パーソナルコンピュータのまとめ情報

パーソナルコンピュータ』の解説

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パーソナルコンピュータPersonal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピューターである。パソコンまたはPC(ピーシー)と略されるが、単にPCという場合は特にPC/AT互換機を指す場合もある。

概要

パーソナルコンピュータは個人向けの大きさ・性能・価格を持ち、エンドユーザーが直接操作できるように作られた汎用的なコンピュータである。

従来のメインフレームなどの汎用コンピュータは大型・高価であったため巨大なデータ処理を切れ目なく行うためや多数のユーザーが同時使用するために専任のオペレータを介してバッチ処理タイムシェアリングを行っていたが比較的低価格なミニコンピュータ、そしてパーソナルコンピュータの普及によりコンピュータを個人で独占使用することが広く行われるようになった。現在、北米では家庭に平均2台のコンピュータがある。

パーソナルコンピュータの種類にはデスクトップノートブックタブレットPCなどがあるがアーキテクチャ的にはほとんど同じものである。パソコンCPU市場はインテルが圧倒的なシェアを誇り、AMDがそれに次ぐ。両社がパソコン向けに供給するマイクロプロセッサは全てx86互換である(組み込みシステムで普及しているARMアーキテクチャなどは設計を多数のメーカーにライセンスする方式をとり、おびただしい種類のASICが存在するのとは対照的である)。

1990年平成2年)頃までのパーソナルコンピュータは標準ではネットワーク機能を持たないシステムが多くハードウェアの性能的限界からシングルユーザの素朴なオペレーティングシステム(OS)やオペレーティング環境(CP/MDOS、初期のWindowsなど)が使われ、ミニコンピュータやワークステーションとは絶対的な機能の差があった。現在のパーソナルコンピュータの多くはミニコンピュータ用に設計されたシステムであるUNIXVMSの成果を取り入れたOS(Mac OS XWindows NT系)を搭載し、有線または無線LANに標準で接続できるなどワークステーションとの境界は明確ではなくなっている。現在のパーソナルコンピュータ向けソフトウェアはインターネットにLANを通じてあるいは高速回線またはダイヤルアップで直接接続し、ウェブやその他のサービスにアクセスできることを前提に設計されている。

初期のパーソナルコンピュータではユーザーが自分のマシン用にプログラムを書く必要がある場合が多かったが、現在のユーザーはそのまま実行可能な商用または非商用の幅広いソフトウェアを選ぶことができる。アプリケーションソフトウェアにはワープロ表計算データベースウェブブラウザ電子メールクライアントゲームソフトおよび多数の業務用や娯楽のためのソフトウェアがある。

1980年代末頃からはパーソナルコンピュータ市場ではマイクロソフトとインテルが支配力を持っているため、Macintoshを除くx86プラットフォームは「ウィンテル」と呼ばれることもある。ほかにLinuxなどのPC-UNIXも使用されている。PowerPCを搭載したパソコン(CHRP/PAPRアーキテクチャ互換機)やARMアーキテクチャのCPUを用いRISC OSを搭載したパソコン(Risc PC互換機)も存在するが売り上げは極めて小さく、市場ではほとんど存在感を持たない。

なお日本では1980年代までは日本語表示のために各社独自仕様のパーソナルコンピュータが主流であったが、1990年代に世界と同様のIBM PC互換機に移行した。

2009年平成21年)現在の世界シェアは1位がヒューレット・パッカード(HP)、2位がエイサー、3位がデル、4位がレノボ、5位が東芝である(出荷台数ベース、IDC調査)。

名称

「パーソナルコンピュータ」という用語は、1972年昭和47年)にアラン・ケイACM National Conferenceで発表した"A Personal Computer for Children of All Ages"の中で使用された。ここでは「個人のための理想のコンピュータ」という意味であり、それを「ダイナブック」と命名した。

実際のパーソナルコンピュータは1974年昭和49年)に登場したが、CPUマイクロプロセッサを採用したコンピュータという意味で当初は主に「マイクロコンピュータ」(マイコン)や、あるいは主な用途により「ホームコンピュータ」や「ホビーパソコン」などと呼ばれた。これに対して「パーソナルコンピュータ」とは、当時のメインフレームミニコンピュータなどやそれらの端末と対比した、個人が単体でも使用できるサイズや価格帯や用途を意味する呼称である。パーソナルコンピュータという表現はApple IIPC-8000シリーズでも使用されたが、世界的に広く普及したのは1981年昭和56年)のIBM PC以降である。

1970年代 8ビット時代

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1974年昭和49年)に登場したマイクロプロセッサにより、個人でも所有可能な小型で低価格なコンピュータが実現可能になった。

当初のワンボードマイコンのキットは、技術者向けの評価キットおよびトレーニングキットで、入出力にはテレタイプ端末等に代表される、従来のコンピューターに用いられた巨大で扱いに手こずる入出力端末を接続する必要があった。また、その接続作業においても専門的知識を必要とし、一般的なものではなかった。(一方、電子回路に詳しいアマチュアが部品を集めて自作し、個人で使用するコンピュータもあった。また、いわゆるミニコンピュータを個人で所有する者もいた)。

