フランス語のまとめ情報

フランス語』の解説

フランス語(フランスご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語。ロマンス諸語のひとつで、ラテン語の口語(俗ラテン語)から変化したフランス北部のオイル語(またはウィ語、)が母体と言われている。日本語では、仏蘭西語、略して仏語とも書く。

世界で英語(約80の国・地域)に次ぐ2番目に多くの国・地域で使用されている言語で、フランス、スイス、ベルギー、カナダの他、かつてフランスやベルギーの領域だった諸国を中心に29カ国で公用語になっている(フランス語圏を参照)。全世界で1億2,300万人が主要言語として使用し、総話者数は2億人以上である。国際連合欧州連合等の公用語の一つにも選ばれている。このフランス語の話者を、フランコフォン (francophone) と言う。

ヨーロッパ(フランスとその周辺)

北アメリカ

フランス語系クレオール語

など(French-based creole languagesを参照)。フランス南部で用いられるオック語をフランス語方言とすることもあるが、言語学的には通常別系統の言語として扱う。

他言語との混成言語

子音

記号が二つ並んでいるものは、右が有声音、左が無声音

母音

記号が二つ並んでいるものは、右が円唇、左が非円唇

鼻母音

  • : in, im, ain, aim, ein, eim。「アン」に聞こえるが、「エン」のつもりで言うとよい。
  • (パリなどでは に合流): un, um
  • (やや円唇): an, am, en, em
  • または : on, om

鼻母音四つを含んだ句の例として "un bon vin blanc" (おいしい白ワイン)が有名である。

綴りと発音

フランス語において基本的にc,r,f,lを除く語尾の子音と母音のeは発音されない。フランス語の表記は初学者には複雑に感じられるが、規則性は比較的高い。英語や日本語のローマ字表記とはかなり異なるため、フランス語を知らなければ正しく読むことはできないが、規則を覚えれば容易に発音できる。例えば eau は常に と発音する。しかし monsieur (ムッシュ) は ではなく であり、femme (女性) は ではなく であるなど、イタリア語スペイン語など他のロマンス諸語に比べると例外が多い。faitやplusなど文脈によって発音が変わる単語もある。

また、in, im, yn, ym, ain, aim, ein, eim が全て になるなど、しばしば異なるつづりが同じ発音を示すため、同音異字語が多い。例えば vin (ワイン) と vingt (20) は共に であり、また形容詞 bleu (、男性形単数) とその変化形の bleus(男性形複数), bleue(女性形単数), bleues(女性形複数) は全て である。このため、発音を聞いて書き分けるのは比較的難しい。ネイティブでさえも、正しく書けない人がいるほどで、フランスでは問題視されている。そういった難しさもあり日本で行われている実用フランス語技能検定試験(DAPF)の準2級以降の級では、書き取り試験が行われ、CDで流れる文章を、文脈をしっかりと把握した上で、動詞の活用はもとより性と数の一致に気をつけながら、正しく書く能力が試される。書き取り試験ではあるが、文法知識も試され、実際のところ、この書き取り問題で、点を落とす受験者が非常に多いことから、いかにフランス語を正しく書くのが難しいかが、うかがえる。

アルファベ

アルファベットのことを、フランス語ではアルファベ (alphabet) と言う。

各字母の名称

  1. "double V" (二つのV) の意。
  2. "I grec" (ギリシャのI) の意。ウプシロンを参照。

綴り字記号

  • É, é の " ´ ": アクサンテギュ (accent aigu, 鋭いアクサンの意)
  • À, È, Ù, à, è, ù の " ` ": アクサングラーヴ (accent grave, 重いアクサンの意)
  • Â, Ê, Î, Ô, Û, â, ê, î, ô, û の " ˆ ": アクサンシルコンフレクス (accent circonflexe, 湾曲したアクサンの意)
  • Ä, Ë, Ï, Ö, Ü, Ÿ, ä, ë, ï, ö, ü, ÿ の " ¨ ": トレマ (tréma, 分音記号)
  • Ç, ç の " ¸ ": セディーユ (cédille)
  • セディーユ、トレマ、アクサンテギュ、およびe以外の母音につくアクサングラーヴとアクサンシルコンフレックスはアクサンがなくても発音が変わることはない。

