中国語のまとめ情報

中国語』の解説

中国語(ちゅうごくご)は、シナ・チベット語族に属する言語

中華人民共和国中華民国シンガポール公用語であるほか、世界各国にいる華僑華人たちの間で話されている。中国語を母語とする人は約12億人、第二言語としても約2億人が使用しているといわれており、世界最大の母語話者人口を有する。国際連合における公用語の一つ。

言語名

中華人民共和国(中国)や中華民国台湾)では、主に中文(ちゅうぶん)と呼ぶ。多民族・多言語国家である「中国の言語」という点で、少数民族の言語も「中国語」といえなくもないことから、「漢族の言語」という意味で、この言語を漢語と呼ぶことがあり、学術的な用語としてもよく使われる。他に現地で華語中國話などとも言う呼び方もあり、日本では昭和前半ごろまで主に支那語と呼ばれた。

中国語の内、特に標準語を指して國語(台湾)、普通話(中国)などということもある(詳細は歴史および各項目を参照)。

なお、一般的に、中国語では、文字のある言語を'といい(例:ドイツ語→)、明確に定めた文字のない言語、方言あるいは口語・会話のことを指すときには(話)という(例:上海話)。(語)は前述の両方に使われる(例:閩南語)。ちなみに現代の中国語では、日本語について'または(語)の両表記を用いている。

特徴

中国語の特徴、ことにその美しさについて一般的に言われることは、「漢文からの簡潔さ」ということである。

簡潔さの例として、まず中国語では時制が省略される。ゆえに現在未来過去かは読者の判断にゆだねられる。またと句、と語の間の関係が、条件結果であるとき、順接であるとき、逆接であるとき、いずれも概ね語順によってのみ示され、これも読者の判断にまかされる。ゆえに中国語の文法は簡単であるが、常識によって理解されるという特徴がある。さらに助字(而・之・於・者・焉の類)も省略される。中国語には助字を添加してもしなくても文章が成立するという性質がある。よってこれを日本語に訓読する場合は、「てにをは」を添加する必要がある。

このような簡潔を追求した原因は、その表記法として漢字が用いられたことにある。その表意文字である漢字のみを使用する中国では、口頭の語としては発生し存在しても、それを表記すべき漢字がまだ用意されていないということが起こり得る。現在の中国では口語をそのまま表記する方法はほぼ完備されているが、古代では多くの語が表記すべき漢字を持たないことがあった。したがって古代の記載法は、漢字として表記できる語だけを口語の中から抜き出して書くという方法をとった。中国語にはそれを許容する性質がある。このようにして文章語が口語よりもより簡潔な形であると意識されたとき、文章語は意識的に簡潔な上にも簡潔な方向へと自らを練り上げて行った。『論語』の文章はすでにその段階にあり、当時の口語とは相当の違いがあったと推察される。

一方、中国語はリズムに敏感なのような性質を常に保持し、そのリズムの基礎は四字句が中心になっていることが多い。こうしたリズムの組成のために助字がしばしば作用する。助字は、あってもなくてもよい語であるという性質を利用して、簡潔とは逆行するが、助字を添加することによってリズムを完成させ、文章を完成させる。よってこのようなリズムの充足のために添えられた助字は、はっきりした意味を追求しにくいことがよくある。またこの四字句などは、しばしば対句的な修辞となる。つまり同じ文法的条件の語を同じ場所におく、繰り返しのリズムである。この対句は中国語の性質から成立しやすいものであり、その萌芽が『老子』をはじめとする古代の文章にしばしば見える。これがやがて律詩を生み、唐から宋までの中世の美文・四六駢儷文を生んだ。

古代漢語

紀元前15世紀頃 - 3世紀頃)

