インフルのまとめ情報

インフルエンザ』の解説

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インフルエンザ()はインフルエンザウイルスによって引き起こされる急性感染症略称としてインフル()がある。多くは上気道炎症状・呼吸器疾患を伴うことで流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、詰めて流感(りゅうかん)と言われる。

季節性インフルエンザには、A型、B型、C型の3種類があり、全ての年齢層に対して感染し、世界中で繰り返し流行している。日本などの温帯では、季節性インフルエンザは冬季に毎年のように流行する。通常、11月下旬から12月上旬頃に最初の発生、12月下旬に小ピーク。学校が冬休みの間は小康状態で、翌年の1-3月頃にその数が増加しピークを迎えて4-5月には流行は収まるパターンであるが、冬季だけに流行する感染症では無く夏期にも流行することがある。A型は平均相対湿度50%以下になると流行しやすくなると報告されている。

全世界では毎年300-500万人がインフルエンザが重症化し、25-50万人の死者を出している。最も感染を予防できる方法はインフルエンザワクチンである、

  1. 65歳以上の年齢
  2. 慢性呼吸器疾患(喘息やCOPD)
  3. 心血管疾患(高血圧単独を除く)
  4. 慢性腎、肝、血液、代謝(糖尿病など)疾患
  5. 神経筋疾患(運動麻痺、痙攣、嚥下障害)
  6. 免疫抑制状態(HIV感染や、薬物によるものを含む)
  7. 妊婦
  8. 長期療養施設の入所者
  9. 著しい肥満
  10. アスピリンの長期投与を受けている者
  11. 担癌患者

ウイルス学

「インフルエンザ」の病原体はRNAウイルスインフルエンザウイルスである。以下の3種類が存在する。子供は大人よりずっと感染を起こしやすい。ウイルスを排出するのは、症状が出る少し前から、感染後2週間後までの期間である。インフルエンザの伝播は、数学的なモデルを用いて近似することが可能で、ウイルスが人口集団の中に広がる様子を予測する上で役に立つ。

インフルエンザは、主に次の3つのルートで伝播する。患者の粘液が、他人の目や鼻や口から直接に入る経路、患者の咳、くしゃみ、つば吐き出しなどにより発生した飛沫を吸い込む経路、ウイルスが付着した物や、握手のような直接的な接触により、手を通じ口からウイルスが侵入する経路である。この3つのルートのうち、どれが主要であるかについては明らかではないが、いずれのルートもウイルスの拡散を引き起こすと考えられる。空気感染において、人が吸い込む飛沫の直径は0.5から5マイクロメートルであるが、たった1個の飛沫でも感染を引き起こし得る、多くの飛沫は大きいので、空気中から速やかに取り除かれる、ドアの取っ手、電灯のスイッチ、家庭のその他の物品上で短時間存在できる。物の表面においてウイルスが生存可能な期間は、条件によってかなり異なる。プラスチックや金属のように、多孔質でない硬い物の表面でかつ、RNaseが完全に除去された環境つまり人が絶対に触らない無菌室内にある多孔質でない硬い物の表面では、実験的にはウイルスは1〜2日間生存させたのが最長記録である。RNaseが完全に除去された環境つまり人が絶対に触らない乾燥した紙では、約15分間生存する。

しかし、手などの皮膚の表面には多量のRNaseが存在するため、RNAウイルスは速やかに断片化されるため皮膚での生存時間は5分間未満である。この点は細菌やスピロヘータとしばしば混同されている。

鳥インフルエンザのウイルスは、最適な細胞ごと凍結することにより、長く冷凍保存できるという論文もある。インフルエンザウイルスは、RNaseがなくても56℃、60分以上の加熱により不活化する。RNaseの存在下では常温5分未満で断片化する。またpH2未満の酸によっても数分で不活化する。マスクの着用によってインフルエンザを予防することは、欧米およびWHOでは推奨されていないし、十分な予防効果の証拠がないとされる。マスクは湿気を保つためと、感染者が感染を大きく広げないための手段として考えられている。理論的にはウイルスを含む飛沫がマスクの編み目に捉えられると考えられるが、十分な臨床結果を必要とする。

  • 免疫力の低下は感染しやすい状態を作るため、偏らない十分な栄養や睡眠休息を十分とることが大事である。これは風邪やほかのウイルス感染に関しても非常に効果が高い。
  • 2010年3月にアメリカ臨床栄養ジャーナルに発表された無作為抽出二重盲検法プラセボ(偽薬)対照試験の結果では、冬季に毎日1,200IUのビタミンD3を摂取した生徒群は、プラセボを摂取した生徒群に比較して、42%も季節性インフルエンザに罹患する率が低かったとしている
  • 2009年、京都府立大学塚本康浩ダチョウ抗体がインフルエンザウイルスH5N1 と A/H1N1の感染力を中和する効果があるとする研究結果を発表した。2015年には、この技術を応用し不織布上にダチョウ抗体を付与したフィルタは、感染力価を 99.6% 以上低減する研究結果が得られたと報告された。このフィルタをマスクとして加工したものが市販されている。

