小学館のまとめ情報

小学館』の解説

株式会社小学館(しょうがくかん)は、東京都千代田区にある日本の総合出版社。系列会社グループの通称「一ツ橋グループ」の中核的存在である。

概要

社名の由来は創設時に小学生向けの教育図書出版を主たる業務としていたことに起因する。特に学年別学習雑誌は長らく小学館の顔的存在として刊行され続けてきたが、「出版不況」や児童の減少と嗜好の多様化のあおりを受け、2000年代から2010年代にかけて相次いで休刊され、2017年現在、月一回発売されているのは「小学一年生」のみとなっている。1926年に娯楽図書部門を集英社として独立させたが、太平洋戦争後は娯楽図書出版に再進出し、総合出版社へ発展した。

歴史

  • 1922年大正11年)
    • 8月8日 - 共同出版社社長吉田岩次郎および岡山市吉田書店主吉田徳太郎の支援を受け共同出版社東京支店長の相賀武夫により創設。
    • 10月 - 『小学五年生』『小学六年生』10月号を創刊。
  • 1925年(大正14年) - 集英社名で「尋常小学一年女生」10月号を創刊。
  • 1926年(大正15年)8月 - 娯楽雑誌部門を分離し、集英社設立。
  • 1927年昭和2年) - 社員章「ひよこのマーク」を制定。
  • 1928年(昭和3年) - 学習雑誌・児童書用の商標「勉強マーク」を制定。
  • 1933年(昭和8年) - 東京商科大学跡の旧校舎を改修し、本社を千代田区一ツ橋2-3-1に移転。
  • 1938年(昭和13年) - 創設者の急死により息子の相賀徹夫、第2代社長に就任する。
  • 1945年(昭和20年) - 株式会社小学館設立。
  • 1959年(昭和34年) - 一ツ橋グループの物流会社として昭和図書株式会社設立。
  • 1966年(昭和41年) - 三友社(現・小学館クリエイティブ)設立。
  • 1967年(昭和42年)
  • 1975年(昭和50年) - 一ツ橋メディア・レップ(現・株式会社小学館メディアプロモーション)設立。
  • 1986年(昭和61年) - VIZ Communications, Inc.を設立。
  • 1992年平成4年) - 相賀昌宏、第3代社長に就任。
  • 2000年(平成12年) - 富士通シーエーシーとの共同出資でネットアドバンスを設立。
  • 2005年(平成17年) - VIZ, LLCとShoPro Entertainment, Inc.を統合し、集英社、小学館プロダクションとの共同出資会社VIZ Media, LLCを設立。
  • 2006年(平成18年) - 小学館プロダクションに集英社が資本参加し、商号を小学館集英社プロダクションに変更。
  • 2007年(平成19年) - 演劇出版社の株式を取得し、関連会社化。
  • 2009年(平成21年) - KAZEグループとVIZ Mediaの子会社VIZ Media Europeを統合し、VIZ Media Europeを小学館、集英社、小学館プロダクションの共同出資会社に改組。
  • 2010年(平成22年) - 小学館集英社プロダクションと共同出資で台灣小學館股份有限公司を設立。
  • 2013年(平成25年) - 小学館アジア設立。
  • 2016年(平成28年) - 4代目本社屋である小学館ビルが完成。
  • 2017年(平成29年)
  • 2018年(平成30年)

小学館ビル

3代目本社屋は「小学館ビル」と呼ばれ、1967年1月に完成。地上9階、地下3階建ての鉄筋コンクリート構造で、当初は屋上に駐車場を有し地上からエレベータで運ばれる構造でもあった。『オバケのQ太郎』(藤子不二雄)の大ヒットにより「オバQビル」とも呼ばれたが、東日本大震災を機に耐震強度の見直しで建て替えが決定。2013年9月から取り壊しが行われたが、直前の8月9日に取り壊しを惜しんで漫画家25人が白山通りに面した1階応接ロビーの壁面や窓ガラスに落書きを行った。来場できなかった人にも配慮し、公式サイトでも公開されている。

4代目本社屋も「小学館ビル」の名称で、2014年3月1日着工、2016年9月30日竣工。地上10階、地下2階建て、鉄骨鉄筋コンクリート造(地上)、鉄筋コンクリート造(地下)。地上1階と地下1階の中間階に免震装置を設置した中間免震構造を採用している。2016年11月7日にオープンした。