  • 漢字の原形とされる甲骨文字1899年に発見)が使われており、簡単な文章が記録されている。
  • 声母(頭子音)に複子音 sl-, pl-, kl-(例: 「監」*klam) などが存在した。
  • 韻母の尾子音は豊富だった(例:「二」 *gnis)。
  • 語順はタイ語的なSVO型だった。(例: 「呉は夫椒で越を破った。」 S-V-O-Adv ⇔ 現代語: S-Adv-O-V)
    • この頃の文献としては、諸子百家にまつわる書が残っている。
  • 文法的に重要な役割を果たしていた接辞不変化詞による修飾語の形成があったが、後期になると衰え始めた。
  • 代名詞があった。今でも一部が客家語湘語に残っている。
  • 戦国時代の言語は楚文字と呼ばれる字体の漢字で竹簡などに記録され、包山楚簡里耶秦簡などが発見されている。
  • の全国統一で言語が各地に伝播した。

中期漢語

中古音4世紀頃 - 代)

  • 2音節の熟語が発達した。
  • 動詞活用が消滅し始め、孤立語的な特徴を帯びるようになる。
  • 漢字の字体が統一され、規範的な字書が作られた。また、科挙試験によって、発音、字体、文法など、規範的な言語の使用が促進された。
  • 李白杜甫韓愈などの詩人文人を輩出した。

近代漢語

近古音代、代、代)

  • 元代には唐宋以来の漢音使っていたと考えられている。
  • 語彙面、文法面で、文語と口語の差が広がった。代から代には、口語による白話小説が広く書かれるようになった。
  • 元代と清代には北方語を中心に、アルタイ語から幾つか語彙を吸収したことがあった。ちなみに介詞"把"は代に既にあった。例:白居易の『戯醉客』には「莫把杭州刺史欺」。
  • 元代口語では文末助詞の「有」が多用された。
  • 都のあった北京の言葉を中心にした言語が全国に広まり始めた。この言語は「正音」と呼ばれていたが、官吏が主に使用したことから明代以降「官話」の呼び名が定着するようになった。
  • 多くの北方方言入声が消滅する。
  • 明代、北方方言を中心に「児化音」が現れた。これはアルタイ語からの影響でなく、北方方言自らの音韻変化である。
  • 軟口蓋音口蓋化が進行する。(乾隆期)

現代漢語

1895年日清戦争後に、西欧の事物・概念を表す語を中心に和製漢語の中国語への流入がはじまり、1898年梁啓超横浜市で『清議報』を発刊したことによってそれが本格化した。1905年中国同盟会結成頃から、優秀な学生が日本の早稲田大学などへ留学し、既に日本語化され定着した「和製漢語」などの西洋概念に触れ、日本の國語の影響を強く受けた。この新漢語の大量流入は1919年ごろまでに最盛期を迎え、その後も第二次世界大戦終了までは徐々に数量を減じながらも継続していた。

一方、清朝末期になると中国でも標準語制定の動きが高まり、1904年には初等・中等教育において官話学習が義務化された。このころまでは「官話」という言葉は将来制定されるべき「標準語」との意味も含んでいたが、1910年には標準語という意味で「國語」という呼称が用いられるようになり、以後官話は北京を中心とした方言を、國語は標準語を指すようになった。台湾ではその名が今でも受け継がれている。1911年には清国政府によって標準語としての國語統一を目指す法案が決定された。

同年起こった辛亥革命によってこの動きは一時中断したものの、新たに成立した中華民国政府は中国語の統一を重視し、國語統一の動きは引き続き進められた。中華民国における「國語」制定においてはまず発音の統一が重視されたが、この発音については北京方言を用いるか、各地の方言を折衷した新しい発音を用いるかの論争が起こり、最終的に1924年に北京方言を主に用いることと定められた。

1917年には、陳独秀の発行する雑誌『新青年』誌上において、胡適を中心として書き言葉を「文語体」(文言文) から「口語体」へ変えようとする動き(白話運動)が広がり、文学革命が起こった。魯迅の『阿Q正伝』などがこの運動の中で生み出された。1919年(民国8年)、北京大学教授の銭玄同は、雑誌に寄稿して文字改革を訴えて漢字の廃止を主張し、新文化運動の中心人物となった。