※アクサンのつくところを強く読むわけではない。

合字

Œ, œ は o と e の合字である。この組み合わせが単母音で発音される語では、o と e は必ずこのように繋げて書く。通常は œu で を表す。

  • sœur
  • œnologie - ギリシア語起源の語では、οι から転写された œ が と発音される。

Æ, æ は a と e の合字であり、少数のラテン語からの借用語で使う。

  • cæcum

数体系

20進法と10進法の組み合わせである。かなり複雑だが、これはフランスでの例であり、ベルギーやスイスでは70をseptante、90をnonante、さらにスイスでは80をhuitanteで表し、比較的10進法に近い。

  • 1: un (une)
  • 2: deux
  • 3: trois
  • 4: quatre
  • 5: cinq
  • 6: six
  • 7: sept
  • 8: huit
  • 9: neuf
  • 10: dix
  • 20: vingt
  • 30: trente
  • 40: quarante
  • 50: cinquante
  • 60: soixante
  • 70 (60+10): soixante-dix
  • 80 (4*20): quatre-vingts
  • 90 (4*20+10): quatre-vingt-dix
  • 100: cent
  • 200: deux cents
  • 1000: mille

文法

  • 動詞主語人称などに応じて活用する。例えば chanter (歌う)の現在形は右表のように活用する。詳しくはフランス語の動詞を参照すること。
  • 名詞(男性・女性)がある。性に合わせて、冠詞・動詞の過去分詞形容詞に男性形・女性形がある。
  • 形容詞・冠詞は性・数によって変化する。
  • 基本的に後置修飾である。例えば「赤ワイン」は "vin rouge" 。但しpetit(小さな)、grand(大きな)のように使用頻度の高い形容詞に関しては前置修飾となる場合もある。例えば「小さな子供(単数)」は "petit enfant"(プティタンファン)となる(複数の場合は "petits enfants"(プティザンファン)) 。

敬称

  • Monsieur (ムスュー)(男性)(氏) *日本では「ムッシュ」と書かれることが多い。
  • Madame(マダム)(既婚女性)(女史)
  • Mademoiselle (マドムワゼル)(未婚女性)(嬢)

歴史

紀元前58年から紀元前51年にかけて、共和政ローマガイウス・ユリウス・カエサルガリア戦争を行い現在のフランスの領域のほぼ全域をローマ領としたことが、この地域にフランス語の祖語であるラテン語が本格的に導入されるきっかけとなった。ガリア戦争以前にはこの地域では主にケルト語系のゴール語が用いられていたが、ローマの支配が定着するにつれてラテン語が優勢となっていき、ガロ・ロマンス語と呼ばれるラテン語の方言群が成立した。この言語は基本的にラテン語の影響が強くその一方言と呼べる存在であったが、ケルト語からいくつかの音韻的な影響を受けたものだった。その後ローマ帝国の崩壊とともにフランク王国がこの地域を支配すると、彼らの言語であったゲルマン系古フランク語が持ち込まれ、その影響を受けてこの地域のラテン語は大きく変容し、9世紀ごろにはラテン語から完全に分離した古フランス語が成立した。その後、14世紀ごろには中世フランス語へと変化し、17世紀にはアカデミー・フランセーズによってフランス語の純化・整備がおこなわれて現代フランス語が成立した。

統制機関

フランス語の統制機関としては、アカデミー・フランセーズが挙げられる。これは1635年に宰相リシュリューによって創設された国家機関で、フランス語の語法を整備して誰にでも理解できる言語とすることを目指し、そのためにフランス語の辞書アカデミー・フランセーズ辞典』を編纂することを目的としていた。

この『アカデミー・フランセーズ辞典』は、1694年に初版が発行されたのち、現代に至るまで編纂・発行が続けられている。最も新しい辞典は1992年に編纂されたものである。こうした言語の統制機関が、国家によって創設されることは当時稀であり、これはそのままフランス語に対するフランス国家の強い影響力をもたらす根源となった。

また、フランス語の現状に関する勧告を出すことも任務のひとつであり、強制力こそないものの、この勧告はフランス語に強い影響力を持つ。アカデミー・フランセーズは、フランス学士院を構成する5つのアカデミーの中で、最も古く地位の高いアカデミーである。アカデミー・フランセーズは、終身任期を持つ40人の定員で構成され、欠員が生じた場合のみ補充が行われる。

このメンバーは、フランス語話者の構成およびアカデミー自体が、フランス政府の国家機関として成立・存続してきたフランスの歴史を反映して、フランス国民が圧倒的に多いが、その他の国民であっても、ふさわしいと認められれば会員となることができる。

例えば、1983年に会員となったレオポール・セダール・サンゴールは、20年にわたってセネガル共和国の大統領を務めた人物であるが、フランス語詩人としても非常に高名な存在であり、またフランス語圏の融和をはかる国際機関であるフランコフォニー国際機関の設立を主導したことなどから、会員となることを認められた。

