jp)からの書き込みを規制していた事が発覚した。同掲示板の鉄道路線・車両板のスレッドにおいて、意味不明の連続書き込みによって2ちゃんねるの運営を妨害したのが主な理由であった。また、その書き込みには精神障害者や経済的弱者、被差別部落民らに対する差別を助長する書き込みも多数含まれていた。この事件について、朝日新聞社が調査を行い、東京本社編集局の校閲センター員(当時49歳)が行ったことを突き止め、厳正な処分を行うと発表した。
  • 2012年平成24年)11月4日、朝日新聞中国語版の公式微博アカウントで、石原慎太郎の写真と共に「要骂请骂"小鬼子"」とコメントがなされた。これは「細野豪志大臣の『日本を小日本と罵らないように』という中国への要望」に対するコメントであり、日本語に訳すると「小鬼子と呼んでほしい」という意味である。「日本鬼子」が日本人に対する最大級の蔑称とされる事もあり、翌日11月5日に同アカウントで「我々のコメントは石原慎太郎氏とは何の関係もありませんし、悪意もありません」との表明を行い、「(小鬼子という言葉は)中国本土では現在は、若い世代を中心に批判的なニュアンスが以前より薄れています。(中略)ただ、批判的なニュアンスが弱いとはいえ、『小鬼子』という言葉を使ったことは、軽率でした」と釈明した。
  • 2013年平成25年)5月13日、保守系団体「沖縄対策本部」が議員会館で「沖縄県祖国復帰41周年記念議員会館学習会」を開いた際、会場にて何者かが許可無く勝手に「ヨクキク強力除鮮液チョンキール」「日韓断交」などとデザインされたステッカーを持ち込んで販売しようとした。会場内での物品の販売は禁止されており販売は差し止められたが、朝日新聞社会部の石橋英昭記者がツイッターで、会議室を借りた世話人の西銘恒三郎議員がこのような行為を推奨しているかのようなツイートをしたため、西銘の事務所に多数の抗議が寄せられた。「沖縄対策本部」の代表は事実誤認であるとして朝日新聞社に強く抗議し、朝日新聞社からの西銘に対する公式な謝罪を要求。その後、石橋は問題のツイートを削除し「誤解を招く表現があり、関係者にご迷惑をおかけした」と謝罪ツイートした。また、朝日新聞社は石橋の上司から西銘の事務所に謝罪の電話を入れた。
  • 2013年(平成25年)6月25日パソコン遠隔操作事件において朝日新聞社と共同通信社の複数の記者が、「真犯人」を名乗る人物が犯行予告などを送信するのに使ったフリーメールのサーバーに、パスワードなどを不正に入力してアクセスしたとして、不正アクセス禁止法で書類送検されることが分かった。共同通信社は同年4月時点でアクセス行為を認め、「真犯人に近づく目的だったが、取材上、行き過ぎがあった」としていた。また、警察発表後、「形の上では法律に抵触する可能性がありますが、事件の真相に迫るための取材行為だったことを捜査当局に説明し、理解してもらえたと思います」とした。朝日新聞社は「正当な取材の一環で、法律上も報道倫理上も問題ないと考えます。手続き上、書類送検されることになりますが、本社は弁護士を通じ、正当な業務だったとする見解を警視庁に伝えています」とした。本件はその後、起訴猶予処分が下され、不起訴となった。
  • 2013年(平成25年)7月20日ニコニコ生放送で放映された「維新なチャンネル 〜橋下徹代表も出演〜 投票前夜スペシャル 」の放送中、出演していた橋本徹と松井一郎は、放送前日の7月19日に京都市役所前で行われた日本維新の会の選挙演説中、京都総局の政治記者が警備スタッフに対し、街宣車への接近を要求した上で、朝日新聞の名称を出して恫喝していたと主張している。
  • 2015年(平成27年)8月2日、冨永格特別編集委員が自身のツイッターに、インターネット上に流れていたナチス・ドイツの旗や旭日旗を掲げたデモの写真とともに「東京での日本人のナショナリストによるデモ。彼らは、安倍首相と彼の保守的な政権を支持している」と英語とフランス語で書き込んだ。その後、冨永はツイートを削除し、「嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに『一般的に』の言葉が抜けていましたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました」と釈明、謝罪した。また、朝日新聞社からの指示で改めておわびをツイートした。朝日新聞社は8月5日の朝刊におわび記事を掲載するとともに、冨永を「公認記者」(社名などを名乗ってツイッターを利用できる)及びコラム「日曜に想う」執筆者から外すことを表明した。