感染管理

  • 感染の可能性が考えられる場所に長時間いることを避ける必要がある。人ごみや感染者のいる場所を避けるなど。
    • 新型インフルエンザに対する飛沫感染防止として医療機関では防塵性の高い使い捨て型のマスクが利用されており、正しい方法で装着し顔にフィットさせなければ有効な防塵性を発揮できない。2005年のCDCガイドラインでは、一般的な季節性インフルエンザに対しては外科用マスク着用で対応可能とされている。
  • 換気をこまめに行う。空気清浄機などでも良い。
  • インフルエンザウイルスは湿度50%以上に加湿された環境では急速に死滅する。このため部屋の湿度 (50-60%) を保つことにより、ウイルスを追い出し飛沫感染の確率を大幅に減らすことが可能である。
  • 感染者が使用した鼻紙やマスクは水分を含ませ密封し、小まめに廃棄や洗濯をする。感染者と同じタオルを使用しない。感染者の触れた物をエチルアルコール漂白剤などで消毒する。
  • RNAウイルスは日光や消毒薬そしてRNaseに非常に弱いため、衣類に唾液・くしゃみなどが付着したものからの感染は科学的には考えられない。が、一応こまめに洗濯した方がよい。
  • 予防としてうがいが有効であると言われてきたが、厚生労働省が作成している予防啓発ポスターには「うがい」の文字がない。また、首相官邸公式ウェブサイトや報道によると、うがいには明確な根拠や科学的に証明されていない
    • ウイルスは、口や喉の粘膜に付着してから細胞内に侵入するまで20分位しかかからないので、20分毎にうがいを続けること自体が非現実的である。
    • ウイルスは鼻の奥で増殖するので、感染してしまった場合手洗いうがいはほとんど意味が無い。

インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンは、不活化ワクチンである。インフルエンザ菌、特にHib(Haemophilus influenzae b型)に対するワクチンとの混同を避けるため、「インフルエンザHAワクチン」「沈降インフルエンザワクチンH5N1」と表記される。身体の免疫機構を利用しウイルスを分解・精製したHA蛋白などの成分を体内に入れることで抗体を作らせ、重症化を防ぐ目的に使用される。なお、インフルエンザワクチンに限ってはワクチンは接種を行っても個人差や流行株とワクチン株との抗原性の違い等により、必ずしも十分な感染抑制効果が得られない場合があり、100%の防御効果は無い。

現行の皮下接種ワクチンは感染予防より重症化の防止に重点が置かれた予防法であり、健康な成人でも感染防御レベルの免疫を獲得できる割合は70%弱(同時期に2度接種した場合は90%程度まで上昇)である。感染防御レベルの免疫を得られなかった者の中で発症しても重症化しないレベルの免疫を獲得している割合は80%程度とされる。100万接種あたり1件程度は重篤な副作用の危険性があることなども認識しなければならない。免疫が未発達な乳幼児では発症を予防できる程度の免疫を獲得できる割合は20-30%とされ、接種にかかる費用対効果の問題や数百万接種に1回程度は重篤な後遺症を残す場合があることを認識した上で接種を受ける必要がある。2006年の米家族医学会では「2歳以上で健康な小児」への接種を推奨している。妊婦へ、妊娠中にインフルエンザワクチンを接種すると、産後に母子双方をインフルエンザ発症から保護することが示された。

インフルエンザワクチンの接種不適当な者は、1.明らかな発熱を呈する者、2.重篤な急性疾患にかかっている者、3.本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあるのが明らかな者、4.上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者である(以上、インフルエンザHAワクチン「生研」の添付文書より引用)。

循環器、肝臓、腎疾患などの基礎疾患を有するものや痙攣を起こしたことのある者、気管支喘息患者、免疫不全患者などは接種に注意が必要な「要注意者」とされる。かつてはこれらのような患者には予防接種を「してはならない」という考え方が多かったが、現在ではこれらの患者こそインフルエンザ罹患時に重症化するリスクの大きい患者であり、予防接種のメリットがリスクよりも大きいと考えられている。インフルエンザワクチンは不活化ワクチンであるため、免疫不全患者に接種してもワクチンに対して感染を起こす心配はない。しかし、効果が落ちる可能性はある。

弱毒性インフルエンザワクチン

点鼻ワクチンであり、針を介さないため針を好まない人に有用である。また、生ワクチンであるが故、抗体の定着も良好。適応は5歳以上、50歳未満。禁忌は不活化ワクチンとは対照的に慢性的な循環器・腎臓・呼吸器疾患や代謝疾患、血液疾患、易感染性の者、妊娠している女性、ギラン・バレー症候群を既往に持つ者。副作用で頻繁に起こりうるのは鼻炎や感冒症状。日本では未承認である。よって輸入ワクチン取り扱い医療機関にて申し込み、全額自己負担での接種となる。

ワクチン投与(接種)

投与手段は皮下注射や筋肉注射であるが、米国では鼻噴霧式のものも認可されている。

効果は免疫力に比例するため青年者には最も効果が高いが、若齢者・高齢者は免疫力が低いので効果も低くなる。過労、ストレス、睡眠不足や不摂生な生活をすれば身体の免疫力そのものが低下するのでワクチンを接種したから大丈夫と過信してはいけない。効果は、一般に2週間程度で効果が出始め、3カ月程度は効果があると考えられている。従って、接種2週間後までの不摂生は避けるべきである。