話者分布

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フランス語を母語話者とする人々が多数派を占めるのはフランス一国のみである。ただし、いくつかの国においてはフランス語の母語話者が大きな勢力をもっている。また、フランス国内において本来フランス語を母語とする地域は北フランスに限られており、南フランスの広い地域で話されるオック語を筆頭に、ブルターニュ半島で話されるケルト語系のブルトン語アルザスで話されるドイツ語系のアルザス語コルシカ島で話されるイタリア語系のコルシカ語など系統の異なるいくつかの地方言語が存在する。ただしフランス政府は最も早く言語を政府の手で構築してきた国家であり、フランス革命後は一貫してフランス語をフランスにおける唯一の言語であると規定してきた。こうしたことから教育をはじめとして国家による強力なフランス語普及政策がとられ、上記の各言語地域においても現代ではほとんどフランス語が話されるようになってきている。ただしこの状況には地方言語の保護の観点から批判が根強い。

フランス以外で最もフランス語の母語話者の割合が大きい国家はベルギーであり、フランス語話者でありベルギー南部に居住するワロン人が人口の31%を占めている。ベルギーにおいては北部に住みオランダ語の方言を話すフランドル人が人口の60%を占めており、ワロン人との間には言語戦争と呼ばれる深刻な言語の対立状況が存在する。この対立を背景にしてベルギーは南北の連邦国家となっており、南部のワロン地域の大部分はフランス語共同体を形成している。また、首都のブリュッセルは言語境界線の北側にあるもののフランス語話者の人口が8割を占めており、ブリュッセル首都圏地域として2言語併用の独自地域となっている。ついでフランス語話者の割合が高い国家はスイスである。スイス人のうちフランス語の母語話者は20.38%を占め、64%を占めるドイツ語話者に次ぐ勢力を持っている。スイスのフランス語話者は国土の西部に集中しており、ジュネーヴ州ヴォー州ヌーシャテル州ジュラ州の4つのカントンがフランス語話者が多数を占める州としてフランス語を公用語としている。また、言語境界線の両側にまたがるフリブール州およびヴァレー州はフランス語とドイツ語の両言語を公用語としている。スイスは多言語主義を取る国家であり、連邦の公用語はドイツ語、フランス語、イタリア語の3言語、それに国語としてロマンシュ語を加えた4つの言語を採用している。ヨーロッパ大陸においてフランス語の母語話者が大きな勢力を持つのはこの3か国である。このほか、フランス語の母語話者が大勢力を持つ国としてはカナダがある。フランス語の母語話者はカナダ総人口の22%を占め、無視できない勢力を持っている。とくにフランス語話者が集中しているのは東部のケベック州であり、連邦においては英語とフランス語がともに公用語とされているものの、ケベック州の公用語はフランス語のみとなっており、積極的な保護政策がとられている。この言語対立を背景にしばしば独立運動が繰り広げられる。

フランス語の母語話者が大きな勢力を持つのは上記地域に限られるが、そのほかの地域においてもかつてフランスが広大なフランス植民地帝国を持っていた関係で、旧植民地においてフランス語を公用語とする国々は数多く、29カ国において公用語の地位を占めている。最もフランス語が公用語化されている地域はアフリカであり、旧フランス領地域においては、セネガルギニアマリコートジボワールブルキナファソトーゴベナンニジェールチャド中央アフリカカメルーンガボンコンゴ共和国コモロマダガスカルジブチにおいてフランス語は公用語となっている。旧フランス領のほか、同じくフランス語を公用語とするベルギーの植民地であったコンゴ民主共和国およびブルンジもフランス語を公用語とする。一方、旧フランス領においても北アフリカに属するモーリタニア、モロッコ、アルジェリア、チュニジアにおいてはフランス語は公用語となっていない。これは、これらの国々の人口の大部分を占めるアラブ人の母語であるアラビア語も大言語であり公用語化に耐えうる言語であったため、独立後急速にアラビア語への公用語の切り替えが行われたためである。ただしこれらの国々においても、特にエリート層はフランス語を自由に使いこなせるものが多く、準公用語や文化言語として広く国内で通用する。特にアルジェリアでは、1200万人前後がフランス語を常用する(Langues en Algérieも参照)。また、旧ベルギー領であるルワンダは長らくフランス語を公用語としていたものの、ルワンダ虐殺の発生後フランスとの関係が急速に悪化し、2009年には英語を公用語に追加して以降教育言語を英語に変更するなど急速に英語の公用語化を進めている。また、セーシェルモーリシャスナポレオン戦争以後イギリス領となっていたものの、それ以前はフランス領であり、その時代に入植した人々がその後も残留したため、社会の指導層はフランス語話者が占めており、両国とも共通語はフランス語となっている。また、国内で最も通用する言語も それぞれフランス語系のクレオール言語であるセーシェル・クレオール語モーリシャス・クレオール語である。このほか、フランスの海外県であるマヨット及びレユニオンもフランス語を公用語としており、レユニオンは日常語もフランス語系のクレオール言語であるレユニオン・クレオール語となっている。