小学館ビル完成までの間、200メートルほど南に位置する住友商事竹橋ビル(パレスサイドビルディング向かい)を仮本社としていた(住所上は同じ一ツ橋)。

児童・学習誌

男性コミック誌

少年向け

青年・一般向け

女性コミック誌

少女向け

女性向け

  • プチコミック(毎月8日発売)
    • 姉系プチコミック
  • 月刊flowers(毎月28日発売)
  • モバフラ(毎月5日・10日・20日発売) - 電子雑誌
  • &FLOWER(毎週金曜日発売) - 電子雑誌

演劇誌

  • 演劇界(発行:演劇出版社)

かつて発行していた雑誌

コミック誌

学習誌

教育誌

  • Latta

文芸誌

情報誌

分冊百科

電子書籍ストア

  • 小学館eコミックストア(旧・コミック小学館ブックス)

新書

児童書

  • 小学館ジュニア文庫
  • ちゃおノベルズ
  • 小学館版学習まんが少年少女日本の歴史
  • 小学館版学習まんが人物館
  • ドラえもん科学ワールド
  • ドラえもん社会ワールド
  • ドラえもんの学習シリーズ
  • 名探偵コナン実験・観察ファイル
  • 小学館版科学学習まんが クライシス・シリーズ
  • 入門百科+
  • 小学館の図鑑NEO

かつて発行していた児童書

  • 入門百科シリーズ

ベストセラー

図鑑

  • 小学館の図鑑Z
  • ポケットガイドシリーズ
  • フィールド・ガイドシリーズ

漫画表現の特色

小学館発行の漫画のセリフには、句読点が多用されている。これは『小学一年生』をはじめとする学年誌の影響である。『ちゃお』など少女向け雑誌の一部例外を除き、青年向け雑誌の『ビッグコミック』や『ビッグコミックスピリッツ』などにもこの特色が見られる。ただし、青年向け雑誌にはルビは用いられていない。

なお、小学館以外のすべての出版社の漫画では、セリフには句読点は用いられない。

日本国内

日本国外

加盟団体

日本書籍出版協会日本雑誌協会、日本出版インフラセンター、辞典協会、出版文化国際交流会、全国出版協会、日本出版クラブ、読書推進運動協議会、国際児童図書評議会コミック出版社の会、デジタルコミック協議会、日本電子出版協会日本電子書籍出版社協会、日本オーディオブック協議会、日本映像ソフト協会日本アドバタイザーズ協会、日本雑誌広告協会、日本ABC協会、日本インタラクティブ広告協会など

関連項目

小学館』に 関連する人気アイテム

目に優しいブルーライトカット液晶保護フィルム Alinsea 高い透過率 耐指紋 抗菌加工 小学館の図鑑 NEO Pad NEOPad 用Overlay·Eye Protector

まず星4で、使い出してから状態が良ければ追記します。
色味:若干青味がかりますが、言われなければ子供は分からないかと。
感度:少しは落ちると感じますが利用に支障無いかと、子供は強くタップでトントンしますし。貼ってからタッチペン調整は必須かと、「使えなくなった」レビューはもしかしたらそこかも?自分も貼ったら右上が反応しなくなったが、タッチペン調整で反応が戻った。
耐久性:良かったら星5修正かと。
貼りやすさ:マニュアル通りやるとやりづらい、空気抜きのヘラが横は入らず縦は一気に押さえれない。

マニュアルに近い形で行う場合、縦から剥がすが接点が広く位置合わせが難しい。
フィルム位置合わせ:自分は下手なので上辺ぴったりに合わせると下辺2ミリ程貼れない場所が出るど真ん中狙うならばよほど腕がいる。
付属品:2枚入ってるので予備でもいいし、やり直しでも助かる、埃取りシールが1枚しかないので、予備にして数年後に貼り直す場合は埃取りシールを最初に使わないほうがいいかも?

