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日本中枢の狂謀

本書は、400ページを超える大作だが、全てのページがぎっしり内容のある文章で

埋め尽くされている。なるほどと唸らせる内容の連続だった。

本書には、安倍政権の考え方、官僚の狙い、マスコミとの癒着など、普段観ている

ニュースの裏側のカラクリがわかりやすく、かつ余す所なく、書かれている。

官僚の得意な「骨抜き」の実態も明らかにしている。

これだけ、痛烈かつ明快に批判されたら、政府は形無しだろう。



政権にとっては、たった一人でも古賀氏は大変な脅威だ。

古賀氏は、脱藩官僚で、歳入庁創設など高橋洋一氏と共通する部分もあるが、

安倍政権を痛烈に批判している所が決定的に異なる。

また、古賀氏の分析力は卓越している。

『報道ステーション』の降板騒ぎの裏側もよくわかった。

年間30億円といわれる利権に、古館氏は勝てなかったのだ。

護送船団方式のせいで、自動車産業も世界のEVの流れに遅れたし、

農協改革も遅れた。利を得たのは、天下り官僚だ。

電源のベストミックスも、原発推進派の為のものだ。

電気は現在でも余っており、原発シェアが20%にもなれば、もっとジャブジャブに余る。

森友学園問題も、『忖度』が官僚の待遇をよくする事情が如実に書かれている。

古賀茂明氏の尊敬する政治家は、唯一、南アのネルソン・マンデラ元大統領と知った。 古賀さんのこれまでの命がけの改革、そしてこの国の正義を守ろうとしてきた言動に心底から納得した。 この書籍は、全日本国民必読の重要書籍だと思った。 分厚い本だが文体は誰にでも読み易く分かり易い。 古賀さんがこうした書籍およびご自身の活動を継続し、いつかの日かマンデラ大統領のように日本のリーダーとして改革と平和を実現して下さると信じて応援していきたい。

5つ星のうち 4.0都議選に出ていれば?

(参考になった人 2/4 人)

今回で、2冊目だけれども、前は、安倍首相の批判が多かったようだが、今回は、他野党の批判も含めて、具体的な提言が多かった。 民主党から出る予定だとは知らなかったが、出ていたらどうなっていたか。 小池都知事の手腕は、未だ不明だが、あまり具体的な政策が不明な点がある。 次回は出馬したらいいのではないか。

無縁・公界・楽―日本中世の自由と平和)

中世史に限らず,日本史を学ぶ上で避けては通れない一書であることは,誰も否定しないと思います。
発表された当時,新しい視点として注目が集まったのも自明であり,その後も連綿として入門書としての地位を不動のものをもっています。
ですから,まだ読んでいない人は,一読を強くお勧めします。

久しぶりに読み直してみたところ,昔読んだ時には気がつかなかった点が見えてきました。むしろ,いま読み返すと違和感として引っかかってきたものがあります。

それは,「自由」の定義が,あまりにも狭くはないか?という点です。



これは歴史書ではなく,一文学作品として読むほうが適切だと思います。それは,網野氏が強く傾倒している考え方に依拠して,史実を読み解こうとしている書物だからです。いうなればエッセイに近いと申し上げてもいいでしょう。そのスタンスには,まるで「わが郷土に邪馬台国があった」と主張する郷土史家のようです。つまり,科学的実証によらず,自らの思想(願望)に強烈に依拠して史料や史跡を「解釈」し主張する人の文脈に近い感じがします。
その「傾倒している考え方」とは,やはりマルクス史学でしょう。また,その隆盛の結果として,体制に対する不信感をもちつづけることが流行とされた時代の雰囲気にうまく乗っかったという感じもします。
ですから,本書で述べられる「自由」とは,縁からの「解放」のことであり,それは社会からの「解放」ともいえそうな,狭い意味のものです。アナーキズムな色彩を感じました。

歴史学とは,歴史学の検証を通してよりよい未来のあり方を模索する学問です。網野氏が,そのような「自由」が保障された未来の実現を意識していたからこそ,このような書物ができあがってきたのでしょう。

そして当時は,自分もこのような考え方を違和感なく読み,また納得していたものだと思い返し,若かったのだなあとしみじみノスタルジーを感じました。

そういう意味で,本書は,当時の歴史学の潮流を知ることができる「歴史書」なのかもしれません。

5つ星のうち 4.0状況を片手でわし掴み

(参考になった人 2/2 人)