新大陸においては、上記のカナダ以外にはハイチが唯一フランス語を公用語とする国家である。またハイチにおいては一般市民の日常語もフランス語系のクレオール言語であるハイチ語となっている。また、公用語ではないが旧フランス領であるルイジアナ州の南西部を中心にケイジャン・フランス語と呼ばれるフランス語の一派を話す人々が存在する。小アンティル諸島に点在するグアドループマルティニークサン・マルタンサン・バルテルミー島、および南アメリカ大陸のフランス領ギアナもフランス語を公用語とする。

オセアニアにおいては、かつてイギリスとフランスの共同統治領であったバヌアツがフランス語を公用語のひとつとしている。また、フランスの海外領であるニューカレドニアおよびフランス領ポリネシアウォリス・フツナもフランス語を公用語としている。アジアにおいては旧フランス領であるベトナムラオスカンボジアの3国において公用語が現地語化されてフランス語がほぼ通用しなくなっているが、わずかにレバノンにおいてはやや通用し、準公用語的な扱いを受けている。

こうしたフランス語話者の言語共同体はフランコフォニーと呼ばれ、1970年フランコフォニー国際機関が設立され、1986年には加盟国首脳の参加するフランコフォニー・サミットが2年に一度開催されるようになるなど、フランス語圏諸国の協調が図られている。ただしフランコフォニー国際機関にはエジプトギリシャルーマニアなどのように国内にほとんどフランス語話者の存在しない国家も加盟しており、逆にフランス語話者の多いアルジェリアが参加していないなど、フランコフォニー国際機関加盟国がフランス語圏とは必ずしも言えない。

国際機関等におけるフランス語

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フランス語は、17世紀から19世紀まで、ヨーロッパで最も有力な国際共通語であり、外交官用語として使われてきたため、国際機関において公用語となっていることが多い。

具体例としては、以下の国際機関は、フランス語を公用語とする。国際連合 (UN)、国際オリンピック委員会 (IOC)、国際サッカー連盟(FIFA)、国際電気通信連合 (ITU)、万国郵便連合 (UPU)、列国議会同盟イスラム諸国会議機構アフリカ連合 (AU)、北大西洋条約機構 (NATO)、国際標準化機構 (ISO) 、世界貿易機関 (WTO)、経済協力開発機構 (OECD) 。

これらの機関において、多くの場合フランス語は唯一の公用語ではなく、英語など他の言語と併用されている。しかしながら、19世紀から20世紀初頭においては国際共通語としての地位を持っていたことから、この時期に創設された国際機関である万国郵便連合や国際オリンピック委員会、国際サッカー連盟においてフランス語は第一言語となっており、英語よりも地位が高くなっている。

国際連合においては、英語とフランス語は「国連事務局作業言語」と定義されており、その他の国連公用語ロシア語中国語スペイン語アラビア語)より位置付けが高い。また戦前には大日本帝国日本国旅券においても、英語と伴にフランス語が併記されていた。

公式名称がフランス語である世界的に著名な国際競技団体も多い。F1を開催している国際自動車連盟 (FIA; Fédération internationale d'automobile) 、MotoGPを開催している国際モーターサイクリズム連盟 (FIM; Fédération internationale de motocyclisme)、FIFAワールドカップを開催している国際サッカー連盟 (FIFA; Fédération internationale de football association)、国境なき医師団 (MSF; Médecins sans frontières)、近代オリンピックを開催している国際オリンピック委員会()などである。

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星の王子さま


うーん。むつかしい。童話というにはあまりに寓話的。子供向きというには
あまりに大人向き。この本を読んだ人はだれでも、ちょっと語りたくなる。
そして、とうとうと持論をしゃべって最後にこう付け加える。オレはそう思う
けど、まあいろいろ考えられるしね。結局はよくわからんね。