日本におけるワクチンの接種費用は3000〜6000円程度が多い。料金は医療機関によって異なり、健康保険の法定給付の対象外である。健康保険組合や国民健康保険組合などでは保険者独自の給付として、被保険者や世帯主に対し接種費用の助成を行う場合もある。65歳以上の高齢者、60〜64歳で心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能に障害があり、身の周りの生活を極度に制限される人、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害があり日常生活がほとんど不可能な人については予防接種法上の定期接種に指定され、多くの自治体において公費助成が行われている。

2017年5月、皮膚に貼るタイプのインフルエンザワクチンを開発・人間への活用を目指すと学会で発表された。

ワクチン製造

日本では、インフルエンザウイルスのA型およびB型株をそれぞれ個別に発育鶏卵(鶏の受精卵)で培養し、増殖したウイルスを含む尿膜腔液をゾーナル遠心機による蔗糖密度勾配遠心法により濃縮精製後、ウイルス粒子をエーテル等により処理して分解、ホルマリンで不活化したHA画分を用い、各株ウイルスのHAが規定量含まれるよう希釈調製して製造している。2014-15シーズンまではA型2株とB型1株の3価ワクチンだったが、B型である山形系統とビクトリア系統の混合流行が続いていること、2013年WHOの推奨もあり、2015-16シーズンよりA型2株とB型2株の4価ワクチンが選定された。

鶏の受精卵を使用するワクチンの製造には6か月程度必要であるため、次の冬に流行するウイルス株を正確に予測し適合するワクチンを製造することは難しい。ウイルス株が変異していればその効果はいくぶん低下するが、アフィニティーマチュレーション(抗原結合能成熟)によりある程度の免疫効果が期待できる。これは弱毒性ワクチンよりも不活化ワクチンの方が効果がある。抗原型の一致・不一致にかかわらずもともと免疫のない若齢者では弱毒性ワクチンの方が有効とされている。感染歴のある成人では、交差免疫により生ワクチンウイルスが増殖する前に排除され免疫がつかないこともある。このような場合は、不活化ワクチンの方が高い効果が得られる。

1mLバイアルは、繰り返し針を刺して注射液を分取するため、保存剤(チメロサール)を添加している。0.5mLバイアルおよびシリンジ製剤は保存剤なし(チメロサールフリー)。

副作用

インフルエンザワクチンは鶏卵アレルギーの患者にも接種の際に注意が必要である。そのため、一部の施設では接種自体行っていない。施設によっては、皮内テストなどを行った上で接種したり、2回に分割して接種する、アドレナリンおよび副腎皮質ステロイド製剤を準備した上で慎重な観察の下に接種するなどの工夫をして接種を行っている。

かつては日本でも学校で集団接種が行われていたが、同様に鶏卵アレルギーの問題のため現在は任意となっている。医療従事者向けに医療機関で実施したり、小中高校・大学などで実施する場合も、個人の意志による自発的な接種と位置づけられている。2006年の報告では、インフルエンザ自体に対する集団接種の効果はある程度はあるものの、費用対効果あるいはリスク対効果の点では不明である。

ギラン・バレー症候群

1976年に米国でH1N1が発生し、4300万人に予防接種を行った。約400人がギラン・バレー症候群 (GBS) となり、25人が死亡した。インフルエンザによる死亡は0のため大問題になった。1957年にも同様な現象が見られた。CDCによると通常でも毎週80-160例の新規患者が発生している。因果関係は明らかだが、予防接種を中止するほどの問題とはされていない(新型では11月末現在10例)。米国ではVAERS (Vaccine Adverse Events Reporting System) によるワクチン副反応監視が行われている。

抗ウイルス薬の予防目的使用

2014年のコクラン共同計画による、出版バイアスを除外した臨床試験の完全なデータに基づいた分析では、抗ウイルス薬はインフルエンザの発症を予防するが、当初の使用の理由である入院や合併症を減少させるという十分な証拠はなく、5%に嘔吐・悪心の副作用が生じ、精神医学的な副作用を1%増加させるとし、世界的な備蓄が必要なほどの恩恵があるかどうかの見直しの必要性を報告した。小児では入院、重篤な合併症、肺炎のリスクの低下はなかった。

治療用の薬であるオセルタミビル(商品名「タミフルカプセル75」)、ザナミビル(商品名「リレンザ」)、ラニナミビル(商品名「イナビル」)は、予防用としても使用認可されている:

  1. 高齢者(65歳以上)
  2. 慢性心疾患患者
  3. 代謝性疾患患者(糖尿病等)
  4. 腎機能障害患者

オセルタミビル(タミフル)の健常者への予防投与によるいくつかの有害事象が、神戸市立医療センター中央市民病院呼吸器内科により報告されている274人のアンケートから、報告によれば、「最も多かった症状は「疲労」で、ほかには腹痛、下痢、食欲不振、頭痛、不眠症、発熱などであった。しかし、症状の消失は服用中止後と服用中の報告があり、服用との因果関係は明かではない」としている。