最初のパーソナルコンピュータとされることが多いAltair 88001974年昭和49年)の末に生まれる。完成させると「箱にランプとスイッチ」というミニコンスタイルのコンピュータができあがるキットはそれ以前からあったにはあったが、Altairが初の安価なヒット製品であった。以後、ワンボードマイコンにも入出力が工夫されたものが現れたり、Apple Iのようにキーボードを接続するよう設計されているものなど、多数のマイコンキットが現れた。

1977年昭和52年)、コモドールアップルタンディ・ラジオシャックの各社から相次いで、BASICインタプリタを内蔵しオールインワンの完成品で出荷される、今日のパーソナルコンピュータの原型と言える型のコンピュータが登場する。基本、回路や基板や電源が剥き出しでなく、それらがきれいに収められたケース、CRTディスプレイ、キーボード、そして外部記憶装置やプリンターのインタフェースを備えた、家庭の居間にも置ける形態の完成した形であり、電源プラグをコンセントに差し込みさえすれば動作するものである。中でもApple II表計算ソフト VisiCalcキラーアプリケーションとなり大成功した。Apple IIは標準でカラー画像出力や音声出力に対応しており、パソコンゲームのプラットフォームとしても人気を博した。

日本でも1970年代後半に、外国製や日本製のワンボードマイコンのキットが販売された。たいていは16進キーボードと8桁の7セグメント表示を備えており、組み立てるには最低限、簡単なハンダ付け工作の技術は必要であったものの、完全に完成させれば、単体で簡単なプログラミングが楽しめるものであった。特に1976年昭和51年)に発売されたTK-80は、その中でも有名であり、この頃になってくると電子工作の知見も広がっていたので、購入者が独自の回路を組み込んだりして様々な機能を実現したり、自作のケースに組み込んだりすることも流行った。

日本でもアメリカに続いて、上記に掲げた形態の完成品が販売されるようになった。初期の製品のいくつかは、マイコンと称されるかパソコンと称されるか曖昧であり、まず1978年昭和53年)に発売されたベーシックマスターMB-6880が現在のパソコンとされる形状およびシステム構成をとる姿で発売された。よく1979年昭和54年)のPC-8001(PC-8000シリーズ)が日本初のパソコンとされるが、実際は後でメーカー側の呼称により定義されたもので、(詳細は8ビットパソコン8ビット御三家ホビーパソコン等を参照)それより以前に発売されたHITAC10もメーカー側より「パーソナルコンピューター」として発売された経緯からも、実際、この点は曖昧である。

1980年代 16ビット時代 オフィスへの普及

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1981年昭和56年)に16ビットIBM PCが登場して世界的にベストセラーとなり、IBM PCで採用されたインテルのx86系のCPUとマイクロソフトMS-DOSが主流(事実上の標準)となった。更にコンパックなどによりIBM PC互換機市場が形成され、「パーソナルコンピュータ」の名称が一般化した。表計算ソフトはLotus 1-2-3ワープロソフトWordPerfect(日本では一太郎)が普及した。

1984年昭和59年)に登場したMacintoshグラフィカルユーザインターフェースの概念を大きく普及させることに成功し、後のコンピュータに絶大な影響をもたらした。1985年昭和60年)にはMacintosh向けにMicrosoft Excelが登場し、そのインターフェースは後のWindowsアプリケーションの原型となった。

しかし日本では「日本語表示の壁」もあり各社独自の日本語仕様が続き、異なったメーカー間ではアプリケーションソフトウェア互換性はほとんど無かった。16ビット市場では1982年昭和57年)の日本電気のPC-9800シリーズがトップシェアを続け他には富士通FMシリーズFM TOWNSセイコーエプソンのPC-9800互換機、個人向けに絞ったシャープのX68000、PC/AT互換機ベースのAX協議会のAX、日本語表示用に高解像度を標準採用した日本IBMマルチステーション5550などが競った。一方、IBM互換機の独自拡張であるDynaBookは場所を決めずにいつでもどこでも利用できるノートパソコンを大きく広めるものとなった。また、より手軽に入手・使用できる廉価機として8ビットのMSX規格がホビーパソコンとして一定の普及をとげた。

1990年代 32ビット時代 パソコンのネット端末化

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1990年代にはダウンサイジングの潮流もあり企業や個人へのパーソナルコンピュータの普及が進み、企業用のローエンドのサーバーPCサーバーが広く普及した。1990年代初頭まではAmigaコモドール64アルキメデスなどのホビーパソコンもなお一定のシェアを保っていたものの1990年代中盤以降の世界ではIBM PC互換機とMacintoshがパソコン市場の大多数を占めるようになった。

1991年平成3年)にはWindows3.01995年にはWindows 95が発売され従来の「16ビット、DOS」から徐々に「32ビット、Windows」への移行が進み一部の高機能指向のユーザーには従来のUNIXワークステーションに匹敵する機能を持つOS/2Windows NT、さらに高機能なOPENSTEPが使われパーソナルコンピュータでのPC-UNIXの利用も行われはじめた。

