最新 半導体のしくみ | ||
読み物として読んでも楽しい(参考になった人 3/3 人)
半導体に関しては,プロのつもりだったが,読んでいるうちに引き込まれて,右の図解を見ながらへえ,とうなずいてしまう場面が多かった。自分の知識がいい加減なものだったことを強く感じた。おそらく素人の方に取っても楽しい読み物になっていると思う。また自分としてよく知っている分野も良く書き込まれており,感覚とよく合っている事から,それ以外の部分もきっと正しい事が書かれていると推測できる。各章の最後についているコラムも,私の体験と共通する部分も多く,共感が持てた。抵抗なく勉強になる本である。 図解で理解する半導体のしくみ、網羅的で分かりやすい(参考になった人 3/3 人)
分かっていた積もりの半導体の知識が、この解説書を読んで分かっていないことが、良く分かった。 とても平易な内容でしかも専門性が高く技術者の教材としても役に立つ。特に図解が大変有効で文書では理解できないところが、一目で理解できる点が素晴らしい。初心者からエキスパートまで幅広く使用できる。各章の終わりのコラムは半導体の歴史と著者の人生の一端を窺い知る内容で、懐かしく感じた。 勉強や仕事の合間に気軽に読むことの出来る一冊で、是非皆さんにお勧めしたい。 通勤中の読み物にもお勧め(参考になった人 4/4 人)
一項目を解説と図表の組み合わせで見開き2ページに納めてあり、簡潔で大変読み易い。動作原理から製造方法、種類と応用範囲など、広範に渡って網羅させており、初心者の勉強から、習熟者の復習にも使える。 著者の本では、いつものことではあるが、コラムも面白い。特にゲルマニウムラジオの話は懐かしさを感じた。 本の大きさも手頃で一項目が短いで通勤中の読み物としてもお勧め! |
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自然で女の子受けのいい服を集めました | ||
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メモリICの実践活用法―UV‐EPROM/EEPROM/SRAM/DRAMの構造と使い方 | ||
感想(参考になった人 4/4 人)
副題にもあるようにUV-EPROM/EEPROM/SRAM/DRAMの説明が順々にされている.どちらかというとメモリの構造や動作原理よりも,一般的に広く流通しているメモリICの使用方法(ピン配置,タイムチャート)などが詳しく説明されいる.一言で言い表すと初心者向けに丁寧に説明されているメモリICの データシートといったところだと思う.メモリIC製品を実際に使用するマイコン製品技術者などには最適な本であると考える. フラッシュ(参考になった人 4/5 人)
フラッシュメモリについて、本書で勉強しました。 一見NチャネルのMOSFETだが、ドレイン・ソース間に浮いたゲートがあり、電荷を蓄積できるとのこと。 10年程度持つかもしれないが、熱による電荷の消失の可能性があるとのこと。 NAND型とNOR型、バスのタイミング、コマンド、チップの仕様など、いろいろ勉強になりました。 |
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エルピーダは蘇った 異色の経営者坂本幸雄の挑戦 | ||
「大人の事情」なのでしょうか・・・・(参考になった人 21/23 人)
宇宙開発関連の松浦さんの本は好きでよく読んでいます。そのため、ビジネス書を松浦さんがかかれるということで大変期待して読み始めました。ところが読了後は大変残念な気持ちになりました。まず、この本はエルピーダ社長の坂本さんの企画・インタビューありきだったのでしょうか?こういった人物伝的ビジネス書では、なぜその人を取り上げるのか、業績、戦略面での卓越した結果などをデータによって取り上げるのが筋だと思います。それによって、読者はその人物の人となりや、行動様式などを知りたいと思うものだと思います。しかしこの本では、坂本さんを取り上げる理由としてあげているのは「2004年度にエルピーダを黒字化したから」という点にしぼっていると感じられます。 しかしながら、2005年度にはエルピーダは赤字になっているので、この点は坂本さんをとりあげる論拠を失うはずです。そのためでしょうか?この本の出版は2006年7月ですが、2005年度の赤字決算がまったく触れられていません。