関係者・出身者

関係のある主要な写真家

関連項目

朝日新聞社』に 関連する人気アイテム

文庫 銃・病原菌・鉄  1万3000年にわたる人類史の謎

まず、ネットで
〈 ジャレド・ダイアモンド 「日本人とは何者だろう?」 〉
を検索して読んでください(ttp://cruel.org/diamond/whoarethejapanese.html)。

これは本書の2005年版から追加された新章で、我々日本人以外の外人はみんな読んで居ます。
ネットでは山形浩生氏の丁寧な翻訳で読めます。

日本人は誰か?という分析について何故、日本人だけが知らされていないのでしょうか?
この出版社の悪意を強烈に感じますね。


この下巻では以下の内容が書かれています。

人類史における文字の発明と発展に関してジャレド・ダイアモンド博士は不必要なまでに朝鮮人のハングル文字を絶賛し、
また、意図的な悪意によって日本人をこき下ろしている。

●「日本人が、効率の良いアルファベットやカナ文字でなく、書くのがたいへんな漢字を優先して使うのも、漢字の社会的ステータスが高いからである。」
文庫版 下巻72ページ

●「日本は、日本語の話し言葉を表すには問題がある中国発祥の文字の使用をいまだにやめようとしていない。」
文庫版 下巻230ページ

当たり前だが日本人が漢字を使っているのは社会的ステータスのためなんかじゃない。
単に便利だからだ。

また、漢字の発祥が中国地域なのは確かだが日本語を完璧に表現するために
漢字から平仮名・片仮名を作り出して「漢字・仮名混じり文」を発展させたのは日本民族自身である(むしろ仮名文字を持たない中国人の方を批判しても良いぐらいのものだ。そもそもあれほどの広い地域・巨大人口で同じ中国語が通じるわけがない)。
「日本人の作った漢字」=国字というものも多数ある。

博士の言う「日本語の話し言葉を表すには問題がある」文字というのは漢字・仮名混じり文のどこを指しているのだろうか?
もちろん彼はどこをも指しては居ない(博士は無知なのである)。

●「たとえば、十五世紀の朝鮮国王、世宗大王は西暦一四四六年にハングル文字の起源「訓民正音」を編みだしているが、このとき彼は、中国語からヒントを得て部首の使用を思いついている。」
文庫版 下巻40ページ

●「朝鮮半島において、扱いにくい中国伝来の文字にかわって、独自の素晴らしいハングル文字が使われるようになったのは、最近の話である。」
文庫版 下巻230ページ

どちらも嘘とは言えないが世宗大王の発明が「愚民文字」として蔑まれた歴史的事実
(これこそ社会的ステータスが問題だったのだが)と、
その発明後400年以上も無視されていた経緯に全く言及が無い。

日韓併合期に日本政府が朝鮮半島に多数の学校を建て、
日本人が漢字・仮名混じり文を模した「漢字・ハングル混じり文」を発明し、
朝鮮人に教えた事実にも言及なし
(ハングル文字の普及が『 最近の話である 』ことの最大の理由が大日本帝国政府の教育施策なのだが・・・)。

P音とB音の区別がつかないとか、同音異義語を書き分けられないとか、
非常に大きな欠陥のある文字体系を「独自の素晴らしいハングル文字」などと絶賛している理由も理解し難い。