5つ星のうち 4.02枚セットはお得

(参考になった人 0/0 人)

注文後すぐに届きました。 まぁ、何ら変わりないブルーライトカットフィルムです(笑) すんなり貼れるし、タッチペンにも問題なく反応するし、普通のブルーライトカットフィルムです(笑) 一言付け加えるとパッケージはかっこいいかな。 アルファ〇メオみたいなパッケージで開けるのに一瞬ためらいましたw ちゃんと2枚入っていたので、ゲーム機に貼っています。 当然ですが、ぴったりくっつくので今のところはズレたりしていません。

5つ星のうち 4.0画面と目の保護に

(参考になった人 0/0 人)

サイズが合うと表示されていたので、NEO Padと同時購入です 。 本体にタッチペンが付属しているのと、ブルーライト保護のために取り付けました。 フィルムは2枚入っており、取り付けも丁寧な説明書があって画面拭き等も付属しているので、非常にやり易かった。

下町ロケット ゴースト

久しぶりの下町ロケットシリーズ。
何時もハラハラドキドキで最後は「めでたしめでたし」が決まりなんですが、今回はちょっと違いますね。
技術の優秀さに安住できない、今後の佃製作所を揺さぶる経営問題が次々に発生。まず帝国重工の業績悪化による大型ロケットの開発計画に影が差し始め、佃製作所の技術の優秀性の象徴であり誇りでもあるバルブシステムの今後を揺さぶる。
さらには佃製作所の主力製品である農業用トラクターの小型エンジンに「技術は二流だが低価格」の新興の会社「ダイダロス」が挑戦して来る。



佃社長は、殿村の田圃でトラックを運転している最中に、ユーザーを満足させるのはエンジンの性能ではなく操作性に優れたトランスミッションだと気づき、エンジンの性能アップに注力していた誤りに気がつき、今後は技術一辺倒だけでなく、自社の製品がどのように実際に使用されユーザーに満足をあたえているか、改良すべき点はないのかを考慮する必要性に迫らされる。

そしてトランスミッションを製造するベンチャー企業「ギアゴースト」に自社の改良したリーズナブルな価格で相応の品質のバブルを売り込む。コンペで採用になるが、この「ギアゴースト」が米国に親会社がある大手のトランスミッション製造会社の「ケーマンシナリ-」より特許侵害の名目で15億円の損害賠償を要求される。
ここからハラハラドキドキの駆け引きのドラマがはじまり、著者池井戸氏の本領発揮となる。

親会社の米国会社の方針のもと、相手の特許のミスを見つけ出しそれを脅迫材料に相手の会社を揺することに励む悪辣な企業とその顧問弁護士、そして本来敵同士の顧問弁護士たちの癒着、帝国重工で下請け会社への厳しいコストカット計画を進めたが、上司に裏切られコストカットの責任を押し付けられ辞職に追い込まれたエリート社員、自己の斬新なトランスミッション案を保守的な上司たちに一蹴された天才女性技術者、帝国重工の有力な下請け会社であったがコストカットに反抗し、つぶされた社長が意地になって作った振興会社の帝国重工への復讐心。

そして長年帝国重工のロケット打ち上げ部門の現場で多大な業績を上げた財前道生、佃社長も厚く信頼する人物であるが、社長交代とともに人事異動でロケット開発現場から離れる話、佃社長の良き相談役だった、農業後継者問題を反映する殿村経理部長の辞職、様々な人間模様、社会問題が交錯する現代ドラマ。

そして怪傑黒頭巾かはたまた鞍馬天狗か、佃製作所の顧問弁護士の神谷修一が特許訴訟に登場し活躍するんですな。神谷弁護士の活躍の元になった重要資料は佃社長が苦労して内外の多数の発表論文から見つけ出した資料でした。

この『下町ロケット』シリーズ第一巻はテレビドラマ化されて見ているんですが、神谷弁護士に扮したお笑い芸人で、昼の報道番組の司会者である「恵俊影」さんが終始二重写しになって頭に浮かび苦笑しました。恵俊影さん、敏腕弁護士を飄々として演じていましたが、いい味を出していたと思いますよ。

さて、この本は、最後の場面で女性天才技術者でギアゴーストの副社長の島裕が佃社長を訪ねて来て謝罪とギアコーストを辞職する挨拶をして去るシーンは、なにか西部劇のラストを思わせるものがありました。

さて、この本は今年の7月に出版されたものですが、早くも今秋にシリーズ第4弾の『下町ロケットヤタガラス』が出て販売されているとのことですね。
著者の池井戸潤氏はまさに、<天高し第四弾の書き下ろし>の絶好調ですね。楽しみですね。
あの天才女性技術者島津裕さんに再会できるといいんですが!

