キノコのまとめ情報

キノコ』の解説

thumb

キノコ(茸、菌、蕈)とは、菌類のうちで比較的大型の子実体を形成するもの、あるいはその子実体そのものをいう俗称で厳密な定義があるわけではないが、植物とは明確に異なる。

ここでいう「大型」に明確な基準があるわけではないが、肉眼でその存在がはっきり確認できる程度の大きさのものをキノコという場合が多い。食用にもされるが性を持つ種もある。語源的には、「木+の+子」と分析できる。

日本には数千種類のキノコが生育しているといわれ、そのうちの約1/3の1800種が分類・命名され、700種が食用とされ、約100種が毒キノコであるといわれている。

生物としてのキノコ

thumb

キノコはカビと共に菌類という生物群にまとめられる。菌糸と呼ばれる管状の細胞列で、体外に分泌する酵素有機物を分解吸収することで生長し、胞子を作り繁殖を繰り返す。

キノコとは肉眼的な子実体のほかに、それを作る生物のそのものを指す場合もある。その場合、キノコである生物がカビに見えたり酵母状であることもあり得る。また、定義としては子実体はすべてキノコ、あるいはそれを作る生物はすべてキノコ、というのもある。その場合、たとえば枯れ枝の表面などに張り付いていたり埋もれていたりする微小な点状のものもキノコと見なす。

しかし、一般的は「キノコ」と言えばより大きい、傘状になるものを指し、このような点状の子実体を持つものは和名も「カビ」とも呼称される例がある。

ここでは、より大きな子実体を作るものに限定して説明する。

一般にキノコと呼ばれるものの多くは担子菌門子嚢菌門に属する。しかし変形菌などの、かつて菌界に分類されていたが、現在は菌類以外に分類されている生物の子実体もキノコとして取り扱われる場合がある。栄養の吸収の仕方から、動植物の遺骸を栄養源とする腐生性の木材腐朽菌、腐朽菌と植物の生きた根と共生が必要な菌根菌、昆虫類に寄生する冬虫夏草菌と分類される。キノコを含め菌類は生態系のサイクルの「分解」という重要な部分を担当している。キノコがあることで植物を構成するリグニン等は分解され、複雑構造のタンパク質は簡単な構造を持った物に変化し、再度植物の生長のために使われる。

子実体は胞子を散布するための器官であって、通常は「キノコ」の本体ではなく、その役割から言えばむしろ維管束植物でいうに近い(ただし子実体と花が互いに相同な器官というわけではない)。いわゆるキノコの生物としての本体は基質中に広がっている菌糸体である。

英語では食用になるキノコをmushroom、食用にならないキノコ、とくに毒キノコをtoadstoolというが、mushroomという語はいわゆる「キノコ」全体を指す場合にも用いられる(もちろんいわゆる「マッシュルーム(ツクリタケ)」単独を指す語もmushroomである)。

生活環

150px

  1. ひだ(襞)に形成された担子胞子が飛散。
  2. 胞子が木材や落ち葉に付着。胞子が発芽し一核菌糸(単相菌糸:n)を成長させる。(発芽
  3. 交配可能な他の単相菌糸と遭遇すると融合し、重相菌糸(n+n)となる。
  4. 植物やその遺骸から炭素源・窒素源・水分・無機物その他を得て成長。
  5. ごとに異なる特定の条件のもとで、幼い子実体(原基)を形成する。(原基形成
  6. 子実体が生長して担子器を形成し、その内部で核の融合と減数分裂とが行われて担子胞子が形成される。

ただし、生活環において二次的ホモタリズム(性的に異なる二個の核が、一個の有性胞子にすでに含まれている状態)を示す種(たとえばツクリタケやハタケキノコなど)では、担子胞子は発芽した時点でただちに重相菌糸(n+n)となり、他の菌糸と融合することなしに正常な子実体を形成する。さらに、単相菌糸と重相菌糸との間で交配を行うこと(ダイモン交配あるいはブラー現象と称される)によって遺伝的撹拌を行う菌もある。

また、周囲の環境条件などに応じて、有性生殖を行う世代(テレオモルフ Teleomorph)と無性生殖を行う世代(アナモルフ Anamorph)とを随時に形成する菌群も数多い。たとえば、食用菌としてなじみの深いヒラタケの近縁種であるオオヒラタケ(P. cystidiosus)のアナモルフはAntromycopsis属に分類されており、通常の子実体の柄の基部に形成され分生子と呼ばれる無性胞子で繁殖する。また、クロハツなどの他のきのこの上に発生するヤグラタケ、あるいは木材腐朽菌として知られるマメザヤタケにおいては、一個の子実体がテレオモルフとアナモルフの両方の機能を有している。

なお、休眠体としての菌核(菌糸が密に合着した塊を指す:スクレロティウム Sclerotium)・分生子の一種であるが厚い細胞壁を持ち、休眠体として機能する厚壁胞子(Clamydospore)なども、アナモルフとして扱われる。一種類の菌で、複数のタイプのアナモルフを有する場合は、そのおのおのを指してシンアナモルフ(Synanamorph)と呼び、また、テレオモルフとアナモルフとの両者を併せてホロモルフ(Holomorph)と称する。