出版ありきの大人の事情なのでしょうか?もちろん、短期的に業績は変動するものですから、戦略・実行力が卓越しているのであれば、それを分析し、丹念に書くことによってビジネス人物伝として十分になりたつはずです。しかし、松浦さんは10時間のインタビューを除いては、この業界、この会社に関してどれだけ勉強・分析したのか非常に疑問です。とってつけたような半導体の仕組みや、日米会社文化比較などはページ数を水増しているだけとしか思えません。この本はビジネス週刊誌の10ページ程度特集にも劣る内容だと思います。1575円の価値はないと思います。異色の経歴と、確かな実績を持つ坂本さんという素材がもったいないです。最後に、松浦さんの本にはいつもあることですが、「何かうまいことを言ってやろう」観の文章が多く、非常に読み心地が悪かったです。 PCの歴史の大きな流れ(参考になった人 0/4 人)
体育会系出身で、異色の経営再建請負人が いると聞いて、関連書籍を探してみた。本書は、プロジェクトXやプロフェッショナル仕事の流儀を 観ているような流れ。こーゆー成功物語が大好物な人間にはたまりませんな。ひょんなことから半導体業界に入った、坂本幸雄さん。 自ら勉強し、考え、決断して修羅場をくぐり抜ける。そんな社長が、仕事のできない人の特徴を語る。 「〜を世界一にする」とか、漠然とした総論を言う人は、 間違いなく仕事ができないそうだ。 周囲に、こうゆー人がいたら、「それを実現できる具体策はあるのか?」 と聞いてあげてください。 「経営者はアナリストじゃないんだから、マイナスの話をするべきじゃない」 「ここで力を出して働けば、未来はこのようになる」 「分からない状況において、正しい判断ができてこそ、経営者である」どんな組織も必ず官僚化してゆくので、それを防ぐ方法を 全力疾走の坂本さんが教えてくれます。0と1で表現できるコト→そろばん→大航海時代→時計→産業革命時の織機 →学者が実現できなかったことを、後世の技術者が時を超えて解決する →IBMの成り立ち→真空管→トランジスタ→IC→LSI→CPU→パソコン と、連鎖してゆく模様に、大きな歴史の流れを感じた! インタビューとしては良い。(参考になった人 9/12 人)
設立以来赤字を垂れ流してきたエルピーダメモリは坂本社長の下で上位DRAMメーカーを脅かす存在にまで成長した。この本は坂本社長へのインタビューに基づいて記述されている。坂本社長の言葉は一つ一つに重みがあり、論理性・一貫性が見られ、大変参考になる。また、途中に半導体の解説の章を入れてあるので、半導体初心者には良いと思う。ただし、坂本社長のインタビューは非常に面白いものの、インタビューに対する著者の分析の中途半端さが気になる。また、細かい間違いが多い(人の名前など)。インタビューだけであれば☆5でもいいが、分析やその他の著述の部分の詰めが甘いので☆4としました。 |
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半導体デバイスシリーズ 集積ナノデバイス | ||
日本語での久しぶりの先端デバイス解説書(参考になった人 5/6 人)
日本語での久しぶりの先端デバイス解説書 ではあるが、中途半端で終わっている。歪みトランジスタに関するまとまった解説は欲しかったのでこれは嬉しいのだが、頁数の関係かナノデバイスの信頼性に関しては全く物足りない。もっともこの本は同シリーズのプロセスインテグレーションと相補的に読まれる事を期待されているようだ。そう考えるとこの2冊を読んでおく事で半導体技術者の実務として必要な知識を得る事ができるだろう。 それにしても、このレベルの本であっても長チャネルMOSの単純化された動作理論や短チャネルの動作など30年前の本となんら変わらない記述をする頁があるくらいならば、もっと別に書くべき事が事があろう。 もっとも私が要求している内容はすでにhttp://www.amazon.com/gp/product/1848211805/ref=pe_5050_15997740_snp_dpにおいて書かれている。残念ながら、というかやはり日本はもはや半導体に関して世界に先立って重要で先進的な著作を出して行く事ができなくなったと言う事実自体が悲しい。 |
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