2015年放送の民放連続ドラマ最高視聴率(22.3%)に輝き、最高の人気ドラマとして話題を呼んだTBSドラマ『下町ロケット』!
今回も阿部寛主演で続編ドラマが作られるのは嬉しいかぎりである。

本書は『半沢直樹』の池井戸潤原作による第145回直木賞受賞作の作品『下町ロケット』の第3弾!第1作ではロケットエンジンの部品、前作『下町ロケット2 ガウディ計画』では人工弁開発の物語であった。



今回は取引先である帝国重工の経営方針により佃製作所にも逆風が吹き荒れる。この局面を乗り切るために新たな開発を考案するのだが。
『下町ロケット』という作品自体、経営難に陥るたびに新たなアイデアと商品開発で乗り切ろうとする展開ももはやお馴染みだが、本作ではこれとは別に佃製作所の大番頭である殿村個人にも大きな事情が重なり、佃製作所がこれまでにない試練が待ち受ける展開となっている。

今回の見所として、佃製作所が提携関係を結ぼうとする新規のベンチャー企業・ギアゴーストだ。
元帝国重工のエリート社員であった社長・伊丹大(演:尾上菊之助)と同じく元同僚の女天才エンジニアであった副社長・島津裕(演:イモトアヤコ)!前職では二人とも有能な社員であり、新機軸となるアイデアや方針を打ち出すも保守派の上層部から疎まれる存在となり、やがては閑職に追いやられ挫折を味わった二人だが、そこから独立して自分たちが思い描くビジョンを実現するために立ち上げた会社がギアゴーストだ。

佃も気に入るこの二人は魅力的な存在なのだが、女性であり客観的に物事を捉え、さっぱりした性格である島津に比べ、どこか心の中で過去を引きずっている伊丹、この二人のバランスもいいのだが、伊丹のその心の隙をつけこむように現れた小型エンジンメーカー・ダイダロス社長・重田登志行(演:古舘伊知郎)、相変わらずこうした人物配置が上手く読ませる力がある。

殿村の問題も気になるし、しかも不穏な空気を残したままでの終了となる本作。続編となる『ヤタガラス』ではどのような展開となるのか楽しみだ。

面白いには、面白い。

紆余曲折もあるけど、こんなにスッと前に進む感じでしたっけ?
昔なら、この1.5倍のボリュームがあったような。。。

プロローグだけ読まされた感じ。

この内容、ボリュームで、ドラマは全話もつのか?!
と、余計な心配(笑)

次回作は。。。

今後は、島津が佃製作所に入社?
財前のヤタガラスと農業。
殿さんの農業、おやじさんのノウハウ。
佃の技術と情熱。



数センチに高まったGPSの精度とムラのないエンジン、トラクターの開発。
自動運転の最新技術と300年の農家の歴史ある技術の融合。

そして、それらを活用した、農業法人が、今の日本が抱える農家の後継者問題解決と自給自足率を高めるモデルケースとなる。

それが世界の貧困を救う技術として認知される。

日本が誇るロケット技術、ロケット品質が認められて、再び、スターダスト計画がスタートする。

池井戸潤作品は、水戸黄門の様に、先が読めても見てしまう、不思議な魅力。
次回が本編なので、楽しみにしてます!!