第二次世界大戦後、1949年中国大陸に成立した中国共産党による中華人民共和国においても、標準語の制定と言語統一は引き続き追及された。ただし発音的には「國語」がすでに確立され、中華民国統治期にすでに全国に普及していたため、基本的にこれを踏襲する姿勢を取った。ただし「國語」は日本語からの借用語であったため、「普通話」と名を改めることとした。これに対し、台湾へと逃れた中華民国政府は引き続き「國語」という用語を使用し続けた。

中華人民共和国政府は発音の面では中華民国政府の政策を踏襲したが、文字の面では大規模な改革に踏み切り、正書法として従来の漢字を簡略化した簡体字1956年に採用された。また、言語の統制機関として1954年に中国文字改革委員会が設置され、1985年には国家語言文字工作委員会と改称された。

標準語

人民の意思疎通を容易にするため、中国では、中央政府の標準語政策により、北方語の発音・語彙と近代口語小説の文法を基に作られた「普通話」 () が教育放送で取り入れられ、標準語共通語とされている。一般的に、全人口の7割程度が普通話を理解するといわれ、方言話者の若い世代は普通話とのバイリンガルとなっていることが多い。2015年には、中国国民のおよそ73%が普通話を使用することができ、2000年の53%から大幅に増加したことが報じられた。

台湾においても、日本の敗戦後に施政権を握った中華民国政府が國語 () (「普通話」とほぼ同一で相互理解は可能だが音声と語彙に差異がある)による義務教育を行ってきたが、現在では台湾語客家語原住民諸語の学習時間も設けられている。

普通話の成立と普及

中国では文章語は古代より統一されていたが、口語は各地方ごとに異なり、同じく漢字の発音も各方言ごとに異なっていた。「同文異音」と呼ばれるこの状況は古代からの課題であり、幾たびか是正が試みられてきたものの、本格的に共通語の樹立が試みられるようになったのは清末以降のことである。

清国末から中華民国初期(20世紀初頭)に教育のために言語統一案が検討され、清国で一旦は決定されたが、1911年10月に発生した辛亥革命武昌起義より中止となる。しかし中華民国政府はこの方針を継承し発展させ、1920年代には現在の普通話と非常に近い國語が確立された。中華人民共和国成立後、國語は普通話と改称され、1955年以降から公的な統一言語化の動きとなり、翌年に新たな簡略化した漢字表記(簡体字)を公表。同政策は教育機関中国人民解放軍など軍隊で導入・推奨され、文化大革命期には一時普及が停滞したものの、文革の終焉とともにふたたび積極的な普及策がとられるようになり、1982年11月に公式に普通話の普及が中華人民共和国憲法19条において規定された。

普通話の制定以来、特に普通話との差異の大きい南方諸方言地域やそもそも中国語系の言語を使用していない少数民族地域において、普通話は積極的に普及が図られてきた。少数民族地域においては、建国当初は諸民族言語における文字の創成とそれによる教育が規定され普通話教育の規定はなかったものが、1980年代以降は民族言語の他に中国語(普通話)の教育が義務付けられるようになった。南方諸方言地域、とくに普通話との差異の大きいを主に使用する福建省粤語を主に使用する広東省などでは両省政府によって普通話普及が重視された。こうした普及政策や、なによりもテレビなどのマスメディアでは主に普通話が使用されることなどから各地で普通話の普及は進み、上記の福建省でも普及度は1996年の時点でかなり高くなっている。それに対し、経済力が高くマスメディアも独自のものを持っている広東省での普通話普及率は福建省に比べ1996年の時点ではやや低くなっていた。