生育場所

キノコの多くは植物やその遺骸を基質としているが、中には動物などの排泄物や死骸を基質とするものや、他種のキノコを基質にするものもある。また、植物の菌根と呼ばれる器官を形成して共生し、植物から同化産物を供給されて成育するものもある。通常目にするキノコの多くは地上に発生しているが、トリュフのように完全に地下に埋没した状態で発生するものもある。地域としては森林草原に発生するものが多い。

一般にキノコは日陰や湿ったところに生えると言われ、実際にそういうところで目にする場合が多い。しかし、キノコの側からすれば、これはやや異なる。というのは、地下性のものを除けば、キノコの形成には光が必要な場合が多いのである。これは、キノコが胞子を外界に飛ばすためのしくみであることを考えれば当然と言える。朽ち木の中の閉じた空洞で胞子を飛ばしても仕方がないので外に開かれた場所にキノコを作る必要がある。しかし菌糸の生育できる場所が湿ったところである場合が多いので、その中で明るい開けたところに出てきてキノコを作っても、周囲に比べるとやはり暗く湿ったところにならざるを得ない、というのが本当のところである。真っ暗なところで形成されたキノコは、びん栽培のエノキタケに見られるように、モヤシのようにしか育たないことがある。また、マンネンタケやマツオオジのように、鹿の角状に不規則に分岐した奇形となり、かさを形成しない例も知られている。しかしながら、このような奇形化には、光条件だけではなくガス条件(二酸化炭素の濃度)や他の生物の影響なども関与していることが多い。

キノコと雷

落雷した所のきのこはたくさん生育するという話は、古代ギリシア哲学者プルタルコスが『食卓歓談集』(岩波文庫など)に記すほどの経験則である。これを説明する仮説としては、電流によって菌糸が傷ついた箇所から子実体が成長するという説、電気刺激によって何らかの酵素の活性が増大するという説、落雷の高電圧により窒素が固定(窒素固定)され、菌糸の養分となる亜硝酸塩等の窒素化合物が生成されるとする説などがある。

形態と構造

thumb

キノコの形態は多様である。担子菌に属するキノコは、シイタケなどのように、柄の上に傘が広がり、その裏面にひだがあるという、いかにもキノコらしい形態をしたものも多いが、それだけでなく、サルノコシカケ類などのように柄のないもの、ホコリタケ類やトリュフなどのように球形に近いもの、コウヤクタケ科のキノコなどのようにほとんど不定形のものまである。また、腹菌類に属するキノコには、奇抜な形のものが多い。キクラゲなどのキノコは寒天のような質感をもつので、まとめて膠質菌 (Jelly fungi) といわれることもある。

子嚢菌の場合、よく見かけられるのはチャワンタケと言われる、お椀型が上を向いており、その内側で胞子を作る型のものがよく知られる。アミガサタケは太い柄の上にお椀が多数並んだものである。しかし、多くの種はごく小さな球形のキノコを作り、あるいはそれを基質中に埋まった形で作るため、ほとんど目につかない。

地中性のものでは、球形や楕円形のものが多く、内部に胞子の塊を作る例が多い。形態からはその属する分類群がわからない場合もある。

当然ながらキノコを形成しているのは菌類の細胞である。キノコを生じる菌類はすべて糸状菌である。その構造は、菌糸と呼ばれる1列の細胞列からなる。いかに大きなキノコであっても、それらはすべてこのような微細な細胞列によって構成されている。ただしキノコにあっては通常の細胞だけではなく、ベニタケ科の多くに見られる類球形の細胞など、平常の菌糸体には見られない独特の形態を持つ細胞を含むことが多い。そのようなものでは、一見は柔組織のような形になるものもあり、偽柔組織と呼ばれる。

キノコの名称

日本語のキノコの名称(標準和名)には、キノコを意味する接尾語「〜タケ」で終わる形が最も多い。この「〜タケ」は竹を表わす「タケ」とは異なる。竹の場合は「マ(真)+タケ(竹)」=「マダケ」のように連濁が起きることがあるが、キノコを表わす「タケ」は本来はけっして連濁しない。キノコ図鑑には「〜ダケ」で終わるキノコは一つもないことからもこれがわかる。しかし一般には「えのきだけ」、「ベニテングダケ」のような誤表記が多い。

同定について

キノコ類の同定は、簡単ではない。上の各部名称に記されたような様々な特徴において分類され、それを頼りに同定するのであるが、元来キノコは菌類であり、カビと同じような微細な仕組みの生物であることを忘れてはならない。それが多数積み重なって肉眼的な構造を取ってはいるが、カビと同様に微生物としての目に見えない部分の特徴が実は重要であり、たとえば胞子や担子器などを顕微鏡で見なければ本当に正しい同定はできないものと考えるべきである。

もちろん、熟練したものは顕微鏡を使わずとも、大抵の同定を正しく行えるが、これはその地域に出現するであろう類似種や近似種の区別をすでに知っているからできることである。菌類図鑑もいろいろあるが、外形の写真だけの図鑑での同定は基本的には正しくできない可能性があるものと考えなければならない。

