NATIONALFLAG 国旗柄ファスナーホルダー スウェーデン 05934-3 | ||
スーさんと一緒 !(参考になった人 2/3 人)
ヘタリアで世界史に興味を持ちました。北欧の歴史なんて全然知らなかったのですが・・・学んでみると面白い物ですね。ヘタリアには感謝しています。で、北欧の中でも特にお気に入りになったのが「スウェーデン」でした ヘタリアキャラももちろん好きですが、オリジナル?の国も大変興味深いです。 そこで「スーさん大好き!スーさんを勉強中です!」というアピールにと、このお品を購入させて頂きました。 普段はお財布に・・・「携帯はカバンの奥」派なので・・・チャックのあるパーカーを着るときはパーカーに付けています。私なりに一番目立たせているつもりです。 笑今度デザインフェスタに行く時にも付けていきます。スーさんを好きな人が「おっ?」と嬉しく思ったり、声をかけてくれたりしたら、嬉しいんだけどなーとわくわくしています。ちなみに長女はポーランドとリトアニアを「あの2人がすきなの。歴史のテストには出てこない国だけどね」と言いながら・・・次女はプロイセンを「もう今はない国なんだけど不憫ちゃんが好きなんだ」と言いながら・・・私に便乗して注文しました。プロイセン君は金具が金色!豪華ですね。俺様だからかな?・・・どれも可愛いですよ。おススメです 色がどうにかなりませんか(参考になった人 0/1 人)
サイズは少々小さいながらも、ちょっとしたところにさりげなく付けられること、邪魔にならないこと、そしてオタとさりげに自己主張出来るところが非常に気に入っています。が。本当に惜しいと思うのは、色です。本来のスウェーデンの国旗の色は濃い青なので、別の国の国旗だと勘違いしそうです。中々良い出来だと思うし、他の国旗では濃い青が再現出来ているので、その一点だけがものすごくもったいないと感じます。 |
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自然で女の子受けのいい服を集めました | ||
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 | ||
とにかく面白い。(参考になった人 1/2 人)
全六巻、私としては驚異的なスピードで読んでしまった。とにかく面白い。読む前は、サイコスリラー的なものを想像していたが、純粋なミステリーとして素晴らしい完成度を誇っている。いやすごい。 第一部の時点でこれはすごいと思っていたが、第一部は超豪華な人物紹介でしかなく、二部以降が本編。二部・三部は完全につながっており、怒涛の展開がこれでもかと押し寄せてくる。ラストも秀逸。最後の一文まで楽しめた。 しかしやはりこの小説最大の魅力は、リスベット・サランデルのキャラクターだろう。ここまで魅力的なダークヒロイン、そうはいない。 壮絶な過去を持ちながら、決して逃げることなく立ち向かう姿に感動した。人とのコミュニケーションは極端にできないが、たまに見せる優しさにぐっとくる。究極のツンデレ。ツンが9割以上だけど。 最後まで読破し、改めてミレニアムの素晴らしさに浸っている。ありとあらゆる要素を高次元で融合させ、読者に多くの情報を与えながらも、単純に「面白い」小説に仕上げている作者に脱帽。急逝が本当に悔やまれる。第四部、心の底から熱望する。 ステキな北欧とそのダークサイド(参考になった人 12/16 人)
ハリウッドリメイクバージョンの映画「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の予告編がかっこよすぎて、思わず1冊買ってしまったが運のツキ。結果、上下巻ありの3巻、計6冊一気読みです!天才ハッカーでありながら、社会性ゼロの変わり者ヒロイン・サランデルと、社会批評雑誌「ミレニアム」のモテモテ編集者ミカエル。 2人が追う事件のダークサイド、その闇の濃さときたら、北欧、福祉国家、ステキな雑貨や家具といったスウェーデンのイメージをひっくり返すようなすさまじさです。 悲劇のヒロインともいえるはずのサランデルが、その闇の中を実にドライにかけぬけてゆく、その強さにひきつけられ、あっちの女にフラリ、こっちの女にフラリのミカエルも、憎らしくも魅力的です。 そして、なかなか知る機会のないスウェーデンの町や食べ物が、絵のように浮かんでくるのも楽しみのひとつ。彼らがコーヒーを飲むカフェ、住んでいるアパート、冷蔵庫から出した魚卵のペーストをパンに塗って……なんかおいしそう!6冊を読み終わるのが非常に残念でした。 スティーグ・ラーソンがもういないのが残念で仕方がない(参考になった人 10/13 人)