また、現在の朝鮮人が漢字教育を廃止した事によって過去の文献から何も学べなくなっているという事実も全く書かれていない。
それこそ言語学者や歴史家にとっての最重要事ではないか!
(Uー1速報 『韓国欠陥教育で50年前の資料読解が不可能な大学教授が激増中』
抽象的語彙の消滅で論理的思考が不可能に )

★ここまでに引用した4つの文章から読み取れることは

1)日本人は見栄っ張りだから無理に扱いにくい文字を使っている。
2)漢字は日本語に合わない。日本人は漢字の使用をやめろ。
3)ハングル文字は朝鮮人だけで発明した素晴らしい独自文化。日本は無関係。

・・・ダイアモンド博士は韓国か北朝鮮政府に洗脳でもされているのだろうか?・・・

しかし、たとえ誰かに嘘を吹き込まれたのだとしても自分で本を出版するなら自身の調査によって情報の真偽を確かめるのが責任というものだろう。
ジャレド・ダイアモンド博士には基本的な情報精査能力が欠けている。
冒頭に挙げた新章も含めダイアモンド博士の日本民族に対する軽蔑的視線と捏造の数々には呆れるばかりだ。

どこかおかしい部分があれば他にもおかしい所があると考えるのが自然であろう(←これ、大事な常識ね、良い子は変な人には近づかないように・・・)。
日本民族と朝鮮民族に関するデタラメの数々が示唆しているのは、
彼が認識する他の人種・民族・国家・歴史に関する記述にもこういった酷い誤解が多々あるという事である。

つまり、J.ダイアモンド博士の著作に於けるアフリカ人やニューギニア人や中国人、しつこいほど繰り返される白人に虐殺される南米アメリカ先住民族などなどに関しても、日本人に対するのと同じ程度には誤解(或いは悪意)があると考えて良いだろう。

なぜかアマゾンのレビュー欄でも、朝日新聞社と同様に絶賛している人が多いのだが、
彼らレビュアー達は日本人と漢字に関する酷いデタラメには全く気が付かなかったとでも言うのだろうか???
非常に不思議なことだ。
これは全くのトンデモ本であり、日本人に関する新章 「日本人とは何者だろう?」だけでも「と学会」に査定して欲しいと思う。

本書を誉めている人は何か科学的な歴史書だと思い込んでいるが、全くそんなものではない。
むしろ科学の名を騙る悪質な政治的プロパガンダと捉えた方が正しい認識である。

英文原書の最新版(20周年記念版)には、「日本人はどこから来たのか?」という章が新たに設けられ、31ページも割いている。韓国の学者は日本人は朝鮮半島の民族が日本を征服して日本になったと主張し、日本の学者は逆に日本が朝鮮半島に進出して半島の文化を日本に持ち帰ったと主張しているので、韓国と日本は歴史認識の部分で仲が悪い。アラブ人とユダヤ人みたいだ、と書いている。民族的には兄弟の様に似てるのに、なんでこんなに仲が悪いんだ、、、、

これが、この本の最新版に入って、今、英語で読む人は、この章を読んでいる

日本語訳を読んでる日本人が、自分達の事をそんな風に最新版の原書では書かれているのを知らないなんて、、、悲劇的だワ、、、

5つ星のうち 5.0世界観が変わりました

(参考になった人 1/2 人)

世界史が面白くなくて、勉強する気もなかったのですが、 この本を読み終わったら、世の中を見る目が変った気がします。 日本の歴史も、縄文土器のどこがすごいのかとか、読んだらわかります。 所々読むのに時間がかかるところもありますが、ワクワクして夢中になるところも。 ダイアモンドさんにはもちろんですが、 この膨大な文章を日本語に訳してくださった方にもお礼が言いたくなりますよ。

記者ハンドブック 第13版 新聞用字用語集

本書には60年の伝統があります。大手新聞社の記者やデスクなら必ず持って参照している共同通信の「記者ハンドブック」です。
記者やデスクや校閲担当者にとっては座右の書ですが、原稿を書く人間ならば参照しながら書けば校正の手間が著しく省けるでしょう。
レビュアーがよく参照するのは「送り仮名の付け方」。
「合間」なのか「合い間」なのか、「当たる」なのか「当る」なのか、
「悔やむ」なのか「悔む」なのか、「交じる」なのか「交る」なのか、・・・
ありとあらゆる、間違えやすい「送り仮名」の正誤例が載っています。