機能

菌類にとって、キノコを形成することの意義は、既述したように胞子の散布にある。多くのキノコでは、空中に胞子を放出し、風による拡散を行なっている。かさの下に側面から強い光を当てると、胞子がかすかな煙のように落下するのを確認できる場合がある。

right

一方で中には、昆虫その他の動物を誘引して胞子の散布を行なっていると考えられているものもある。スッポンタケやキヌガサタケ糞便臭や腐敗した果実臭などを放ち、ハエ類が集まる。食用きのことして珍重されるトリュフの類では、昆虫類だけではなくノネズミモモンガあるいはイノシシなどの哺乳類による媒介もあると推定されており、ヒトクチタケは強い樹脂臭によって特定の昆虫類を誘引しているという。

哺乳類

キノコを食べる動物はヒト以外にも多い。日本国外では、リスなどがキノコを木の枝先にかけて乾かし、冬期の食料として利用する例も知られている。また、北アメリカ東部ではオオアメリカモモンガ(Glaucomys sabrinus)がキノコを摂食するというが、日本産のモモンガではまだ確実な例が知られていない。

さらに、北アメリカに分布するカリフォルニアヤチネズミ(Clethrionomys californiacus)・ヨーロッパ北部のヨーロッパヤチネズミ(C. glareolus)は、地中に子実体を形成するショウロを掘り起こして食べるという。日本でも、北海道で捕らえられたミカドネズミ(Myodes rutilus mikado)の胃の内容物から、少なくとも4-8種のきのこの胞子や組織断片が見出されている。

節足動物

昆虫にもキノコを食べるものは数多い。科の名や属の名にキノコの語を冠してあるものにコウチュウ目に属するオオキノコムシ科デオキノコムシ科コキノコムシ科があり、それらに所属するものの多くがキノコを餌として、そこに生活している。他にゴミムシダマシ科にもキノコを食べる種類が多数知られている。ハエ目にはキノコバエ科・チャボキノコバエ科・ツノキノコバエ科・ホソキノコバエ科・クロキノコバエ科などがある。

熱帯域に分布するいわゆる高等シロアリ類や、南北アメリカ大陸に生息するハキリアリ(英語で「リーフカッティング・アンツ」)の仲間は、キノコを育て菌胞を餌として利用する物がある。

ヤスデ類もさまざまなキノコの子実体上で見出され、子実体そのものを食べるほか、枯れ葉などの上に繁殖したキノコの菌糸を葉ごと摂食する。

軟体動物

ナメクジカタツムリキセルガイも、しばしばキノコを餌として利用している。特にナメクジは、食用キノコの露地栽培や林地栽培を行う生産者にとって、厄介な存在になっている。

キノコにつく菌類

菌類に寄生する菌類を菌寄生菌と言うが、その中には特にキノコを攻撃する例もある。特に有名なのはヤグラタケで、ベニタケ類のキノコに生じる。ヤグラタケ自身も標準的なキノコの形なので、大きなかさの上に小さなかさが並ぶという、特徴的な外見を呈する。また、タケリタケは未成熟のキノコについて、太い茎と展開しないかさとを持つ特異な形態に変形させる。

タンポタケタマノリイグチなどは、地中性の子実体に寄生するので、発生状況を一見しただけでは菌寄生菌であると判断しにくく、宿主を切り離さないように掘り起こす必要がある。

カビの類でもキノコを攻撃するものがいくつかある。接合菌類に属するタケハリカビフタマタケカビが有名で、前者ではキノコの上にまち針が並んだような、後者ではきのこ全体が綿をかぶったような姿になる。また、アワタケヤドリはタケリタケの一種の無性世代であるが、特にイグチ科の大型きのこの上に発生し、多量の無性胞子を形成して宿主を黄色い粉塊状におおう状態が野外でしばしば観察される。

以上はキノコの子実体そのものに寄生するものであるが、ボタンタケ(Hypocrea spp.)およびその無性型であるトリコデルマTrichoderma spp.)は、主として木材上に見出され、材の内部に生息する他のきのこの菌糸の内容物を吸収している。ときに、シイタケ栽培上で大きな害を生じることがある。また、真の菌類の一員ではないが、また、変形菌にもキノコを餌とする例がある。特に、ブドウフウセンホコリは有名で、別名をキノコナカセホコリという。

食物としてのキノコ

食べることを基準に分ける表現としては、食用、不食(まずい、非常に硬く食用にされないもの、毒性が不明なものもある)、(または猛毒で間違って食べられるもの)に分けられる。

現在世界では一年間に800万tが食べられている。また、食用には適さないがアシグロタケのようにダシを取る目的で採取されるものもある。

ユダヤ教ではキノコは衛生的でも安全でもないという理由からカシェルとみなしていない。

歴史

先史時代の人々がキノコを食用にしていたかどうかを明らかにする証拠はないが、キノコに関心を持っていた証拠はいくつも存在する。日本においても古くから身近な存在であったことが縄文時代遺跡から出土した「きのこ型土製品」によりうかがい知ることができる。