日本でも1990年平成2年)のDOS/Vの登場、Windowsの普及とともに世界と同じPC/AT互換機への移行が進んだ。またアプリケーションソフトウェアの発達とパソコン本体の低価格化もあり、ワープロ専用機ユーザーもワープロソフトに移行していった。この過程でMicrosoft OfficeLotus 1-2-3などを駆逐してオフィススイートのデファクトスタンダードとなった。

1990年代中頃にはインターネットが急激に台頭し、パーソナルコンピュータのウェブ端末としての利用が一般化した。このころNetscapeInternet Explorerなどの間でウェブ標準をめぐって第一次ブラウザ戦争が発生した。1998年平成10年)には「インターネットのための新世代のパーソナルコンピュータ」と銘打ったiMacが登場し社会現象となった。

1990年代にはWindowsやマルチメディアアプリケーションの普及による「スピード飢餓」を背景にマイクロプロセッサの高性能化が急激に進んだ。アウトオブオーダ実行スーパースカラなど従来スーパーコンピュータに使われていたような新技術が次々に投入され、1990年平成2年)頃は16-20MHz程度だったパソコン用CPUのクロックは2000年平成12年)には1GHzに達した。

2000年代 64ビット時代 コモディティ化と利用形態の多様化

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2000年代にはノートパソコンが市場の主流になった。無線LANBluetoothによる無線接続も一般化し、パソコンの利用形態が多様化した。

2001年平成13年)にはMacintoshのOSがOPENSTEPの技術を中心に作られたMac OS Xとなった。また同年にはWindows NTをベースとしたWindows XPが発売され、Windows NTとWindows 9x系の製品ラインの統合が行われた。

2003年平成15年)には初の64ビットパソコンであるPowerMac G5(PowerPC 970を搭載)が発売され、続いてx86の64ビット拡張版であるAMD64(x86-64)が登場した。OSはWindowsが依然主流だが、オープンソースGNU/Linuxシステムなども一部で普及している。

2000年代にはパーソナルコンピュータ(PC/AT互換機)のコモディティ化が進んだ。背景には、既に一般の会社や個人に行き渡ったこと、性能がオーバースペック気味になり買い換え需要を喚起しにくくなったこと、携帯電話などの新しい手軽な情報機器の普及などが挙げられる。独自プラットフォームを堅持し情報機器分野でも成功しているアップルを除くパソコンメーカーは、価格競争の激化による苦境に追い込まれ再編も相次いだ。2002年平成14年)にはヒューレット・パッカードによるコンパックの買収、2004年平成16年)にはIBMによるパーソナルコンピュータ事業のレノボへの売却や、ゲートウェイによるeMachinesの買収、2007年平成19年)にはエイサーによるパッカードベルやゲートウェイの買収など大手メーカーの再編や寡占化が進んだ。日本国内でもシャープ日立製作所三菱電機三洋電機ソーテック高木産業アキア飯山電機などでパーソナルコンピュータ事業の縮小や撤退が進んだ。2011年平成23年)には世界トップメーカーのヒューレット・パッカードもパーソナルコンピュータ分野からの撤退を表明、一方でマイクロソフトがスマートフォン業界に参入するなど、情報機器分野へのシフトが進んでいる。

一方、2000年代には多くの個人にパソコンが行き渡ったことにより、パソコンに接続して利用することを前提とした情報機器や家電製品が普及した。デジタルカメラデジタルオーディオプレーヤーはパソコン利用の広がりを背景に従来のフィルムカメラやミニディスク(MD)の需要の大半を置き換えた。2001年平成13年)、アップルはパソコンを各種のデジタル機器をつなぐハブ(中心)を担う「デジタルハブ」に据えるビジョンを提案し、iPodをWindowsにも対応させることによりこのコンセプトを普及させていった。他のパソコンメーカーもこれらの機器の情報を蓄積し、加工する機器としてパソコンを位置づけ需要を喚起している。

2007年平成19年)からは最低限の性能・機能で3~5万円程度でも購入できるコンパクトなノートパソコンが普及し、後にネットブックと呼ばれるジャンルを形成した。この背景には、クライアント側での処理は最低限にしてネットワークの先のサーバー側で処理の大半を行うクラウドコンピューティングなどの普及が挙げられる。またAJAXなどをベースにしたクラウドコンピューティングの普及を背景に第二次ブラウザ戦争が勃発、SafariGoogle Chromeを筆頭とするWebKit系ブラウザやMozilla Firefoxが台頭し一時のInternet Explorer独占の状況は大きく変化している。

種類

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形状や大きさによる分類には以下がある。但し分類の基準やそれぞれの呼称は、メーカー、シリーズ、時期などによって異なる。

デスクトップ型

机の上に置く形状のもの。従来は横型の筐体で上にディスプレイを置けるものを呼んだが、現在ではミニタワーなど机の上に置けるものを広く呼ぶ場合が多い。ノートブックと比較して拡張性が高く低価格で盗難されにくいため、企業で業務用に使用される場合が多い。初心者向けやデザイン重視でディスプレイを一体としたディスプレイ一体型、ノートブックを縦にしたような省スペース・省電力のスリム型、立方体に近い形状をしたキューブ型なども含まれる。初期にはキーボード一体型も存在した。