「主なる計量単位」も役に立ちます。
たとえば「船舶のトン数」ですが、
実際、船舶のトン数には5種類もあります。
「総トン」、「純トン」、「容積トン」、「排水トン」、「積貨重量トン」、
発表相手がどれで言っているのか確認せずに原稿にしたら誤報のもとになってしまいます。
あと、記者でさえもよく間違えるのが距離「マイル」の「キロメートル」への変換。陸上マイルなのか、海上マイルなのか、航空マイルなのか、混同している記者やデスクも多く、レビュアーも日本の新聞記事でたまに間違いを見つけます。
「登録商標と言い換え」も面白いです。たとえば「キャタピラー」は「無限軌道」または「走行用ベルト」と言い換えなければなりません。
「誤りやすい語句」も必見です。たとえば、「被害をこうむる」は間違い。こうむるは「被る」なので「被」がかぶってしまうのでNGなのです。
これは「被害に遭う」、または「被害を受ける」と書かなければなりません。
「交通止め」も間違い。「通行止め」が正解です。
「煙に巻く」も間違い。「けむに巻く」と書かなければなりません。
レビュアーにとっても本書は座右の書です。
本書は、毎年新版が出るわけではなく、6年くらいごとに新版が出ます。

「~して下さい」なのか「してください」なのか、お願い致しますなのか、お願いいたしますなのか、 ライターや記者ではありませんが、会社での文章作成の時にとても役に立ってます。 本当にいろんなことが書いてあって、「一本締め」など「1本なのか、一本なのか」と悩む言葉もたくさん収録されてます。

5つ星のうち 5.0新聞記者でなくとも

(参考になった人 2/2 人)

新聞記者向けではあるようですが、文章を真剣に書く人なら誰でも重宝する内容だと思いました。 わからない用語や言い回しなど、なんでもググってそれをついつい信じてしまうような時代だからこそ、こういった信頼のおける辞書のような本があるのはありがたいなと感じます。

朝日キーワード2019

試験の時事問題対策で最近のニュースをおさらいしておきたかったので購入しました。 ネットやスマホアプリに無料の時事問題集なども存在していますが、こういうのは新聞社なりがまとめたものを購入した方が、きちんと情報が網羅されていますし、解説もしっかりしているのでいいですね(若干、解説が朝日の論調よりになっている気はしますが)。 それなりの密度があって500ページ超と読み応えもありますし、内容的にも1000円出す価値は十分にあると思います。 この本で全体をざっと把握して、より詳しく知りたい内容があればネットで検索する、という使い方がオススメです。

5つ星のうち 4.0こどもの入試用に

(参考になった人 1/1 人)

小論文によいのでは。 おかげで合格できました。 基本的なワードがほとんど網羅されています。 大人も勉強になりました。

5つ星のうち 5.0さすが朝日新聞

(参考になった人 2/2 人)

就活のために購入しました。 新聞を読む習慣が無かったのですが、これを期にニュースに関心を持とうと思います。

朝日新聞社』の解説 by はてなキーワード

日本の代表的な新聞社の一つ。

英文表記:The Asahi Shimbun Company.

キーワード朝日新聞」も参照のこと。

登記上の本店所在地は、大阪本社のある大阪市北区中之島3丁目2番4号である。

実質的な本社機能は、東京本社(東京都中央区築地5丁目3番2号)にある。

本社の呼称がある拠点は他に、西部本社(北九州市小倉北区室町1丁目1番1号)と名古屋本社(名古屋市中区栄1丁目3番3号)の2か所がある。

主なグループ企業・関連団体

新聞・出版・国際衛星

文化事業

  • 朝日カルチャーセンター
  • 朝日カルチャーセンター千葉

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