食用としての歴史は古く、古代エジプト人はキノコを好んで食べた。キノコはごちそうにも強烈な毒にもなるため、特別な敬意が払われた。古代ギリシアのキノコ研究ではヒポクラテスがキノコの生薬としての治療効果を論じている。また、クラロスのニカンドロスやディオスコリデスがキノコ栽培の手引書を残している。なお、最も古いトリュフの記録は紀元前5世紀にアテネの居留外国人が独創的なトリュフ料理と引き換えに市民権を得た、という記録である。

古代ローマ時代にも色々なキノコ料理があった。中でも珍重されたのは「皇帝のキノコ」と呼ばれるセイヨウタマゴタケで、クラウディウス帝は好物のタマゴタケ料理に仕込まれた毒で毒殺された。古代ローマでは大プリニウスが食用キノコと毒キノコの見分け方に関する詳細な記述を残している。

中世ヨーロッパでは、雷から生まれる、花も実もないのに何も無いところから発生するなど謎めいた存在であることから、生命の神秘を探る錬金術の研究対象ともなった。イスラム世界ではイブン・スィーナーがベニテングダケを使った毒キノコの解毒剤の研究を行った。西洋での最も古いキノコ図鑑はフランシスクス・ヴァン・ステルベークTheatrum fungorum(1675)やピエール・アントニオ・ミケーリの『新しい植物類』(Nova plantarum genera iuxta Tournefortii methodum disposita)(1729)である。次いでオリヴィエ・ド・セールは『農業論』の中で、ハラタケの床栽培についての手引を記述している。

食用キノコの例

thumbnail

シイタケエノキタケシメジ類、マイタケナメコツクリタケ(マッシュルーム)のように、非常によく食べられており、栽培も行なわれている食用キノコがある。最近では、エリンギヤマブシタケの栽培も増えている。また、マツタケのように、人工栽培には成功していないが、大量に輸入されていたり、トリュフのように高価で珍重されるキノコもある。キヌガサタケは高級な中国料理の材料として扱われていたが、すでに中国で栽培されている。菌床栽培された食用キノコを洗いすぎると吸水し水っぽくなったり栄養や旨みが失われるため、洗いすぎず食べることが肝心。

食用キノコにはビタミンB2を含むものが多いが、同一の種でも生育環境(栽培条件)により栄養成分の含有量は大きく異なる、そのため収穫後の子実体への効果を期待し様々な成分の添加が研究されている。また、シイタケには呈味性ヌクレオチドであるグアニル酸が含まれ、だしを取るのに利用されている。キノコの旨み成分の多くは加熱により増えるため、ほとんどのキノコは生で食べても旨みは感じられない。

従来から、可食種とされているクリタケナラタケエノキタケ、シイタケでは過熱が不十分な場合、中毒症状を起こすおそれがある。また、体質によっては消化不良を起こし、下痢をする場合がある。さらに、コウジタケ、アイタケ、ホテイシメジでは、ビタミンB1を破壊する作用が報告 されており、調理方法には注意が必要である。食用となるキノコの一覧は後の「種類」を参照のこと。

一方、ハタケシメジ、マイタケなどでは有効とされる成分を抽出し、健康食品として販売されている例があり、さらにはカワリハラタケアガリクス)がβ-グルカンなどを豊富に含む健康食品として販売されているが、これらは副作用被害も報告されている。

ただし、これらキノコの薬理作用については、その有効成分などを含めて不明な点が多い。健康食品として販売されるキノコ加工品の中には、などの難治性疾患が治るという宣伝文句が付けられている場合があるが、医学的にその安全性が確認されかつ有効性が立証されているものは未だなく、かつ日本では医薬品として登録されていないものの薬効をうたうことは医薬品医療機器等法違反となる。

キノコの効能

キノコの効能については、抗菌、抗ウイルス、コレステロール低下、血糖降下、血圧降下、抗血栓、PHA幼若化抑制、抗腫瘍などが報告されている。きのこに含まれる多糖類であるβ-D-グルカンは抗腫瘍活性があるのではないかと指摘されている。キノコから開発された多糖体制癌剤(免疫療法剤)としてクレスチンレンチナンソニフィランが認可されている。

thumb

からは多糖類を始めとする免疫賦活作用を有し抗がん作用を持ち得る化合物が幾つか見付かっている。例えば、レンチナン等のβ-グルカンは実験ではマクロファージNK細胞T細胞、免疫系サイトカインを賦活し、としての臨床試験も実施されている。

アガリクスAgaricus subrufescens、屡々Agaricus blazei と誤称される)、シイタケLentinula edodes )、マイタケGrifola frondosa )、ヤマブシタケHericium erinaceus )は、β-グルカンを産生する茸として知られており、抗癌剤としての可能性が試験されている。

薬用にされるキノコ

一部のキノコには、薬用とされるものも存在する。日本薬局方には、マツホド(局方名:ブクリョウ)とチョレイマイタケ(チョレイ)は生薬材料として収載されており漢方方剤の原料として用いられる。この他、霊芝冬虫夏草などが、局方外で漢方薬の材料とされることがある。シイタケ、カワラタケスエヒロタケ等からは抗腫瘍成分が抽出され、医薬品として認められているものもある。