オリジナルは2007年リリース。邦訳は2009年7月10日リリース。最後の方は読み終わるのが惜しくて仕方がない感じすらした。間違いなく今まで読んだミステリーの中で一二を争う完成度だ。『ミレニアム』の凄いところは色々な側面を出しながら、完成度が高いところにあると思う。特に『3』では最後に至って政治小説・警察小説・法廷小説の要素まで見せ始める。後半の主人公の一人とも言えるミカエルの妹アニカ・ジャンニーニの見事な法廷弁論に唸った。下巻390ページでミカエルはアニカにこう語る。『・・・この事件の核心は結局のところ、スパイとか国の秘密組織とかじゃなくて、よくある女性への暴力と、それを可能にする男どもなんだ。・・・』この小説は多面的な要素を持っている。ただ、スティーグ・ラーソンの語らんとする根本はこの言葉に集約されている気がする。 |
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 | ||
「悔しさと復讐の情念」ヒロインの特異なキャラが魅力(参考になった人 5/5 人)
映画「ドラゴン・タトゥーの女」を見て原作を読みたくなり、原作「ミレニアム」シリーズ(全3巻)読了した。 読み応えのある小説だ。面白かった。今回ハリウッドで映画化されたのは原作の第1巻だ。おそらく今後第2、第3巻も映画化されるのだろう。実は今回の映画化に先立ってスウェーデン映画として映画化されており、DVDを借りて見たが、そちらは私には面白くなかった。 好みの違いもあろうが、やはり映画はアメリカ仕立てが面白い。一見わりと地味な展開の物語なんだが、一番の魅力はリスベット・サランデルという20歳代のヒロインのキャラだ。 それにミカエルという40歳代の男性ジャーナリストがサブの主人公となって展開する。ヒロイン、リスベットのキャラの何が魅力か? ヒロインは母、娘(リスベット)とも父親の暴力、虐待を受けて育ったというトラウマを抱えている。さらに精神病棟に入れられて権力と結託した医師から理不尽な拘束を受け、限られた人にしか心を開かない。しかし実は精神不安定でもなく、飛び抜けた集中力と行動力があり、ハッキング能力を磨いて天才的なハッカーとなる。ひどく極端なキャラ設定なんだが、実はこれが多くの人の共感を引き起こす要素になっている。というのは、誰しもトラウマとまでは言わないにしても、子供の時分、学校の教師や親、その他の大人の自分に対する理不尽な態度に子供ながらに怒り心頭に達した経験はあるだろう。しかし子供だから、上手に抗議も反抗もできず、悔しい想いが記憶の底に沈んでいる。その悔しさの記憶は、時間を巻き戻してあの時に戻れるなら、「こう言ってやりたい」、「こうやってやりたい」という一種の復讐の欲望にもなっている。リスベットのキャラは、そうした誰の心の底にもあるような「悔しさと復讐の情念」を極端な形で先鋭化したものなんだ。しかもリスベットのトラウマは、当時の権力機構(公安の一部)が父親の背後にあったおかげで、個人的なものにとどまらず、最終的には権力組織の一部との対決に発展する。その過程で、「国益、安全保障」名の下に不正を働き、それがばれそうになると組織保身のために手段を選ばない隠蔽工作に走る連中の醜さが描かれ、リスベットと彼女を助けるジャーナリスト・マイケルの闘いは、権力の陰謀を暴く一大事件に発展するというのが、2巻と3巻の展開だ。1巻ではまだリスベットは「謎っぽい女」という以上の説明がなされないので、彼女のキャラで物語にぐいぐい引き込まれるのは実は第2巻からだ。 第3巻は復習編という位置づけになる。似たモチーフの小説では「岩窟王」を思い出す。無実の罪を着せられて孤島の牢獄に入れられるが、脱獄し、ひょんなことから巨額の大金を手にいれた主人公が自分を陥れた金持ちや権力者に復讐を果たす物語だ。う〜ん、設定は違うが、モチーフは実にそっくりだと思う。 核心はスパイとか国の秘密組織とかじゃなくて,よくある女性への暴力と,それを可能にする男どもなんだ(参考になった人 2/2 人)