タワー型

形状により更にミニタワー、ミドルタワー、フルタワー、更にはマイクロタワー、スーパータワー、スリムタワーなどに分けられる。フルタワーやミニタワーはメンテナンス性に優れ内部拡張性が高いものが多い。

ラップトップ型

本体、ディスプレイ、キーボードをひとつの筐体に収めたもの。日本ではノートブックより一回り大きいものを指すが、世界的にはノートブックも「ラップトップ」の一部である。移動用のハンドルを備えたもの、バッテリを持たず電源接続が必須のものもある。

ノートブック型

A4ノートサイズ前後の大きさで、折りたたんで持ち運び可能なもの。サイズによって更にサブノート、ミニノート、後述のネットブックなどがある。比較的大きいものはDTR(デスクトップリプレイスメント)、トランスポータブルなどとも呼ばれる。

ネットブック

ノートブックのうち特に小型・軽量・低価格で、性能や拡張性を割り切ったもの。

タブレット

液晶ディスプレイタブレットとなっており、ペンで文字入力やポインティングを行えるもの。

その他

ウェアラブル

時計型や頭部に装着するなど、身体に装着して使用するもの。

PDA

手のひらに入るサイズのもので、パームサイズやハンドヘルドとも呼ばれる。通常はパーソナルコンピュータとは別のカテゴリとされる。Pocket PCなど。

スマートフォン

PDAに携帯電話機能をプラスし、さらにインターネット接続機能を持たせたもの。

ワークステーション

主に用途による分類でCADなどの画像処理、ディーリングなどの金融端末、大型コンピュータとの連携機能を持つ端末など比較的高性能のクライアントが多い。

サーバ

主に用途による分類でパーソナルコンピュータのアーキテクチャをベースとしながら、業務用(代表例は24時間365日連続稼働など)に耐え得る信頼性を実現する拡張が行われている。形状はタワー型やラックマウント型が多い。

ハードウェア

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典型的なパーソナルコンピュータは、以下のハードウェアから構成される。一般的なデスクトップパソコンの例で説明するが、ノートパソコンでは一体化されている場合が多いものの各構成要素の基本機能は同じである。

本体

CPU

コンピュータの頭脳に当たる部品。中央処理装置。マイクロプロセッサが使われる。MPUとも呼ばれる。安価なものは、インテルAtomCeleronPentiumAMDAthlon 64 X2Sempronなどがある。高性能・高価格ではインテルのIntel Coreシリーズ、AMDのPhenom IIなどがある。

メインメモリ

CPUの作業場所に当たる部品。実行中のプログラムや、CPUが操作中のデータが格納される。電源を切ると記憶内容は消えるため、補助記憶装置(ハードディスクなど)に保管しておく。コンピュータグラフィックスなどの画像処理、特に動画処理などではより多くの容量が必要とされる。

ハードディスク

オペレーティングシステムを含む各種のソフトウェアデータの、格納場所として使われる。スワップファイルとしてメインメモリの一部のようにも使えるが、速度は遅い。内蔵型は固定ディスクとも呼ばれる。このほか、外付け型や着脱可能なリムーバブル型もある。年々、大容量化が進んでおり、2009年平成21年)9月現在では2TBの物も存在する。2010年平成22年)には、3TBの物も発売された。

リムーバブルディスク

着脱可能なメディアを使用できる外部とのデータ交換用のドライブでかつてはフロッピーディスクドライブや光磁気ディスク(MO)ドライブなどが使われたが現在はCDDVDBDなどの光学ドライブが主流。DVDスーパーマルチドライブやBDドライブなど、複数規格のメディアが読み書きできるものが増えている。持ち運びを優先した小型ノートタイプやネットブックでは内蔵されない場合が多く、この場合はネットワーク経由やUSBメモリなどを使用する。

マザーボード

パソコンの主要機器であるCPUメインメモリGPUなどを搭載する基盤でチップセットにより管理される。ATXMini-ITXなどの規格がありケースによって使用可能な規格が異なる。

拡張カード

拡張カードは用途に応じてコンピュータを拡張できる。ビデオ(映像)信号をディスプレイに表示するビデオカード、ネットワーク接続用のネットワークカードなどがある。いずれもマザーボード上に標準で搭載されているものもある。

インターフェース

周辺機器(後述)を接続するための差し込み口(ポート、端子)。以前はそれぞれの周辺機器に対応する専用のインタフェース(レガシーデバイスともいう)が備わっていたが、表示装置イーサネットなどを除き、USBIEEE 1394ポートへ集約される傾向にある。

電源ユニット

交流を直流に変換し、マザーボードやドライブ装置などに電力を供給する。ATX電源などがある。

ケース

パーソナルコンピュータの主要機器を収納するための箱。横置きのデスクトップ型の他、縦置きのミニタワー型、ミドルタワー型、フルタワー型などがある。またディスプレイ一体型、省スペース型(スリム型など)などもある。