検査方法

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臨床検査技師など専門家でなくても迅速に診断が可能な検査キットが2001年頃より臨床現場で使われ始め、普及している。この検査キットでは、「鼻腔吸引液」「鼻腔ぬぐい」「咽頭ぬぐい液」を用い、15–20分で判断をすることができる。A型とB型の鑑別も可能であるが、ウイルスの亜型の判別までは行えない。オセルタミビルは発症後48時間以内が非常に有効とされるため、迅速診断は非常に重要な検査方法となっている。しかし、発症した直後ではウイルス量が少ないため陽性と判定されないことがある。Chartrand C. らの報告によれば、陽性率は62.3%とされ(感染者の約6割が検出可能)発症後18時間以内はインフルエンザに感染していてもキットで検出できない割合が高く、発症後2日目が最も陽性率が高いとされるが、発症後4-5日たつと陽性率は減少する。つまり、検査精度の問題により陰性であってもインフルエンザでないとの証明はできず、インフルエンザが疑われる症例であっても必ずしも迅速検査キットを用いた検査を行う必要はない。むしろ検査自体に苦痛があったり医療者をウイルス感染させる問題があることから、重症患者や高齢者、血液疾患や糖尿病などの健康上のリスクを抱えた患者以外には迅速診断検査を安易に行うべきではないとの専門家の意見も見られる。

治療

まず感染防止のため、患者を直ちに個別室に隔離する。

抗インフルエンザ薬

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インフルエンザウイルス自体に対する治療としては以下の通りに抗ウイルス薬が存在する。多くの場合発症後早期(約48時間以内)に使用しなければ効果が無い。日本感染症学会ガイドラインでは48時間を経過した患者についても、既に軽快傾向である場合を除いて積極的投与を検討するとしている。

    • :アマンタジンのα-メチル誘導体。日本では認可・発売されていない。
  • RNAポリメラーゼ阻害薬:A型、B型双方に効果。
    • ファビピラビル(英文:Favipiravir)(アビガン)(富山化学工業):経口薬。RNAポリメラーゼの阻害によりウイルスの遺伝子複製時に作用を示し、その増殖を防ぐ。高病原性トリインフルエンザウイルスH5N1型を含む広範囲なインフルエンザウイルスに有効であり、ノロウイルスなどの他のRNAウイルスに対する有効性も示唆されている。
  • エンドヌクレアーゼ阻害薬
    • 経口薬。キャップ依存性エンドヌクレアーゼ阻害作用によりウイルスが細胞内に侵入後増殖するときに使う酵素を阻害し、ウイルスが増殖できずそのまま死滅するため、1回の投与で1日以内に症状を抑える効果がある。全く新しい機序の薬である。タミフルなどの開発実績のあるロシュと開発提携を行っている塩野義製薬が開発し、2017年10月に承認申請がなされ、先駆け審査指定制度の対象として2018年2月23日に製造販売承認され、同年3月14日に発売された。詳細はゾフルーザ参照。

アマンタジン耐性インフルエンザウイルスや、ザナミビル(オセルタミビル)耐性インフルエンザウイルスの出現も既に報告され、アマンタジン耐性は、主に連続変異によってM2タンパク質の構造が変化することによるとされる。またザナミビルとオセルタミビルの両薬剤に耐性を持つウイルスの出現もすでに報告されている。こちらの耐性機構については、まだよく分かってはいないが、ヘマグルチニンが変異して細胞との結合力が低下して、ノイラミニダーゼの働きが弱くても細胞からの放出が行われることによって耐性を獲得する場合があることが報告されている。このような薬剤耐性ウイルスの出現に対抗するため、新薬開発の取り組みも継続されている。

2002年冬、インフルエンザが非常に流行したため抗インフルエンザ薬が不足するなどの問題が起こったことがある。

漢方薬

一部の医師は、オセルタミビル等の抗インフルエンザ薬に対する治療効果に対し疑問を持ち、漢方薬を使用した治療を研究し行っている。

  • 麻黄湯 - 「悪寒、発熱、頭痛、腰痛、自然に汗の出ないものの次の諸症:感冒、インフルエンザ(初期のもの)…」との効能・効果の承認がある。また、抗ウイルス薬のタミフルと同じ程度の症状軽減効果があるという報告があるが、患者が気管支ぜんそくなどの基礎疾患を有していると差違が生じるとの報告もある。
  • 竹筎温胆湯 - 「インフルエンザ、風邪、肺炎などの回復期に熱が長びいたり、平熱になっても気分がさっぱりせず、せきや痰が多くて安眠が出来ないもの」との効能・効果の承認がある。
  • 柴胡桂枝湯 - 「発熱汗出て、悪寒し、身体痛み、頭痛、はきけのあるものの次の諸症:感冒・流感・肺炎・肺結核などの熱性疾患…」との効能・効果の承認がある。
  • 銀翹散

対症療法

  • 暖かい場所で安静にして、水分を十分に摂る。空気の乾燥に気をつける。特に体を冷やさないこと、マスクを着用するなどの方法で喉の湿度を保つことが重要である。
  • 外出は避ける。うつす/うつされる機会をなるべく減らすことが大切である。
  • インフルエンザウイルスは熱に弱いので、微熱はあえてとる必要はない。熱が高く苦しい場合などには適宜、解熱剤を使用する。
  • 食事が摂取できないなどの場合は補液が必要となる。

予後

感染者が他人へウイルスを伝播させる時期は発症の前日から症状が軽快してのちおよそ2日後までである。

日本における警報・注意報

国立感染症研究所が、全国の内科小児科のある病院診療所で定点調査を行い、公表している。感染症サーベイランス事業の一環として行われる。保健所ごとに基準値を設け患者数が一定数を超えると、大流行が発生または継続しているとみなし「警報レベルに達している」と発表される。流行の発生前で今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性がある場合や流行発生後であるがまだ流行が終わっていない可能性がある場合は「注意報レベルに達している」と発表される。都道府県で個別に発表される警報とは異なるので注意が必要である。