個人的にはこの第3部が,止められない度が一番高く,実に面白いです。 第1部では一応の決着がつき物語は第2部からは新たな物語が始まりましたが,第2部ラストで瀕死の状態となったリスベットが病院に送られ手術を受けるシーンから始まるこの第3部は第2部からの完全なる続編となっています。 そのリスベットを再び精神病院送りにすべく暗躍する公安警察特別分析班の面々。 調査を進めるうちにリスベットの有罪を疑問視するようになる警察官と彼女の有罪を疑わず何が何でも起訴しようとする検察官。 彼女の無実を確信し,独自の調査をすすめるミカエル。 この第3部では,上記のとおり,旧ソ連からのスパイやその秘密を守ろうと闇の国家組織の暗躍など,その道具立てが面白いのですが,でも本当に作者が言いたかったことは,ミカエルが弁護士である妹に対して言う 「この事件の核心は結局のところ,スパイとか国の秘密組織とかじゃなくて,よくある女性への暴力と,それを可能にする男どもなんだ」 ということばに表れているように,理不尽に虐げられている女性たちの存在についてなのだということです。 雑誌「ミレニアム」の共同経営者であるエリカ・ベルジュがこの第3部では,大手新聞社編集長として引き抜かれ,大いなる期待感をもって新しい仕事につきます。 新しい職場で部下を前に 「しばらくのあいだ足下がぐらつくかも知れません。私が決断を下すうえで助けが必要なときには相談させてください。皆さんの能力と経験に信頼を寄せています」 と発言するエリカは知性溢れる有能な女性です。 しかし,彼女のような有能な女性でさえ職場で男どもから理不尽ないやがらせをうけ精神的に追い込まれていってしまう。 このエリカの物語はリスベットの物語という大きな流れとは直接的には関連せず,エリカの物語がなくともストーリーとしては成り立ちますが,このエリカの物語があるからこそ,ミレニアム3部作をとおして作者が言い続けてきた女性に対する理不尽な差別や暴力を鮮明にし,物語全体の質を向上させているように思います。 ミレニアム1部だけを読んで読み止めてしまった方,是非とも第3部まで読んでみてください。 読み応えありです。 スティーグ・ラーソンが初めてその一線を越えた(参考になった人 5/7 人)
オリジナルは2007年リリース。邦訳は2009年7月10日リリース。『1』・『2』を読了した者にとっては、まさに待ちに待ったリリースだった。『2』と違って『3』は、前回までのあらすじみたいな部分が皆無で、いきなり『2』の続きが展開していく。そこがまず気に入った。後半部分が特に素晴らしい。真にリスベット・サランデルを演じられる女優は誰だろう、と考えてみた。ぼくが考えるに一番近いのはナタリー・ポートマンである。『V』での演技の根性を観れば、この難役をきっとこなすに違いない、と思う。読んでいて思うのは、作者スティーグ・ラーソンが既に故人であることの残念さである。 ぼくは、これほどにコンピュータやネットワーク、ひいてはPDAといったデバイス類、ソフトウエアやウエブ・サービスを知り尽くした作家は初めてである。そして、その正確な知識の生み出す世界が、この上もないほど魅力的だ。まさに、ついに登場した現代のミステリー作家ということになる。そしてこのシリーズのすばらしさに浸るほど作者が故人で今、この世界に存在しないことの無念さが実感されるのだ。ここまでの詳細な世界を誰が書ける?ジェフリー・ディーヴァー?島田荘司??絶対的に知識が足らない。スティーグ・ラーソンが初めてその一線を越えたのだ。このシリーズがこれで終わってしまうと思うと残念でならない。読みたいレベルの新しい作品を読める歓びは何にも増して高いのだ。 |
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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 | ||
あらゆる要素が盛りこまれた、エンターテインメントの白眉(参考になった人 28/43 人)