周辺機器

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パーソナルコンピュータの本体に接続する機器でありデータや命令を入力するキーボードなどの入力装置と結果を受け取るためのディスプレイやプリンターなどの出力装置、入力と出力を兼ねる外部ディスクドライブなどの入出力装置に大別される。

ディスプレイ

コンピュータからの応答やデータ結果を表示するための装置。ノートパソコンには内蔵されている。デスクトップパソコン用のディスプレイはテレビ受像機のような形をしており、パソコン本体とケーブルで接続する。スピーカーやWebカメラを内蔵していたり、TVチューナーを内蔵しているものも存在する。対角15インチ以上のサイズのものが主に使われるが、USBポートに接続する小型のものもある。現在は液晶ディスプレイが主流である。

キーボード

コンピュータにコマンド文字を入力するための機器。日本では現在は日本語109キーボードが主流である。最近では大手メーカー製を中心に特定の機能(電子メール機能、スピーカの音量調整など)に一発でアクセスできるワンタッチボタンを有する物が多い。現在はUSBで接続するものが多い。

マウス

ポインティングデバイスの1つで片手に持って平面上を滑らせ、画面上のポインターを操作するための装置。ボタン類は、現在は上部に2つのボタンとホイールボタンをもつものが主流である。動きの感知方式は当初はボール式であったが、現在は光学式(赤色可視光、レーザー、LEDなど)が主流である。接続方式は昔は専用ポートを使ったり汎用のシリアルポートを使ったりとまちまちであった。USBの提案以後はUSBの普及により現在はUSBが主流である。なおマウス以外のポインティングデバイスにはタッチパッドトラックボールもあり、マウスとも併用できる場合が多い。

その他

スキャナイメージスキャナ
外部から画像(平面的な写真印刷物)をパソコン用のデータに変換して取り込むための装置。ポジネガなどのフィルムをスキャンできる機種もある。
デジタルカメラ
デジタル記録した写真画像データをパソコン内に取り込むために接続される。
スピーカー
パソコンの音声を出すための装置。主にステレオが多い。最近の機種では、ディスプレイの画面から音声を出す物もある。
プリンター
文書画像などを紙に印刷するための装置。カラーのインクジェットプリンターレーザープリンターが主流である。最近ではパソコンなしでメモリーカードを直接挿入したりデジタルカメラとUSBケーブルで直接接続する事で、メモリカードやカメラ内に保存されている画像や文書を印刷する事も出来る。イメージスキャナとの複合機になったものもある。
携帯音楽プレーヤ
インターネットで入手したり、手持ちの音楽CDからデジタル変換した音楽データをパソコンから送り込むため接続される。
モデム
ダイヤルアップ接続インターネットへ接続する場合に必要な装置。ノートタイプのように本体に内蔵されている場合もある。ISDNを利用する場合はTAが、ADSLの場合はADSLモデムが別途必要になる。
ビデオキャプチャー
ビデオ信号を動画データに変換して取り込む。
チューナー
古くはAM/FMラジオチューナー搭載モデル、次いでアナログTVチューナー搭載モデルが発売された事があったが普及をみなかった。日本ではデジタル放送(TV)チューナーが2008年平成20年)ごろから普及しはじめ、薄型テレビやHDD/DVD/BDレコーダー等の家電製品と同様に、パソコンで放送を録画、再生するようになっている。

オペレーティングシステム

オペレーティングシステムはハードウェアとアプリケーションソフトウェアの中間に位置して、ユーザーにユーザーインターフェースを提供するソフトウェアである。基本ソフト、システムソフトウェアとも呼ばれる。

Windows

マイクロソフトが提供する独自のオペレーティングシステムで、現在はPC/AT互換機に搭載されるOSの主流になっている。

Mac OS X

アップルが提供するUnix系の独自のオペレーティングシステムでGUI操作を基本とするが、UNIX互換のシェルも持つ。

PC-UNIX

パーソナルコンピュータで稼働するUnix系オペレーティング環境。カーネルとしてオープンソースソフトウェアであるLinuxが使われるようになって普及した。Google Chrome OSもLinuxをベースとしている。ウィンドウシステムとしてはX Window Systemが標準になっている。

アプリケーションソフトウェア

オフィス用にはワープロ表計算データベースなどやこれらをパッケージ化したオフィススイートなどがある。ネットワーク用にはWebブラウザE-メールなどがある。また個々の用途ではゲームソフト、各種業務ソフト、オーサリングツールプログラミングツールなどもある。いずれも商用のもの、オープンソースなどライセンスに従えば無償でも利用できるものがある。またオペレーティングシステムに標準で含まれているものもある。

市場

1990年代前半までのNECのPC-9800シリーズ全盛時代はおおよそキーコンポーネンツ(主要部品)となるCPU(マイクロプロセッサ)の進化時期に対応した商品サイクルで半年から1年程度の商品サイクルとなっており、NECの新商品発売に少し遅れるタイミングでエプソンが対抗機種をNECより安い価格で発売する状態であったがWindows 95が本格的に立ち上がり始め多数の日本国外系メーカーが日本に参入を始めた1996年頃から商品サイクルの短期化が進み、モデル末期には希望価格の半額以下で投売りされることも多く生鮮食品に例えられるようになってきた。