下町ロケット ゴースト

久しぶりの下町ロケットシリーズ。
何時もハラハラドキドキで最後は「めでたしめでたし」が決まりなんですが、今回はちょっと違いますね。
技術の優秀さに安住できない、今後の佃製作所を揺さぶる経営問題が次々に発生。まず帝国重工の業績悪化による大型ロケットの開発計画に影が差し始め、佃製作所の技術の優秀性の象徴であり誇りでもあるバルブシステムの今後を揺さぶる。
さらには佃製作所の主力製品である農業用トラクターの小型エンジンに「技術は二流だが低価格」の新興の会社「ダイダロス」が挑戦して来る。



佃社長は、殿村の田圃でトラックを運転している最中に、ユーザーを満足させるのはエンジンの性能ではなく操作性に優れたトランスミッションだと気づき、エンジンの性能アップに注力していた誤りに気がつき、今後は技術一辺倒だけでなく、自社の製品がどのように実際に使用されユーザーに満足をあたえているか、改良すべき点はないのかを考慮する必要性に迫らされる。

そしてトランスミッションを製造するベンチャー企業「ギアゴースト」に自社の改良したリーズナブルな価格で相応の品質のバブルを売り込む。コンペで採用になるが、この「ギアゴースト」が米国に親会社がある大手のトランスミッション製造会社の「ケーマンシナリ-」より特許侵害の名目で15億円の損害賠償を要求される。
ここからハラハラドキドキの駆け引きのドラマがはじまり、著者池井戸氏の本領発揮となる。

親会社の米国会社の方針のもと、相手の特許のミスを見つけ出しそれを脅迫材料に相手の会社を揺することに励む悪辣な企業とその顧問弁護士、そして本来敵同士の顧問弁護士たちの癒着、帝国重工で下請け会社への厳しいコストカット計画を進めたが、上司に裏切られコストカットの責任を押し付けられ辞職に追い込まれたエリート社員、自己の斬新なトランスミッション案を保守的な上司たちに一蹴された天才女性技術者、帝国重工の有力な下請け会社であったがコストカットに反抗し、つぶされた社長が意地になって作った振興会社の帝国重工への復讐心。

そして長年帝国重工のロケット打ち上げ部門の現場で多大な業績を上げた財前道生、佃社長も厚く信頼する人物であるが、社長交代とともに人事異動でロケット開発現場から離れる話、佃社長の良き相談役だった、農業後継者問題を反映する殿村経理部長の辞職、様々な人間模様、社会問題が交錯する現代ドラマ。

そして怪傑黒頭巾かはたまた鞍馬天狗か、佃製作所の顧問弁護士の神谷修一が特許訴訟に登場し活躍するんですな。神谷弁護士の活躍の元になった重要資料は佃社長が苦労して内外の多数の発表論文から見つけ出した資料でした。

この『下町ロケット』シリーズ第一巻はテレビドラマ化されて見ているんですが、神谷弁護士に扮したお笑い芸人で、昼の報道番組の司会者である「恵俊影」さんが終始二重写しになって頭に浮かび苦笑しました。恵俊影さん、敏腕弁護士を飄々として演じていましたが、いい味を出していたと思いますよ。

さて、この本は、最後の場面で女性天才技術者でギアゴーストの副社長の島裕が佃社長を訪ねて来て謝罪とギアコーストを辞職する挨拶をして去るシーンは、なにか西部劇のラストを思わせるものがありました。

さて、この本は今年の7月に出版されたものですが、早くも今秋にシリーズ第4弾の『下町ロケットヤタガラス』が出て販売されているとのことですね。
著者の池井戸潤氏はまさに、<天高し第四弾の書き下ろし>の絶好調ですね。楽しみですね。
あの天才女性技術者島津裕さんに再会できるといいんですが!

2015年放送の民放連続ドラマ最高視聴率(22.3%)に輝き、最高の人気ドラマとして話題を呼んだTBSドラマ『下町ロケット』!
今回も阿部寛主演で続編ドラマが作られるのは嬉しいかぎりである。

本書は『半沢直樹』の池井戸潤原作による第145回直木賞受賞作の作品『下町ロケット』の第3弾!第1作ではロケットエンジンの部品、前作『下町ロケット2 ガウディ計画』では人工弁開発の物語であった。



今回は取引先である帝国重工の経営方針により佃製作所にも逆風が吹き荒れる。この局面を乗り切るために新たな開発を考案するのだが。
『下町ロケット』という作品自体、経営難に陥るたびに新たなアイデアと商品開発で乗り切ろうとする展開ももはやお馴染みだが、本作ではこれとは別に佃製作所の大番頭である殿村個人にも大きな事情が重なり、佃製作所がこれまでにない試練が待ち受ける展開となっている。