毒キノコ

thumbnail

さまざまなキノコが食用となる一方で、毒キノコも数多く存在する。致命的なを持つドクツルタケシロタマゴテングタケ、フクロツルタケ、ニセクロハツドクヤマドリカエンタケなどから、中程度の毒を持ち神経系に異常をきたすテングタケベニテングタケオオワライタケや、胃腸系に障害をきたすカキシメジイッポンシメジなどが知られている。毒キノコのの成分にはアマトキシン類ムスカリンイボテン酸、コプリン、イルジンなどがある。

毒キノコによる中毒の症状は様々である。摂取すると、嘔吐、腹痛、下痢痙攣、昏睡、幻覚などの症状を生じ、最悪の場合に至る。幻覚作用を有するサイロシビンサイロシンを含むキノコは麻薬取締法政令第2条で麻薬原料植物として指定されている(「マジックマッシュルーム」を参照のこと)。長期にわたる体の麻痺を生じるようなキノコや、変わったところでは、アルコールと一緒に食べると中毒を引き起こすヒトヨタケのようなキノコもある。

毒キノコの中には食用キノコと非常によく似たものがある。また、いくら毒性が弱くても体調によっては深刻な症状となることもある(ツキヨタケのような比較的弱い毒キノコでも中毒死した例はある)。自然界には毒性の不明なキノコが多数存在し、従来から食用とされてきたキノコであっても、実際には毒キノコであることが判明する場合がある。2004年に急性脳炎が多数報告されたスギヒラタケは、その前年の法改正によって急性脳炎の患者が詳しく調べられるようになり、初めて毒性が明らかになった。元々毒キノコだった可能性も指摘されている。ある種の毒キノコ(ベニテングタケシャグマアミガサタケなど)は調理によって食用になる場合もあるが、これらは例外であって、ほとんどの毒キノコはどう調理しても食用にならない。「ナスと一緒に食べれば中毒しない」といった説もあるが、迷信である。

エノキタケの廃培地からも発生するコレラタケは「食用キノコを収穫した後に生えるから大丈夫」と誤解され、食中毒を起こすおそれが高い。

毒キノコの中毒件数(1959-1988年、2,096件)の種類別の内訳は、ツキヨタケ30%、クサウラベニタケ20%、カキシメジ5.8%、ニガクリタケ1.8%、テングタケ1.1%の順であり、種類不明が28.5%を占めている。毒キノコの死亡件数(1970-1990年)の内訳は、ツキヨタケ14人、コレラタケ5人、タマゴテングタケ4人、ドクツルタケ3人を数えている、タマゴタケモドキカブラアセタケ、など)

  • 神経毒

ベニテングタケアイセンボンタケヒメアジロガサ

  • その他の毒

ドクササコ(猛毒)。

キノコ栽培

有用なキノコについては栽培が行われてきた例もある。シイタケなどを枯れ木に接種して育てる原木栽培マッシュルームなどを堆肥を敷いて育てる堆肥栽培などが古くから行われ、現在ではおがくずなどの基質を滅菌して菌を育てる菌床栽培も行われている。また、マツタケなど人工培養が出来ないものでも、その生育地の環境を整えて増殖をはかる林地栽培が行われている例もある。現在も新しい菌種の栽培が試みられている。

野外にかぎらず屋内で栽培される場合も多い。採石場の跡地などを利用して大規模に生産される施設もある。アメリカでは自宅の地下室でキノコを堆肥栽培することが流行した。

子のう菌門

thumb

  • フンタマカビ目
    • ラシオスファエリア科
  • クロサイワイタケ目
    • クロサイワイタケ科
  • コロノフォラ目
    • ニチュキア科

担子菌門

thumb

thumb

キノコを模した食品

シャンピニオン、シャンピニヨン
フランス語champignonはキノコの意味だが、キノコの形をしたケーキ、焼き菓子をも指す。各洋菓子店オリジナルのものも多い。
松露饅頭
小豆小麦粉の生地でくるんで焼いた丸い形の佐賀県銘菓
松露
小豆砂糖でくるんだ、松露のような形の和菓子
きのこの山
明治製菓のキノコの形を模したチョコレート菓子トリュフアイスクリーム味のホワイトチョコレートのものもある。
マツタケカマボコ
若いマツタケのような形をしたかまぼこ
マツタケガム
マツタケ香料を使ったチューインガムがある。
松茸の味お吸い物
永谷園
紅茶キノコ
酢酸菌
ヨーグルトきのこ(ケフィア
乳酸菌と酵母

関連項目

外部リンク

*

Category:山菜

キノコ』に 関連する人気アイテム

3M ワンタッチベルト 12.7mm×3m ホワイト NC-2272R3

絡まると鬱陶しい、テレビ・ルーター周りのコード・ケーブルに使いました。 自分で切って長さを調整しつつ、コード類を束ねられるので、 コンセント周りのごちゃごちゃ感を解消することが出来て便利です。

5つ星のうち 1.0先端がすぐ剥がれる。

(参考になった人 0/0 人)

薄いのはいいが、マジックテープの吸着が弱すぎて、すぐに剥がれてしまう。 束ねたコードは何とか保持されているものの、巻いたテープの先端がすぐ剥がれてしまってみっともない。 残念な製品です。