現在では各社とも年3回(春・夏・秋冬)の新モデルの発売が定着し無理なシェア争いを回避する方針となって生産量も押さえ気味(機種によっては1カ月程度で生産完了の場合もある。Qosmio Gシリーズなど)にされ、かつてのように旧モデルの在庫品などを安く購入する手法は困難となっている。また、高機能モデルを投入するために進化論で有名なガラパゴス島になぞらえてガラパゴス進化と言われている。これに対して台湾系のASUSやACERなどは新興国市場に強く、北米や欧州市場でのニッチユーズが成功してるのに対して日本メーカーは構造転換が難しく各メーカーの収益性が問われている。

またデルコンピュータゲートウェイなどアメリカ合衆国で実績を伸ばした比較的低価格で直接販売するメーカーの日本への進出(後者は一度撤退後、再進出)もあり、現在では主要メーカーのほとんどが店頭やOAディーラなど従来の流通ルートを使った販売と自社ウェブサイトによる直接販売(需要予測精度の向上の目的もある)の両方を行っている。

マザーボードハードウェアなどPCパーツだけでの販売もされているため、好みのパーツを購入してメーカー製にはないオリジナルのPCを完成させる人もいる(いわゆる自作PC)。PCを自作するのは、ただ単にPCが動けばいいという人とより高性能なものを求める人とに二分される。詳しくは自作パソコンを参照。

リサイクル

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半導体素子製造プロセスの急速な高度化(この様子はムーアの法則などと表現される)の恩恵を受けてより高速・高機能なCPUを用いた製品が市場に投入され、そうした最新版のハードウェアに対応したソフトウェアが普及するにつれ旧型製品の買い替えサイクルは短くなる。そのため廃棄されるPCの台数が増加しており、資源の有効活用や環境保護の面から問題点が指摘されるようになった。そのため家庭電化製品と同様に「資源の有効な利用の促進に関する法律」の適用を受けることになり、メーカーによる回収・リサイクルが制度化された。

これを受け2001年平成13年)4月1日から企業個人事業者2003年平成15年)10月1日から家庭用で不要となったパソコン本体(付属のキーボード・マウス・スピーカー・ケーブル類、単独の外部ディスプレイ含む。付属マニュアルやメディア、プリンターなどの周辺機器は除く)は各製品のメーカーが回収し、素材レベルに分解し資源として再利用される(中古品としての流用や部品取りは原則として行われない)。

「PCリサイクルマーク」がついた家庭用PCは販売価格に回収処分の手数料が含まれているためリサイクルの費用は不要であるが、マークのついていない製品は新たに「回収再資源化料金」を負担する必要がある。自作PCやメーカーのパソコン事業撤退・倒産した場合は、有限責任中間法人パソコン3R推進センターが有償で回収を行う。この制度を受けて、自治体などではPCの粗大ごみ収集・処分を行わないところが多い。

事業用のパソコンについては別途メーカーによる回収・リサイクル体制が整えられているが、産業廃棄物として処理される場合もある。

そのほか従来から中古PC市場が形成されておりPC活用のノウハウを持った上級ユーザを中心に再利用されてきたが、中古品の品質保証や付属ソフトウェアのライセンス譲渡の点で不安を抱く購買者もいた。こうした市場、および環境問題への配慮していることのアピール、顧客満足度向上などをはかるため下取りした自社製PCを再生して「Refreshed PC」などとして中古販売ルートで販売するメーカーも出現した。

主なメーカー

主なパーソナルコンピュータのメーカーは以下の通りである。大手メーカーの多くはクアンタ・コンピュータコンパル・エレクトロニクスなどの台湾に本社を置く受託製造メーカーにOEM生産を委託しており、ノートパソコンに至っては世界の年間生産台数の約9割を台湾企業が手掛けている。

上記以外にもパソコンの製造メーカーはPCをベースとした専用機器やシステム販売、あるいは小規模なPCショップを含め多数存在するが、パソコンの内部に使われている部品は限られた企業が生産している。

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蘇るPC-8801伝説 永久保存版

ARCHON開発者より

(参考になった人 78/86 人)

これ注文しましたw自分が学生時代に開発したアーコン(ARCHON)が書籍になっていたなんてΣ(゜д゜;)今後は私に許可を下さいねw【ARCHONの開発メモ】PC88,X1,FM7のARCHONは全くの作り直しで、ソースコードの移植ではありません。APPLE-II版や、IBM-PC/AT版は面白くなく、AMIGA版のARCHONの原作者の全体ロジックのみ参考にして、他全てオリジナルで作り直しています。オリジナルゲームOS,オリジナル開発言語APLOG-Z80、それをマシン語に翻訳するオリジナルコンパイラー、リンカー、マルチタスクマネージャーなどでシステムは構成されており、BIOS部分もオリジナルになっています。