WHOによる流行警戒水準

WHOは世界的流行(パンデミック)の警戒水準を以下に定めている。

  • 前パンデミック期
    • フェーズ1 - 動物のインフルエンザウイルスでヒト感染を引き起こすものは、報告されていない。
    • フェーズ2 - 動物(飼育または野生)のインフルエンザウイルスのヒト感染が知られ、ゆえにそのウイルスがパンデミックの潜在的脅威と考えられる。
  • パンデミックアラート期
    • フェーズ3 - 人々の間で、散発的にまたは(いくつかの)小規模集団において疾患が発生するが、コミュニティ・レベルの大発生を支えるほどのヒト―ヒト伝染には至らない。限定的なヒト―ヒト伝染が、ある環境(例:感染者と無防備な介護者との密な接触)で起こることはあっても、そのウイルスがパンデミック・レベルの伝染能力を得たわけではない。
    • フェーズ4 - コミュニティ・レベルの大発生の要因となるヒト―ヒト伝染が確認される。罹る事態が疑われるか確認された国は至急、WHOと相談すべきであり、状況を共同で評価し、早急なパンデミック封じ込め作戦を実行可能かどうか判断する。パンデミックのリスクの増大は重要である一方、パンデミックが当然に起こるとは限らない。
    • フェーズ5 - ヒト―ヒト伝染がWHOの同一管区の複数の国で広まる。大半の国は影響を受けていない段階だが、フェーズ5の宣言は、パンデミックが差し迫り、鎮静手段の計画を策定、伝達、実行するための時間が短いことを、強く示すものである。
  • パンデミック期
    • フェーズ6 - フェーズ5以外のWHOの管区の一国以上でコミュニティ・レベルの大発生に至る。フェーズ6の指定は、地球規模のパンデミックが起きていることを示すものである。

パンデミック指数

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CDCはインフルエンザ・パンデミック重度指数 (Pandemic severity index, PSI) を作成し、以下のカテゴリー分けが行われている。

語源

「インフルエンザ」の語は16世紀イタリアで名付けられた。当時は感染症が伝染性の病原体によって起きるという概念が確立しておらず、何らかの原因で汚れた空気(瘴気ミアズマ)によって発生するという考え方が主流であった。冬季になると毎年のように流行が発生し春を迎える頃になると終息することから当時の占星術師らは天体の運行や寒気などの影響によって発生するものと考え、この流行性感冒の病名を、「影響」を意味するイタリア語influenzaと名付けた。この語が18世紀イギリスで流行した際に日常的語彙に持ち込まれ、世界的に使用されるようになった。なお、日本語となっている「インフルエンザ」はイタリア語での読みと違い、イタリア語での読みは「インフルエンツァ」である。

日本では平安時代に近畿地方でインフルエンザらしき病気が流行したと記述が残っており、江戸時代には幾度か全国的に流行し、「お七かぜ」「谷風」「琉球風」「お駒風」など当時の世相を反映した名称で呼ばれた。古くから風邪、風疫とされるとおり、悪い風が吹いて人々を病気にするという認識があった。幕末にはインフルエンザの名称が蘭学者より持ち込まれ、流行性感冒(流感とも略す)と訳された。インフルエンザと呼ばれる以前は、江戸の人気芝居「お染久松」の「染」に掛けて俗に「お染かぜ」と言った。惚れた恋風に見立てた。民家の玄関に「お染御免」「久松留守」といった張り紙をしたという。

インフルエンザウイルスによる動物の感染症

主に動物に感染するインフルエンザ感染症であるが、インフルエンザウイルスの変異によって動物→ヒト、ヒト→ヒトへ感染することも懸念されている。「ヒト→ヒト」への伝染が確認されると新型インフルエンザと呼ばれる。

鳥インフルエンザ

原因となるインフルエンザウイルスは人畜共通感染症 (zoonosis) であり、鳥類に感染することが知られている。ヒトインフルエンザは、元は鳥インフルエンザウイルスが遺伝子変異して人間に感染するようになったと考えられている。

これらの動物と人間が密接な生活をしている中国南部の山村などでウイルス遺伝子の混合が起こり次々と変種が登場するものと推測されている。

鳥インフルエンザウイルスには20種ほどのタイプがあり、中でもH1, H2, H3, H5, H7, H9型が知られる。H1・H3型は人間に感染し、Aソ連型・A香港型として知られる。H5, H7, H9型は毒性が強いことで知られる。鳥から人への感染力は弱いと見られ、人への感染例は少ない。しかし感染者の死亡率は60–70%とSARSの10%を上回る。

2003年末から2004年初めにかけ韓国香港ベトナム東アジアで大きな被害を出した鳥インフルエンザはH5N1型である。日本でも2004年1月に山口県で感染ニワトリが見つかったのを皮切りに、各地で鳥類への感染が報告されている。

日本で1925年に同様の被害を出したものはH7型といわれている。

ウマインフルエンザ

ウマに感染する呼吸器疾患。発見されると競馬の開催が不可能になることが多い。日本国内での馬インフルエンザは1971年12月に発見され、関東地区を中心に流行。それ以来競走馬へのワクチン接種が徹底されている。馬から人への感染はしない。