方言

right

中国には多くの方言がある。例えば、北京語北方語の一つ)と広州語(広東語・粤語の一つ)と上海語(東部に分布する呉語の一つ)では発音、語彙ともに大きく異なるだけでなく、文法にも違いがあり、普通話しか話せない者は、広東語などの方言を聞いてもほとんど理解できないため、別の言語とする見方もある。しかし、文章語は共通しているため書かれた文の読解は容易であり、また各地方語はあくまでも中国語群には属していて対応関係が明確であるため、普通話を標準語として上位に置き、各地方語は方言と呼ばれることが一般的である。

方言区分は議論のあるところであり、幾つに分けるか学者によって異なっている。2分類では、湖南省以東では長江が南北の等語線とほぼ等しく(南通鎮江などは例外)、これより北と西の内陸部が「北方語」(および晋語)、これより南が南方諸方言地域に分類することができる ()。

諸方言は中国祖語をもとに、タイ諸語などの南方諸語やモンゴル語満洲語など北のアルタイ諸語の発音、語彙、文法など特徴を取り込みながら分化したと考えられている。その特徴として、声調を持ち、孤立語で、単音節言語であることが挙げられる (Columbia University Press, 2004) が、現代北方語普通話を含む)は代以降、かなりの程度アルタイ化したため必ずしも孤立語的、単音節的ではない。

七大方言

  1. 粤語(広東語)
  2. 北方語官話方言)
    1. 華北東北方言(北京官話東北官話冀魯官話膠遼官話)- 北京天津黒竜江省吉林省遼寧省河北省河南省山東省内蒙古の一部。
    2. 西北方言(中原官話蘭銀官話) - 陝西省甘粛省山西省の全域と青海省寧夏内蒙古の一部、及び中央アジアのドンガン人居住区。
    3. 西南方言(西南官話) - 四川省雲南省貴州省湖北省の大部分、広西省西北部、湖南省西北部。
    4. 江淮方言(江淮官話南京官話) - 安徽省江蘇省長江以北の地域(ただし、徐州蚌埠は除く)、江蘇省鎮江以西から江西省九江以東にいたるまでの長江南岸地域。
  3. 呉語上海語、蘇州語など。)
  4. 南昌語など。客家語と近い。)
  5. 湘語長沙語など)
    1. 北語
    2. 東語
    3. 南語台湾語
    4. 中語
    5. 仙語
  6. 客家語

十大方言

以下の方言は独立した大方言区とすべきとの議論がある。オーストラリア人文アカデミーと中国社会科学院がまとめた『中国言語アトラス (The Language Atlas of China)』はこの立場で編纂されている。

  1. 晋語 - 七大方言では北方語に属する。
  2. 徽語 - 七大方言では呉語に属する。
  3. 平話(広西平話) - 七大方言では粤語に属する。

Ethnologueは、漢語を14に分類している (SIL International, 2004)。キルギスドンガン語は、キリル文字を用いて表記し、ロシア語キルギス語などからの借用語が多く、使用国も異なるため、独立言語とし、平話を除いた九方言にドンガン語を加えたものである。この場合、北語東語南語中語仙語の五つの言語に分けられる。

その他、分類が定まっていない小方言群がある。

音韻

中国語は声調言語である。音節の音の高低の違いが子音母音と同じように意味を区別している。これを声調(トーン、tone)という。例えば、「普通話」には という形態素は軽声も含めて 19 個もある(松岡、2001)。しかし陰平声陽平声上声去声の四つの声調と軽声があるので、実際には5種の異なる形態素に分けられる。

  • 陰平声(第一声) - 媽(; お母さん)- 高く平ら。
  • 陽平声(第二声) - 麻(; 麻)- 上がり調子。
  • 上声(第三声) - 馬(; 馬)- 低く抑える。
  • 去声(第四声) - 罵(; 罵る)- 急激に下がる。
  • 軽声 - 嗎(ma; 疑問の語気助詞)- 抑揚はなく、高さは前の声調により変わる。