30年前から本書のことは知っていたが、なぜか読む機会が無かった。今回その機会を得て
ほっとしている。

本書で著者は「無縁・公界・楽」というある種の「人間社会の普遍的な制度」の例を日本を舞台にして
解明しようとしている。「普遍的な」という意味は、「日本だけではなく世界全体でも共通している」
という意味である。
その普遍的な制度は、欧州においてはアジールと呼ばれ、中国では桃源郷であり、
日本ではたまたま「無縁・公界・楽」という呼び名になっているということだ。

元の概念は
共通であり、日本・欧州・中国では、その表れ方において、色々なバリエーションがあるという話である。
バリエーションの媒体としては著者は宗教に注目している。「無縁」という言葉は仏教から援用
しているというような考え方だ。

上記のような展開は非常に面白く読める。著者自身が自嘲的に言っている通り「風呂敷をひろげた」と
いう面もあろう。著者が挙げた個々の例に関しても、その度に専門家からの細かい批判を受けてきている
ようだ。
但し、そういう「状況を片手でわし掴み」するような手法も時として重要である。顕微鏡だけではなく
望遠鏡も持っているのが我々であるのだ。本書はまさに望遠鏡で人類を覗き込んだ趣があり、
それが読んでいて感じるある種の興奮にも繋がっている。

簡単な本ではないが面白かった。自分の今のアジールがどこにあるのかも考えさせられた。

日本を代表する歴史学者、網野善彦の代表作。
犯罪者などが避難的に駆け込み、被差別部落などにもつながる「無縁」、宗教僧が修行する場の「公界」、信長の楽市楽座などでも有名な「楽」
これら3つが本質を同じにしていること、そここそが文化の中心であることを網野は様々な史料を用いて示す。

内容は以上のような感じであるが、巷の噂で「網野は無縁をポジティブなものとして捉えた」という話ばかり聞いていたので、網野が無縁のネガティブな面についてもいろいろと書いているのが逆に印象的であった。


例えば、厳しい規律と牢獄並みの厳しさ(p26)、餓死(p59)などの暗い側面も言及されている
自由になるには「社会のしがらみから逃れる」必要があるのであり、そのためにはそのような代償は不可避だったのである
だからこそ、網野は牢獄と自由を「裏表」として記述する(p29〜30)

個人的に気になったのは、無縁では賃貸関係が消滅している(p115)のに、金融がそこで発達した(p171〜172)という点である。
しかも無縁に「私有」の特徴を見ようとする議論を網野は批判している(p116)
ここはもう少し詳しく説明なり分析なりが欲しいなと思った。

全体には資料が多めで専門書に近い。
ある程度腰を入れて読むといいと思う。

戦争の日本中世史―「下剋上」は本当にあったのか―

この本は、ベストセラーになった『 応仁の乱 』とセットにして読む!のが良い!です。単独で読むよりも、セットで読む方が、応仁の乱で< 日本の社会が混迷を極めた! >というか< シッチャカメッチャカになった! >ことがよく理解できる!のではないか?と思います。

ところで本書は、鎌倉時代の< 蒙古襲来から応仁の乱までの約200年間 >を、「 戦争の時代 」として叙述している!のですが、叙述の中心は< 南北朝の動乱 >というか< いわゆる太平記の時代 >にあります。

< 太平記の時代 >は、後醍醐天皇が< 南北朝の動乱の導火線に火をつけた! >わけですが、それからというもの< 新しい秩序 >ができたか?と思えば< すぐに破壊 >されて、< 政局が流動化していく! >ということが何度も繰り返されていて、ボク個人は、< 展開があまりにも急過ぎる! >がために、頭がついていきませんでした。



< 太平記の時代 >で一番わからない!のは、尊氏(たかうじ)と直義(ただよし)の< 足利兄弟の骨肉の争い >です。高師直(こうのもろなお)と直義が対立する!のは理解できても、< あれだけ仲の良かった実の兄弟がどうして争わねばならなかったのか? >ということが、サッパリ分かりませんでした。

この点については、呉座先生も、< 足利兄弟の骨肉の争いが今ひとつ分からない! >と告白しています(本書120頁)。そして、この骨肉の争いについて考える時、「 この時代を勉強する人はみな、世の無常を感じるのである 」とコメントしています(本書121頁)。

< 専門家でも良くわからない超難問 >であるならば、素人は< 分からないのも無理はない! >と音をあげて、あとは< 諸行無常に思いをはせる! >しかないのかな?と思いました。

なお、< 南北朝の動乱 >という< 日本の歴史史上唯一の動乱の時代 >に『 太平記 』という< 逆説的なネーミング >を付けた!のは、< 非常にハイセンス >である!と共に、これ以上ないと言っていいほど< たっぷりと皮肉が効いて >いて、その点がとても好きです!

