学術書のまとめ情報

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何のために「学ぶ」のか:〈中学生からの大学講義〉1

平易な文章だが内容は深い。 7人の日本を代表する学者、思想家の愛に溢れたメッセージを読むことができ贅沢だ。 一番刺さったのは外山滋比古さんの「知識と思考は反比例する」という話だ。 知識が増えるほど、自分の頭でものを考えなくなる。 この文章を読んだ時ちょうど大学のレポートを作っている途中だった。 借り物の知識を繋げてレポートを書いて勉強した気になってはいないか?講義を聞いて知識を増やしても、思考が無ければそれは学びと言えるのか?大学生としての学び方を考え直すきっかけになった。

5つ星のうち 4.0するする読める‼

(参考になった人 1/1 人)

するすると読めます。 高校生の朝読書や論説文の単元の後の発展的な読書に良いと思います。 大学生の教養のスタートとしても良いと思います。 茂木さんの「タイガージェットシン」というキーワードにはなるほどと思わされました。 また、それぞれの筆者からの読書案内も付いており興味がさらに深まるようになっているのも良いです。

中学生はもちろん、大人にとっても必読書でしょう。 どの方も、わかりやすく書いています。 いちいち、納得しながら、読み進められました。 それぞれの方が、それぞれの個性で書かれていますが、全く気になりません。 ちなみに、著者たちの似顔絵が、とてもよく似ていて、ほほえましいです。

社会科学系のための「優秀論文」作成術―プロの学術論文から卒論まで

将棋や囲碁、柔道や剣道、テニスやバスケ、どれもこれも定石や型が存在する。それを確実にマスターするのが上達の早道であり、それを拒絶する者はその競技を続けていくことはできない。

本書は社会科学論文の<型>を紹介した本である。著者によれば、日本においては、理系の分野では論文の型が標準化されているけど、社会科学(経済学や心理学を除く)の分野では論文の型が曖昧で体系化されていない。

著者は次のような型を示し、順々に解説していく。

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A:査読論文・博士論文向け

●演繹主義的アプローチ

①研究不足な重要仮説を検証
②疑わしい有力か説を検証
③論争に参加
④当然視されている前提の検証
⑤文献の盲点を検討
⑥越境型問題発見法

●機能主義的アプローチ

①異例発見法
②事例間ギャップ法

B:修士論文向け

概念対象型(査読論文・博士論文向けの①④⑤の応用系)
論争参加型(査読論文・博士論文向けの③と同様)
「古い仮説・新しいデータ」型

C:卒業論文向け

「古い仮説・新しいデータ」型

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文章の型(文章と文章をどう接続していくか、パラグラフとパラグラフをどうつないでいくか)のパターンについては、『論文の書き方』『論文のレトリック』(講談社学術文庫、沢田 昭夫 )なんかに書いてある。しかし、論文の型のパターンについて書かれた邦語書籍は本書ぐらいしかない。そういう意味で本書は貴重な、貴重な本である。

研究計画書を書こうと思ったら、文法的に正しい文章を書くこと、文章の型を使いこなせることに加えて、論文の型を頭の中に入れておかないといけない。これから卒論を書こうと思っている人、これから修士論文を書こうと思っている人には、理解できない所が多くて難しく感じるだろう。しかし、分かる所だけ読み、論文を書きながら読み直すといい。絶対にもとはとれる!

自然科学系の論文作成に長年携わってきたが、学際的議論や査読要請が増えたので参照した。 社会科学系の議論らしい表現作法や注意点が記述されていて、若い方には有益です。 他分野での作法に慣れてしまった方には、読むのに忍耐が必要。 「論文」の作成目的は、「投稿論文の受諾(アクセプト)」にあるのではなく、論文の主張を通して見通しを良くし・世の中を良くするためで、そのための表現作法・枠組みだと思うのだが、・・・。