表示を超高速に表示させる為に転送命令を羅列したり、バンクメモリを効率良く動かせたりしています。FDの中身をご覧になれば、ソースコードの一部が載っているのでオリジナル言語で開発されているとお判りになるでしょう♪キャラクターエディター、サウンドエディターなどもオリジナルで開発して作りました。今ならネット環境も整っているので、もっと面白いゲームを開発できそうですね。開発したらどの程度皆さんやりたいのか(買いたいのか)気になるところです。

素晴らしい企画ながらも……

(参考になった人 19/24 人)

大変濃い企画で、バラエティに富んだ記事内容ながらも、紙面が足りず、一つ一つの記事は掘り下げが足りない印象も否めない。 特に巻頭の目玉である、木屋善夫さん・内藤時浩さんの座談会は唐突にぶっつりと終了しあっけに取られた。 歴代88ハードを紹介するPC88解体新書で扱われているコーナーはわずか5機種しか集められなかったらしく、SR,FR,FHなど外せない名機の紹介がない。 誌面レイアウトも無駄が多い。どうせコアなムックであるのだから、こじゃれて余裕のあるスペースを入れたデザインにしたり、むやみに巨大なコーナータイトルロゴを入れて内容を薄くするよりは、がっつり記事を詰め込んでやった方がこの本を手にするような濃い読者は喜んだはずだ。 88のハードやソフト技術面に及んだ解説、地方の小さなソフトハウスにまで焦点を当ててはいるが、「こんなところまで網羅するとは!」という驚きは少ない。 商業出版にしかできない本作りをして欲しかった。

PC-8801シリーズが一世を風靡してから、もう20年近くになるでしょうか。 付録のCDでは残念ながら収録ゲームしかできませんが、あの頃のPCに込められていたまばゆい輝きを、紙面と収録ゲームから再び味わうことができる、それだけでも感慨深いものです。星降る街ウツロを再びさまよい、闇に潜む輝く目におびえ、決死の覚悟で魔王バラリスに挑み、ベルジュナの秘密に触れ、今回もまたジョーカーを引く。あの頃の想い出をもう一度という方、PCゲームの黎明期にはこんなアイデアが込められていたのかを味わいたい方にも。パソコンゲームという世界に足を踏み入れた全ての方に勧めることができる作品です。皆さんもぜひ、ウツロの街でお会いしましょう。オニキスメザシテ、ガンバリマショウ、と。

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みんながコレで燃えた!NEC8ビットパソコン PC-8001・PC-6001 CD-ROM1枚

ページ数の割には値段が高く正直、躊躇しましたが懐かしさとこの時代の多くの思い出が購入を後押ししてくれました。 メインターゲットは30代~50代前半位だと思いますが古き良き時代を 知るという意味では世代を問わずオススメ出来る商品だと思います。 60/80系という88や98と比べるとマニアック度が高いのでこの時代を知らない人には 貧弱なグラフィックに唖然とするかも知れませんが何故か親しみを感じるようになるのではないでしょうか。 全体的な作りは非常に丁寧で編集の方々の思い入れとプロ意識が伝わってくる内容で読み応えはありますが、 欲を言わせて頂ければCDのソフト収録本数を増やせるだけ増やして、巻末に 出来るだけ多くの当時の作品の作品名とスクリーンショットのミニカタログみたいのを入れて欲しかったです。 そこまでして貰えたら☆10個!

PC6001シリーズにて、当時、ASCIIのAXシリーズを遊び倒した人、さすがにもう実記も無いでしょうが、この本なら遊べます。# Windowsなパソコンを持ってないと駄目ですが。 PC6601をもっていたものの、コロニーオデッセイを解けなかった人、もしくは、冒険編を解いたのに対決編を購入できなかった人、これなら、この本なら一緒に入ってます。# なお、過去解けなかったものが、今なら解ける・・・とも限りません。ご了承ください。逆に、Windowsや、PS2以降のコンシューマーゲームユーザには、オススメしません。記事も楽しめないでしょうし、ゲームも当時のままですから。# ゲームの本質は良いんですが、グラフィクスやBGMが、現行のソフトと比較するとアレです。

実機を知っているなら買い

(参考になった人 9/14 人)

以前PC-9801で開発秘話や当時を振り返った話などが収録された本が出たが、これはその第2弾。 8bit系マシンにスポットを当てた本で、知る人ぞ知るあの「コロニーオデッセイ」が冒険編・対決編まで収録されている。 98本同様当事の開発者インタビューはもちろん、FPGAで8001を作った方、エミュレータ作者の方々へのインタビューなど、実機を知る人にはたまらない内容である。 しかし、80よりも60系寄りなことや、88(VA以外は8001互換)がスッポリ抜けているという辺りに、第3弾・88本の計画がうかがえる。

徹底図解 パソコンのしくみ―最新ハードウェアのテクノロジーから近未来パソコンまで

わかりやすい!