だからやさしく読めるが「よくわからなくていい」というのがこの本の嬉しい
ところ。みんなが自分の経験に照らして妄想をたくましくすればそれでOK。
夏休みの宿題の読書感想文でこの本を選べば、何を書いても◎。

だって評価する
先生たちもわけがわからないのだから。

王子さまの頼りなさ、ナイーブさ、上品でおとなしい雰囲気が印象的。
この王子様は自分の子供時代をあらわしているんだって。王子さまが最後に
ふっと掻き消えたようにいなくなるのは自分の子供時代が終わって大人になった
ということか。

・・きみたちはもしかしたらこう思うかもしれない。この本には、どうして
バオバブと同じぐらい堂々としたりっぱな絵が、ほかにないんだろう、と。
なんのことはない。やってみたがうまくいかなかったのだ。バオバブを
描いたときには、それぐらいせっぱつまった気持ちに駆りたてられて
いたのだ。・・

バオバブは悪い植物でほっておくとすぐに繁殖してしまう。バオバブ=「常識と
いうよろい」だ。私たちは大人になると常識というよろいを身にまとい、想像力を
放棄してしまう。めがくらんでしまう。王子さまのようにこころで見ないと
ものごとの本質は見えてこない。(・・なんて私も語りはじめたりして)

星の王子さまが、色々な星を巡って地球にたどり着く、世界中で沢山の人が読んでいる不朽の名作。王子様は誰も教えてくれない「本当に大切なもの」を私に教えてくれた。
6つの星を旅して、地球の砂漠にやって来た王子様、6つの星の住民は、自分の事ばかりを考えていたので、素直な王子様は彼らのことが理解できない。私自身、大人になった今では、思った事をありのままに相手に伝える、親しい相手にも初対面の相手にもそれができる王子様が、とても羨ましい。
私だったら、大人のよくわからないトンチンカンな話は、聞こうともしなかっただろう。


王子様は、7つ目に辿り着いた地球で、仲良くなる事をキツネに教えられる長い間一緒にいて沢山のことを分かち合った相手は、それが唯一無二の存在になると。王子様は、トゲが4つあってワガママで、王子様を困らせるうっとうしいと思っていたバラが実は一番大切な存在だと気付く。いつも一緒にいる当たり前の存在が、実は一番大切なのだと、王子様は気付いたのかな。
この本の中には、沢山の中のたった1つを意識する場面が多く「一番大切なものは目に見えない、心で見なくちゃ」と、いう王子様からのメッセージだと思う。これから先、年齢を重ね「大切なものは目に見えない」この気持ちを忘れそうになったら、夜空を見上げて星を探してみよう、そんな気持ちにさせてくれる素敵な本でした。

星の王子さま その存在は知っていたけど 初めてちゃんと読んでみた。読み終わって 最初に思ったのは「なんで??」でした。

大切なものは目には見えない 心の目で見ると 学んだんじゃないのか?

キツネは あなたに 懐く 意味を教える為に 寂しくなったのに 「きみのせいでしょ」とかパイロットに散々話し聞いてもらって世話になって 「きみのそばから離れないよ」って気にかけくれてるのに自分が捨ててきた薔薇の元に帰りたくて 自殺やん。 気にかけてくれてる人がいるのに バカでわからなくて みんなに悲しい思いさせて自殺志願者を止められなかったって話しなの??って思ってしまって とてもとても あぁ大切な事を教わったわ なんて気分にはなれず 悲しすぎて 疑問だらけになっちゃった。 あれが本当の愛だったって想いなのは わかるけど。
星の王子さまの可愛いイラストからは想像出来なかった悲しい悔し思いが残ります。

Transcend 32GB SDHCカード TS32GSDHC10

2016年6月に発注したSDカードで、駐車場の防犯カメラに使用しておりましたが、壊れたようで「アクセスできません ファイルまたはディクトリが壊れているため読み取ることができません」とPCに表示され読み取り不能になりました。 念のため、フォーマットしようとしても、「ディスクが書き込み禁止になっております」と表示され、できません。 購入する際、無期限保障とありましたが、補償の対象になるのであれば、郵送したいと思います。 当方の間違い、勘違いであれば、評価のし直しをしますので、よろしくお願いします。

5つ星のうち 5.0十分な容量です。

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デジカメ用に購入しました。 データの保存容量は仕事で使いますが十分です。 どうせPCに落とし込むのでその場はで不都合はないと思います。

5つ星のうち 4.0デジカメで利用

(参考になった人 1/1 人)