ブタインフルエンザ

2009年4月、人が豚インフルエンザウイルスA型(H1N1型)に感染する例が確認された。

SARS

2002年から国際的に問題となった重症急性呼吸器症候群 (SARS) と流行時期・初期症状が類似しているため、2003年冬以降はSARSとの鑑別診断が大きな問題となる。初期に確実な診断をするためにも、接種を受けることでインフルエンザを除外しやすくすることが強く求められている。

SARSの原因はSARSコロナウイルスという全く別のウイルスである。

インフルエンザ菌

インフルエンザウイルスによる感染を細菌の感染と混同し、「インフルエンザ菌」という誤った呼称で用いられることがある。

一方で、北里柴三郎らが1892年に重症のインフルエンザ患者から分離したヘモフィルス・インフルエンザエ (Haemophilus influenzae) という細菌を「インフルエンザ菌」と呼ぶ(グラム陰性桿菌であり「インフルエンザ桿菌」とも呼ばれている)。院内感染でない市中肺炎の原因菌は、肺炎球菌に次いでインフルエンザ菌であることが多い。

当時はウイルスというものの存在は広く認知されておらず、ヘモフィルス・インフルエンザエという細菌がインフルエンザ感染症を引き起こしている病原体の候補であると考えられたが、コッホの原則に基づく証明ができなかった。1933年にインフルエンザウイルスこそが真の病原体であると証明されたことで、この細菌が病原体であるという仮説が否定された。ヘモフィルス・インフルエンザエはインフルエンザウイルスに感染し免疫力が低下した人に二次感染して症状を悪化させていたことが原因であったと考えられる。

インフルエンザ桿菌B型 (Hib) の乳幼児感染症は致死率や後遺症発生率が高いが、予防接種(Hibワクチン)で感染を防ぐことができる。世界100か国以上でHibワクチンは定期接種プログラムに組み入れられ、公費負担による接種が行われている。日本では、2007年1月に厚生労働省の承認を取得し、2008年12月から発売されている。

参考文献

診療ガイドライン

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全体が、外出するときに、自分が楽しくおしゃれできて、周囲に違和感がなく、かつ、自身の個性も自分のテイストで演出できる。という味付けです。これって、老人にも重要な視点です。

いま60代ですが、もっと、若い時期からユニクロで365日でも、イケたはず・・イケたよな・・と、思うことがあります。10代から70代までも、共有できるおしゃれな本です。

365日コーディネート以外に・・私がこの本を参考にする方法ですが。
一つは、この本に紹介されているコーディネートですが、服はユニクロなんですが、付属する小物(バッグ、ストール、靴、アクセサリー、時計)などは、かなり高額なブランドが多く、
バッグとストールは、ハイブランドで!個性を主張する。みたいな・・このあたり、年齢相応の手持ちの小物を合わせます。

また一つは、ユニクロは毎年、セーターもコートもダウンもボトムも似たような定番商品をだすので、いいな!と思うコーディネートをメモっておいて、定番がセールになったら買う!リストを作り、最安値を狙い、かつ、サイズが品切れにならないうちにゲットします。
狙いを定める目的で、チェックリストを作成して、オンラインで日々の値引き期間を確認。

もう一つは、バッグとストール。
この歳になると、バッグを替えるだけで、中身をとり忘れたり、忘れ物が増える。なので、歳とると、ちょこまかバッグは替えず、ば~~ん!と、存在感のあるバッグ一個で、たいてい乗り切る。この本を参考にします。この本を見てもわかるように、案外、バッグは少なくてOkayです。ただし紹介されているのは、すべて、高価ですけど。
コーディネートされているストールも、お値段は非常によいものばかりで、全身がユニクロでも、ストールの値段は、ユニクロ総額の30倍以上という気がします。ストールが決めて!主役!を!というイデタチには、脇役は地味目なユニクロ・・・という統合ファッションもあり・・という気もします。

コーディネートがとにかくたくさん載っているのがいいです。
似合う似合わないはあると思いますし、小物ありきのおしゃれなので、このまま服だけ真似してもただの部屋着から抜け出せないってことはあると思います。(実際Hanaさんのインスタと同じTシャツ買ってみましたがスタイルが悪いせいか全然かっこよく着こなせませんでした)
それでもワンシーズン上下10着ずつだけでたくさんの着回しコーデを見られるのはとても楽しかったです。
よく雑誌で30日何着で着回しっていうと途中で新しい服が登場したりしますが、こちらはきっちり同じアイテムが8~10回くらいは登場します。