表記

中国語の共通文字体系である漢字の歴史は古い。漢字は中国独自の文字で、ラテン文字などのアルファベットと異なり、音節文字であり表意文字である。漢字は大量かつ複雑な容姿をした部品を用い、かつ不規則な読み方をし、異体字や類義の字も多いため、習得に長期間を要し、経済的にも効率が悪いといった趣旨の否定的な評価からラテン文字などに移行すべきという意見があった。実際に朝鮮民主主義人民共和国ベトナムでは漢字を廃止した。

中国大陸中華人民共和国では1956年に、字画が少なく読みや構成にも統一性を高めた簡体字が正式採用された。簡体字は、中国全土で使用されることが中央政府によって義務化され、シンガポールも中国語(華語)の表記に採用した。これに対して、中華民国(台湾)、香港マカオでは、基本的に簡体字以前の字体を維持した繁体字(正体字)が使われている。

繁体字・簡体字は、それぞれの文化圏での政治的・技術史的な経緯から、コンピュータ処理においては全く互換性のない別の文字コード文字セット体系(簡体字圏=GB 2312、繁体字圏=Big5)が使用されてきた。簡体字には複数の繁体字を1字にまとめて整理した形をとったものがある(多対一)ことから、逆に簡体字から繁体字に変換する場合(一対多の使い分けが必要)、「头发(頭髪)」を「頭發」、「干杯(乾杯)」を「幹杯」とする類の誤変換が中国大陸のウェブサイトの繁体字版ページなどによく見られる。

中国語のローマ字表記には19世紀以来Wade-Giles方式が伝統的に使われてきて、今でも台湾の道路標識、英字新聞に出る個人名称などに使われている。中華人民共和国は1956年漢語音方案(ピンイン)という新しいローマ字表記法を制定した。このピンインは、1977年国連の第3回地名標準化会議で中国の地名のローマ字表記法として、1982年にはISOで中国語のローマ字表記法として採用された。また、ピンインは、外国人(特に欧米人)による中国語学習や小学生の漢字学習の助けにもなっている。中華民国(台湾)では、注音符号と呼ばれる発音記号を用いて漢字の読みを示すのが一般的である。2009年には台湾でも漢語音も採用している。

文法

語形変化活用)が生じず、語順が意味を解釈する際の重要な決め手となる孤立語である。孤立的な特徴をもつ言語としては他にベトナム語などがある。基本語順はSVO型である。しかし、現代北方語や文語では「把」や「將」、「以」による目的格表示などがあり、SOV型の文を作ることができ、かつ膠着語に近づいている。

  • 標準語の文法:我去图书馆看书。/ 我去圖書館看書。 (図書館へ行って本を読む。)

現代語では、日本語のように動詞の前後や文末に助詞・助動詞が来る。例えばは動詞につくとアスペクト(完了)を表し、文末につくとモダリティを表す。

中国語には時制を表す文法カテゴリーが存在しない。一方でアスペクトは存在し、動詞に「了」(完了)「过/過」(経験)「着/著」(進行)をつけることによって表される。

  • 昨天我了电影院。/ 昨天我了電影院。(昨日、映画館へ行った。)

また、 による語形変化がないのが孤立語の特徴である。したがって、中国語でも名詞形容詞に格の変化は生じない。格は語順によって示される。

1人称単数の人称代名詞「我」 (wŏ)

  • 去过中国。/ 去過中國。(主格;私は中国に行ったことがある。)
    • 上海語:到中国去过个。/ 到中國去過個。
  • 我妈妈让学习。/ 我媽媽讓學習。(目的格;母は私に勉強させる。)
    • 上海語:我个妈妈让学习。/ 我個媽媽讓學習。
    • 英語が同じ語順: My mom made me study.