社会科学論文の「型」と「論文」攻略法を解説。 博士論文は査読論文の習作、修士論文は博士論文の習作、そして卒業論文は修士論文の習作という点が印象に残った。 一読だけで、すべてを理解することは、なかなか難しい面があり、その都度参照する必要があるように感じます。 ただ、学術論文への確かな道案内にはなると思います。

光の医学―光と色がもたらす癒しのメカニズム

光を利用した医療の可能性がこんなにも広がってきていることに驚きました。 著者は眼科医ですが、統合医療の知識も豊富で特に著書の後半部分では人間の病の治癒プロセスや 人格的成長にまで触れています。 私はスピリチュアル系の本も好きなのですが、下手なスピ本よりも何倍もずっしりきます。 太陽光って本当にすごいんだなぁ・・・。 生命の源。 紫外線も一概に悪者にしてしまう最近の風潮は考え物だということを知りました。 これを読んで家の電球も健康により良いフルスペクトルライトに交換しようかと考えています。

5つ星のうち 5.0すばらしい

(参考になった人 35/37 人)

すばらしい本でした。 光が身体に及ぼす影響力について、とても明確に答えを得ることができました。 カラーセラピーの本も、こちらを引用されてる著者が多いのではないでしょうか。 温かみのある医師であることが伝わってきます。 ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

5つ星のうち 5.0出会えてよかった!

(参考になった人 37/40 人)

自分はオーラソーマやカラーセラピーを勉強していますが、科学や様々な観点から書かれていて、買って本当によかったと思える本でした。 こういった本はたくさんあると思いますが、悩んだら、絶対おすすめ!う〜ん、が、なるほど!にかわります

行動分析学入門

5つ星のうち 5.0深いですよ

(参考になった人 10/14 人)

この一冊を簡単に読めると思わない方が良いです。
ボリュームがありますし、あまりにも考えさせられることが多いです。
教育者、会社の管理職の方々、などコーチング(好きな言葉ではありませんが)やファシリテーションというスキルを身につける必要のある方々に、教本の意図する裏付けを提供する教科書だと思って下さい。
ですから、読めば読むほど考えさせられ、読みながら時間の経つのを忘れるくらいボーッと考えてしまいます。
マイケルボルダックなどが著している本に書いている一つの原点がここに書かれています。

他に「行動分析学マネジメント」という本がでていますが、その本を先に読んだ方が、入りやすいかもしれませんね。
杉山さんが書かれているということで、この分野に興味のあるかたは、ライブラリに加えるべき本でしょう。行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論-1063人の収入を60日で41%アップさせた-目標達成する技術 ‾どんな目標も達成できる「成功の心理学」‾

メリットの法則――行動分析学・実践編 (集英社新書)で本書の著者のことが紹介されていました。メリットの法則は文庫本サイズで、その内容もとっつきやすく

わかりやすかったため、より深く行動分析学を知りたいと思い、本書を注文しました。まず、届いて驚かされたのは、その本のサイズとビッチリと書き込まれた内容です。この内容は

趣味レベルというよりも、むしろ学術的に勉強しようとする教科書のような内容で、興味半分で、もうちょっと深く知りたい程度の私にはかなり敷居が高いものでした。



とはいえ、具体事例も満載のため、「学習者」にとっては理解しやすくなるよう配慮された内容となっておりますので、この分野の「学習者」にとってはオススメできます。

私個人的にはメリットの法則だけで十分でした。

1番大切な教科書です。 学問の本でないようなエピソード、その事例を行動分析で解説するという書き方で、読んでいて楽しいのです。 翻訳にありがちな、浮ついたようなヒッカカル感じもなく、それも気に入っています。 一般社会の行動分析から、障害児教育まで幅広い分野について扱いながら行動分析を順序だてて学習できます。 ただ、とにかく字が多い、ページも多く厚いので最後まで内容を理解しながら読み進めるのは、根性がいりました。 しかし基礎的な理解なら半分まで読めば何とかなるようです。 好きな部分は最後のほうにある「迷信行動」について。 占いなどにすぐだまされるので、本を読むたび自戒します。

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