ケーブルや細い棒をまとめるのに使っています。 以前はもっと幅があるのを使っていましたが、当商品の幅でもまとめるのには全然問題なく使えており、むしろ少しコンパクトになり使いやすいです。

TO-PLAN ヨーグルトメーカー ヨーグルトファクトリー プレミアム カスピ海ヨーグルトも作れる TKSM-016

ずっと、シロカのホームベーカリーで、ヨーグルトを作っていましたが、それが、壊れたので、1年前に、このヨーグルトメーカーを購入しました。たくさんのレビューに書いてあった、最も主流派らしき、明治のR-1を、種として、使用してきましたが、いろいろ失敗や試行錯誤をしてきましたので、その一端を、示せたならと、思います。

基本的な作り方
1リッター牛乳を、2分間電子レンジで、チンして、そこに液体R-1半分、砂糖40gを加えて、良くかき混ぜて、プレーンで、使用。もちろん、R-1分の牛乳は、減らしておく。



使用しているもの
1.100均で売っている80mlのミニタッパー:作るときに、砂糖を入れたり、種を入れるのに、丁度いいので、重宝している。種は、そのまま、冷凍することもできる。
2.100均のスプーン付きの菜箸(プラスチック製):かき混ぜるときに、使用。大体、1分くらいをめどに、している。
3.金属製計量カップ:熱湯を入れて、へら、スプーンやタッパーなど、熱湯消毒するときに、便利。
4.ヨーグルトケース:シロカのホームベーカリーについていた、500ml入るもの。
5.へら:ヨーグルトを、他の容器に移すときに、使用する。
6.タッパー900ml:完成したヨーグルトから、ミューズリーと共に、移すときに、使用。

基本的な使用法
私自身は、このヨーグルトを、ファミリアミューズリーやフルーツとミックスして、毎日使用しています。
なので、できあがると、まず、できあがった牛乳パックの区分けを行います。半分の500mlを、ヨーグルトケースに入れ、残りを、半分ずつ、タッパー900mlにうつし、それぞれに、ミューズリーを入れて、混ぜます。(そのまま、冷蔵します。)
ヨーグルト種を取りたいときは、この区分けの時に、80miミニタッパーに取り、冷凍しておきます。

R-1ヨーグルトのおいしさなどについて
最初作ったときに、クリーミーにできたので、クリーミーなところが、R-1のおいしさだと思いましたが、一年間作ってきて、どうも、そう単純では、なさそうです。傾向として、種を、継続して、作って使用していくと、クリーミーさは、まるで、ホイップクリームというところまで、強まるのですが、おいしさは、犠牲になってしまうからです。
ですから、今は、次のように、ルーチン化しています。

オリジナルのR-1を半分使用して、作る。
完成したヨーグルトから、1回分の種を作り、冷凍。
次に、残ったR-1を半分使用して、作り、また、1回分の種を作り、冷凍。
次に、冷凍種を、使用して、作る。

まあ、このようにして、R-1 1本で、4パック分作るというのが、おいしさを考えると、私にとって一番良い、数値になっています。(ただ、オリジナルのR-1を、そのまま冷凍すると、うまくできなかったので、基本的に、オリジナルは、冷蔵で、使用しています。これは、未だに、一つの謎ですね!)

さいごに注意点
保存期間と消毒に、注意すること。これに尽きると思います。
とにかく、しっかり消毒していないと、雑菌の感染が、早まります。「これだったら、大丈夫」という、各自なりの指針を、見つけられると、いいと思います。一番大きな失敗は、種を、継続的に使用したときに、パックをまるまる、腐敗させてしまったということでした。そのことが、上のようなルーチンへのきっかけとなりました。

使ってみての感想:
ホームベーカリーで、作っていたときは、ほとんど、失敗がなかったのに、このヨーグルトメーカーでは、いくつかの手痛い失敗をしたものです。しかし、おいしいR-1ヨーグルトを、安価に毎日食べられる、喜びには変えられませんね。他の容器に、移すときには、へらが、役立ちますので、「その腕」にも、習熟する必要があったし(笑)、なかなか、生きている細菌を、活用するのは、難しいということでしょう。

ここ数年普段は常温での牛乳&種菌にてヨーグルト作ってます。
これから寒くなるし一度は使ってみたかったヨーグルトメーカーも
いいかなで色々検索してこちらへ。容器のデザインが気に入りました。

到着は即。マニュアル読みながら使い慣れてる無調整牛乳1000mlと
種菌2袋を入れてみました。操作はとてもカンタン。わかりやすいです。
電源を入れるとランプは赤、プレーンは緑色へ。5時間~8時間で出来上がると
自然に電源が切れるようです。音が出るのかはわかりませんでした。