語彙

中国語は基本的に単音節言語であるが、現代語は複音節の語彙が増えている。中国語の表記に使う漢字は一音節に一文字が用いられる。

  • 家(; 家)
  • 走(; 歩く)
  • 大(; 大きい)

例外的に借用語など、単音節では意味を持たない語がある。

  • 玻璃(; ガラス)

本来の中国語のは単音節であるため、たとえ声調で区別をしても、必然的に全く同音の多義語同音異義語が多くなる。このため、特に北方語において、「目」→「眼睛」、「耳」→「耳朵」、「鼻」→「鼻子」などのように複音節化して意味を明確にしている(橋本、1981)。

また、同じような意味の単音節の形態素を並べて、2音節の熟語を形成することがある。例えば、動詞「学/學」(学ぶ)はで (xué) と表記されるが、この同音異義語は5通り(学、穴、噱、踅、泶)以上あり、「学ぶ」という意味をはっきりさせるために2音節の語にして「学习/學習」 () とすることもできる。

参考文献

中国語』に 関連する人気アイテム

サンディスク 64GB microSDXC Extreme R=100MB/s W=60MB/s SDアダプタ付き [海外パッケージ] SDSQXAF-064-GN6MA

DJI Mavic Airで使っています。 数回フルまで使って、とりあえず、問題は起きていません。 このまま使い続けられることを祈ります。 ちなみに、本物偽物論争は好きではないのですが、数回行った速度テストの平均的結果(SANDISK MICRO-SD 64GB.png)を入れておきます。 メーカーによっては、最初の数回のテストがバラバラの速度ということもありますが、このSDに関しては、ほとんど一定の速度を維持しています。 その点では信頼がおけると判断しています。

GoPro HERO7 Blackと同時に購入しました。 今まで撮影を繰り返し削除するということを何度もしていますが、エラーなどは1度もありません。 1080/60FPSでの動画撮影が多いのですが、1泊2日の旅行でも十分足りています。 容量を使い切る前にバッテリーが切れちゃいます。 心配されている方もいるとは思いますが、同じ商品を2枚使っていますが、今のところ大丈夫です。 値段はAmazonで購入するのが一番安いと思います。

5つ星のうち 3.0妥当かな。

(参考になった人 1/1 人)

H2testwにて測定。 容量は60.874GBでした。 たぶん本物でしょうけどもう少し速度が出てほしかったなぁというところ。 でも金額を考えれば妥当ですかね。 Writing speed: 58.8 MByte/s Reading speed: 70.5 MByte/s

漢文ヤマのヤマ パワーアップ版

5つ星のうち 2.0句法丸暗記型参考書

(参考になった人 7/7 人)

私は職業柄、漢文の参考書を数多集めているが、その中でもこの参考書は句法をまとめて詳しく説明したものとしては、最良のものであろう。

あえて星2つにした理由は、句法を丸暗記させるだけだからだ。
漢文も語学学習であるので、ある程度の暗記をしないことには話にならない。そういう面では悪くないと思われる。
しかし、丸暗記するだけではツライと感じる受験生も多いのではないか。

例えば、使役表現 「S 使 人物ヲシテ V未然」の説明では、「ヲシテが重要!」ということは書いてあるが、なぜ重要であってそもそもこれがどういう構文なのかの説明はない。



よく考えてみてほしい。「主語 助動詞 人物 動詞」という語順は不自然に感じないだろうか。
助動詞(本当は使役動詞だが)に下接するのは、動詞が普通であろう。(副詞など接続することももちろんある)
それに、句法丸暗記型では「人物ヲシテ」は文型分けしたら何に相当するか、わからないではないか。

使役表現とは、連動文(S V1 V2のように一つの主語に動詞が二つ以上接続するもの)を更に過激にしたものである。
つまり、「S 使(V) 人物(O)」+「人物(S) V」を組み合わせて「S 使 人物(OとSの両方を兼ね備えた語) V」にした構文なのだ。
そう覚えておけば、「Sは人物を使う」「人物はVをする」と訳すことができ、あとは「Sは人物にVさせる」と訳出できる。