イエローベースのアイテムが多いので、顔色が悪くなるものは別な色で組んでみたり、全部は真似できなくても、似たアイテムをどのように合わせるか本を読みながら考えるのが楽しいです。自分ではやらない組み合わせなんかが新鮮です。
たとえば、自分なら黒に濃いデニムは合わせないですが、小物を白やシルバーやベージュにするならありなんだなとか、そういう色合わせが参考になります。
全部買ったら大変ですが、ユニクロなのできっと似たようなアイテムを持っていると思います。
今日何着ようかな、と思ったときにパラパラ同じ日付あたりを見ます。
TPOが書いてあるのもわかりやすく行く場所に合わせてコーディネートを決められ、標語だけ読むのも楽しいです。
後ろのページには1つのアイテムの着回し一覧が載っていてわかりやすいです。
気になったことは、本の紙質が悪くて色がわかりづらいのが残念なこと。ベージュと書いてあるけど本当はブラウンなんじゃないかと思うものがありました(見た目はブラウンだけど文章にはベージュともブラウンとも書いてある)。
それから、著者がどこにお住まいなのかわかりませんが、6月にこの服装は暑いだろうな、とか冬にこれは寒そうと思うコーデが多かったのが気になりました。
でもそういう細かいのを差し引いても本当にどれも流行り廃りや年齢もあまり関係なくマネできて、好印象な服装ばかりです。
何年も読めそうな本ではありますが、続編がもし出たら買いたいです。

最初、全部ユニクロと気づかなかったので、ふん!金持ち向けね!!なんて思ってました。
組み合わせ次第で、全然ユニクロっぽくない着こなしができます。
雑誌の着回し4週間とかは奇抜過ぎたり貧乏くさいパターンもありますが、これは無理が少ないです。
食い入るように毎日読んで、嫌いだった色にも挑戦し結構失敗もしました。
写真と一緒に「〇〇とXXを合わせると、子供っぽくならない」などのプチアドバイスが。
教科書的に重宝しています。
巻末に季節ごとの「XX色の〇〇」とアイテムごとの組み合わせの写真がインデックス的に載っているので、便利。


着回しできるアイテムをそろえることがいかに重要か、学べました。
写真にモデルを使用していないので、変な先入観が入ることもなし。
(↑かわいい子が着てたら着たくなる、逆もまたしかり。で、結局自分には似合わない。)
似合う色や自分の好きなテイストに絞って真似したら結構良い感じじゃないでしょうか。
全部真似だとやっぱり違和感があるので。

TRUST 世界最先端の企業はいかに〈信頼〉を攻略したか

ボッツマンは「シェア」という本を書いたことで有名です。この本は、シェアリング・エコノミーの潮流をいち早くキャッチした本でしたが、本書も中身を読むと著者の先見性を感じました。確かに「信頼」という概念自体は古くから存在していますが、デジタル時代では信頼の形が大きく変わっている、いまはその過渡期であるという主張です。昔はコミュニティ内での信頼しかありませんでしたが、ついで国や企業、マスコミなど「制度」に対する信頼が生まれてきた。そして第3の波として「分散化された信頼」がデジタル技術の進展によって生まれているのです。



本書の面白い点は、「信頼が分散化された」で本が終わっているのではなく、実は一周して集中する、あるいは向きが逆になるような動きもあることを指摘しているところです。例えば中国では社会信用制度ということで国民全員の格付けスコアをつける試みが始まっています。これは信頼の向きが逆になったと言えるでしょう。本来的には、国家がどうやって国民に信頼される存在になれるのかを考えるわけですが(特に選挙で政権が選ばれている国では「国民の信頼を得る」ことが最重要ポイント)、中国で導入されつつある制度では、「国民がどうすれば国に信頼されるようになるか」を考えるようになります。ある人物が、政府が好まない行動をとると、その人の格付けが下がり、日常生活に支障が出るような世界です。これは訳者後書きにも書いてあったように、ジョージ・オーウェル的な世界を想起させますが、個人的には古代中国の科挙制度が国民全体に適用される、というようなイメージも浮かびました。ただし、科挙であれば試験が終わってしまえば高得点を取らなければというプレッシャーは無くなりますが、中国の社会信用制度は終わりがなく死ぬまで息をつく暇がないということでしょう。
「信頼」の構築の仕方、誰が誰に対して信頼を構築するのか、などが大きく変わりつつある時代だというのは本書を読んで間違いない気がしました。5年後、10年後に振り返ると本書が指摘するポイントの重要性はさらに高まっているのではないでしょうか。

5つ星のうち 4.0信頼の飛躍

(参考になった人 1/1 人)

タイトルにいかに信頼を攻略したかとあるが、最先端企業の例では未だに攻略されていない問題点として取り上げられているものがほとんどである。

1章信頼の壁を飛び越える ではジャックマーの成功の裏には彼の信頼を構築するコミュニケーション能力について

2章信頼が地に落ちるときでは アメリカで問題になった治療と称して人体実験をしていた人権問題で政府が信頼を失ったことを

3章初めてなの耳慣れたもの ではブラブラカーを例に 新しい形の信頼 信頼の飛躍 信頼の積み木重ね について説明しカリフォルニアロールがなぜアメリカで受け入れられたのか? エアビーアンドビーが信頼を獲得するまでの流れを説明している

4章最終責任は誰に? ではユーバー利用者の殺人事件を例に誰が飛躍した信頼が裏切られたとき責任を津べきかについて問題定義されている

5章偽ベビーシッター事件 では著者のベニーシッターが偽の経歴を使い自信をベビーシッターしていた事件の体験から
ベビーシッターとしては菅家ぺ期だった人をどうやって犯罪者と見抜きべきだったかという信頼の確認方法に対する話であるが、最近のべビーシッターアプリで評判を確認すれば防げたということが言いたいらしい。