かき回してみると、ぜ~んぜん。全く固まってはおらず1回目は失敗しました。
このまま処分するのはもったいないし。そうだ。いつものように器2個に
入れて日当たりのいい場所に一晩置いてみることに。翌朝出来ているかも。
全く固まらず。ヘンね。更にそのまま夕方まで。かなりゆる~いのが出来てました。
表面はいつものようにはきれいでなくて。ちょっと気持ちがわるかった。
とりあえず「水切りヨーグルトができる容器」へ移しました。通常はもっと固いのが
出来上がりとなるんだけれど、元がゆるいからかかなりのゆるゆるの出来上がりと
なりました。味は問題なし。種菌との相性がよくないとこうなるのかな。
それとも固まらないからってあきらめずもう一度電源入れてみればよかったのかしら。

2回目はレビュー参考にヨーグルトのR1を探しにコンビニへ。ありました。ぶっ高い!
これなら400g入りヨーグルトのほうがいいのかもって迷いつつR1へ。
今度は大丈夫かしらん。牛乳の量を減らしてみました。マニュアルにはプレーンヨーグルトの
量は50~75mL。大目に入れました。待つこと8時間位かなぁ。正確にはわかりません。
時々温度が気になって触ってみたりしてました。あんまり熱くなくて。こんなにぬるくて
大丈夫かなって。固まるのか半信半疑。それがちゃんと今度は出来上がっておりました。
味もいいです。専用の長いスプーンを画面上みっけもしたけど手元にあるかつての梅酒用の
スプーンが長くてちょうどいいんで代用へ。どれ位ヨーグルトメーカーが持つのかわからないけど
(レビュー読ませていただくと最初から不具合もあったりして直ぐ壊れるのも何となく多い気もして)
如何なるんでしょ。今はただ長持ちすればいいなぁと願うのみであります。

手軽に出来上がり、味も、コスパも問題ありません。
簡単に失敗なく出来ますが、少しだけコツというか手間をかけます。
事前に電子レンジで牛乳をパックごと温めておくことをオススメします。(プレーンモードでの話)
牛乳が冷えたままで使用すると固まりにくいからです。
(それでも私は、市販のものよりは若干緩めに感じます。)
この機械は、温度調整も時間調整もないため、ワンタッチでできるのは長所ですが、細かい調整はできません。
私は北海道の寒い所に住んでおり、冬は寝ている間も室温は結構下がるため、
温度調整付きのものをケチらず買えば良かったと思い星4とします。


(アイリスさんのが良かったかも?)
ちなみに牛乳は、よつばの牛乳で屋根にキャップ付きが便利です。
ヨーグルトは朝と夜違う菌のものを食べると良いと聞いたので
朝用にR-1ドリンク、夜用に恵ガセリ菌SPドリンクのものを作っています。
種菌は1回につき1/3程度入れて良く振っています。
賞味期限は牛乳の賞味期限を目安にしています。
家族が2人なので、種の液体ヨーグルトの賞味期限の方が早く到達してしまいます。
出来上がりのヨーグルトを種に使いまわすことはしていません。
市販のものとの効果に違いまではわかりませんが、お腹の調子が悪くなってないので良いこととします。

ラスタバナナ iPhone 7 高光沢背面フィルム P755IP7A

5つ星のうち 5.0とても良いです。

(参考になった人 0/0 人)

Xperia Z5に使ってます。 今までは強化ガラスを貼っていたのですが、ちょっと落とすとすぐに割れる。 また、指紋で画面が汚くなるなどの不満がありましたので思い切ってソフトタイプに変更しました。 この商品はサイズもぴったりで貼るのも簡単でした。 指紋汚れもほとんど目立たず、軽く拭けばゼンゼン気になりません。 先日道路でちょっと落としてしまったのですが、フィルム表面に少し凹み傷が付いたくらいでほぼ問題なし、気にならない程度などで使い続けます。 お勧めですね!

他のメーカーのさらさらフィルムを使ってきましたが、これが一番です。 杜撰なサイズ加工の他社に比べると、ここのは作りが丁寧で良いです。 艶消しフィルムなので画質が下がってしまうのは仕方ないと割り切って使っています。 映画などをスマホでみられる方は「あれ?」となるかもしれませんが、仕方ないです。

5つ星のうち 5.0とにかく最高!

(参考になった人 0/0 人)

間違いなく今まで使ってきた中で一番のフィルム! 反射しないし、サラサラだし指紋もあまり付かない ^_^ ほんでこの価格 もうこのフィルム以外必要ありません^_^ 今まで使ってたのは指紋目立つし反射して見ずらいし、これ本当に良かった! 是非オススメします。 貼るのも簡単です。

はたらく細胞

ついに5巻ですね~(*'∀`*)
今回もおもしろかった!
楽しく体のことお勉強できちゃいます♪

今回は乳酸菌ちゃん大活躍!
にゅ~って泣き声にやられちゃいましたよ、かわゆ~い◎◎◎
育つとでっかいト〇ロみたいで、なかなかの安心感。

キャラの描き方がうまいですよね。
ウイルスとかキモくてw
樹状細胞さんの鬼畜っぷりにも笑わせてもらいました。
恥ずかしい写真で奮起とか(笑)
キラーT細胞さん改めメモリーT細胞さんて、ここまで・・・・でしたっけ?
そこも笑いましたけどwww