(参考になった人 20/21 人)

すごく真面目に丁寧に解説してある本、かなりいいです。 真面目に読んで1週間かかりましたが…。普段しったかぶりして使ってる用語、どんな働きをしているのかよくわかってなかったPCパーツの事、ちゃんと理解できました。CPUの構造とか命令を処理するしくみとか、ちゃんと考えると面白い。久しぶりにコンピュータって0と1だな、って感じました。2進数を意識したのも久々だったし…。これからパソコンを始めようという人には解説が細かすぎて難しいかもしれない。が、パソコン本体に興味がある人ならこの本はきっと役に立つと思う。

・パソコン本体のしくみ ・入出力装置のしくみ ・外部記憶媒体のしくみ ・音楽と映像のしくみ ・OSのしくみ ・アプリケーションのしくみ ・インターネットのしくみ ・パソコンの歴史 ・プログラムのしくみ ・パソコンの未来

図や写真が多くて分かりやすい

(参考になった人 7/7 人)

普段PCを使っているが技術的なことはよくわからない、という人向きです。不明なIT用語が出てくるたびにネットで検索していても、なかなかまとまった知識を得ることはできませんが、この本を読めば基本的な知識が短時間で習得できます。よくできた教科書という感じですが、子供向けではなく大人向けです。リアルな図や写真がふんだんに使われているのが素晴らしい。非常に中身の濃い良い本で、値段を考えるとお買い得だと思いました。索引もついているので、今後も用語集代わりに使えそうです。

とても良くまとまった一冊!

(参考になった人 3/3 人)

パソコンのハード、ソフト、周辺機器、通信と幅広い内容が 非常にうまくまとめられています。特に綺麗な絵や図を沢山盛り込んでくれているおかげで 読みやすく、分かりやすいです。中学生くらいでも読めそうです。正直、これだけの内容をここまで上手にまとめた入門書は なかなか無いでしょう。唯一残念な点としては、執筆されたのが2006年ということで少し情報が 更新されると完璧と感じました。(なので敢えて★4つにさせてもらいました)

短文4つでブラインドタッチができる本―小指もスムーズに動きます

20代から、ワープロをはじめパソコンに至るまで、いろいろなタイピングソフトを試してみましたが、結局、ブラインドタッチをマスターできなかった。48歳にしてたまたま見つけたこの本を試してみたところ、1日1時間、1週間の練習でブラインドタッチがほぼできるようになりました。1ヶ月後、タイピング速度を以前の倍以上に速く打てるようになりました。20年以上もブラインドタッチの壁を敗れなかった私が、たった1週間の練習でゆっくりですが、ブラインドタッチができるようになりました。1か月後には、倍のは速さでキーボードを打てるようになり、現在、市販されているどんなタイピングソフトよりもすぐれた名著です。初版から15年近く経っても名著だと思います。この本の著者に感謝!!

練習ソフトにたよる前に。

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たった4つの短い文章をうつことだけでブラインドタッチを身につけようという、ユニークな試み。 「1点支持」という独自の手法を身につけることが出来ればかなりスムーズなブラインドタッチができるようになることと思う。 ゲーム感覚で打つソフトのみで練習すると悪い癖がついてしまいかねないが、本書で懇切丁寧に説明されているブラインドタッチの基礎を理解すればそういったことも避けられるはず。 「たかが、ブラインドタッチ」と我流に走る気持ちもわからなくはないが、「これから」の方に是非。初版から17年も経っているが、いまでも充分価値あり。

私は、タイピングソフトを10個ぐらい買ったのに全くブラインドタッチを習得できませんでしたが、この本のおかげでブラインドタッチができるようになりました。タイピングソフトでは、制限時間に追われてミスタイプの連続でしたが、この本ならマイペースでタッチタイプを習得できます。また、1日10〜20分程度の練習なのに、確実に日々の成長を実感できたのは、同じ短文を繰り返し練習するからこそだと思います。巻末には、4つの例文以外も沢山載っていますが、4つの例文だけで充分タッチタイプの実力が付きます。

ポケット図解 タイピングが1週間で身につく本

タイピングの練習にぴったり

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ブラインドタッチといえば、名人技で、「自分には出来ない」と思う方が多いと思います。この本についているふろくDVDウェブサイトにアクセスするとタイプの練習ソフトが入手できます。タイプの基本は10本の指の一つ一つにタイプするキーを決めることです。OZAWA-KENというソフトでは、タイプの練習が1からできて、ゲーム感覚で、タッチタイプがしゅうとくできます。「ブラインドタッチ」ともいいますが、後者の表現は差別用語なので使わないようにしましょう。

初心者にうってつけ。

(参考になった人 2/2 人)

最初はトレーニングが進まずイライラしましたが、順番を経て出きるようになりました。 こんなの出来ねーよ!と思ってたのができるようになり、不思議。 うまく出来てるな、と思いました。ただ、どうしてもクリアできない課題が一つだけありました。(121ページ)。 2分間でクリアとありますが、3分間の間違いでは?第6章の記号のトレーニングは、全てをクリアした後も復習したほうが良いと思います。あとは掲示板やメールなどで鍛えていけばよいと思います。

パーソナルコンピュータ』by Google Search

パーソナルコンピューター』の解説 by はてなキーワード

個人向けコンピューターのこと。

略称:PC,パソコン,パソなど。ミニコンオフコンマイコンなどの後で登場したので、パコとは略されない。

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