中華人民共和国のまとめ情報

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中華人民共和国史

抗日戦争と国共内戦を経て、アヘン戦争から100年後余、ついに中国は統一され「中華が回復」された。人民中国の建国当時は共産党以外の民主勢力の存在を認めた寄り合い所帯の政権であり、毛沢東自身もその路線で行くつもりだったらしい。ところが急速な冷戦の激化し、さらに朝鮮戦争という「熱戦」まで勃発し、毛沢東は国際的孤立感を深め、生来の「革命家」としての顔が再び顔を現わしはじめた。大躍進、とりわけ文化大革命の発生原因として毛自身の性格と、当時の中国に現われはじめた差別的社会構造に対する人民の鬱憤を挙げている。文革で麻痺した人民中国を「改革解放路線」で立て直す基礎を築いたのがトウ少平であり、彼が社会を混乱させずに、巧妙に最高権力を奪取する様も詳しく解説されている。

中華人民共和国の建国前史から江沢民政権までの約100年を扱うが、そのほとんどをタイトルが示すとおり1949年以降の約50年間の記述に費やされている。 それにしても1976年までの中華人民共和国史は毛沢東に振り回され続けた歴史といっても過言ではない。 53年のスターリンの死をきっかけにスターリンと関係の深い高崗を激しい党内闘争の末自殺に追いやる。56年にフルシチョフの「スターリン批判」により個人崇拝批判が行われると、毛沢東の威信を再強化すべく大衆運動を引き起こす。党に対する積極的批判を歓迎する「双百」をあおり、反中共分子をあぶりだすと徹底的に叩く。

同時に「独自の方法と意気込みを強調」した「大躍進」を採択する(58年)。大躍進の重大な行き過ぎに20年代からの同士である彭徳懐が私信で意見書を提出すると、早速これを失脚させてしまう。62年に大躍進政策の失敗から「自己批判」を余儀なくされ主役が劉少奇とトウ小平に移ると、実権派打倒へ向けて動き出す。64年におきた「海瑞免官」をめぐる文芸論争を政治問題化させ、66年には「中央文革小組」が設置され文化大革命の基盤を作るとともに、劉少奇と''トウ小平を失脚させた(67年)。実権は林彪派と四人組派に移る。69年には党規約に「後継者」とまで明記された林彪だが、その2年度には毛沢東暗殺クーデターに失敗し亡命中墜落死する。両者の関係は「きわめて政治的」であったという。その後周恩来の後継者として毛沢東の合意のもとに73年にトウ小平が復活するが、四人組の暗躍が毛沢東を動かし、76年1月の周恩来の死ととともに''トウ小平は再度失脚する。 毛沢東は同年9月に82歳の生涯を閉じるが、最後の最後までトップにしがみついた尋常ではない執念が見てとれる。 なお、本書は江沢民時代まで網羅している。

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旗はずれています。

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八つの国の旗を買いましたが、これだけが中の模様がずれています。これが一番ほしいなのに、残念です。二つ星にしました。

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中華人民共和国』の解説 by はてなキーワード

People's Republic of China

英文略称:PRC 

中国共産党一党独裁下にある世界最大の共産主義国*1。世界最大の人口を抱えるとともに、(五星紅旗に示されるように)主要民族である漢民族以外にも多数の少数民族を含む多民族国家でもある。5番目の核保有国

略史

1921年中国共産党設立されたが、第一次国共合作の崩壊と瑞金での中華ソビエト共和国臨時政府設立、長征と延安への本拠移転と流転の時代が続く。1937年の第二次国共合作の成立によって日本との戦争(と勢力の扶養)に専念することが可能となった。

第二次世界大戦の終了によって国共合作も終了し、国民党との内戦が再燃する。この内戦は共産党の勝利に帰することとなり、毛沢東1949年10月に中華人民共和国の建国を宣言した。台湾に逃れた蒋介石率いる国民党政府中華民国)との対決はその後も継続されることとなる。


中華人民共和国 (People's Republic of China; PRC)

国共内戦の結果、毛沢東が率いた中国共産党1949年に建国した社会主義国家。

早い時期に台湾を除く中国全土の支配を確立したものの、西側の多くの国は台湾に逃れた中華民国中国の正統政権としてきた。

しかし1970年代初頭までにその実効支配を認めて中華人民共和国を承認する国が相次ぎ、結果的に国際社会における中華民国の地位を引き継ぎ、国連加盟国、国連常任理事国となった。今、国際社会で「中国」といば中華人民共和国を指す事が一般的である。


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