■ 『世界ボクシング評議会』の解説 by はてなキーワード
ボクシングの世界王者認定団体の一つ。
メキシコに本部を置く。ベルトは緑色。
1963年WBA(世界ボクシング協会)の上訴機関の一つとして発足。
WBAが前身であるNBA(全米ボクシング協会)の路線を踏襲し,米国主導のものだったため,当時急速にボクシング界に影響力を持ち始めていた中南米諸国の働きかけにより独立。独自に王者を認定するようになり,今日では世界最大の王者認定団体となっている。
WBC認定の試合ルールの特徴としては,
- フリーノックダウン制(ラウンド中に何度ダウンをしても,レフェリーが続行可能と判断すれば試合が続行される。逆に一度のダウンでもレフェリーが危険と判断すれば即座に試合はストップされる。レフェリーが試合を止める権利を行使しやすいように設けられた制度),
- 偶然のバッティングにより出血した際には,出血しなかった方はそのラウンドで1点減点(米国では適用されない),
- 偶然の出血で試合続行不可能となった場合,4R終了までなら引き分け,それ以降ならストップラウンドを含めた判定を取る,
などがある。
現在,JBC(Japan Boxing Commission 日本ボクシングコミッション)はWBAとWBCのみを世界王者認定団体として扱い,加盟している。
出典: はてなキーワード