6章闇取引でも評判がすべて ではダークウェブでも評判が命であるという事からAmazonのレビューなどが有効であることにについて

7章人生の格付け では中国の国民格付け制度について説明しプライバシーのないディストピア化する世界について不安をあおる一方フェイスブックなどでビッグデータが有効活用されている点を指摘

8章われわれはボットを信じる
人工知能など研究の経緯をまとめた話

あとは仮想通貨の説明

これまで「信頼」を補完してきた中央や貨幣は、その役割をテクノロジーに取って代わられようとしている。一方で、フェイクニュースの氾濫やビットコインの盗難、AIの事故によって、テクノロジーへの信頼が揺らいでいる。

中央や貨幣といった制度もテクノロジーも、人が作り、人が使う。結局は社会を構成する人と人との関係性が問われるのだ。信頼への裏切りがある限りは議論が尽きない。

前著「シェア」で共有消費を提唱した著者は、信頼を「社会のもっとも貴重で壊れやすい資産」だという。

そして一つひとつの信頼に対する判断がより良い社会を作ると結ぶ。

当然と言ってしまえばそれまでだが、そこに至る思考の過程は示唆に富み、非常に気づきの多い一冊だ。

BLUEPUPILE GPS搭載ドライブレコーダー ドラレコ 前後カメラ 車内+車外 1080P 3.0イン フルhd 300万画素 高画質 170度広角 HDR 1年保証 常時録画 衝撃録画 SOS Gセンサー 駐車監視 12V/24V車対応 日本語説明書付き

正直、製品にもサポートにも不安はありました。
レビューを読んで、なかなかの高評価だったのと、値段が安かったので、捨ててもいいと思い、社会勉強の一つと思って購入しました、が、取り扱い説明書を見た時、あー、やっぱり、と思いました。
取りあえず、質問があったので、メールを送りました。
が、やはり返信はありません、再び、「あー、やっぱり」と思いましたが、今日、返信出来なかった理由と共に、丁寧な解説がありました。
了解しました、どうやら思い過ごしだったようです。
沢山の高評価のレビュー通りかもしれないと信頼しました。


まだ使い始めて日にちがあまり経っていなので、使い勝手や、製品の性能についてはまだ未知数です。
しかし、今のところ何のトラブルもなく順調に使えています。
どうやら、しっかりサポートしてもらえそうなので、安心ですね。
外国製品はとにかく信頼が大事と思います。どうやら信頼できるようですね。
これから使い込んでその結果で高評価をしたいと思います。
多分できそうな気がします。
今回はやはり日本製と比べると取扱説明書が「いまいち」かなと思うので☆4つにしておきました。
今後御社の製品開発の参考になれば幸いです。

Wカメラのドラレコが欲しかったのでこの商品を購入しました。機能的には価格の割に充実しており満足していますが、付属のアダプターで電源供給をすると、FMラジオ、地デジテレビに受信障害が出ました。状況をショップにメールしたところ、アダプターについては、動画を送って頂けたら対応を検討しますとすぐに返答が来ましたが、スマホを充電するアダプターも欲しかったのもあり、しっかりとしたものを購入してしまいました。それと併せてシールドケーブルのMicroUSBケーブルに換えたら受信障害は無くなりました。
その後、本体のMicroUSBコネクター差し込み口の接触不良も発生しましたが、接触不良についてショップに問い合わせたところ、早急に対応していただき、購入してから半年が過ぎていましたが、保証期間内だったので新品を送って下さいました。作りの信頼性には不安はありますが、ショップの故障対応については信頼性があると思います。ですので、機器的には星3つ、ショップの対応は星5つと言う事で、トータル星4つにしました。

取り付け三日目でだいたいわかってきたので一旦レビューします。 また何かわかれば更新予定です。 ■気に入った点 西日本60Hz信号対応で、録画動画で信号が消えていることがなかった。 広角カメラで且つ室内カメラがついているため監視領域が広い 価格がこの機能であれば最安値またはそれに近い ■まあまあな点 取り付けに若干苦労します。 詳細は他のレビュー者が書いているとおりでした。 見た目がそれなり 全体としては満足出来る。

インフルエンザ』の解説 by はてなキーワード

influenza(英・ラテン)、flu(英口語


病名。発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる。

高熱と強い全身症状をもって急激に発症し、主に気道を炎症させ、強い感染力により短期間に速やかに流行が拡大する。インフルエンザウイルスによる急性の伝染性感染症?と定義され、流行は冬(1月〜3月)が主である。2次的に細菌感染が加わり経過が長引くこともあり、特に中耳炎、副鼻腔炎、肺炎を合併することがある。通常1週間程度で治癒する。流行性感冒。まれに急性脳症や二次感染により死亡することもある。

経過が長引く場合は肺炎の恐れもあるので、出来るだけ早く病院へ行くことが勧められる。また現在では初期症状の段階に効く抗ウイルス薬があるため、体力任せ以外の治療法が存在している。

対策

ワクチン接種が一般的。ただしインフルエンザは年ごとに流行が違い、その年の流行を考慮してワクチンは製造されているが、100%の予防効果があるわけではない。一回接種よりも二回接種が効果があり、また重症化を防ぐと言われている。特に高齢者に有効であるとされている。

タミフル特効薬とされているが、発熱後48時間以内に内服しないと効果がない(大多数の人にとっては発熱期間が5日から3日に減る程度の効果しかない)。

インフル』by Google Search

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