全世界で800万部以上を売り上げたという、スウェーデン発驚異の三部作の第一部。この第一部は、スカンジナヴィア推理作家協会が北欧5カ国で書かれたミステリー最優秀作に与える「ガラスの鍵」賞を受賞している。大物実業家の暴露記事を書いて、名誉毀損で有罪となったジャーナリストのブルムクヴィストは、ある老富豪ヘンリックから奇妙な依頼を受ける。36年前に失踪して、殺されたかもしれない兄の孫娘の事件を解明して欲しいというのだ。スウェーデン中部の島を訪れた彼は、ヘンリックからの条件を受け入れ、調査を始める。上巻は、三部作にも及ぶ大部の物語の冒頭となるだけに、おびただしい老富豪一族の歴史や、ブルムクヴィストともうひとりの主人公であるリスベットのそれぞれのエピソードなどがいささか冗長に進行してゆくが、下巻に入り、ブルムクヴィストとリスベットが出会うあたりから、一気にページターナーの様相を呈してくる。 そもそも、「事故により閉ざされ、大きな密室と化した孤島からの人物消失」「死者からの贈り物」「暗号解読」「1949年からの過去の謎の連続殺人」「見立て殺人」「富豪一族の歴史と闇と確執」「主人公の危機」「驚愕のサイコパス」と、謎解きミステリーとサスペンスの素材がてんこ盛りなのである。彼らは、過去の資料を舐めるように洗い直し、些細な証拠から手がかりを見つけ、足を使って調査するというオーソドックスな捜査と併行して、最新のコンピュータ技術をも用いて真相に肉薄してゆく。さらに、この物語は、なるほど著者ラーソンが雑誌ジャーナリズムの出身だけあって、ブルムクヴィストの声を借りて金儲け至上主義者を糾弾し、現代スウェーデンの翳の部分を指摘する社会派小説でもある。また愛と復讐の物語でもあり、狂気と血にまみれた歴史悲劇小説としての側面も持っている。ともあれ本書は、あらゆる要素を盛りこんだエンターテインメントであり、その壮大なスケールは、第二部、第三部と進んでゆくことにより、読者の前に現れるのだろう。 スェーデン社会と個性あふれる主人公たち(参考になった人 9/14 人)
ミステリーを主体として、女性への憎悪・ジャーナリズム・IT・民族主義・投資家・企業経営・男女関係の在り方など、さまざまな問題を取り上げている本書。トリックを楽しむには物足りないというのは否定できませんが、エンターテイメント小説と考えたら一級品だと思います。 上巻が冗長というレビューがありますが、上巻には上巻の持ち味があり丁寧に読んで損はないと思います。私は北欧スェーデンの雰囲気を楽しみつつ、成年後見制度の問題点、障害者への虐待、また他国への経済援助を利用した不正など、日本にも共通する社会問題について考えながら読みました。 今までスェーデンというと福祉国家をはじめとした良いイメージしかありませんでしたが、日本同様社会が抱える闇があることをしりました。本書の魅力は扱うテーマの多様性だけでなく、登場人物の巧みさにもあります。まず、際立った個性を放つヒロイン、リスベット。彼女の生きざま・価値観は、本来非難の対象となるようなものですが、読み進めていくうちに不思議と彼女に共感し、さらには彼女の全てを応援したくなってしまいます。そんな強烈なリスベットに対しもう一人の主人公ミカエルは、女にだらしがないところを除けば特に個性のない正義のジャーナリストで、ややもすれば影が薄くなりそうなところをうまくバランスをとって表現しているなと思いました。最後に私が一番面白いと思ったのが、常識人のミカエルが男女関係だけはだらしないのに、非常識の塊であるリスベットにまともな感覚があるということです。 この二人の関係が今度どうなるのか?この一点だけが気になって、続きを読む人もいるのではないでしょうか。 強烈な個性を持つ(参考になった人 16/22 人)
話題性で興味を持ち、読んでみました。アクション要素の多い話かと思っていましたが、読んでいくとそうでもない。タイトルにあるドラゴン・タトゥーの女ことリスベットも最初は登場機会が少なく、メインはミレニアムの発行責任者であるミカエルを中心に進んでいく。 ミカエルは裁判で負け、ミレニアムを去ることになるのだが、そこにヴァンゲル・グループの前会長ヘンリックが接近してくる。彼は特ダネを交換条件に40年前に失踪したハリエットの事件の調査を依頼する。事件を調べるために一族の住む島に移ったミカエルは、一族の人間の栄光と闇を見ていく。 地道な調査でゆっくり物語は進んでいき、下巻に入って、リスベットとミカエルが手を組むと調査は一気に真実に向かっていく。 銃をバンバン発砲するようなアクションではなく、ジャーナリストとして地道な捜査で進んでいく。スウェーデンの情勢や犯罪も描かれていて、社会派ドラマのような作品。 最初はゆっくりだが、下巻に入るとスピードアップして読む手が止まらなくなる。個人的にラストは少々不満が残るが、これはこれで最善策なのかもしれない。続編も読んでみたいと思っています。 |
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