今回の見所として、佃製作所が提携関係を結ぼうとする新規のベンチャー企業・ギアゴーストだ。
元帝国重工のエリート社員であった社長・伊丹大(演:尾上菊之助)と同じく元同僚の女天才エンジニアであった副社長・島津裕(演:イモトアヤコ)!前職では二人とも有能な社員であり、新機軸となるアイデアや方針を打ち出すも保守派の上層部から疎まれる存在となり、やがては閑職に追いやられ挫折を味わった二人だが、そこから独立して自分たちが思い描くビジョンを実現するために立ち上げた会社がギアゴーストだ。

佃も気に入るこの二人は魅力的な存在なのだが、女性であり客観的に物事を捉え、さっぱりした性格である島津に比べ、どこか心の中で過去を引きずっている伊丹、この二人のバランスもいいのだが、伊丹のその心の隙をつけこむように現れた小型エンジンメーカー・ダイダロス社長・重田登志行(演:古舘伊知郎)、相変わらずこうした人物配置が上手く読ませる力がある。

殿村の問題も気になるし、しかも不穏な空気を残したままでの終了となる本作。続編となる『ヤタガラス』ではどのような展開となるのか楽しみだ。

面白いには、面白い。

紆余曲折もあるけど、こんなにスッと前に進む感じでしたっけ?
昔なら、この1.5倍のボリュームがあったような。。。

プロローグだけ読まされた感じ。

この内容、ボリュームで、ドラマは全話もつのか?!
と、余計な心配(笑)

次回作は。。。

今後は、島津が佃製作所に入社?
財前のヤタガラスと農業。
殿さんの農業、おやじさんのノウハウ。
佃の技術と情熱。



数センチに高まったGPSの精度とムラのないエンジン、トラクターの開発。
自動運転の最新技術と300年の農家の歴史ある技術の融合。

そして、それらを活用した、農業法人が、今の日本が抱える農家の後継者問題解決と自給自足率を高めるモデルケースとなる。

それが世界の貧困を救う技術として認知される。

日本が誇るロケット技術、ロケット品質が認められて、再び、スターダスト計画がスタートする。

池井戸潤作品は、水戸黄門の様に、先が読めても見てしまう、不思議な魅力。
次回が本編なので、楽しみにしてます!!

からかい上手の高木さん

5つ星のうち 5.0ピュアな高木さん

(参考になった人 5/6 人)

中学生に好きな人ができたら気持ちを伝えたいでしょうし、相手もそうなんじゃないかと思ったら何が何でも確かめたいでしょうに。
9巻まで来て、この二人はそういうことをまったくしないってどうなってんの。
西片はからかわれて悔しい思いばかりしてるから、そこに気が付かなくてねぇ。
行動に表したのは、7巻で夏祭りに誘うのと、9巻で今年最後の勝負を持ちかけるの、ぐらいだし。
そして高木さんは西片の事が何でも分かるのね。
駄菓子屋でクリスマスプレゼントを買うくだりなんか、全部分かってるからあの結末へ持っていける訳だし。
西片が何も言ってくれなくても、今のままで良いと。
高木さんの方が圧倒的ピュアに西片を好きだよね。

大人気からかいラブコメディも9巻め。 今回もあっさりとしたからかいや、高木さんの攻めのからかいも盛りだくさん。 それだけでなく、今回は高木さんと西片の声優さんである、高橋李依さん、梶裕貴さんのお題のからかいも収録されてます。 いつもは見られないレアな高木さんの表情、心情は必見です! そしていつも攻めてばかりの高木さんにタジタジな西片くんですが、今回もクリティカルばりに不意の一言で高木さんを喜ばせてくれます。 二人の関係はまさにニヤきゅん。 尊さを感じる最高の青春からかい漫画です!

