岸由一郎のまとめ情報

岸由一郎』の解説

岸 由一郎(きし ゆういちろう、1972年9月30日 - 2008年6月15日)は、日本学芸員、交通史研究家。鉄道博物館学芸員。

経歴

1972年9月群馬県前橋市生まれ。中学・高校時代を福井県で過ごし福井大学附属中学校福井県立藤島高校を卒業する。この時期、鉄道友の会福井支部に在籍しており、京福電気鉄道福井鉄道部(後のえちぜん鉄道)の列車に親しんだことが鉄道分野での本格的な活動のきっかけとなったというには、最後の模型鉄道運転を担当した。その後は交通博物館の展示物の多くを継承した鉄道博物館に出向し、引き続き学芸員として活動した。業務としてのマスコミ対応などで館内の案内役としてテレビ番組などに出演したこともあった。

学芸員の仕事は、主に模型鉄道の運転、鉄道の日イベントなどでの解説を務めた。岸の解説は解りやすく、評判であった。また、展示車両の修復も行っていた。が発生。そのおよそ10分後、土砂崩れに伴う土石流が旅館を直撃した。旅館の建物は50メートルほど押し流されて倒壊。2階建ての1階部分が土砂と水で埋めつくされた。生き埋めになった岸は翌15日の午後になって捜索隊により発見されたものの、窒息のため既に死亡していた

。その後、両親のいる群馬県前橋市で6月17日通夜6月18日には告別式が営まれた。

図書

雑誌記事

  • 「譲渡車両で体質改善を図った福井鉄道(特集 譲渡車両めぐり)」 『鉄道ピクトリアル』56(9) (通号 779) 2006年9月
  • 「黒部峡谷鉄道 (特集 北陸地方のローカル私鉄) -- (現有私鉄概説)」高嶋修一との共著 『鉄道ピクトリアル』 51(5)(通号 701)(臨増) 2001年5月
  • 「福井鉄道 (特集 北陸地方のローカル私鉄) -- (現有私鉄概説)」『鉄道ピクトリアル』51(5)(通号 701)(臨増)2001年5月
  • 「ご縁をまとめて150両--京王重機整備とその仕事 (特集 譲渡車両)」『鉄道ピクトリアル』49(12)(通号 678)1999年12月
  • 「沿線案内図にみる秩父鉄道と観光--大正〜昭和初期をふりかえる (<特集> 秩父鉄道)」『鉄道ピクトリアル』 48(11) 1998年11月
  • 「長野電鉄と沿線案内図--大正・昭和初期の観光PR(甲信越・東海地方のローカル私鉄) -- (鉄道史の興味・研究)」『鉄道ピクトリアル』 48(4臨増)1998年04月
  • 「京福電鉄テキ511形ものがたり (特集 惜別 碓氷峠)」『鉄道ピクトリアル』47(8) 1997年08月
  • 「秋田中央交通沿革史--五城目軌道から秋田中央交通まで(<特集>東北地方のローカル私鉄) -- (鉄道史の興味・研究)」『鉄道ピクトリアル』 47(4) 1997年04月
  • 「津軽鉄道 (<特集>東北地方のローカル私鉄) -- (現有私鉄概説)」『鉄道ピクトリアル』47(4) 1997年04月
  • 「失われた鉄道・軌道を訪ねて(69)庄川水力電気」『鉄道ピクトリアル』 47(1) 1997年01月
  • 「私鉄車両めぐり(155)福井鉄道 (特集 北陸の鉄道)」『鉄道ピクトリアル』 46(9) 1996年09月
  • 「銚子電気鉄道デキ3の履歴」沢内一晃との共著 『鉄道ピクトリアル』 46(8) 1996年08月
  • 「鉄路の跡を訪ねて 上田交通真田傍陽(北東)線」『鉄道ファン』 35(12) 通号416、1995年12月
  • 「京福電鉄福井鉄道部各社分立時代の車両たち」上・下 『鉄道ピクトリアル』 通号581・583、1993年

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