デジカメでたくさん写真を撮るために購入しました。 トランセンドは長年使ってますが壊れたことがありませんので信頼できます。

僕のヒーローアカデミア 1

5つ星のうち 4.0白米に落ち着く

(参考になった人 0/1 人)

堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』(集英社)は個性と呼ばれる特殊能力を持つことが一般化した未来でヒーローを目指す少年漫画である。個性を悪用する者を取り締まるヒーローは皆の憧れの存在。主人公の少年・緑谷出久もヒーローを夢見ていた。週刊少年ジャンプ連載作品。アニメ化された。略称はヒロアカ。

個性を持たないというディスアドバンテージを持った少年が熱意と努力で突き進む。昭和の王道的な少年漫画に近い。昭和以上に昭和的な熱血漫画と言えるかもしれない。効率的に任務を目的を達成することよりも人を助けることを評価する。

その行動が他人を動かす。師匠ポジションのオールマイトも今風の漫画ならばイケメンになりそうであるが、そうではない。

21世紀の漫画は昭和の王道は古いと、そこから外れた作品が目立つ。たとえば、やる気のない主人公である。これに対して本作品は直球である。本作品が人気であることは少年の嗜好が先祖帰りしたのだろうか。

主人公は物語開始時点では中学3年生である。ヒーロー育成のエリート高・雄英高校ヒーロー科入学を目指す。これは形を変えた偏差値輪切り教育ではないか。頑張って上を目指すという昭和の立身出世主義を感じる。漫画の世界では偏差値輪切りのアンチテーゼを提示して欲しい気がする。それとも、ゆとり教育が普及して今の少年には逆に偏差値輪切り教育に価値を見出だすようになっているのだろうか。

この高校の食堂はコックのヒーローによって一流の食事が安価に提供される。価格と品質が比例するというような拝金主義の浅ましさはない。コックは、あれこれ料理を考えても結局、白米に落ち着くという。ここは共感した。その気持ちは理解できる。

10巻続けて購入して読みました。絵が好みで好きです。
ただ、私が鈍いのか、世界観についていけません。この世界では個性というものが存在しますが、顔がもはや人間ではなかったり、動物やもろモンスターの顔の人間?が存在します。
堀越先生の作品は他にも読んだことがありますが、なんというかこの作品では作者の趣味が丸出しな感じがして...。
人間なら人間、動物なら動物、というようにして欲しかったなと思ったりします。あまりにもごちゃまぜで最初は戸惑いました。見た目も個性の一部なんでしょうけど.....。


キャラデザが自由すぎます。ちなみに女性キャラのほとんどはちゃんとした人間のデザインなので、違和感を感じます。あと体付きがみんな寸胴(^-^;;)

あと、梅雨ちゃんに至ってはかなり既視感のあるキャラクターだと感じました..。何とは言いませんが作者自信もその作品が好きらしく、なんというか、ちょっとパクリなのかな?と感じてしまいました、すみません...。梅雨ちゃんを見る度にそのキャラクターを思い浮かべてしまうし、舌の設定に関してはほぼ同じなのでびっくりしました。

ワールドトリガーのような各キャラクターの個性的なスキルと戦略。 ちょっとかわいいキャラにコミカル学園要素。 のわりに敵のビジュアルはジャンプにしてはグロ系。 弱虫な主人公が持つ熱血正義感にオールマイトのアメコミヒーロー。 月9的なドラマがあるように いかにもジャンプ的なマンガを読みたい人なら、ピッタリ。 あと、なんか青春してる爽やかさが好きです。 突出した面白さとは言いませんが、安定した作品です。 何かを忘れた大人にもオススメ。

テンプル騎士団

1095年の第1回十字軍が成功し、エルサレム王国が建国された。しかし、建国とは名ばかりで、エルサレム巡礼の道程の治安は依然として不安定だった。巡礼者たちを護るため、テンプル騎士団が結成された。創設者のユーグ・ド・パイヤンの出自はよく分かっていないが、彼と9人の騎士、その従者数十名でテンプル騎士団はスタートした。

1128年、フランスのトロワで公会議が開催され、正式にテンプル騎士団が発足した。テンプル騎士団は、基本的に修道士であり、封建諸侯と異なり主従関係はなく、ただローマ教皇に仕えるのみである。


修道士であるから、神のために戦う。死を恐れない。エゴを克服し、集団で戦闘に臨む。騎士は、白地に赤い十字架が縫い込まれたマントを羽織る。軍服のようなものである。そして、装備品も標準品が支給品される。つまり、一般的な封建騎士と異なり、近代的な職業軍人であり、ヨーロッパに初めて登場した常備軍であった。
テンプル騎士団とほぼ同時期に結成され、同じようにエルサレム防衛にあたっていた聖ヨハネ騎士団も軍備を強化した。