南北朝の争いから、観応の擾乱、鎌倉公方の討伐など、室町時代は紛争に明け暮れていたことが解る。

有力守護が兵力を所持する状態で京都に在住する形を作っていったことで、室町幕府の京都防衛体制は固められるが、その中で有力守護の協議して幕府の方針がを決めていく体制ができる中で将軍の発言力は制限され、将軍の不満がたまっていく。

その中で、「みずから政治を動かしたい」と強気の方針をたててリーダーシップを発揮しようとした将軍の現実から離れた方針により、世の中は逆に乱れていく。



足利尊氏が兄弟争いの「観応の擾乱」で弟の直義の勢力を鎮圧していくために、南朝勢力と一時的に手を結んでしまうなど、定見の無い対応により、紛争が長期化したことが指摘されているが、著者は逆にそのような現実的な対応が「平和」をもたらしたのであり、将軍が分不相当のリーダーシップを発揮しようとした時代に逆に世の中が乱れていったことを指摘し、政治には現実をみることが必要と指摘する。

鎌倉武士の時代から戦国大名の時代までに武士の統治がどのように変わっていったのか、よくわかるのでおすすめ。

著者は「鎌倉幕府が滅んだのはなぜかよくわからない」「中の良かった足利尊氏と直義が争うようになったのはよくわからない」とわからないことは無理に理屈づけようとしないように主張しており、その点は好感が持てる。

その一環でしきりと、唯物論的弁証法史観による階級闘争史観に日本の歴史学は侵されているとしきりと著者は主張しているのだが、本当にそうなのか?そのへんの説明はくどいので、「そんなに言わなくても」という気もしてくるが。

筆者が指摘するとおり、教科書で教えられる「中世」は、乱世はチャンスとばかりに、下級武士や庶民が積極的に戦乱に加担し、次の新しい時代を作ったというイメージで語られることが多い。
しかし、普通に考えれば、余程の明るい展望がない限り、人はそう簡単に自分の命を懸けたりしない。
本書では、これまでの通説を外れて史料を改めて検証することで、ありのままの、「別に戦争なんてしたくない人たち」の姿を描き出している。
筆致が軽快で、年号や人名の解説・補足も適切であるため、わかりにくい中世史の本としては珍しくどんどん読み進められるものとなっている。



筆者の後書きにもある通り、本書は、これまでの「階級闘争史観」と違う視点を読者に提供するために、あえて完全な「アンチ」の立場から書かれているので、論考はかなり極端である。
また、他の方がレビューしておられるとおり、流行語やネットスラングを使って「軽く」書いている点は、読みやすくするための工夫だとは思うが、歴史書として疑問を持たれるところであろう。
最終章の、今の日本の平和ボケを問うという一節は、理解はできるが本書の範囲を超えているように感じた。

日本』の解説 by はてなキーワード

日本国

天の川銀河太陽系地球ユーラシア大陸東方に位置し、北海道本州四国及び九州、並びにその周辺諸島から成る国家。

首都東京

最北端は択捉島、最東端は南鳥島、最南端は沖ノ鳥島、最西端は与那国島


歴史については、「日本史」を参照。


「倭」(倭国)から「日本」に国号が変更されたのは、7世紀後半、天武天皇の時代とする説が有力である。

初めは「やまと」又は「ひのもと」と読まれていたが、奈良時代以降「にほん」又は「にっぽん」と発音するようになった。読み方をどちらかに統一する必要はない、とされている。*1


行政区分としては、律令施行後、令制国として68ヶ国(正確には68ヶ国だが慣習的な数え方で66から68ヶ国とばらつきが出ることから六十余州とも)が配置されていた。武士の台頭後は形骸化したが、明治維新期に於ける廃藩置県までは形式上存在した。廃藩置県後以降紆余曲折があり、最終的に事実上現行と同じ数の「1道1都2府43県」に落ち着いたのは東京都制が施行された昭和18年7月1日である。

国の概要

首都
東京
国歌
君が代
国旗
日の丸
国番号
81
国花
桜(サクラ
国鳥
雉(キジ
国技
相撲 柔道 剣道 空手野球
国号ローマ字表記
NIPPON
国号英語表記
JAPAN
国土
本州、四国九州北海道、其れと周辺島嶼

都道府県一覧

北海道

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北海道

東北

関東

中部

関西

中国

四国

九州

沖縄


  • 補足
    • 江戸時代「日本」とは「最高」と言う意味でもあった。

使用例 「今日の天気は日本晴れだ(最高の晴れだ)。」


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