繰り返すが、漢文は語学であるので構造理解をした方が圧倒的にできるようになるものだ。句法を丸暗記すればセンター試験でもある程度点数は取れるだろうが、丸暗記だけでは安定して満点を取り続けることは難しいであろう。

あまりにも高評価のレビューが多すぎたので、辛口レビューをしたが、悪い参考書でないのは事実である。

ちなみに、漢文が全くわからない人は「漢文ヤマのヤマ」よりも、同著者の「漢文教室」の方が良いと思われる。「漢文教室」は、基本的なことがたくさん書いてあり、実際に有名な文章を読んでいくスタイルを取っているので、丸暗記の「漢文ヤマのヤマ」よりもやりやすいはずだ。

漢文をアレルギーがある受験生は、有名だからといって「漢文ヤマのヤマ」を買って挫折するのではなくて、「漢文教室」をやり、まずはアレルギーを無くすことが大切であろう。

5つ星のうち 5.0効果覿面!

(参考になった人 0/0 人)

この本を始める前のマーク模試で漢文の点数が1桁しか取れず危機を感じ、以前から買ってはいたものの本棚に閉まっていたこの本を取り出し1周し、1桁を取った2週間後の模試で2ミスしかせずこんなにもすぐに効果があるのかと驚きでした。 2周3周繰り返せばセンター満点狙えると思います。

5つ星のうち 5.0かなり良い

(参考になった人 0/0 人)

よく早覚え速答法とどっちがいいかと言われるが速答法は時間がない人向けで、まだ余裕があったり、2次でも漢文がある人は絶対こっちの方がいい。 漢文はほんとにコスパがいい科目なので、力を入れて行くといいですよ!

1時間でハングルが読めるようになる本

ハングル文字の読み方について、韓国語の初心者にもやさしく理解できるようにまとめた一冊です。
最後まで読破しましたが、確かにほぼ読めるようになりました。
だがしかし、ですが。本書で教えていることは、あくまで「ハングル文字が読めるようになる」だけです。
決して「韓国語を理解できるようになった」わけではありません。
ハングル文字を読めるようになっても、それが何を意味しているかわからなければ意味がありません。
本格的に韓国語を学習したいなら、他に文法や単語についてまとめた本を探しましょう。



あと、他の方も指摘されていますが、ところどころ誤植があります(ハングル文字の表記間違いや、読み仮名のミス)。
おかしいと思ったら、辞書やGoogle翻訳等で確認されることをおすすめします。

5つ星のうち 5.0強烈に覚えられる

(参考になった人 0/0 人)

韓国旅行の前にハングルくらい読めるようになっていた方が楽しめるだろうと思い、購入しました。 語呂合わせで無理なく覚えられるのでハングル読むのが楽しくなります。 きちんと覚えられたおかげで本の中に誤植があるのまで見つけられました。 꽃게찜と表記すべき部分が꽃제찜となっていました。 写真でもそう書かれているのになぜ誤植が起きたのでしょうか。 まあ、それほど強烈にハングルの読み方が頭に残ります。

1時間というのはともかくとして、この本を通して読むことで、ハングルが一通り音読できるようにはなりました。 ハングルは漢字語などもありますし、日本でも聞きなじみのある単語は多いので、まず読めるだけでもかなり便利になったと感じました。 韓国語の勉強を始めるに当たって、まずはこの本で読めるようになっておくのがお勧めだと思います。

4G高速データ通信 中国本土31省と香港で7日利用可能 プリペイドSIM

ここ数年出張でこのカードを何度も使ってきましたが、12月30日に中国で使って焦ったのは、中国国内アプリの閲覧が一部遮断されています。 特に困ったのはシートリップで新幹線などを予約した場合。 予約した時間は見えても予約番号が見えなかったり、ナビが使えなかったり…今思えば去年後半から確かチャージをできなくしたのが始まり、このままそのうち使えなくなってしまうのか…出張中googleやyahoo検索、YouTubeなども見れて大変便利だったので使えなくなってしまったら非常に不便になります。 ちなみに、今のところ中国のアプリ以外の閲覧に支障はありません。