十字軍に対する熱狂の中、テンプル騎士団には多くの寄進が集まり、領地も増え、管区としてテンプル騎士団が運営した。前述の通り封建諸侯に支配されず、徴税権もテンプル騎士団のものであった。
東方でイスラム軍団との戦いで傷ついた騎士や、まだ戦場に出るには早い若者が管区の運営を任された。一線級でなくとも、騎士が常駐している管区は治安が良かった。また、前線へ物資を運ぶためのテンプル街道が整備された。

12世紀後半、サラディンがアイユーブ朝を創始し、1187年、エルサレムを奪還する。これに対し、1189年、第3回十字軍が結成され、アッコンを征服すると、サラティンと休戦に持ち込んだ。
だが、聖地奪回の熱は次第に冷め、1270年、フランス王ルイ9世が主導した第8回十字軍が失敗したことで、実質的な十字軍は終わる。こうしてテンプル騎士団の役割は終わったはずだったが、フランス王と蜜月関係が続き、国の財政を預かるまでになっており、領地経営や各種事業も順風満帆であり、ローマ教皇と神聖ローマ皇帝の時代から絶対王政へと変化してゆく時流に乗り遅れた、

ローマ教皇ボニファティウス8世を憤死させ、クレメンス5世をヴィニョンに移したフィリップ4世にとって、次に邪魔な存在だったのがテンプル騎士団だ。
1307年10月13日の金曜日、フィリップ4世は突然、フランス全土にいるテンプル騎士団員を一斉逮捕した。騎士団を異端として拷問にかけ、すべての資産は聖ヨハネ騎士団へ移管された。
1312年、フィリップ4世の意を受けたローマ教皇クレメンス5世は、ヴィエンヌ公会議を開き、テンプル騎士団を正式に禁止した。この通知はヨーロッパ全土にもたらされたが、教皇と対立するスコットランドを含め、いくつかの国でテンプル騎士団は生き残った。
ポルトガルではキリスト騎士団と名を変え、15世紀初頭、エンリケ航海王子を輩出する。大航海時代の帆船が赤い十字の帆を張っているのは、テンプル騎士団の名残である。

2007年10月12日、一斉逮捕から700年を経て、ローマ教皇庁は『テンプル騎士団弾劾の過程』を公開し、テンプル騎士団に対する異端の疑いは完全な冤罪であり、裁判はフランス王の意図を含んだ不公正なものであったとして、騎士団の名誉回復がはかられた。

時代を見通す感覚がない組織の末路は、いつの時代も悲惨である。そして、民衆の声を利用して国家を動かす全体主義者フィリップ4世は――本書では言及されていないが、ナポレオンやヒトラーは――恐ろしい存在だ。私たちは、もっと歴史を学ぶべきである。

著者は小説家であると同時にフランスの歴史に関する書籍も物している人物。私もかつて『英仏百年戦争』(集英社新書)で14-15世紀の大戦争の歴史を楽しく学んだことを記憶しています。
今回はテンプル騎士団の興亡を、これまた血沸き肉躍る歴史絵巻として、新書らしい簡潔明瞭な文章と分量でまとめた一冊です。

テンプル騎士団はそもそも第一次十字軍遠征後に盛んになった東方巡礼に伴って始まったものでした。

騎士でありながら修道士でもある特異な身分で、東方巡礼路の警備団として勃興したのです。教皇のお墨付きを得て教皇直属の組織となれたからこそ、大司教といった各地の宗教的上部組織にも属すことなく、そしてまた俗世の権力である王からも独立した存在となります。戦争後には解散してしまう封建制度下の期限付き奉公の臨時軍とは異なり、独自の常備軍を持つ組織となることを意味しました。東方のみならず西方のイベリア半島でのレコンキスタにも関与し、騎士団は各地でイスラム勢力との戦いで大いに頼みとされたのです。
なおかつ騎士団は俗世の租税組織からも解放され、土地所有を拡大していくなどの経済力をつけていきます。ヨーロッパ中に張り巡らした支部ネットワークを利用して交易・物流の警護にも力を発揮し、さらには為替取引などの金融業にも乗り出していきます。政治と経済、そして軍事の三方面で力を蓄えたテンプル騎士団は、やがて時のフランス王フィリップ四世の妬みを買うことになります。