発売日当日に手に入るので何度かコミック購入に利用してましたが今回は最悪でした。 今回は4冊購入で同梱だったのですが、封筒に入れただけなのでカバーがズレて、その部分が折れた状態で届きました。 手に取って購入できない通販の悪い部分です。 次回からは発売日が同じでも1冊ずつ購入しようと思います。 Amazonは梱包がしっかりしてると思っていたので残念です。

BLUE GIANT SUPREME

5つ星のうち 5.0ジャズ的モヤモヤ

(参考になった人 0/1 人)

大好きなジャズの世界を描いているのと、音を絵で表現する能力のスゴさで★★★★★なのですが、どうも細かい違和感が積み重なってきてモヤモヤしてます。

著者の大への感情移入がこの作品の音の強さにもなっていると思いますが、夢に突き進む男の盲目さが大だけでなく作品を支配してます(例えば大がドイツに着いた時の行動など)。

そして個性豊かなキャラ達、のはずだがやがてごちゃ混ぜになってみんな大になってしまう。仕草まで同じになっていってしまう。

おそらく著者は完全な立ったキャラを描くのは得意ではなく、良くも悪くも皆石塚氏だなぁ、と思うのです。



この巻は割と意表を突いた展開になりますが、ただ意表を突くだけで、今こうなるか?と違和感を感じます。伏線も回収されそうになかったり、急に割って入ったり、ストーリーがシャキッとしない印象です。

全体のストーリーは初めから出来ていそうですが、映画のセッションやバードマンの一幕が挿入されたりするあたり、変に即興な部分もありそうです。

が、こんな風にモヤモヤしながらも必ず次も買うでしょう。

ジャズを描くことに没頭している石塚氏の、隅から隅まで石塚氏が宿ったある意味ジャズ的な漫画を、石塚氏の熱狂に共感しながら楽しんでいる自分がいます。

5つ星のうち 3.0水戸黄門?

(参考になった人 5/8 人)

kindleで「Blue Giant」から、まとめ買いして週末に一気読みしてしまいました。一気読みをしてしまったことが原因なのかもしれませんが、当初は気にならなかったものが、徐々に目につくようになった点にあえて苦言を。

それは、大君がサックスを吹くという描写が、ハロルド作石さんの「BECK」で主人公が歌うと皆の心が鷲掴みされ物事は解決する。ある意味、水戸黄門が印籠を出せばオールオッケーと同じ印象を受けるようになってきた点です。確かに、ひとつ、ひとつを積み重ねる鬼気迫る練習描写は繰り返し描かれるのですが、問題が起きても大君がサックスを吹けば解決でしょと、冷めた心が芽生えつつあります。



なぜ、その様な気持ちにさせられたのか思い返してみれば、個人的には大君の成功は勿論見たいのですが、それ以上に「夢に向かって努力する」という耳に心地よい言葉の裏側には、夢を叶えるため、それ以外の全てを犠牲にしても構わないという狂おしいまでの情熱が必要であることを、突き付けられるかのような描写が薄まってきている印象を受けているからかもしれません。自分は、第五巻では演奏している音楽がイメージできませんでした。

その辺り次巻以降どうなるのか、もちろん購入は続けますが、個人的には評価の分かれ目になりそうな気がしてます。

5つ星のうち 4.0好きは最大の武器

(参考になった人 0/0 人)

面白いです、以下今までの感想になります。

好きだから何時間もサックスを吹いていられる、
もっともっと上手くなりたい、
普通だったら、他の楽しい事、楽な方に意識が行くと思いますが。

ブレない大の姿は素晴らしいです。
彼も初めてサックスを手にした時は苦労し、ある程度吹けても苦労し、
その時間をまだ覚えているから、根っからのお人好しもあるでしょうが技術がある、なしに関わらず
他のプレーヤーへ感謝、敬意を持っている人だと思います。



大のサックスの技術を抜きにして、彼じゃなかったら今まで組んできた人とも組めなかったのでは?
(大が横柄な態度な人間だったら、人の中身も見ている平さんも飲みに誘う事もなかったかと)

漫画ですが、音がなくても大のサックスは本当に惹きこまれるのだろうな~と、よくわかります。

早く続きが読みたいです!

小学館』の解説 by はてなキーワード

1922年(大正11年)相賀武夫(おうがたけお)が設立集英社などとともに相賀グループ(一ツ橋)を構成する大手出版社。

  • 同社をイメージづけている学年別学習雑誌「小学○年生」の年間の赤字額は数億になるとも。しかし、週刊ポスト女性セブンを社の顔にするわけにもいかないので懸命に発行を続けている。
  • SAPIO」といった保守系言論雑誌の発行も行う。

* リスト:リスト::出版社

小学館』by Google Search

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