中国本土でSIMカードを入れ替えて、事前に調べておいたAPNを設定したら普通につながりました。 (もちろんスマホ本体が周波数的に対応していることが前提です。 ) 香港経由の通信でしたので、googleもLINEもTwitterも使えました。 通信速度もSNSなら特に問題ないです。 が。 時々、LINEが遮断されるっぽいです。 一度遮断されると送受信ともにできなくなり、スマホ再起動が必要になりました。 このSIMでなくてもきっと起こるとは思いますが、一応共有までに。

香港出張で毎回使用させてもらっていますが、問題なく利用できています。 通信速度も十分で、テザリングも問題ありませんでした。 利用端末 iPhoneX , iPhoneXS、モバイルルータ 現地で更新利用もできますが、Amazonで新たに商品を購入する方が安いようです。

TOSHIBA 無線LAN搭載SDHCカード FlashAir W-03 Class10 SD-R032GR7AL03A

東芝の公式サイトで手持ちのカメラが対応機種になっていることを確認したのですが、カメラが古いのか(2011年3月発売のCanon EOS kiss X50)アプリがダメなのか、SDカードが悪いのか何なのか分かりませんが、うまく転送できず(アプリに撮った画像も表示されない)キャノンに問い合わせもしましたが、CSの方が個人的にやってみたところ行けたとの事ですが、なぜか私は上手くできなかったので返品しました。 並行輸入品で説明書も中国語でしたが、パスワードとか書いてあることは何となく理解できるので特に問題ありませんでした。 でも使えないので返品しました。

国内製の物かと思ったら中国製の物が届きました。 これだったら他のサイトで買った方が安く済んだのでは? と思ってしまうので並行輸入品と記載すべきです。 表示されているパッケージとも違いました。 これだと保障も受けられるのかわからないじゃないですか 簡便して頂きたい アマゾンも信用ならなくなってきましたね。

5つ星のうち 3.0買ってよかった。

(参考になった人 0/0 人)

デジカメがスリープ画面になると Wi-fiも切れるので常時デジカメもいじりながらiPhoneを操作しないといけないところが不便です。 が、デジカメで撮った写真をその場でiPhoneに送れるのはとてもいい感じです。

中国語』の解説 by はてなキーワード

中国から生まれた言語(Chinese)

「中文」「漢語(Han yu)」「漢文」「華語」とも。

シナ・チベット語族シナ語派。

英語がイギリスだけの公用語ではないように、中国語を法定言語として採用している国も中華人民共和国だけではない。台湾香港シンガポール等、華人生活している国・地域で多用されている。


定義

広義

北京語」「上海語」「台湾語(閩南(びんなん)語)」「広東語」「客家語」等全ての中国の方言を含む。方言には百種以上があるとも言われている。

異なる方言であっても、文語では同じ漢字を使用するため、文章を「北京語」「台湾語」のように区別することはできないが、方言字、方言の語彙などを使用し口語言文一致で書き表す際はこの限りではない。

また、現代中華人民共和国では北京語を表記する時、漢字の略字体(簡体字)が一般的に用いられ、正字体(旧字体繁体字)を用いるそれ以外の方言と区別する事はある程度可能。しかし、方言を略字体を用いて表記する場合や、台湾シンガポール中華人民共和国以外での北京語は略字体を用いない場合が多いので、厳密な区別をする事はできない。

なお、これらの「方言」は互いに意思疎通できない場合もあるほど違いが大きいが、一般には別言語ではなく「方言」とされている。

狭義

北京語」を指す。

と呼ばれる「標準語」は、北京語を基に近代の文学作品を標準として作られた。

 

中国語』by Google Search

This page is provided by Matome Project.
Contact information.