フィリップ四世は姦計をめぐらし、騎士団を貶めていきます。1307年、冤罪によって追い込み、団体を解体していくのです。この書は最後に、崩壊した後の騎士団がフリーメイソンに姿を変えたという都市伝説までを追っていきます。

「それはヨーロッパ初の常備軍であり、ヨーロッパ一の大地主であり、ヨーロッパ最大の銀行だった。城塞であり、農場であり、銀行窓口でもあるような支部をヨーロッパ中に張り巡らせる、超国家的な組織だった」(280頁)
テンプル騎士団の時代は現代的な国民国家の概念も制度もありませんでした。その時代だからこそ、こうした国家を超えた存在が大きな力を持ち、やがて姿を消していったということに歴史の面白さを感じます。

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常に宗教が絡み些かの抹香臭さを感じざるを得ない中世西洋史。この評価も大いに私の偏見と不勉強に起因するところ
があるが、佐藤賢一の手にかかれば、面白い人間ドラマとして読者のページをめくる手を休ませない作品になる。それは
佐藤の出世作「王妃の離婚」でも十分証明されている。そして、この「テンプル騎士団」、大きな期待を抱くことなく読み
始めたが、実に面白い。中世、特に十字軍の時代の西洋に詳しい人たちには手引書程度の評価かも知れないが、その分
野の門外漢でもある私には極めて興味深い作品であった。

十字軍の時代、東方に巡礼するキリスト教徒を守るために二人の
修道士によって設立されたテンプル騎士団。この作品は、設立から時代を経て強大な力を有し、隆盛を誇ったテンプル騎士団
が、当時のフランス王フイリップ四世によって逮捕される場面から始まる。その後、佐藤はこの騎士団の成り立ちと、やがて
広大な領地を有し、今でいう銀行業や海運業にまで手を伸ばし、国を超える存在に発展するテンプル騎士団の歴史を追う。
フランス王だけでなく当時の王や領主の多くが、テンプル騎士団に借金をし、その強力な軍隊の保護を求めたという超国家的存
在にまで発展する。やがて、14世紀初め、フランス王フイリップ四世の陰謀によって実質壊滅させられるが、余りにも強大な組
織であったがゆえに、その後本当にテンプル騎士団は壊滅したのかというのが、欧米にいろいろな形の伝説として残ること
になる。佐藤は、冒頭に「スターウォーズ」のジェダイを取り上げ、彼はテンプル騎士団の生き残りを意識して作られたキャラクターとい
う想像を述べているのも面白い。中世西洋史に興味のある人もない人も、是非読まれることをお勧めする。新書故、十
分テーマを掘り下げるだけの紙面はなかろうが、面白いことは保証できる。

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以前使っていたEye-Fiが生産中止?かは知りませんがやたらと高くなっているのでライセンス生産しているコチラを買ってみました。 簡単に一眼(eoskiss x4)からiPadやiPhoneに画像を転送できるので重宝しています。 不満点は自動でデバイスに保存してくれない点です。 Wi-Fiで接続するとデバイスはSDカードのビューワーとし機能してる状態。 そこから保存したい画像を選んで保存。 この手順がひと手間です。 私が設定できてないだけ?なのかな?

みんカラで805Vでも使えるという記事を見かけたので購入してみました。 正直、コムテック純正の無線SDカードは高価過ぎます。 コムテック的には動作保証外になるので自己責任にはなりますが、こちらでも使えるので個人的にはこちらをオススメします。 805Vで使用するには専用のフォーマッタをコムテックのサイトからダウンロードしてくる必要があるのですが、みんカラにいくつか記事が出ているのでそちらを参考にしてみてください。

5つ星のうち 4.0買ってよかった!

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説明書が日本語ではなかったので中々苦戦しました。 ネットで調べたり、レビューを見たり。 CanonのkissX7を使用しておりますが、液晶画面の表示が切れると接続も切れてしまうのでカメラの表示時間の設定を長くするといいです。 すぐに写真を転送できて使いやすいです!買ってよかったです!

フランス語』の解説 by はてなキーワード

古代ローマ帝国支配地域で話されていた口語ラテン語俗ラテン語)が祖語とするロマンス語の一つ.

現存する最古のフランス語文献は842年の『ストラスブールの誓約』である.中世に北フランスで話されていたオイル語が,現代フランス語の祖となる.

現代ではフランスの他,ベルギー南部スイスの一部,ルクセンブルクカナダアフリカの旧フランス植民地の国々でフランス語公用語となっている.

ヨーロッパにおけるフランス語話者人口は5600万人で,そのうち4700万人がこの言語を母語としている.

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