そして後半は過去に涙を誘ったあの人が復活。


イヤー!!
また泣いてしまいました・・・・
彼だって生きたかっただけなんだよね。
体のためにいちゃいけないのはわかってるんだけど・・
うー、泣けます。

ともあれ、自分の体に気をつけようとも思えるこの作品、おすすめです。
まず乳酸菌取ろう。
と思いました★

今この『はたらく細胞』に夢中です。
とにかく『優しい殺し屋の白血球さん』が好きです。
5巻は6話掲載でいつもより1話多いのでお得感があるし、読者の事を考えた配慮でもあると思う。
1話完結や前後編の話が多いのだけど、5巻は長編である。
もし、5話収録で『ガン細胞Ⅱ後編』が載って無かったらと思うとイライラすると思う。
ストレスだ。

今回は『細胞君と乳酸菌ちゃんの出会い話』で始まるのだけど、裏表紙にデカデカと出てるので書いてしまうと『ガン細胞再び』に繋がる一本のストーリーになってる。



残念なのが、あのドジっ子赤血球ちゃんの出番が殆ど無いこと。
本当に無い(泣)
白血球と赤血球の絡み話が好きなんだけど。
でも、乳酸菌ちゃんがとても可愛かったのでそれに癒されました。

乳酸菌て結局のところ免疫細胞に殺されてるのでしょうか?
ヤク○ト等毎日飲んでるけど、飲まないと居なくなるんのでしょう?
排出されちゃうのかな?

5つ星のうち 5.0健康って大事だなぁ

(参考になった人 2/3 人)

五巻はこれまでと違い、一冊で一つの物語となっていて、そのためか趣がこれまでと少々違います。
全体的にシリアス寄りで、読後感はちょっと切ない感じでした。
ムードメーカーの赤血球がいなかったためかも知れませんが。
今回特に思ったのは、細胞たちのひたむきさ(これはいつもの事ですが)と、彼らの住む世界が
数十年の寿命しか持たず、常に危ういバランスの上に成り立っていること。そしてなんとなく
40代男性の肉体的なくたびれ加減であることです。
「俺さあ、ここ数年健康診断がD判定なんだよね~。特に消化器系がさぁ」
的なぼやきが聞こえてきそうです。
お父さん、たまには休め。長寿と繁栄を。
赤血球にもっと出番を。

キノコ』の解説 by はてなキーワード

漢字では「茸」、「蕈」、「菰」、「蝱」などさまざまに表記される。

担子菌類・子嚢(しのう)菌類の作る大きな子実体の通称、というのが一般的な定義だが、不完全世代の分生子柄束などもキノコとみなされることがある。

地衣形成群のなかでも子実体内部に藻類を含む場合はなぜかキノコとよばれないようだ。

木陰の腐葉土や朽ち木の他、生木樹皮上、砂地、土中、虫、糞などその発生環境はさまざま。

多くは傘状で裏に多数の胞子ができる。

松茸・初茸・椎茸のように食用になるものもあるが、有毒なものもある。

キノコの部分名称

  1. 傘(かさ)(pileus)
  2. 襞(ひだ)(gills)
  3. 柄(え)(stipe)
  4. 鍔(つば)(annulus)
  5. 壺(つぼ)(volva)
  6. 石突き(いしつき)(hardtip)
  7. 菌糸体(きんしたい)(mycelium)

種類 (食用・毒、別)

  1. 食用
    1. 松茸
    2. 初茸
    3. 椎茸
    4. シメジ
    5. エリンギ
    6. マイタケ

科別

  1. イボタケ?科 - コウタケ(食用)
  2. キクラゲ科 - キクラゲ(食用)
  3. イッポンシメジ?科 - イッポンシメジ(毒)
  4. キシメジ科 - エノキタケ(食用) - キシメジ(食用) - シイタケ(食用) - ツキヨタケ(毒) - ナラタケ(食用) - ハツタケ(食用) - ハリガネオチバタケ? - ホンシメジ(食用) - マツタケ(食用)
  5. サルノコシカケ科 - カワラタケ?、シュタケ?、ツガサルノコシカケ?、ヒトクチタケ?、ミダレタケ?
  6. ショウロ?科 - ショウロ(食用)
  7. スッポンタケ科 - キツネノエフデ?、キツネノロウソク?キヌガサタケ(食用)、スッポンタケ
  8. ツチグリ?科 - ツチグリ
  9. テングタケ科 - テングタケ(毒)、ベニテングタケ(毒)
  10. ノボリリュウ?科 - アミガサタケ(食用)
  11. ハラタケ科 - マッシュルーム(ツクリタケ?、食用)
  12. フウセンタケ?科 - アセタケ?(毒)
  13. ホウキタケ科 - ホウキタケ(食用)
  14. ホコリタケ科 - ホコリタケ
  15. マンネンタケ科 - マンネンタケ
  16. モエギタケ科 - クリタケ(食用)、ナメコ(食用)
  17. アシタカベニタケ?(毒)
  18. イカタケ?
  19. オオワライタケ(毒)
  20. キツネノチャブクロ?
  21. タマゴテングタケ?(毒)
  22. ドクツルダケ?(毒)
  23. ヒトヨタケ
  24. ヒメホウキタケ?
  25. マイタケ

キノコ』by Google Search

This page is provided by Matome Project.
Contact information.